クチコミ・評判
1~20件(全61件中)
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函館近郊で「北斗星」に逢えるようになりました
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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2015年に惜しまれつつ引退してしまった寝台特急「北斗星」ですが、その車両に関しては、全国津々浦々で第二の”鉄生”を歩んで... 続きを読むいます。北海道内では、最近、函館近郊の北斗市茂辺地(旧上磯町域)に”北斗星広場”が整備され、往時の風情をそのまま味わいながら、至福の時間を過ごせるようになりました。本州の方ではレストラン的な運用をされている車両もあるようですが、こちらの車両は内部での飲食は禁止されていて、より保存的な側面が大切にされているように感じます。道南いさりび鉄道の茂辺地駅から徒歩数分で行ける距離に展示されていますので、是非、皆様も「北斗星」に逢いに行ってみて下さい。尚、車両内では飲食禁止ですが、オンシーズンですと併設のカフェが営業していて、北斗星を眺めながらコーヒーブレイク、なんていう優雅な時間を過ごすことも可能です。 閉じる
投稿日:2017/09/17
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ロイヤルの功罪
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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EL水上に乗りながら、北斗星について、トワイライトエクスプレスについて、考えたこと。
最近EL水上に乗ったのですが、その... 続きを読む時のボックスでの会話で、私が以前乗った寝台特急、特に一時期毎月乗っていたあけぼのについて話題になりました。時間的に便利で、なおかつ安かったから乗っていたのですが、同じボックスにいた方々は皆「高級だなぁ」「金持ちだなぁ」と言っていました。
そこでふと思ったのですが、私が「総合寝台特急」と非常に高く評価する北斗星やトワイライトエクスプレスのB寝台の利用率が低かった理由はそこなのではないかと私は考えたのです。北斗星の場合だと、ロイヤルや食堂車のフランス料理コースばかりが注目され、「なかなか普段は乗れない値段の高い乗り物」と言うイメージが作られてしまったのです。実際には、北斗星の場合車両のほとんどはB個室でしたから、気軽に北海道ー首都圏の旅行使えるし、場合によってはビジネスでもそんなに使えない時間帯ではありません。札幌と仙台の移動にならちょうど良いですし、上野まで乗ったって特に丸一日潰れるわけでは無いのですから、それなりにビジネス客のうち100分の1なら選択肢になる人はいるでしょう。本気になれば、利用客はさらに増やせたはずです(もともと儲かっていた列車だったわけですが)。B寝台でも、色々と快適に過ごせるわけです。A個室寝台は、運転開始の頃は客寄せパンダの宣伝になりましたが、そればかりを注目させてしまって最後損をしたのかもしれません 閉じる投稿日:2017/04/24
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北斗星 ラストラン 上野→札幌
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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B寝台でも楽しめます♪
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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開放B寝台でも楽しめます
- 4.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
ラストランまで残り1か月を切りましたが、
キャンセルなどまだチケットが取れる確率があるので投稿します。
私が乗った... 続きを読むのは札幌発の開放B寝台下段、奇数番号でした。
下段の方が上段よりも圧倒的に移動が楽で、
しかも札幌発の奇数番号は進行方向側なので
自分の座席で車窓の景色を楽しみながら快適に過ごせました。
しかも札幌発だと海側が車窓になります。
ちなみに上段だと窓もないので日中は通路の補助席などで過ごすか、
確保が困難なロビーカーの席を確保するしかありません。
残念だったのは禁煙車両が取れなかったので
たまに煙草臭かったことです。
なので札幌発の開放B寝台なら下段の奇数番号がおすすめです。 閉じる投稿日:2015/08/03
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伝説になってしまった名寝台特急
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 8
青函トンネルが開通と同時に誕生した北斗星は多い時では上下線1日3便運行してました。
後に1本がカシオペアの為に減り青函ト... 続きを読むンネルの新幹線工事に伴い上下1本のみになりました。
晩年の北斗星は経年劣化は勿論ありましたが、それが返って哀愁を感じさせました。
飛行機で2時間で済む所を17時間掛けるはある意味贅沢です。ただの移動手段ではなく乗ること自体が旅の目的だったりしました。
乗車は数えきれない程しました。
・A個室ロイヤル 1回
・A個室ツインDX1回
・B個室デュエット2回
・B個室ソロ 2回
・B寝台開放 15回以上
一度2015年3月で廃止になり、5月~8月まで臨時化して上下で1本運行されました。
