ケロケロマニアさんのクチコミ(454ページ)全12,309件

家電量販店の最大手、ヤマダ電機の店舗は稚内にもあり、ここが日本最北のヤマダ電機店舗となりますが、最近大型化した店舗が多い中で、こちらの店舗は昔ながらの平屋建築で、食料品などは一切置いていない、クラシカルなスタイルなヤマダ電機店舗となっていました。尚、駐車場が隣のカー用品店やCDレンタル屋と共用になっていますが、ここが広々としていて、お天気に恵まれれば、遙か向こうに小さく利尻富士を望むことも出来ますので、是非お見逃しなく！

全国で一番有名なお弁当チェーン店といっても過言ではない「ほっともっと」の店舗は、日本最北の町稚内にも2014年4月現在、1店舗だけありますので、こちらが大手チェーンお弁当店の店舗としては、日本最北ということになるかと思います。但し、ローカルな規模でのお弁当屋さんなどは稚内市街地に数か所ありますので、食べ比べも面白いかもしれません。尚、こちらの店舗は市街地から少し離れた萩見という住宅街にありますが、バスで駅方面から直行することが可能です。市街地から歩くと、片道30分以上かかる距離です。

こちらのお寺は住宅地の中にひっそりとある雰囲気で、あまり観光に適した風情のお寺ではありませんでしたが、訪問時は丁度青空が広がっていて、水色の甍や外壁とのコラボがとても美しかったです。お寺の規模としては小さいので、ちょっと見つけ辛く市街地からも離れていますが、バス停がすぐ近くで、稚内駅前のBTまで直行できますので、交通の便はそれ程悪くないお寺です。

稚内市内には、二つのサッポロドラッグがありますが、こちらの店舗は国道40号沿いにあって駐車場も広く、店舗も大きい印象を受けました。品揃えも特に食料品に関して充実していて、お買い得商品が沢山並んでいましたので、お財布にも優しいドラッグストアだと思います。

JR南稚内駅至近にある西條百貨店内には、沢山の”日本最北のショップ”がありますが、ミスタードーナツの店舗に関しても、この百貨店内の店舗が日本最北となります。ただ、こちらの店舗は、南稚内駅側から見て、向かって左手にあるフードコートの並びとは逆の、右端に独立した店舗のようなレイアウトで立地していて、営業時間も百貨店営業時間よりも1時間程短い（19時閉店）のでご注意下さい。

こちらのレフポンは、日本最北の百貨店、西条百貨店稚内店１Fの食料品売り場の一角に、通常のパン売り場の延長のような雰囲気の店舗として存在していますが、個性溢れるパンやスイーツが沢山並んでいて、お好きな方にはたまらないお店だと思います。日替わり（週替わり？）限定商品などの告知もありますので、いつ行っても新鮮なワクワク感で利用できるのが、リピーターの方にもお勧めできるお店だと思います。

アイスクリーム屋さんという意味では、宗谷岬エリアにもソフトクリームなどを提供しているショップがありますが、大手のチェーン店という意味では、こちらのショップが日本最北のアイスクリームショップとなるかと思います。近くにKFCやロッテリアなどもあって、一連のフードコートの片隅の店舗になっていますので、座席でゆっくりと座って食べることも出来るのが良いお店です。

前回の訪問で、”ランチの楽しめる、日本で二番目に北にあるいろはにほへと”としてご紹介したこちらのお店ですが、何と2014年3月末で、ランチ営業を終了してしまったとのことでした。これからは稚内でいろはにほへとのランチを召し上がる場合は、必然的に副港市場のお店に足を運ばなくてはなりませんので、くれぐれもご注意下さい。

ここは稚内市街地でも平坦地に近いエリア、JR南稚内駅のすぐ裏手辺りにありますので、雪は大丈夫かなと思ってアクセスしたのですが、意外にも日当たりが悪い立地で、4月上旬という時期でも、小さな鳥居に通じる階段は一切除雪されておらず、完全に雪に埋もれて冬季休業の状態でした。稚内市内にはこういう感じの寺社が多いので、積雪期は特にご注意下さい。

元札幌市民としては、稚内にスープカレーのお店があると伺って、喜んで足を運んだのですが、私の訪問時（月曜日）は残念ながら定休日で頂くことができませんでした。副港市場の外側、波止場横丁と呼ばれる離れにお店があります。隣が有名なロシア料理店ですので、すぐに見つけられるかと思います。店の外に掲げられていたメニュー表を見る限り、
辛さやサイズ、トッピングなどを自由に選べるようになっているお店でした。

