ケロケロマニアさんのクチコミ(99ページ)全12,309件
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投稿日 2020年01月27日
総合評価:4.0
倉敷アイビースクエア内のほぼ中央、アイビー学館が取り囲んでいる中庭広場の一角にこちらを見つけました。私の訪問時は冬だったので、睡蓮の姿は残念ながら見られませんでしたが、解説を読むと、どうやら、フランスのモネのアトリエから、大原美術館に株分けされた睡蓮を、更に美術館のご厚意で、こちらのアイビースクエア内に株分けされたものだそうで、立派にモネのアトリエの遺伝子を引き継ぐ、貴重な睡蓮とのことでした。
アイビースクエア自体が、やはり蔦に包まれた時期に訪問するのが相応しい名称ですので、今度は是非、夏場に訪れて、花が咲いている姿などを眺めてみたいなと思いました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月27日
総合評価:4.0
倉敷アイビースクエア内のメイン建造物の一つといえばこちらになるかと思います。クラボウの発祥の工場跡地ということですが、建てられたのは明治22年とのことで、アイビー(ツタ)が絡まる風情は、夏に訪問するとまさにその名の通り、という雰囲気が感じられると思いますが、私の訪問時は生憎の冬季でしたので、その名前に相応しい風情は感じることが出来ませんでした。
現在は建物内部が改装されていて、色々なショップも並んでいて楽しめる館内になっていますので、お洒落な街、倉敷を代表する観光スポットの一つと言えるかなと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2020年01月27日
総合評価:4.0
倉敷アイビースクエア内にある一施設で、多目的ホールとして使用されてきた建物のようですが、現在はオルゴールのお店が一部に移ってきたようで、この名前で呼ばれているそうです。私は訪問時期が年末の夕方ということもあって、内部に入ることが出来ませんでしたが、アイビースクエア自体が倉紡工場跡地を利用した観光地として整備されたレトロな風情のエリアなので、この洋風建築を眺めていると、ふと、愛知の明治村に迷い込んだかのようなそんな錯覚にも陥ってしまいました。
因みになぜこの名前か、気になって後で聞いてみたのですが、実は私は気づかなかったのですが、建物の奥に昭和30年代に植樹された、というメタセコイアの木があって、現在では30m以上もの巨樹となっていて、建物を横から見ると、丁度奥にそのメタセコイアの木が見られるアングルとのことでした。是非、明るい時間帯に訪問された方は、メタセコイアの巨木とのコラボ風景も楽しんでみて下さい。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月27日
総合評価:4.0
今回は、倉敷観光の際にこちらのホテルを訪問しました。ホテルとはいっても、実はここはアイビースクエア自体が、かつての倉紡工場跡地として整備された観光地になっていて、その一部がホテルに改装されている、という風情で、スクエア内の観光は勿論、美観地区もすぐ傍に拡がっていますので、倉敷観光を存分に楽しみたい方には、文句のない立地だと思います。
今回は宿泊予定ではありませんでしたが、フロントの方に伺ってみると、案外オフシーズンは安く泊まれることもあるようで、基本ツインルーム設定となるようですが、シングル利用も可能で、5000円台から泊まれる日などもあるとのことでしたので、庶民レベルの旅行者の方でも、時期を選べば十分に泊まれるランクのホテルだと思います。
客室は中庭を囲むように配置されていて、このような歴史的建造物内に宿泊できるような場所(しかも比較的お安く)は日本にはまだまだ少ないかと思いますので、倉敷観光の際の宿の選択肢として覚えておかれるのも悪くないです。
因みにホテルエリア内にも、バーやレストランなどがあって、飲食もできるようになっていますが、こちらに関しては、ちょっとお値段は高めかなという印象でした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月26日
総合評価:4.0
現在は、新しい倉敷の観光スポットとして整備されている倉敷アイビースクエア内の北側入口から暫く直進した後、アイビー学館の建物が見える手前の右側にひっそりと佇むのがこちらの井戸です。
アイビースクエア内は江戸期には代官所があった場所として知られていますが、その後は倉紡工場が置かれたこともあり、往時の代官所としての風情は殆ど残されていませんが、すぐ近くの内濠遺構と共に、当時を物語る貴重な井戸となっていますので、是非足を留めて眺めてみて下さい。近くに建っている木製案内板は、既に薄汚れて読み辛い状態だったのも、ちょっと残念に感じました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
現在の倉敷アイビースクエア内に残された貴重な代官所跡遺構です