青函トンネルの試験で夜間青森で長時間の停車が出来て下りの場合で19時間の乗車になりましたが、返って長く乗れると喜んだものです。
残念ながら過去のものになりましたが、その雰囲気は馬喰町のトレインホステル北斗星で体感できるかもしれません。(自分は行ってませんが) 閉じる投稿日:2018/09/25
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憧れの時代もあった☆北斗星☆・・・お疲れさま
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
『フルムーンパスで行く北陸中国の旅』
1日目にして今回の旅のメイン列車☆北斗星☆に、函館から大宮まで乗車しました。
本... 続きを読む当は往復利用したかったのですが、帰りは取れなかったため、最後の北斗星ということになりました。
1990年代前半、幼稚園児だった息子と、何度か上野・札幌間を利用したことが思い出され・・・
当時は寝台特急の個室タイプがまだ珍しく、チケットを取るのも大変で、憧れの列車でした。
その後、「カシオペア」には乗りましたが、「北斗星」に乗る機会は無く・・・
20数年振り、引退前にもう一度乗車できたことはとても嬉しかったのですが、いざ乗ってみると全体的に老朽化がみられる車体に、シニア世代の我が身を重ね、ちょっと寂しい気持ちにもなりました。
憧れの寝台特急「北斗星」長い間走り続けてくれてありがとう。
お疲れさまでした。
閉じる投稿日:2016/03/24
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二度とできない経験を。
- 5.0
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
- 2
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上野~札幌をダイレクトに結んだ寝台特急
- 4.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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上野駅の『さようなら北斗星売店』
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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本日最終便
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 3
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懐かしい寝台特急
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
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北斗星の食堂車
- 4.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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北斗星
- 4.5
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
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廃止になるのはさみしい
- 4.5
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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いい思い出をありがとうございました
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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ブルートレイン昭和の香り満載
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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旅情を楽しめる
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 1
北海道新幹線の開通予定などもあり、往復本数が減ったりと今後廃止されてしまってはと思い、今回大宮から洞爺まで乗車しました。
... 続きを読む
切符は最寄駅で発売日に10時押ししてもらい購入することができました。現在ではツアーやビュウの商品にもなっているので、確実に乗車するにはそのほうがいいのでしょうか・・・。
今回はB寝台のデュエットの一階に乗車しました。
揺れや音はある程度ありますが、それほど気にせず眠ることもできました。揺れよりも音のほうが気になるかもしれません。
荷物置き場が上にあり、ベッドの下に踏み台があるのですが大きな荷物だったり、背の小さい人は上げるのが大変だと思います。
朝食のみ食堂車でいただきましたが、6時くらいから並んでいました。 閉じる投稿日:2014/11/08
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本当に素晴らしい列車でしたが、無能な人々によって潰されました
