ケロケロマニアさんのクチコミ(379ページ)全12,309件

日本の某予約サイト経由にて、最安ランクのドミトリーとして1300円程で出ていたのを予約しました。ただ、私が予約した最安の8人部屋はこの日は満室だったようで、ひとつ上のランクの6人部屋にプチアップグレードしてもらいました。スタッフのおっさんはちょっと疲れ気味のようで、清掃がやや遅れ気味で、私は15時頃訪れたのですが、結局ベットの清掃が終わったのは16時半頃で、それまでは共用スペースで待たされました。まあここでWifiが対応していてPCが使えたので、特に不自由は感じませんでしたが、人によってはチェックイン可能時間なのにチェックインに待たされることに対して、憤りを覚える方もいらっしゃるかもしれません。なかなか人手が足りていないようで、おっさんも頑張っていたのでまあ許してあげて欲しいと思います。尚、ここは翌朝のコンチネンタルブレックファスト（勿論無料）がとても充実していて、パンやコンフィチュールは勿論、コーンフレークや玉子（セルフで焼くタイプ）なども用意されていました。コスパ的にはとても良い宿だと思います。尚、立地的にも地下鉄や空港鉄道の弘大入口駅から徒歩5分位なのでとても便利です。

深夜時間帯に那覇空港に到着後、奥武山公園を彷徨いながらこの時間帯の沖宮はどんなものかなと立ち寄ってみました。ちょっと高台にありますので、意外と夜景がきれいで良かったですが、奥の院的な拝所の脇では、怪しげなおっさんが奇声を上げていて、ちょっとデンジャラスな雰囲気がありました。手前の本殿までは大丈夫ですが、奥の拝所まではあまり深夜は立ち寄られない方が賢明かと思います。

今でこそ那覇市内には沢山のゲストハウス的な安宿が群雄割拠していますが、10年以上前の那覇には若者向けのドミトリータイプの安宿はもっと少なかったように感じます。そんな中こちらは比較的歴史もあって、バックパッカー旅好きな方にはかなり有名な宿かと思います。逆に言えば、普通の宿を連想されていかれるとちょっと面食らうかもしれませんので、ある程度の”カルチャーショック”は覚悟の上で宿泊されると良いでしょう。ただ、宿の名誉のために、東南アジアの安宿などはもっと凄い処なんていくらでもありますので、やはり日本国内の宿としての”高級感（それは言い過ぎか…）”はあるかと思います。よりワイルドな地域へのバックパッカー旅を志される方は、まず国内のこういう宿である程度の経験を積まれてから出発するというのもお勧めかと思います。

地元ではゆうめいな百貨店タイプの「りうぼう」が入店していることでも知られるパレットくもじですが、観光客の視点からはココの屋上にある南国テイスト満点のガーデンがお勧めです。飲食店や映画館も閑散とした雰囲気で並んでいますので、それらも合わせて楽しみながらガーデンでの憩いの時間を楽しまれると良いかと思います。

沖縄県庁のすぐ近く、交番の脇にひっそりとあるのがこちらの小公園です。中央部には噴水池があり、その中央部に数匹のシーサーが並んで、これがゆっくりと周っているオブジェがあります。それ程これといった見所はない小さな公園ですが、小休止するのには良い所かと思います。すぐ近くに交番があるので、治安も問題ありません（笑）。

沖縄の県庁は、文字通りゆいレールの県庁前駅から徒歩すぐの所にあります。外観からすると隣の市役所の方がちょっと変わった感じの建物で目立つのですが、県庁に関しては14階に展望室があって、観光客も無料で登ることが出来ます。屋内施設で北側の景観しか望めないのが残念ですが、それなりに市街地の景観を楽しめますので、是非登ってみて下さい。

ここは那覇市内から微妙に市域を出た、浦添市域にある温泉ですが、いわゆる温泉メインの健康ランド的な本土に有りがちな施設をイメージして訪れるとちょっと違和感を感じるかもしれません。ここはスポーツクラブの一角に温泉があるような風情で、浴槽も小さくて混雑時にはかなり縮こまって入浴する必要があります。でも逆にそれが本土ではあまり見られない琉球テイストが感じられて、私は個人的に気に入りました。尚、スタンプカードサービスもあって、タオルを持参すると通常の2倍押印してくれます。スタンプは20個貯まると1回無料となるようですが、その際も入湯税150円は別払いとのことでした。スタンプに有効期限はないそうです。また館内着は無料で貸してもらえます。平日の17時まではお得なサービスタイムとして利用できます。立地的にはゆいレールの古島駅から徒歩10分程度で行くことが出来ます。

国際通りの南側に裏通りのように続く浮島通り沿いにある、1930年創業の那覇の老舗菓子店です。ここの名物の一つが「こんぺん」で、大小2種類が売られていました。大きいサイズは120円ですが、結構食べ応えがありますので、こちらの方がお勧めだと思います。

名寄市内にある御菓子屋さんの一つで、ここは名誉大賞を受賞したという「えびすかぼちゃパイ」が名物になっています。私が住む和寒町も南瓜で有名な町なのですが、こちらのお店のように品種の名前を冠したカボチャのスイーツは意外と珍しいかなあと思います。さっぱりとした甘さでとても美味しいお菓子です。

名古屋のスタバと言えば、名駅や栄界隈に沢山ある店舗を連想される方も多いかと思いますが、同じ名古屋駅・栄カテゴリーに含まれているこちらの店舗は、地下鉄上前津駅付近にあって、どちらかと言えば地元民の利用が多いように感じる店舗です。メインの客席は２Fにあって、目の前のスクランブル交差点を見ながら、窓辺の席でPC作業したりするのが心地良いので、来名の際は時々利用している店舗です。

