ケロケロマニアさんのクチコミ(368ページ)全12,309件

釜山のロッテジャイアンツが本拠地としている球場がこちらです。天然芝の美しい球場ですが、時期によっては芝が少し剥げている感じがまた味わいがあります。ここは何といってもロッテ側の応援席で観覧されることをお勧め致します。オレンジ色のビニル袋を被って、新聞を裂いて作ったボンボンみたいなのを振り回しながら応援するスタイルはとてもユニークで盛り上がります。

道頓堀の顔として、ここを連想される方も多いかと思います。紆余曲折を経て、ここに落ち着くことになったくいだおれ太郎君は、いつも記念撮影の観光客で賑わっていますが、その横にいらっしゃる道頓堀狸も、なかなかの見応えがあります。ちょっと気付き辛い立ち位置ですが、道頓堀の方々の思いがつまった素敵な狸様なので、是非こちらもお見逃しなく…。

大田駅からは30分位歩く距離ですが、この球場は昔ながらの野球場の風情で、プロ野球の球団の本拠地としてはちょっと小さいかなと感じますが、その分、昔の川崎球場や藤井寺球場などを彷彿とさせてくれるアットホームな雰囲気がたまりません。ただ、ここを本拠地としているハンファイーグルスが、ちょっと弱いのが残念です…。

韓国内には各都市をフランチャイズとするプロ野球球団が数多くありますが、かつての後楽園球場・東京ドームのように、2チームの本拠地となっていて、規模的にも最も大きく感じられるのがこちらの球場かと思います。国際大会などもよく開催される場所ですので、韓国プロ野球に興味をお持ちの方はまずここに足を運ばれると良いかと思います。地下鉄駅も近くて、アクセス面でも便利な球場です。

岩見沢に二つあるマクドナルドのうちの一つです。立地的には国道12号線沿いにあって判り易いです。こちらの店舗は、一応電源席が用意されているのですが、通常は施錠されているタイプで、使用の際はスタッフに電源コンセントの蓋を開錠してもらわなければならない上、利用は30分までとの但し書きまで付されていて、ちょっと長居はし辛い店舗です。客席が少ないので仕方がないのかもしれませんが、空いている時はもう少し使わせてくれてもなあと、PCユーザーにはちょっとストレスを感じるお店だと思います。（電源は原則としてPCユーザー用とのことでした。）

岩見沢を代表する洋菓子店として有名な所です。国道12号線沿いにあるこちらのお店が本店となります。店内にはイートインがあって、コーヒー（無料）を頂きながら、購入品を頂けるのが良いです。一押しはバームクーヘンですが、それ以外にも楓の葉形をしたメープルリーフパイやラスクなども人気があります。

関空に到着後、南海に難波に出て道頓堀観光に向かう際に休憩で利用したマクドがこちらです。すぐ隣が有名な蓬莱の本店で、立地的にも非常に判り易いと思います。この付近は大阪らしく金券ショップが色々とあって、今回も事前に70円のコーヒークーポンを購入してから利用しました。こうしたお得なマクド利用をしやすいのも大阪らしい利点かなと思いました。

蓬莱の豚まんは、大阪に立ち寄る際は必ずと言っていいほどお世話になっていますが、今回大阪の戎橋商店街を歩いていて、たまたまこちらを見つけました。現在は大阪のどこでも見かけるお店ですが、ここが本店なんですね。店構えからして歴史を感じさせてくれました。

福岡空港国際線ターミナル４Fにあるお店の中では、和洋様々なメニューのバリエーションがあるという意味ではこちらが一番かなと思います。またここはお酒も色々と用意されていて、国際線ターミナルの中ではちょっとした居酒屋感覚で立ち寄れるのも良いお店です。

福岡空港の国際線ターミナル内の４Fには数店の飲食店が細々と営業していますが、和食スタイルという意味ではこちらになるかと思います。おそばなどの麺類は勿論、丼物やセットメニューもあります。支払いに色々な電子マネーが使えるのも便利なお店です。

福岡空港の国際線ターミナル内には、お店が少ないように感じる中で、お食事からカフェ利用に至るまで気軽に利用できる良さがあるのがこちらだと思います。窓側の席では飛行機を見ながら飲食できますし、幸か不幸か、いつも空いている印象ですので、長居しやすいのも良いお店です。但し、空港内のお店ですので、やはりお値段は高めです。