投稿日 2020年01月26日
総合評価:4.0
元々の倉敷代官所跡は、倉紡の工場時代を経て現在は観光地としての倉敷アイビースクエアに整備されるに至っていますが、その中で、代官所時代の貴重な遺構として現在も残されているのがこちらです。倉紡記念館の建物に寄り添うように、水路のようなものが見られますので、注目してみて下さい。一応、遺構を示す名称プレートが付された柵越しに、水路の様子を眺めることが出来ますが、観光客の方々の動線を見ていると、足を留めてみている人は殆ど見かけませんでした…。せめて、読み応えのある解説板とかを近くに設置して欲しいなと思ってしまいました。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
歴史的な風情を求めて足を運ぶと、呆気にとられてしまいます…。
投稿日 2020年01月26日
総合評価:3.5
倉敷に代官所跡があると知り、足を運んでみました。ただ、流石に観光地の倉敷らしく、元々の代官所跡は、現在は倉敷アイビースクエアと称する、ホテルなども併設した観光地仕様のスポットに生まれ変わっていて、歴史的風情を求めて足を運ぶと、残念ながら、失望しか残らないかなと思います。
入口付近に見られる内濠の遺構や井戸などが往時を物語るスポットでもありますので、こちらを見ながら、変わり果てた代官所跡の風情に、時の流れを感じながらしみじみと過ごされるのが良いでしょう。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2020年01月26日
総合評価:4.0
美観地区の東側、丁度、アイビースクエアとの境界をなす通り沿いに、数々の店舗と並んであるのがこちらの博物館です。博物館、とはいっても、各展示物にエンターテインメント性が高いので、展示物を眺めるスタイルを想像されて入ると、ちょっとイメージが違うかなと思います。特にお子様には楽しめる趣向が色々と凝らされていて良い博物館だと思いますが、入場料が大人600円というのは、ちょっと高いかなと感じました。入口から見た感じからすると、館内は意外と長い動線になっていて楽しめますので、十分に時間を確保された上での訪問をお勧め致します。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年01月26日
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投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
高松市街地には、琴電の片原町駅から瓦町駅付近までの幅で東西に拡がるアーケード街がありますが、それらの様子も、深夜に歩いてみると全く違った表情を見せていました。
基本的に流石に深夜は閉まっている店が並ぶ高松のアーケード街の中では、このライオン通りは異質な雰囲気に包まれていて、私は年末の時期の深夜2時頃に歩いてみましたが、多くの飲食店が営業していて、昔ながらの繁華街の雰囲気を醸し出していました。
こうした場所の深夜徘徊は、大都市圏では得てして怪しげな雰囲気に包まれて、いかがわしい商売の方々の勧誘の声などが鬱陶しくも感じたりするものですが、ここに関しては、それ程でもなく、勿論、相対的な意味ではありますが、深夜でも比較的安心して歩ける繁華街かなと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
高松駅からはほど近い距離にある、高松市街地を代表するアーケード街の一つですが、今回は、遅い列車で高松に到着後、深夜徘徊で訪れました。中央部に円形のホールのような場所がありますが、ここの一画が深夜2時前にも拘わらず、怪しげに輝いているイルミネーションがあって、ある意味不気味な光景でした。
この時間帯は、付近にライオン通りや瓦町などの繁華街も近いことがあって、怪しげな奇声を挙げながら騒いでいる若者とかも見られますので、深夜は深夜で、また片原町の別の顔が楽しめる(?)風情もあるかなと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.5
本州の岡山と四国の高松とを結ぶ快速列車としてお馴染みのマリンライナーですが、この列車の魅力の一つとして、非常に運行時間が長い、ということが挙げられるかなと思います。高松駅を基準に考えた場合、岡山行きの始発は2019年12月時点でのタイムスケジュールとしては4時半頃に設定されていますし、高松到着の終電は深夜1時半頃になりますので、一日を通じて実質21時間位は運行している計算になり、これだけ長時間運行している列車は首都圏でもあまりないのはないdしょうか。
特に18きっぷなどのフリー切符利用時には時間を有効活用という意味で、その利便性は絶大と言えますが、いわゆる大都市圏ではありませんので、日付を跨ぐマリンライナー運行時には、18きっぷでは翌日のスタンプが出札時に必要になったりしますので、終電まで有効のルールに慣れていらっしゃる大都市圏の18きっぷユーザーの方は、ちょっと注意が必要かなと思います。(勿論、連続の日付で使用される際には何の問題もないかと思いますけどね…。)- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.5
