ケロケロマニアさんのクチコミ(455ページ)全12,309件

こちらは日蓮宗のお寺さんとなりますので、境内には立派な日蓮上人の像があって、見応えがありました。境内向かって左手には、雪に埋もれた魚霊碑もあって、海の町稚内らしい風情を味わえるお寺さんの一つだと思います。

稚内市街地には、宗派の異なるお寺が続々と並ぶエリアがありますが、そのうちの一つがこちらのお寺です。北海道には如何にも近代建築という、ちょっと風情のない人工的な山門を有するお寺が多いように感じますが、こちらの山門は両側に仁王様を鎮座した立派な仁王門になっていて、これだけでもかなりの見応えがあります。また、本堂の脇には、観音菩薩像や地蔵菩薩像など、地元の方の信仰を集めている味わい深い像も鎮座されていて、その一部が冬場は頬被りしていたりする姿にとても癒されました。

稚内市内で規模的に一番大きいと思われるのが、こちらの神社ではないでしょうか。少し高台にありますので、坂や階段を登るのは少々大変ですが、境内越しに海も望めますので、参拝のみならず、展望目的で訪れるのも良い場所だと思います。

こちらの道は、北門神社付近から稚内公園にかけて続く風流ある道なので、オンシーズンには是非歩いて頂きたい場所ですが、4月上旬という時期はまだ残雪が多くて、残念ながら遊歩道として歩ける状態ではありませんでした。ウォーキングを楽しみたい方は、残雪状況にも依るかと思いますが、4月下旬から11月頃までにご訪問されることをお勧め致します。

このお寺で一番印象に残ったのは、4月上旬の訪問でしたが、冬囲いがまだそのまま境内の木々に残されたままで、これだけ丁寧に囲うのは大変だろうなと思わせてくれるだけの、見応えのある冬囲いでした。藁で囲まれて遊牧民族の移動式住宅が並んでいるように見え、情趣がある素敵なお寺でした。

こちらのお寺は浄土真宗のお寺となりますので、境内には立派な親鸞聖人の像が建っていて、これが特に見応えありました。尚、私の訪問時は前日までの大雪の後に快晴に恵まれたため、雪解けで道路状況が凄まじく悪く、駅から至近の立地ですが、付近は非常に歩き辛かったです。

稚内市内には、こちらのチェーン店やツ○ハなどのドラックストアが数店舗ありますが、立地的に稚内駅至近にあるこのお店が一番北寄りにあり、日本最北のドラッグストアということになるかと思います。食料品が安く売られていたりしますので、薬目的でなくても立ち寄ってみたい場所です。尚、ロシア国境の町らしく、店の看板にロシア語表記が付されているのも異国情緒があって良かったです。

2012年4月にオープンしたばかりの、稚内駅に隣接した拠点施設です。観光案内所や飲食・物販スペースのみならず、映画館までありますので、時間潰しにも最適な場所だと思います。尚、稚内のゆるキャラ、出汁ノ介君がお出迎えしてくれる観光案内所横には、LANケーブルが設置されたネット接続ブースもありますので、自前のPCで情報検索も可能です。

このホテルは2014年にオープンしたばかりで、まだ知名度は低いかと思いますが、客室内で映画やビデオが見放題、またUSENの音楽が楽しめるなど、インドアに過ごしたい方に最適のホテルでした。それでいてシングル一泊が2980円。オープン記念価格のようですので、このプライスがいつまで続くか不明ですが、とにかくお得でした。またチェックアウトタイムが通常で11時と、遅めなのも嬉しいホテルだと思います。

オヘア空港を利用の際、航空会社によってターミナルが異なりますので、限定的なクチコミとはなりますが、主にAA（アメリカン航空）が利用しているターミナル３内には二つのAAラウンジがあり、長距離路線は主にコンコースHやコンコースKから出発しますので、寮コンコースの根元にあるAAラウンジは混雑していることが多いです。その一方で、コミューター路線などがメインのコンコースG側にあるAAラウンジは空いていることが多いので、歩くことが億劫でない方は、日米線利用の際も、G側のAAラウンジで過ごす、というのがちょっと乙かなと思います。

最近は、バリエーションに富んだ車両が連結された列車が少なくなり、車両の記号を学ぶために色々な車両を見て比較できる列車は貴重な存在でもあります。「北斗星」は発車前の比較的早い時間帯に入線しますので、ホームを歩いて、この記号を見て回るのにもとても良い列車といえるでしょう。

