実結樹さんのクチコミ(25ページ)全1,044件
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投稿日 2018年04月17日
総合評価:3.0
大野市の城下町エリア東側には16のお寺が集まった寺町通りがあります。
北側に位置するここ「誓念寺」は浄土真宗のお寺で、本堂には多くの天井絵があり、栗原幸彦画伯の襖絵が飾られています。
ネットでこの絵を知って是非とも実物を見たいと思い朝8:00頃に行きました。
本堂の入口には「自由にご覧ください」と書いてあり鍵は掛かっていません。
中に入ると薄暗い感じでよく見えないので電気のスイッチを探したのですがみつかりませんでした。
そのせいもあったのでしょうが、折角の襖絵は何だか物置に放置されているような感じで雑然と展示されており、勿体ないな~と思いました。
天井絵は永平寺の傘松閣は230枚でしたがこちらのお寺は400枚だそうです。
本堂は近年建てられたもので古いものではありませんでした。
2018/4/10(火)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月17日
総合評価:4.0
大野市は名水の町として知られています。
市内には何か所も「○○清水」が湧いており、市民・観光客を問わず誰でも自由に頂くことができます。
その中でも一番有名なのはここ「御清水」。
「おしょうず」とはよそ者には読めないのですが、大野城のすぐ南側に在り、かつては御殿様の飲用水として特別な存在だったとか。
今では誰でも利用でき、大変綺麗に保たれています。
一番上の方の湧水の傍には柄杓が備え付けられています。
大野散策の際には空のペットボトルを持参しましょう。
市内にはコンビニやスーパーが殆どなくて不自由しますが、1本100円以上も出して平気で水を買う時代、このように大切に水の文化を継承してくれている大野市の皆さんや自然の恵みに感謝する思いです。
2018/4/10(火)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月17日
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投稿日 2018年04月17日
総合評価:3.5
朝7:00~開店しています。
「食べ歩き見て歩き」のクーポンで“クリームパン”か“羽二重あんぱん”のどちらかが貰えるというので朝市の見学がてら伺いました。
迷ったのですが食べた事のない“羽二重あんぱん”にしましたが、こしあんと羽二重餅の入った美味しいパンでした。
観光協会で「パナデリアなら絶対“塩パン”だ」と教えて貰っていたこともあり税込100円でそれも購入。
モチモチした食感と甘くない味で確かに美味しかったですね。
2018/4/10(火)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2018年04月17日
総合評価:2.5
400年以上の歴史がある朝市だそうです。
大野市は碁盤の目のように整然とした街並みです。
東西に延びる七間通りはアスファルトではなく石畳になっています。
春分の日から大晦日までの間、朝7:00~市が立つそうです。
でも平日だったこともあるのでしょうか、お店は5~6軒しか出ていなくて、売っている物もお花や少しの野菜だけでお客さんも殆ど居ませんでした。
揃いの黄緑色のウインドブレーカーを着たオバチャン達も寒そうでした。
2018/4/10(火)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 客は誰も居ませんでした
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2018年04月17日
総合評価:4.0
越前大野駅からも歩いて行ける寺町通りの東側の路地奥にある和風旅館です。
大野市の観光スポットは基本的に歩いて廻れるので、駅に着いたら荷物を預けて散策に出かけるのに丁度いい位置に在ります。
部屋は踏込(控えの間)、洗浄式トイレ、洗面所、床の間付きの2階の8畳和室でした。
窓際からは綺麗な日本庭園が見下せます。
到着時には布団が敷かれてありました。
羽毛布団ではありませんが掛布団は厚薄2枚、敷毛布がセットされ、ふわふわの毛布も用意されて暖かく休めました。
素泊りで6,000円、朝食付きで7,560円ですが、2食付き10,800円でお願いしました。
郷土の食材を使った手作り感のある旅館風のお料理で、夕飯は食べ切れませんでした。
食事は朝夕とも1階の食事処で庭を眺めながら頂きます。
お風呂は入浴札を掲げて入る貸切方式でしたが、平日だったこともありストレスなく使えました。
大き目のステンレス浴槽になみなみとお湯が張られ気持ちよく入浴できます。
市内をぐるぐる歩きましたが、コンビニやスーパーが1軒も見当たりませんでした。
飲物の調達などは不便です。
町を歩くと他にも昔ながらの風情ある旅館も目にしましたが、駅から近いこともあり大野ではこの旅館を選んで良かったと思います。
2018/4/9(月)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩でも10分弱です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 丁度いいのではないでしょうか? 夕飯を追加したら3,240円でした。