瀬戸内海に浮かぶ島の一つで、県域としては香川県となりますが、距離的には岡山県の方がずっと近く、宇高航路の途上にあるような島の立地なので、高松へも(フェリーで50分、高速船で30分)宇野へも(フェリーで20分、小型船で15分)アクセスは非常に便利です。
ただ、島の機能としては、島の東側、役場などがある本村地区が中心となるかと思いますが、観光客的視点から、フェリーの便数などに着目した港の機能としては、島の西側、宮浦地区の方が便利な感があります(本村港へのフェリーは便数も少なく、小型船での運航がメインとなります)。
この島は2010年以降、3年に一度開催されている瀬戸内国際芸術祭の主要な舞台となっていて、有名な草間彌生氏のかぼちゃの作品など、屋外にも沢山のアート作品が点在していて、それらを巡る観光が現在では主流となっていますが、カエル好きな私が今回一番注目したのは、浮球かえるプロジェクトというもので、これは、漁具として使用する浮球のリサイクルを目的に、色々なカエルさんの形に加工してアート作品にしてしまう、という試みで、島内では幾つかのお店や郵便局の前などに、可愛らしいカエルさんの姿を沢山見かけることが出来ました。訪れる人によりアートの嗜好も様々だと思いますが、この島には多様なアートが存在していて、しかもそれらが日進月歩で進化している印象も受けますので、その時点におけるホットなアート探訪などを楽しまれるのが、この島でのお勧めの敢行スタイルと言えるのではないでしょうか。
因みに、宮浦地区にはコンビニもあり、香川県らしくうどん屋さんとかも見かけましたので、離島でありがちな、食事スポットに困る、ということは直島に関しては少ないかなと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
直島をアートの島として眺めた場合、メインのフェリー発着場となる宮浦地区で、赤かぼちゃと並んでインパクトのある”アート作品”がこちらの銭湯だと思います。外壁からして派手なお姿をしていますので、遠くからでもすぐにそれと判りますが、普通の銭湯としても勿論営業していますので、話のタネに浸かっていかれるのも良いです。ただここは、通常はお昼からの営業となっていますので御注意下さい。(但し、3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭期間中の土日祝日は、午前中にも見学施設として開放することもあるそうです。)
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:5.0
今回の直島の旅において、個人的に一番嬉しかったのは、こちらのお店に出逢えたことです。名前の通り、勿論普通の食堂として営業しているのですが、私は朝早い時間帯での訪問でしたので、まだ営業しておらず、中でお食事をすることはできませんでしたが、ここが素晴らしいのは、店内のレイアウトで、漁具として使用される浮球のリサイクルを目的とした、その名も浮球かえるさんのアートが店内の至る所にいらっしゃるんです!
いわば、浮球かえるさんの博物館テイストでも楽しめるお店で、私は時間が早かったので、中の様子だけを見せて頂いたのですが、とても感じの良い方で、可愛らしい沢山の浮球かえるさん達の様子と共に、とても癒しの時間を過ごすことが出来ました。次回は是非、こちらでのお食事も楽しめる時間帯に再訪したいなと思わせて頂いた、ステキなお店です。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
今やアートの島のみならず、瀬戸内国際芸術祭の顔としても知られる有名な作品です
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.5
瀬戸内国際芸術祭が始まって以降、アートの島としてすっかり定着した感のある直島の中でも、特に有名な作品がこちらでしょう。今や直島のみならず、芸術祭全体のパンフなどでも表紙を飾るほど有名な、あの草間彌生氏の作品ですので、誰もがご存知かと思いますが、やはり現地で実物を見ると感動が違いました。
まず、中に入れるようになっているのに驚かされましたし、かぼちゃの各所に光が差し込むように穴が穿たれていて、丁度私の訪問時は晴天に恵まれましたので、かぼちゃ内部の床面に拡がる光のドット柄もとても美しくて感動しました。
これだけの有名な作品ですので、特にフェリー到着時などは、観光客がどっと押し寄せて写真撮影の行列が出来る、なんてこともありますので、混んでいるような場合は、少し時間をずらしての訪問をお勧め致します。立地的には宮浦港のすぐ脇、同港に到着するフェリーからも、海の駅なおしまからも堂々と見えますので、迷うことはないです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
