ケロケロマニアさんのクチコミ(365ページ)全12,309件

最近では日本でもKPOPの楽曲が簡単に探せるようになりましたが、やはり本場のショップは規模や品揃えが違います。ソウルでも幾つかの有名なショップがありますが、明洞に二店舗あるこちらのお店は観光客にも立ち寄り易くてお勧めです。実際に視聴できるコーナーもありますので、知らない楽曲などを衝動的に購入したりするのにも便利なショップだと思います。

韓国の空の玄関として知られる仁川国際空港ですが、流石に発着が多い空港ですので、時間帯によっては入国に思わぬ時間を取られることがあります。入国審査場まで歩かされる距離が長いことも多い上に、最近では米国のような指紋の認証システム等も始まっていて、戸惑っている外国人が多い際などは、更に列の流れが遅く感じることもありますので、時間的には少し多めに考えて、ゆとりを持った気持ちで審査を待つ方が精神的に良いかと思います。

携帯電話の普及により、日本でも公衆電話がかなり減少しているように感じますが、韓国も事情は似た所があるようです。ただ、日本の減少度合いと比較すると、韓国内ではまだまだ公衆電話は見かける頻度が多い様に感じます。コンビニでテレホンカードなども売られていますので、海外対応の携帯を持ち合わせていない場合などは、まだまだ利用価値が高いかと思います。

同じ韓国内でもソウルはかなり高緯度の場所にあって、大陸性気候のため、北海道民の私であっても、その冬の冷え込みは非常に厳しく感じることがあります。降雪量はそれ程でもないのですが、特に快晴に恵まれた厳冬期のソウルは、氷点下二ケタに達することもあります。ただ、却って雪の日や曇りの日は気温としてはそれ程下がらないことも多いので、この辺りの短期間における気温変動で体調を崩さないような配慮も必要なのが、冬のソウルの旅の注意点の一つかと思います。

数年前と比較すると、ソウルのWifi環境も格段に向上した感があり、以前は契約がないと使えないものが多くて、特に外国人には使い辛い印象がありましたが、現在ではSeoul City Wifiと呼ばれる、登録不要のフリーWifiが街中の至る所で対応して、非常に便利です。屋内施設は勿論、こんな所で？、と思うような屋外の場所でもWifiのステッカーが貼られていて、ほんまかいなと思って試しに接続してみるとちゃんと繋がるので、夏場などはオープンスペースで風を感じながらネットサーフィンと洒落込むのも良いかと思います。尚、最近のソウルの観光パンフレットには、主な市街地地区のWifi対応箇所が地図上に詳細に付されていたりしますので、これも非常に参考になります。

日本人が海外旅行に出かけた際、大体自国以上にトイレ事情が良い国は皆無なので、苦労される方が多いかと思いますが、お隣の韓国に関しては、殆どが無料のトイレで、しかも数も比較的多いのが恵まれているかと思います。ただ、洗浄器の普及率などはまだまだ低いので、公衆トイレは勿論、安宿のトイレの多くは洗浄器非対応の所が多いので、特に冬季は、日本の快適な洗浄器対応トイレに慣れていらっしゃる方には辛く感じることもあるかもしれません。尚、ソウルに関しては、トイレで困ったらまず地下鉄駅を目指すと良いです。またソウル地下鉄内のトイレは、デザイン的にもお洒落な所が多いので、マニアックな方は、トイレ巡りの地下鉄旅なども楽しんでみると良いかと思います。

ソウルという街、および韓国という国は、利便性という意味では両替には然程苦労なく、街中でも空港でも24時間両替できるのですが、やはりレートという意味に関しては、空港や深夜時間帯の両替は損することが多いです。街中の両替商に関しては、同じ地区の同じ時間帯であれば、大体同じようなレートのことが多いですが、表記レートより若干悪く計算されることが多い（確信犯のようにも思われる、その根拠として、逆の事例は殆どないので…）ので、その点は注意が必要です。尚、観光案内所などではよく銀行の為替レート優遇チケットが付属したパンフが置かれていたりするので、場合によってはこういったものを利用して銀行で両替する方がお得ですが、大体こういうチケットは、～以上の両替に対して、という場合が殆どなので、少額両替の場合にはあまり使えないのが残念です。

基本的に治安には問題のない国と思われていることが多い韓国ですが、この国の治安のイメージに関しては、危険な思いに遭遇したことがある方とない方との差は、実はかなり大きいのではないかと思います。東大門や梨泰院などの有名な繁華街であっても、裏通りには実はちょっと危ない箇所もあったりしますので、出来れば明るい時間帯に裏道などを調査されておくと良いかと思います。大体、夜間の雰囲気がおかしくなるエリアは、昼間の街並みにおいて、ゴミが散乱していたりしますので、こういう場所は夜間には立ち入らない方が賢明です。