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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本当に素晴らしい列車でしたが、無能な人々によって潰されました。北斗星は、稼げている列車でしたし、 JR北海道の象徴としても... 続きを読む絶対に必要な列車です。どこでも走っている新幹線如きより何十倍も価値がある列車です。しかし、北海道新幹線に固執する無能な政府、そして何よりこの素晴らしい列車の使い方を知らないJRの無能な経営陣によって潰されたのです。
北斗星の利用客の主体は観光客です。これは変えようがありません。しかし、観光客だけを頼りにするのももったいない列車です。なぜなら現在JRがメインのターゲットにしている観光客と言うのは、大体昭和30年代あたりに生まれた退職者達で、そのような人々は、2つのパターンの観光の概念に囚われている人たちだからです。その2つのパタンと言うのは(1)「修学旅行」で教え込まれた、ガイドブックに載っている「正しい」観光先を、ガイドブックが正しいかどうかを自分で訪れて確かめるという観光客です。もう一つのパターンは、(1)にプラスしてマイカーブームの世代の、自動車で、修学旅行のような旅を実践しようと言う人たちです。この2つのパターンは、どちらも北斗星の利用客には当てはまらない人たちなのです。なぜなら、ガイドブックに載っている観光地を修学旅行のように回る人たちにとっては、行帰りと言うのはただの移動時間に過ぎないからです。別に昼でも飛行機に搭乗したらアイマスクを降りるまでつけていても何も気にならない人たちです。そしてレンタカーで北海道を回る人たちにとっては、空港に降りてすぐ使って戻れる空港のレンタカーが便利なのです。
つまり、今までJRがターゲットだと思って営業してきた例えば「大人の休日」のような人たちは、北斗星にいくら興味を示しても、いざ旅行の計画をするとなると、飛行機に飛びついてしまうのです。そのような人たちは、パッケージツアーに頼る割合も大きいですから、飛行機の割安パッケージに好どうしても目がいってしまいます。ですから、北斗星の利用は、最後の10年間位は伸びなかったのです。さらに、この年代は、学生の頃などに、10系、20系客車で編成された夜行列車に何度も乗車しており、夜行列車には、昔の郷愁といった観点の憧れしか存在せず、わかったつもりになっていってるので実際には乗らないと言うこともあります。
では、どのような人たちが今のターゲットになり得るのでしょうか。
まず、このような行き帰りを意識する工程を組むにはマスを相手にしたパックツアーだけではどうしても対処できません。つまり、修学旅行的な旅行を求める人たちでなく、例えば、スカイスキャナーで自分で航空券を探して、自分でホテルを見つけて、自分でいろんなものを予約して海外を回るような人たちが相手になります。
それから、新幹線が定着してきた後の年代で、なおかつ、断片的ながらも、この北斗星のロイヤルや現在ならば「ななつ星」などで、寝台列車と言うものに、なかなか手が届かない、特別な存在としての憧れを持っている年代です。
しかしその人たちは現役世代で、決して時間にもお金にも余裕があるわけではありません。しかしだからこそ「ななつ星」ではなくて、北斗星やトワイライトエクスプレスの出番なのです。
私は、この北斗星、トワイライトエクスプレスのことを「総合寝台特急」と呼んでいます。開放式B寝台からロイヤルまで、あらゆる価格帯の寝台があり、つまり豪華なロイヤルでも、また家族連れで、あるいは出張でも乗れるB寝台でも、どちらもありな列車です。あまりお金のかけられない家族旅行や、当然豪華寝台等は範疇に入らない出張移動などでも、乗ろうと思えば、特に金銭面でもその他でも大きな違和感なく使えるのです。そのような利用者層に対してのアピールがなかったことが問題なのです。例えば、飛行機に普通運賃で乗っているのは出張者だけです。つまりその人たちはB個室位だったら普通に北斗星に普通乗車券で乗れるわけです。バタバタバタバタした毎日が続く中、特別な体験を、大旅行をせずに、普段の出張や国内旅行で体験できる、そのような使い方をもっと売り込んでいくべきだったのです。
例えば落ち着いた車内で、コンセントがしっかりあれば、その間もいろいろ作業ができるわけですし、夜行ですから、16時間かかったとしても日中の拘束時間はせいぜい数時間なわけで、そんなに飛行機に比べて拘束時間が長すぎるわけでもありません。観光客であればもっとです。
車内の構成としては、かつての北斗星1.2号の体制でほぼ問題はないと私は思います。後はどのように営業していくかなのです。復活の可能性はほぼないでしょうが、このような考え方が役立つ点は様々なシーンに存在すると思います。
閉じる投稿日:2016/12/01
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ブルートレイン
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所)
- 施設名
- 寝台特急 北斗星
- 住所
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- 北海道札幌市北区北6条西3丁目~東京都台東区 上野駅
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- 休業日
- 年中無休
- 登録者
- マイロネフ さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
このスポットに関するQ&A(0件)
寝台特急 北斗星について質問してみよう!
札幌に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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エヌエヌさん
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