こちらのお店は長年にわたって折を見て立寄っているので、色々な微妙な変化に気付かされます。元々は焼きそば用の薬味（？）として、紅ショウガとピーマンあられ、そして粉チーズまで置かれていたのですが、数年前にまず粉チーズがなくなり、そして今回はピーマンあられもなくなったことに気付かされました。そのうち、ソース類も減ってしまうのではないか、そして最後にお店もなくなってしまうのではないか、と、ちょっと心配しています。お値段が安い上に、大通の一等地で営業しているお店なので何かと大変かと思いますが、庶民の味方のリーズナブルなお店として、これからも頑張って頂きたいものです。

今回、那覇からの出入国ではありませんでしたが、時間があったので、出来たばかりの国際線ターミナルに初めて足を運んでみました。館内全体が新しくて居心地は良かったのですが、展望デッキがちょっと閑散とした雰囲気で、設備もあまりなくて物足りなさを感じました。やはり展望デッキは旅の気分を高揚させてくれる空港の顔（だと個人的には思っている）ですので、もう少し力を入れて整備してくれないかなと思ってしまいました。

福岡空港の国際線ターミナルに今回久し振りに訪れてみましたが、イルミネーションがとても綺麗に輝いていたのが印象的でした。また今回初めて、こちらのターミナルの展望デッキへと参りましたが、二つに分断された小さな区画になっていて、ちょっと寂しげな雰囲気でした。これはこれで、人混みが苦手な私のような方にはなかなか味わいがあって良かったですが、飛行機の離着陸を見るのに、分断されたレイアウトはちょっとどうなのかなと感じました。

地下鉄1号線沿いにある駅です。市街地の中心部にあり、文字通り鐘で有名な普信閣の最寄り駅となっていますが、このエリアは鍾路のみならず、仁寺洞や明洞なども意外と近いので、この辺りを適当に散策したい方で、特に目的地が決まっていない場合などは、取り敢えずここで下車してみると良いかと思います。

清渓広場のすぐ近くにある、ちょっとレトロな雰囲気な建物と、近代的なガラス張りのビルとが融合したような外観の美術館です。レトロな部分の建物は、元々東亜日報の社屋として利用されていた洋風建築で、近代的な街並みの中でちょっと異彩を放っている妖しげな魅力が感じられました。

現代ソウルの再開発の象徴として語られることの多い清渓川沿いでも、その西端にあるこちらの広場は清渓川観光では外せないスポットの一つで、近くには、コインを投げて幸福を願うトレビの泉のような場所もありますが、清渓川を色々と装飾して楽しませてくれたりもしますので、ちょっとした野外美術館のようにも楽しめる所です。ちょっとしたイベントが開催されることも多いので、折が合えばこれらを見ながら清渓川の風情を楽しむと良いでしょう。

こちらに関しては、清渓川沿いの橋の中でも鍾路エリアと明洞エリアとを繋ぐ交通の要衝に架かる、文字通り幅の広い橋です。ここから眺める清渓川の様子は、川の長さを全体として捉えることが出来ますので、よくガイドブック等にも清渓川の景観として掲載されている風景なので、見覚えがある方も多いのではないでしょうか。清渓川沿いでは、橋の袂でよくWifiが使える旨の看板が設置されていますが、ここは特に電波状況が良いように感じますので、夏でしたら、心地よい風を感じながらネットサーフィンして過ごすのにも良い場所かと思います。

この橋に関しては、実用の橋としての機能よりも、随所に色々な装飾が刻まれていますので、これらの芸術品的な見物スポットとして注目すると良いかと思います。橋の下部の石積みに刻まれたデザインなどを見ていると、中米のマヤ遺跡にでも迷い込んだかのような不思議な感覚を覚えます。デザインの細部の意味について詳細に知りたかったのですが、解説文がハングルしかなく、十分には理解できなかったのが口惜しく感じられました。

清渓川沿いの長通橋付近に延々と続く壁画がこちらで、細部を丁寧に見ながら歩くとかなり時間がかかるかと思います。所々にその付近の壁画の具体的な行列の内容がハングルと英語で記されている案内板もあって、これらを読みながら進むと更に時間がかかりますが、より造詣が深まって楽しめるかと思います。尚、壁画の始まり部分には、より大きな解説文が壁画そのものに刻まれていますので、進行方向としては、どちらかと言えば西側から歩いて、先にこの長文を読まれてから、以後の行列壁画の細部を眺める方が良いかと思います。