特急「スーパーカムイ」は、札幌～旭川間を走行する特急ですが、新千歳空港～札幌間を「エアポート」として延長運行している列車が1時間に1本程度あり、この区間だけの乗車でしたら特急料金なしで乗車可能ですので、車両を楽しみたいだけの方は、こちらの区間での利用がおススメです。尚、通し区間で利用する場合、札幌駅にて進行方向が変わり、シートの向きを変える必要があり、結構面倒臭いので、道北在住の私でも、意外と旭川から新千歳まで通しで乗ったことがないです（笑）。

札幌～函館間の特急として知られる「北斗」には、実は色々な車両が運用されていて、振り子やディーゼルの乗り比べが楽しかったりもする特急です。尚、二階建車両が連結されたりすることもありますので、時刻表で確かめてから、好みのタイプを狙って乗車するのも楽しい特急だと思います。

道内の特急は殆どが”スーパー”となり、昔ながらのディーゼル車両は少なくなりましたが、石北本線（途中まで函館本線）を走行するこちらの特急は、2014年現在まだ頑張っています。勿論、札幌～旭川間のみ等でも乗車できますので、カムイが飽きた方などは、敢えてこちらの特急を狙ってみるのも楽しいと思います。

札幌と釧路とを結ぶ特急として知られる「スーパーおおぞら」は、帯広までは「スーパーとかち」と重複区間の走行となりますが、途中駅の占冠やトマム、新夕張や追分等に関しては、後者が基本的に全て停車するのに対して、前者は通過する場合がかなり多いので、停車の有無に関しては特に注意する必要があります。札幌～東室蘭間の「スーパー北斗（北斗）」と「すずらん」との関係に似ているといえるかもしれません。また、石勝線区間はトンネルが多くて景色があまり楽しめないのも残念に感じますが、「スーパーおおぞら」では、帯広～釧路間は割と景色が良いように思います。

札幌から帯広に向かう際、釧路まで行く「おおぞら」でも良いのですが、帯広までの場合はこちらの方が釧路方面に向かうお客さんがのっていない分、空いていることがあります。また、おおぞらだと通過してしまう占冠などの駅で下車したい場合は、こちらの利用が必須となりますのでご注意下さい。尚、新夕張から新得までは、特例で普通乗車券のみで乗車することが可能です。

ドーハ国際空港のトランジットエリア内にある最大のラウンジです。ワンワールド上級会員はこちらの利用となりますが、結構混雑しています。ただ、意外と手前のエリアで寛いでいるお客さんが多く、段差を下がった奥にあるエリアは比較的空いていることが多いので、時間があってゆっくりしたい、という方には奥のエリアをお勧め致します。シャワーも利用可能ですが、中の設備はとてもシンプルなので、アジア系エアのラウンジシャワーに慣れていらっしゃる方ですと、少々物足りなさを感じるかもしれません。Wifi環境はとても良いです。

かつては色々な種類の特急・急行列車が走行していた宗谷本線ですが、現状では「サロベツ」も点検と称した休業状態ですし、宗谷本線上を走っている唯一の特急ということになります。札幌～旭川間は結構混雑、旭川～名寄はそれなりに混雑しますが、名寄以北に関しては、繁忙期を除いて空いていることが多いですので、名寄以北のみを利用の場合は、指定席を取る必要はあまりないかと思います。（寧ろ指定席の方が混雑していて、自由席がガラガラなんて時もあり、その場合は、自由に好きなシートを選べる自由席の方が、リラックスできます。）

私はここで自転車を購入して旅を始めたのですが、立地的にはJR駅などからは離れているので少し不便です。大手のホームセンターとしては日本最北の店舗だと思いますが、どうやら地元資本の別のホームセンターがあるそうなので、正確にはホームセンター最北とは言えない可能性もある店舗です。品揃えは結構豊富で、Edyなどの電子マネーも使用可能でした。

関東の方にとっては、松屋というお店はどこにでもあって、取り立てて新鮮という印象はないかと思いますが、北海道民にとっては、このお店が出来た時には、いよいよ北海道に上陸したかと、必要以上の嬉しさを感じたものです。すすきののど真ん中にあるこちらのお店は、隣にライバル店がある上、店内が比較的広いので、いつでもゆとりを持って座れるという印象があって、まだまだ北海道内には少ない松屋が食べたくなった時によく利用する店舗です。尚、近隣にあるすすきのの店舗が最近リニューアルされ、純粋な意味での松屋でなくなりましたので、こちらの店舗のすすきのでの存在感は更に増している印象があります。ただ、こちらの店舗では電子マネーが使えませんのでご注意下さい。