- 客室:
- 4.0
- 2畳ほどの控の間があり、幅広なバスタオル掛けも置いてありました。畳はい草ではありません。冷蔵庫もあります。
- 接客対応:
- 3.5
- 到着してもあまり説明がなく、自分で気づくことが多かった。煩わしくないと言えばそれまでですが・・・・。でも、女将さんなど愛想は良かったです。
- 風呂:
- 3.5
- 温泉ではありませんが清潔な大きなステンレス浴槽です。グループ毎に貸切で使います。朝はシャワーだけ。浴用タオルは使い放題で脱衣所にあります。
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 郷土の田舎料理です。本当はお城の南側の「寿楽山」というお料理屋さんに行きたかったのですが休みだったのでクチコミ評価の高い夕食付にしました
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投稿日 2018年04月17日
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投稿日 2018年04月16日
総合評価:3.0
越前大野城への南登り口の手前に建っています。
明治22年に大野治安裁判所として建てられ、昭和43年まで裁判所として使用されていたものだそうです。
現在は民族文化財の展示館になっており、靴を脱いで上がります。
各地によくある郷土資料館で、その土地の昔の道具などが展示されており、入館料は200円です。
駅で貰った施設入館パスポートで無料で入れるので立ち寄りましたが、時間的余裕が有れば入ってみてもいいかな?という感じの施設でした。
2018/4/9(月)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2018年04月16日
総合評価:3.5
ここも雨でした。
と、言うか、こちらでは前日に未だ雪が降ったようでした。
多少は桜も遅い感じでしたが、お城の周りは殆ど花びらも落ちて寂しい景色。
越前大野駅に降りると「施設入館&まちなか循環バス利用パスポート」¥500に加え、市内の好みの5つの加盟店でお菓子などが貰える「食べ歩き見て歩きマップ」¥600も観光協会の人?が無料で配ってくれたのです。
これにより駅から大野城まで行くバス代もお城への入場料200円もかからず無料で利用できました。
お城までは最寄りのバス停「結ステーション」から神社の脇を通って「南登り口」から坂道を20分ほど歩きます。
景観もよく坂もそんなにきつくはなくて、北・西登り口よりポピュラーなルートかもしれません。
お城は昭和43年に旧士族の寄付により推定復元されたもので内部は資料館になっています。
天守に上がることもでき街を見下せます。
雲海に浮かぶ天空の城はこの季節には望むのは難しいとのことでした。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月16日
総合評価:3.5
今年の桜は何処も早咲きで福井市内はかなり散ってしまっていましたが、ここに来てやっと桜に御対面できた感じです。
雨が降っていたので青空を背景にとはいかなかったのですが唐門を覆うように咲いた桜の風情はなかなか見られない光景です。
復元町並は勿論当時のモノではありませんが、戦国時代の城下町の風情を味わえる数少ない観光地です。
礎石だけが残っているような感じの場所も多くて、メインの復元町並と唐門の見学だけなら1時間も有れば十分なのではないでしょうか。
遺跡も広範囲に広がっている為、歴史に詳しい方なら丸一日掛けてじっくり見学もいいかもしれません。
交通の便があまり良くないので、車の方は別として事前によく計画を立てて行かれるようお勧めします。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月16日
総合評価:3.5
復元町並と共通の入館料は230円。
奥の方には資料展示室があり、出土品やビデオなどを見ることが出来ます。
実際の見学をする前に概要を把握するのもよし、行って来てからの再確認にも良いと思います。
無料の駐車場や100円返却式のロッカーもあり、レンタサイクルも先着順で保証金1,000円で無料で貸して貰えます。
当日は永平寺から10:35発の一乗谷朝倉特急バスに乗って10:56に資料館に着きました。
最初に資料館に行って荷物を預け、チャリを借りて復元町並まで往復するよう計画したのですが、問題は雨降りだったことです。
合羽を着てママチャリ見学を強行しましたがこの計画は失敗でした。
歴史を深く知っていれば未だしも、実際は目立った見学物は復元町並と唐門くらいしかありません。
結果論ですが、雨が降っていることを大前提に、永平寺から回り込んだのなら先ず復元町並でバスを降りて唐門などをざっと見学し、1時間後に来る特急バスで4~5分先の資料館まで行き、そこで時間調整をして次の電車に乗るよう計画すれば良かったと思います。
ソフトバンクのお父さん犬の実家だという利休庵でランチを計画していましたが、雨も降っていたので一乗谷での食事はパスし、予定より1本早い13:06発の越美北線で越前大野へ向かいました。
交通の便のあまり良くない観光地です。
お天気と経路と交通手段と時間的余裕をよく勘案して計画を立てるようお勧めします。
資料館の職員さんは皆親切でした。