稚内副港市場は、少し観光地的な風情も漂う場所だということも影響しているかとは思うのですが、ここのお店のおばちゃんはとてもフレンドリーで、楽しくお話ししながら食事できたのが良かったです。食券方式となっていて、ラーメンや具材毎のおにぎりが自由にチョイスできるようになっていたのも便利でした。尚、正確な店名は、”おむすび山”ではなく”おむすび島”です（笑）。

こちらのお寺に関しては、山門らしきものが設置されておらず、寺名も脇の社務所のような建物の上部に小さく記載されているだけなので、あまり観光スポットしての風情は感じられないお寺でした。本殿入口の階段に関しても4月上旬という時期でしたが除雪もされておらず、少し寂しげな雰囲気に包まれているお寺でした。

稚内副港市場の入口に屋外施設として小さな表記を見つけて探したのですが、なかなか見つからず、市場内のお店の人に尋ねてみたところ、従来は記念館的な場所だったようですが、現在は閉館しているとのことでした。理由はよく解らないのですが、入口に看板らしきものも設置されておらず、少々寂しげな雰囲気が漂っていました…。

”最北の牛乳”として知られる稚内牛乳は、割れない小瓶で提供されている有名な200mlのノーマルな牛乳だけでなく、カフェオレやソフトクリームなど、色々な人気商品があります。近くで座って飲食できる席も設置されていますので、是非お好きな商品を座ってゆっくりと味わってみて下さい。

こちらのお風呂は、通常大人700円という入浴料金となっていますが、実は市民感謝デー（市民でなくても割引料金で入浴可）や、毎月２３・２４日が”お湯ノミクス（アベノミクスになぞらえて）”の日として、500円で入浴できます。しかもこの日は、館内でのソフトクリームが100円（通常150円）で楽しめたりしますので、是非、お得な日を狙って利用してみて下さい。

ここは今まであまり稚内の観光スポットとして注目はされていなかった場所だと思いますが、2013年に稚内市で初となる国の登録有形文化財に指定されたことで、俄かに注目度が高まっています。立派な煉瓦造りの煙突などが特に有名ですが、シーズンは内部見学も出来るようになっている、底曳き漁業の親方の家として栄えた建物です。4月からの公開ということで楽しみに出かけたのですが、私の訪問時は何とまだオープン前で、中が見られなかったのが非常に残念でした。（2014年は4月11日からのオープンとなるそうです。）

その名の通り、真言宗のお寺ですが、ここは宗派や寺社建築に関する魅力というよりは、民俗学的な視点、即ち、すぐ近くに流れる真言寺の沢の源流が「ヤムワッカナイ（アイヌ語で冷たい綺麗な水のある川の意）」と呼ばれていた、という、”稚内”命名の由来になった場所として注目しておきたいお寺です。この沢を渡る感じで、いろは橋という小さな橋も架けられていて、なかなか風情があるお寺でした。

宗谷厳島神社は、文字通り宗谷岬の近くにもありますので、よく混同されるようですが、ノシャップの手前、恵比須地区にも分社的なこちらの神社があります。規模はとても小さく、訪れる方も稀な風情の場所でしたが、住宅地の中に普通に溶け込んだおうちのような風情の本殿の可愛らしさと、白塗りの鳥居の美しさに、長い距離を歩いてアクセスした身にはとても癒されました。

ここは少し高台に立地しているので、付近からの景観はなかなか良いのですが、如何せん、積雪期は立ち寄る人が殆どいないようで、境内に至る登り階段上には、踏み跡がまったく残されておらずに、4月上旬という時期でしたが、ツボ足でズボズボと足を取られながら、大変な思いをして本殿まで近付かざるを得ない、大変な悪条件でした。特に下りは滑り易く、転倒しやすいので、この時期はちょっとお勧めできない神社です。因みに、この神社に至る登り坂の途上は、小学校の脇の道を通ることになりますが、ここのポプラ並木がとても美しいので、新緑の季節や秋などに御訪問されると、とても情趣の感じられる素敵なスポットだと思います。

私の訪問時は4月上旬だったので、この寺の小さな山門を潜ってすぐの辺りに、立派な親子鯉のぼりが泳いでいて、青空をバックに悠々と泳ぐ姿がとてもダイナミックで美しかったです。尚、境内の脇には、小さなお地蔵様のような石仏が集まっているエリアがありましたが、刻銘を見ると”和泉国○番”等という具合に記されていたので、恐らく、西国三十三か所巡りが出来るようになっているような場所がありました。但し、この時期は積雪のため、近くまで立ち寄れなかったのが残念でした。