私が名古屋の下町的風情が味わえる大須エリアの中でも最も好きなお店の一つがこちらです。メニューは焼きそば・お好み焼き・たこ焼きとシンプルなラインナップですが、そのお値段が今時260円から食べられます。大盛りにしても450円なので、安くて腹一杯になりますし、昔ながらのおじちゃん、おばちゃんの温かみある接客に癒されます。大須アーケード内もチャラチャラした店が多くなりましたが、ここはその一角にあっても昔ながらの店構えを貫いていて、何時までも頑張って欲しいお店の一つです。

金龍ラーメンはこのエリアに数店舗のお店があり、普通の600円のラーメンとチャーシュー入りの900円のラーメンの二種のメニューしかありませんが、ライスやキムチ、ニラ、にんにくなどの盛り放題（セルフ）サービスがあって、特にがっつり食べたい男性客に人気がある印象のお店でした。こちらの店舗に関しては、道頓堀エリアの一番観光客で賑わっているエリアに店舗があって、丁度千日前アーケードの入口に例の龍の姿が見られますので、立地的にも判りやすいと思います。ただ、利便性から昼時の混雑は尋常でなく、客席もあまり広くありませんので、個人的にはもう少し東寄りにある店舗の方がゆっくりできてお勧めかなと思います。

大阪の難波界隈で数店舗を展開している金龍ラーメンですが、道頓堀沿いのこちらの店舗が客席も広くて混雑時も利用しやすい店舗だと思います。メニューが二種類しかないことや、ライス・キムチ・ニラ・にんにくの盛り放題などが有名ですが、皿の洗い方などを見ていると、衛生面でちょっと大丈夫なのかなと心配に感じることもあります。食中毒の時期などは少し盛り放題エリアの衛生状況には注意して確認した方が良いかなという印象を受けました。

北海道民的な視点からしますと、道内の高速道路に関しては、サービスエリアでも小さな所が多くて、ましてやパーキングエリアという名称の所に至っては、トイレしかないなんていう場所が結構ありますので、道外の高速道路のPAの規模の大きさには驚かされることがあります。今回立寄った草津PAに関しても、とてもPAレベルとは思えない、下手な道内のSAよりも規模が大きく感じられる立派なPAでした。ただ、道外の方の基準ですとそれが当たり前なのかもしれませんので、あくまでも北海道民としての印象であることを御理解頂けましたら幸いです。

今やツアーバス業界の最大手と言っても過言ではない、お財布重視派には大人気のウィラートラベルですが、今回は大阪から名古屋まで利用してみました。キャンペーンやらクーポンやらを利用して1300円で購入しましたが、更にウィラーポイントや某タヌキポイント、ポイントサイトの経由ポイントやらクレジットカードのポイントなど、沢山のオプションでポイントが貯められるのも凄いですね。バス車内に関しても、この区間は本数も多くて空いている時が多いので、特に昼のあまり人気がない時間帯の便などはかなり快適に過ごせます。飛行機の機内のようなパーソナルモニターが付いているシアターバスなどは、映画鑑賞が出来たりもしますので、更にお得感があるかと思いますが、注意したいのは混雑している時です。またお隣の席の方の相性などで、印象はかなり変わることがありますので、ある意味ギャンブル的な楽しさ、怖さもあるツアーバスかと思います。梅田にある大阪側のターミナルはかなり快適に過ごせます。パソコンなどもあって便利ですが、近くにあるトイレが小さいのが少し難点かなと思います。

関空で個人的に一番好きなファストフード店がこちらですが、24時間営業である上に電源コンセントも殆どの客席傍に設置されていますし、何よりKIX-ITMカードの提示で20％も割引になるのが大きいです。更にレシートにプリントされるアンケートに答えると特定商品のクーポンなどが貰えますので、お得感はとてもある店舗だと思います。

今回は福岡＝ソウル（仁川）の短距離区間でアシアナ航空を利用しましたが、1時間ちょっとの短いフライトにも拘わらず、割合しっかりとした機内食がサーブされていて、流石機内サービスに関しては評判の良いOZだなと感じました。尚、かつて更に短い釜山＝福岡区間で乗ったことがありますが、こちらは流石に小さなパックになった飲み物（オレンジジュース）のサービスが急いで配られるだけでした。

愛宕神社の参道入口の向かい側、愛宕餅で有名なびんつけ屋さんと共にあるお店がこちらで、店名に因んだいわい餅が看板商品となっていました。色々と種類がありましたが、全体的にちょっとお値段が高めに感じました。小豆餡の一番安いのをオーダー（150円）しましたが、個人的には出来立てで頂いたびんつけ屋さんの愛宕餅の方が美味しいかなと感じました。こちらの御餅も、出来立てで頂くとまた違った印象になるかもしれません。

TNC放送会館の入口付近にあるマクドナルド店舗です。百道浜エリアの観光の際に、気軽に立ち寄れる良さがある店舗ですが、客席はちょっと少な目で、しかも夜は21時で閉店してしまいますので、遅い時間帯に百道浜を訪れる方にはお勧めできない店舗となっています。

百道浜エリアの福岡タワーすぐ近くにあるTNC放送会館内にあるタリーズ店舗です。この付近には幾つかの飲食店があって、程よくお客さんが分散されている感じでしたので、お昼時などは混雑しますが、少し時間をずらせば、比較的ゆったりと過ごすことができる店舗です。放送会館自体、意外と見所が満載ですので、観光客にもお勧めの店舗です。