2018/4/9(月)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 車でないと不便です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 復元町並と共通で230円です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 殆ど人が居ません
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年04月16日
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投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.0
永平寺参籠の朝食がお粥と梅干だけであまりにも質素だったので、10:35発の一乗谷への直行バスを待つ間に凄く早めのランチを食べることにしました。
9:30には営業を開始しています。
精進料理には必須だと勝手に決め込んでいる「ごま豆腐」がお寺では夕飯にも出なかったので「永平寺そば」1,700円を注文しました。
生のごま豆腐・山菜の揚物・野菜の煮物・そば団子も付いているセットです。
「永平寺そば」はすりごま入りのつゆで食べるのが「越前おろしそば」と違うところなんだそうです。
「アトリエ菓修」というアップルパイで有名な小さなお店が「一休」と同店舗扱いで併設されています。
昨日もお寺に行く前に1個食べてしまったのですが、今朝もデザートにまた頼んでしまいました。
持ち込みなら400円。
一休で頼んでお皿に乗せると450円になるので「自分で買いに行って来る」と言うと、熱々の出来たてパイをお皿と別々にして持込値段で持って来てくれました。
パイ生地を毎日折り込んで3日も寝かして丁寧に作るというアップルパイは甘党でない私も連チャンで食べたくなる美味しさです。
パイに適したりんごが手に入る4月中は購入できるそうです。
路線バスが到着すると降りて来る客に飲食お土産5%引きの割引券を配っています。
荷物も預かると明るく愛想よく言ってくれます。
中国からの観光客に対してはお国柄の違いで色々と苦労があるみたいです。(私もそれ、よく分かります。)
「永平寺に来て良かったと言って帰ってくれるお客さんの顔が何より…」と女将さんは言っていました。
2018/4/9(月)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 参道の端っこに在りますがバス利用者は必ず通ります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 多少、観光地値段かも知れない
- サービス:
- 4.5
- 愛想が良くて客をもてなそうという気持ちが伝わってきます
- 雰囲気:
- 3.5
- 2階の窓からは通りがよく見えます。意外とモダンな一角もあります
- 料理・味:
- 4.0
- アップルパイは絶品。蕎麦のセットもお得かな
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.5
「吉祥閣(きちじょうかく)」は檀信徒や一般人を対象とした研修道場として昭和46年に建てられました。
誰でも1泊二日で「参籠」ができます。(もう少しハードな内容の「参禅」も有ります。)
一人でも18畳もある広い個室に案内されました。
14:00~16:00の間に受付を済ませ、夕食前の参籠ガイダンスまでは自由時間です。
17:30~薬石(夕食)。その後に20分ほどの座禅、修行僧の生活のビデオ視聴、入浴と続き、21:00には消灯です。
精進料理発祥のお寺での元祖「典座料理」なので写真を撮りたかったのですが、その可否を問う事さえ憚られて言い出せませんでした。
薬石は、野菜の炊合せ、切り干し大根の酢の物、がんもどきの煮付、山芋の千切り、沢庵、白飯、赤だし味噌汁、道明寺粉の桜もちと揚げ昆布のお菓子
小食(しょうじき=朝食)は少しのお粥と梅干2個と沢庵一口とごま塩だけでした。
坐禅は吉祥閣の中にある参籠者用の禅堂で行われます。
指輪・時計を外し靴下も履きませんが、膝の悪い人は椅子でも大丈夫です。
「無の境地」などには全くなれず、頭の中は普段より煩悩が渦巻く始末。
折角なので警策の「バシッ!」もお願いしました。
入浴はカランが15個もある大浴場に一斉に入りますが、浴室も「三黙道場」の一つで私語は厳禁です。
固形石鹸だけはありますがシャンプーやドライヤーもないし、そもそも30分で上がらなければならないので洗髪は諦めた方が無難です。
翌朝は4:50?に起床で布団を作法に従って畳み、朝の法話を暖房の利いた部屋で拝聴します。
その後「法堂」にて朝課に参列してお焼香もします。
この朝課は全山のお坊様が一堂に会して皆でお経を唱えるのです。
宿泊者しか臨席できない厳かで壮観な眺めです。
諸堂案内は係のお坊様2人による説明付きでくまなく案内して貰えます。
寒くて大変だったこと、また、備え付けのビニールのスリッパで長い階段を上り下りするのは意外と足元が危なくて歩き辛く、年配の方は階段では脱いでいる方も居ました。
当日は日本人は3階のフロアに10人程でしたが、フランスの教育テレビのスタッフが5人程4階に泊まって取材していました。
修行僧の方達も、国民年金保険料や国保税も払っているとの事でした。
