ケロケロマニアさんのクチコミ(374ページ)全12,309件

昌慶宮の入口の門である弘化門を抜けてすぐにある橋がこちらで、他の王宮と比較しても判る通り、ソウルの王宮は風水的な意味合いでまず水路を越えていくことになりますが、昌慶宮に関してはこちらの橋が該当します。弘化門を見るのにも、最初の内門である明政門を見るのにも良い所で、観光客的視点からは昌慶宮の典型的な撮影スポットとして覚えておかれると良いかと思います。

こちらの門は昌慶宮の東側にあり、道路に面していることから外部からも観覧できます。ここがメインの昌慶宮の入口となっていて、門に向かってすぐ右手の所にチケット売り場があります。また、門の向かいには中央走行タイプのバスの停留所もあって、バスでのアクセスも便利な所です。

こちらの門は、昌慶宮の北東側にあって、外部と接している門ですので、外から見る分には入場無料で観覧することが可能です。詳細は画像に譲らせて頂きますが、簡単に言ってしまえば、月始めの際の王様の”お参り”で使用されたことから、この名前が付けられたようです。

ソウル市街地より東方、広津区にある子供公園がこちらです。オリニが子供を意味しますが、ここには動物園やら遊園地やらキャンプ場やらがあって、大人でも十分楽しめる施設だと思います。動物園に関しては無料で見物できますが、その割には日本の下手な動物園よりは規模もそれなりに大きくて、特に珍しい動物がいる訳ではありませんが、とても見応えがあります。地下鉄5号線のアチャサン駅や7号線のオリニデコンウォン駅から歩いて簡単にアクセスできる利便性も良いです。また、ここにはSLやカエル遊具、おとぎ話の森と呼ばれる場所には泣いているカエルさんも居たりと、ビジュアル的にも色々と楽しませてくれる素敵な公園です。

最近では、プロ野球の公式戦も時々開催されるようになりや某セリーグ球団の春季キャンプ地としても有名になっている、那覇のみならず沖縄県下を代表する球場がこちらです。内野スタンドはとても立派な多層構造になっている一方で、外野側が昔ながらの天然芝のスタンドで、そのギャップが面白いのですが、それ故に外野側から球場内部の様子が綺麗に見えるのが素敵な球場です。でも、有料興行の際の”タダ観”客対策は大変だろうなあと、要らぬ心配もしてしまいました…。

かねひでやサンエーと並んで、沖縄の三大地元密着型スーパー（と勝手に思い込んでいる）として人気のりうぼうですが、こちらの店舗はゆいレール駅に直結した立地と24時間営業という利便性からもお勧めの店舗です。牧志のマックスバリューと比較すると、やはり地元関連の食材が多いのも魅力だと思います。またここは那覇の中でも早くからEdyが使用できるようになったことでも知られているお店です。

成均館大学構内にある儒教学堂として知られる文廟の中でも、大成殿と共に重要な建造物となっているのがこちらです。詳細な解説は画像に譲りますが、正面に掲げられた立派な右書きの明倫堂の額などはとても見応えがありました。

成均館大学構内にある文廟のほぼ中央部にある立派な建造物がこちらです。尚、恵化駅側からアクセスすると、南側の一見正面入り口に見える門は通常閉鎖されているため（神様の通路として人間は通れないという意味合いだそうです）、向かって右側の側門から入る必要がありますのでご注意下さい。

オリニ大公園の動物園エリア内で、一番見応えがある展示がこちらだと思います。ライオンや虎、ジャガー、熊などの猛獣類が至近距離から、また上部から眺めることが出来ます。ただちょっとガラスが曇っている所が多くて、至近距離からは綺麗に撮影し辛いのが難点と言えるかもしれません。

オリニ大公園の動物園エリアにある、文字通り、多種のサルが暮らしている広場です。私は冬季に訪れたので、屋外に居る猿は少な目で、屋内施設で暖を取って過ごしている感じの種が多かったですが、夏に行かれると屋外で数多くの種を、もっと躍動的な姿で見られるかもしれません。

オリニ大公園内の動物園エリアにある一施設がこちらで、その名の通り、熱帯に生息する動物達が多く暮らしています。メインは蛇やトカゲ、亀などの爬虫類ですが、期待を持ってカエルさんを探してみた所、見当たらなかったのは少々残念でした。小型哺乳類などもいました。