アートの島として知られるようになった直島には、幾つかの港がありますが、私は四国汽船利用で高松からアクセスしましたので、宮浦港に到着しました。
宮浦港にある拠点施設がこちらの海の駅なおしまで、フェリー乗り場も直島の各集落へ向かう際の町営バス乗り場もすぐ目の前にあるので、とても便利です。
施設内には小さいながら観光案内所もありますので、直島観光の際に宮浦港に到着した際は、まずこちらに立ち寄って、島内のマップやパンフレットをゲットしてから観光を始めると良いです。
因みに、これを投稿している2020年1月現在で、海の駅なおしまの4トラさんの地図情報が間違っていますので御注意下さい。(地図のポインティングは島の東側の本村集落側になっていますが、実際には、西側の宮ノ浦集落側にあります。)- 旅行時期
- 2019年12月
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.5
今回は、四国フェリーの宇高航路が休航してしまって間もない時期、令和元年12月末の時期に直島経由で、高松→直島、直島→宇野の二航路を利用してみました。
高松→直島航路に関しては、フェリーと高速船の双方が就航していますが、運賃が異なります(当然、後者の方が高いです)ので、特に往復利用される際には注意が必要かと思います。(フェリーの往復切符で往路フェリーを利用した後、復路高速船利用、だと差額切符として750円が別途必要になります。)フェリーの場合は所要50分、高速船の場合は所要30分です。
直島→宇野航路に関しても、通常のフェリーと小型船が就航していますが、こちらは運賃は同じで、後者の方が若干速い(フェリー:所要20分、小型船:所要15分)です。
今回の私は、高松→直島航路ではフェリーに乗船しましたが、2018年に就航したばかりの新造船「あさひ」での船旅となり、とても綺麗な船でしたので、乗り心地も良かったです。直島→宇野航路に関しては、タイムスケジュール上、小型船を利用しましたので、船内は狭かったですが、まあ15分で到着しますので、それ程苦にも感じませんでした。
何れにせよ、現在のところは、直行の宇高航路は復活見込みは低いので、往年の宇高連絡船ファンの方には特に、今後は新・宇高航路として、直島経由での四国汽船の利用をお勧めしたいと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2020年01月25日
総合評価:4.0
高松駅からは徒歩数分の近距離にあり、鉄道と船との乗り換えにはとても便利な港です。元々は国鉄の宇高連絡船や、その後、民間の宇高航路も運航(2019年12月に休航)しており、そのイメージが強い港でもありますが、女木島・男木島や、直島・小豆島といった香川県域の各離島へのフェリー便もこの港から発着していますので、現在も想像以上に賑やかなイメージがある港です。
行き先が幾つかある関係で、フェリー・高速船乗り場も幾つかに分かれていますので、目的地や乗船予定の船舶をよくご確認の上、目的の乗り場に向かうようにして下さい。(男木島・女木島は一つですが、直島や小豆島は、高速船と通常のフェリーとで乗り場が異なるので特に要注意です。)
晴天時には屋島なども美しく望めますので、乗船目的以外の際も、駅からフラッと立ち寄って、海の景観を楽しまれるのも良い港です。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2019年12月29日
総合評価:4.0
高松と宇野とを結んでいた宇高航路の”休止”がビックニュースとして、令和元年末に飛び込んできました。実は私はタッチの差で休止前の航路に乗ることが出来ませんでしたが、一応、現時点では”廃止”ではなく”休止”扱い(但し、再開に向けては補助金なしでは難しいようで、行政の側も現状では”補助しない”という立場なので、難しいとは思いますが…)なので、微かな再開の可能性は残されている、というのが2019年末での現状と言えるかと思います。
完全廃止となると、恐らく4トラさんのサイトでも、廃止扱いになってクチコミも投稿できなくなってしまうと思いますが、あくまでも、休止の段階で廃止扱いにしてしまうのは間違いといえますので、敢えて、2019年12月下旬の”休航”後の様子を取り上げさせて頂きます。
宇野港側の四国フェリー乗り場界隈を視察してみましたが、休航から10日余りが経過した時点で、既に休止のロープが張られて、駐車場には一般車両が立入出来ないようになっていましたし、他に航路もないので、宇野の営業所自体が封鎖されているような状態で、休止を示す告知だけが寂しげに啓示されている様子が切なかったです。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0











































































