ケロケロマニアさんのクチコミ(371ページ)全12,309件
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:3.5
景福宮内には大小様々な門があって、大きな門は見逃すことはないかと思いますが、丁寧に観ないと必ずどこかの小門は見逃してしまう可能性があるかと思います。こちらの門もそんな小門の一つで、美しい装飾に彩られてはいますが、沢山の門がある景福宮の中ではちょっと目立たないので、なかなか見つけるのも大変かと思います。口で説明するのは難しいですが、交泰殿などが近くにある、内宮の北の方にあります。景福宮のガイドに関するHPは色々あるのですが、こうした小門まで丁寧に記したものはなかなか見つからないのが残念に思います。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:3.5
景福宮の北側エリアにある乾清宮内に幾つかある小門の一つがこちらです。別項でご紹介しました初陽門よりもさらに地味な感じで、扁額(という程でもない小さなプレートですが…)も目立たないので、ボォーッとしていると見逃してしまう程です。尚、すぐ近くに同じような小門として清輝門もありますので、双方を見比べてみるのも良いかと思います。何れにせよ、乾清宮内の各建造物に関しては、個別の解説板などがあまり設置されておらず、少々不親切な印象を受けました。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
少し古い文献を読んでいると、景福宮内には、日本人にとっては忘れてはならない閔妃暗殺の舞台として出てくるのがこちらで、以前はこの史実に関する碑なども建立されていたようですが、現存の乾清宮自体が2007年にリニューアルされて復元された所で、その際にこれらの碑は王宮外へ移築されたとのことでした。ただ、やはり近代の日韓史を考える上で、この事件の重要性は低くはありませんので、ここに立ち寄った際は是非悲しい歴史にも思いを馳せながら見物したいものです。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.5
景福宮はかなり広い王宮ですので、急ぎのツアー観光客の場合、その多くはこの辺りまでは足を延ばさずに引き返すことが多い様に感じられます。それ故、このエリアは常に賑わいを見せる景福宮の中では、比較的静かな時間を過ごせることが多くて、人混みが苦手な方にはよりお勧めな所です。池の中央の中島にこの”あずまや”が設置されている感じですが、通常はここに至る通路が閉鎖されているので、立ち入ることは出来ないのが残念でした。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.5
景福宮に隣接する博物館ですが、ここは外部から直接アクセスできる通路があって、博物館のみでしたら無料で観覧可能です。景福宮側からは、こちらに入る際、手の甲に目に見えないスタンプのようなものを押され、仕組みがよく解らないのですが、再入場の際に特殊な機械をかざすとそのスタンプが浮き上がることで、再入場が出来るシステムとなっていますので、景福宮に有料入場された後で、一旦この博物館に出て再入場される際は、必ずこのスタンプを押してもらうことを忘れないようにして下さい。(勿論、博物館側から入られた場合は、このスタンプがありませんので、ここで景福宮の入場料を支払う必要があります。)
博物館だけでかなり見応えがあって、個人的な見解では、日程に余裕がおありでしたら、景福宮と博物館との見学は別の日に分けてご覧になった方が、十分に観覧できるかと思います。屋外には日本でいう明治村のような場所もあって、昔のソウルの街並みの中でノスタルジーに浸る楽しい体験も出来ます。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年02月21日
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建物自体は仏事を行うための施設として利用されていたようですが…。
投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
こちらの建物に関しては、王室の中でも王妃の寝殿として利用された交泰殿の西側にあり、立地的にはちょっと目立たない場所にあります。近くに設置されていた解説板を読む限り、この建物自体は仏事を行うための施設だったようですが、この”仏殿”を囲むエリア全体は、どうやら農業や天文学などの科学的研究等の用途で用いられていたようです。その中央に仏殿があるというレイアウトは、個人的には例えば科学的に理解できないような事象を、神頼みするためだったのかな、等と想像を膨らませてしまいました。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
こちらの建物は景福宮の内宮エリアでも寝殿が並ぶ区画にあります。一番大きなメインの寝殿である康寧殿を中央に配し、その両脇にあるうちの一つがこちらです。元々は仏教信仰も認められていた関係で、ここの屋根にはその象徴的な存在である玄奘(三蔵法師)とその一行を模した装飾が施されているのがユニークでした。尚、対称配置で向かいにある慶成殿も同じような小寝殿で、このシンメトリックな風情もなかなか良かったです。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
景福宮のメイン観光ルートから少し離れた、東宮と呼ばれるエリアにひっそりと佇んでいるのがこちらの建物です。元々は王子やその妃の住居として使用された所ですが、解説を読んでいるとどうやら日本統治時代に日本に移築され、東京で個人の美術ギャラリーとして運用されていた時代もあるそうです。しかしその後の関東大震災で建物が焼失してしまったそうで、一日本人として、こちらの建物の不遇な歴史を悲しく思いつつ合掌させて頂きました。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
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勤政殿を抜けた後に広がる伽藍の中央に配置されている建造物です
投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
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投稿日 2015年02月21日
総合評価:4.0
目の前に光化門があって、光化門広場経由で景福宮にアクセスされると、光化門が入口の門のように見えてしまう立地となっていますが、チケットを購入して最初に入る門がこちらとなりますので、正確な王宮エリアはこの門から始まるということになり、広い景福宮の中でも、ここが玄関的な門と言えるかと思います。王宮内を観光する時間がない方も、この門の前まではチケットなしでアクセスできますので、記念撮影スポットとしてもお勧め出来ます。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.5































