修行の道に入る動機も修業期間も人それぞれなんだそうです。
折角永平寺に行くなら是非「参籠」されることをお勧めします。
一人8,000円の志納金です。
2018/4/8(日)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 凄い人数の団体にも対応できるのでしょうが、当日は10人ほどの参籠者でした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 吉祥閣にはEVも完備
- 見ごたえ:
- 4.5
- 宿泊すればこそ体験できることが沢山あります
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投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.0
永平寺に向かう参道の右側に人だかりができていました。
そこは焼き鳥のように串に刺したぬれおかきのお店でみんなそれを頬ばっていました。
お腹はあまり空いていなかったのですが激辛一味の串\200を思わず購入。
ぬれおかきの本体は甘じょっぱい味で同じみたいなのですが、そこに一味唐辛子をたっぷり振りかけて渡されました。
ほどよいやわらかさとぬくもり、そして丁度いい唐辛子の刺激で食べて良かったなと満足です。
お土産や食堂もあるみたいです。
2018/4/8(日)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2018年04月15日
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.0
「全日本素人そば打ち名人大会」で2年連続最優秀賞を受賞したという経歴を持つ御主人が打つ十割蕎麦の「おろし蕎麦」と「けんぞう蕎麦」が味わえるお店です。
福井から永平寺に行くには直行バスの永平寺ライナーがあるのですが、このお店に伺いたくて敢えてえちぜん鉄道勝山永平寺線の松岡駅で途中下車しました。
11:00~の開店に合わせて予約を入れておきましたが、10:40頃に誰もまだ来ていない店に一番で到着すると、直ぐに入店させて貰えました。
その後次々にお客で埋まり、店を出る頃には外まで客で溢れていました。
「けんぞう蕎麦」と「えちぜんおろし蕎麦」と両方味わってみたかったのですが、親切な店員さんが、「先ずおろし蕎麦を召し上がった後、お腹の具合で追加するかどうかお伺いします。」と言ってくれました。
量はそんなに多くはないので男の人では物足りないかもしれませんが、朝御飯から時間が経っていないので、辛味大根の搾り汁で食べる「けんぞう蕎麦」は諦めました。
代わりに、土日祝日限定の「けんぞう蕎麦プリン」を頂きました。
店員さんも親切だし、オヤジさんも気さくなお店です。
2018/4/8(日)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:4.0
福井城址の北西側にあるこの庭園は松平家の別邸でした。
数寄屋造りの屋敷と池泉回遊式の林泉庭園とで構成されています。
9:00~は入園料210円が掛かりますが、4月の第1土曜日から8/31までは5:30~8:45の入園に限り無料で開園されています。
ただし、東門からの入場に限られ屋敷内への立ち入りはNGです。
8:00頃に行った時は雨も降っていたこともあり、誰一人居ませんでした。
邸内の座敷に掃除機を掛けていたり、落ち葉を吹き飛ばす機械の騒音で多少風情は損なわれましたが、却ってのんびり参観が出来たように思います。
周りに高い建物等があり、角度によっては写真撮影に影響があります。
こういう施設の周辺では建築規制も掛けて欲しいなと思ったのは観光客の我儘でしょうか。
2018/4/8(日)- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月15日
総合評価:3.5
今年の桜は本当に早くて福井城址のお堀の桜も殆ど散ってしまっていました。
おまけに雨にもたたられて散々です。
当日は「桜音楽会」が天守台跡で行われる予定でしたが、会場も県庁の軒下に変更になっていました。
御廊下橋を渡り最近復元された山里口御門を抜けると天守台跡に出ます。
そこには「福の井」も復元されており、当日は釣瓶による井戸水汲み取り体験やその水で淹れた県産茶の振る舞いも予定されていましたが台無しではなかったでしょうか。
桜が満開だったらさぞ綺麗だったことと思います。
県庁舎がすっかりお城の堀に囲まれた石垣の中に建っています。
県の職員に採用された人はきっと平民から武士になって登城するような心持になるのではないかなと思いながら石垣をあとにしました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 駅から歩いても10分ほどです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 誰も居ませんでした
- 見ごたえ:
- 3.0
- 桜が散ってしまった後なので残念
-
投稿日 2018年04月15日











































































































