個人的な大阪のイメージとしては、商都であることよりも、景観の美しさとしての水都としての側面がとても好きですが、そんな”水の都”の風情を存分に味わえるのが、中之島で知られる堂島川界隈かなと思います。川沿いに散策に適した歩道も続いていますので、特にお天気が良い日はのんびりと川沿いを歩きながらその風情を楽しむと良いです。

今回、関西空港の展望ホール、スカイビューの閉館間際（22時に閉館します）の様子を観に行きました。夜間のライトアップは素晴らしく、しかも殆ど人が居ないので、とても幻想的な景観を楽しむことが出来ました。人目を憚りたいカップルの方なども閉館間際のスカイビューはとてもお勧めだと思います。尚、旅客ターミナルからスカイビューまでのバス時刻は21：20か21：40（実はそれ以降にも2本あるのですが、それに乗ってしまうと開館時間に間に合いません）に乗車し、帰りは21：50か22：10のバスで旅客ターミナルに戻るというのが閉館間際の最後の観覧パターンだと思います。

梅田のノースゲートビルからヨドバシカメラ沿いの通路を伝って阪急梅田駅方面に向かった所にあるのがこちらの広場です。文字通り、カリヨンと呼ばれるベルが並ぶ楽器のような構造の時計が中央にあって、地元の方の待ち合わせとして重宝されているようでした。ただ、それに関する解説が（どこかにはあるのだと思うのですが）、人混みに紛れて見つけることが出来ませんでした。もう少し目立つ所（時計の下とか）に何かかしらの解説板があると良いのになと感じました。尚ここは、完全な屋外スペースですので、悪天候時や冬季の待ち合わせ場所としては、あまり向かないかなと思います。

札幌駅前の巨大なビルにあるヨドバシカメラですら、そのデカさに圧倒されている北海道の田舎者にとっては、こちらの店舗はまずその大きさからしてもはや家電量販店の建物を越えていて、百貨店か何かかと見間違うほどの規模に感じられました。売場も広過ぎて、正直目的の品を探すのには相当苦労しますので、この店舗ではとにかくすぐ売場のスタッフに疑問点を尋ねた方が良いかと思います。

JR大阪駅がある梅田界隈は長らく工事していた印象があって、今回何年かぶりに久々に訪れてみてびっくりしましたが、文字通り一つの街のような感じで整備されていて、かつての大阪駅のイメージで訪れると度肝を抜かれるかと思います。今回は駆け足でノースゲートビルの方だけ見て回りましたが、随所に広場などが設置されていて面白い構造だなと思いました。サウスゲートビルもありますので、合わせて楽しまれると良いです。

JR大阪駅に直結しているノースゲートビルにおいて、一般人がアクセスできる最上階的な場所がこちらです。11Fにある風の広場まではエスカレーターでアクセスできますが、そこからこの農園までは3フロア分を階段で登らなくてはなりません。夏は相当暑くなるようで、階段部分には水分補給に関する注意書きなども記されていました。上には飲料自販機等がありませんので、注意書きの通り、夏の日中などは熱中症対策も必要かと思います。お勧めは何といっても夜間で、階段で登らなくてはならない分、訪れる人が少ないので、大阪の夜景を静かに楽しむことが出来ます。

JR大阪駅に直結しているノースゲートビルの１１Fにある広場で、ここまではエスカレーターやエレベーターで労苦なく登ることが出来ます。夜間は木々がライトアップされている雰囲気が素敵でしたが、屋外にあるので、私が訪れた冬季の雨模様の日には、ゆっくりと座って休憩することが出来なかったのが残念でした。

JR大阪駅に直結するノースゲートビルの１0Fにあって、行くのが面倒に思われがちな場所だと思いますが、意外と乗り換え回数も少ないエスカレーターでアクセスできて、しかも空いているのでお勧めです。夜間などにお忍びで人に逢いたい場合などに良い場所ですが、屋外にありますので、冬季や悪天候時はちょっと居辛いかと思います。

JR大阪駅に直結したビルの北側５Fにある、結構広々とした広場です。私が訪問したのは19時頃でしたが、2～3F辺りはかなりの人混みで賑わっている一方で、エスカレーターで上がってすぐの所にあるこちらの広場は、結構空いていて、照明も控えめでムーディーな雰囲気なので、大人の待ち合わせ場所としておススメしたい所かなと思います。