旭川駅にはかつて駅構内にロッテリアがありましたが、今ではここが駅の最寄り店舗となり、駅からは買物公園通り沿いに3分程歩いた所にあります。かつては某公衆無線LANの契約がないとWifiが使用できませんでしたが、今は旭川のまちなかWifiが買物公園通り沿いに使えるようになっていて、この店舗内でも快適に波を拾うことが出来ました。ここは電源席も用意されているので、PCユーザーにもお勧めです。（尚、私は使ってないですが、スマホや携帯ユーザーにも電源を使わせてくれます。）

今回私は、高速バス利用で下り線の施設を主に利用していましたが、時間があったので、上り線のショップの様子も見に行ってみました。食堂で下り線とのメニューの差の有無を尋ねてみた所、3品ほど上下で違うメニューが用意されているそうです（2015年2月現在）。上り線の方が高速バス停が近いので、札幌方面に向かわれる際は高速バス利用でこちらに立ち寄るのも一興かと思います。

岩見沢SAは2014年11月にリニューアルされましたが、新しくなったSAに今回初めて立ち寄りました。印象としては一般の休憩所が少ない様に感じ、ショップ内の食堂エリアの客席で何かオーダーして過ごす、というのが良いかと思います。休日以外は結構空いていることが多いようですので、長居していても居辛くならないのが良い点かと思います。

今回私はこちらのお店を電子マネー精算で利用しようとしましたが、店内に”電子マネー使えます”の表記があるのに、その対応電子マネーを提示したら使えませんといわれ、また、Rポイントの一部利用もできませんといわれたので、おかしいと思って同社HPからクレームをさせて頂いたところ、直接電話がかかって来て、きちんと対応して下さいました。滝川はまだまだ田舎なので、札幌のように電子マネーの認知度が低いのが実情だと思いますが、こうした些細なクレームに対してもきちんと対応して下さったスタッフの方には感謝しております。

すすきののど真ん中にあるマクドナルドは、2015年以降急に深夜営業店舗が減ってしまった札幌の中で、新札幌のお店と共に貴重な24時間営業店舗となりました。以前の雰囲気よりは明るく清潔感がある内装になり、居心地もまずまず良くなったように感じます。尚、朝５～６時まではテイクアウトのみの営業となりますのでご注意下さい。

JR滝川駅から徒歩2分位の近距離にあります。入口が二つあって、一方はお好み焼き屋さんになっていますが、私は今回、もう一方のおそば・うどん屋さんの方から入店しました。おそばやうどんは200円台からありますし、具をトッピングしても300円台のメニューが殆ど、しかもカウンター上には飴やビーンズなどの菓子類も用意されているのが嬉しいサービスです。

滝川駅構内にある駅そば屋さんで、ホーム側からも改札外からも利用できますが、ここの難点は撮影が禁止されていることです。せっかくおそばを注文して、旅の記念に撮ろうとしても、厳しく怒られますので、観光客が多く立ち寄る駅構内のそば屋さんとしてはどうなのかな、と、ちょっと寂しい気持ちになりました。

那覇で時々お世話になっているあけぼのラーメンですが、ここはラーメンという名前が付いてはいますが、その他の中華系メニューも充実していて、ラーメン以外のご飯ものが食べたいという方にもお勧めできます。量が多くて食べ応えがあるので、どちらかと言えば男性向けのお店かと思います。

コンパクトにまとまっている印象が強いソウルの代表的な繁華街明洞ですが、ひと言に明洞と言っても、歩いてこまめに巡ろうとすると意外と歩き応えがあり、裏道などを含めると見逃す場所も出てくるかと思います。ショッピングを中心にこのエリアでの観光を楽しみたい方はまずここを目指すと良いです。観光案内所もあります。10年ほど前と比較すると、今の明洞はカフェなどは増えた印象がありますが、よりリーズナブルなファストフード店などが相対的に少なくなった気がしますので、お財布を気にしながら休憩したい方にもこちらはお勧めです。

今や、日本の都市の有名な繁華街などでも多数のショップを見かけるフォーエバー２１は、知名度的には知らない方は知らない程のファストファッションブランドだと思いますが、韓国の繁華街明洞のホコ天の中心部にもショップがあります。ここはMプラザにあって、観光案内所などもありますので、日本人観光客にも何かと立ち寄る機会が多いお店かと思いますが、日本国内の店舗と比べると、ウォン高の現状ではやはり高く感じますし、商品のラインナップ的にもそれ程違いがありませんので、わざわざここで買う程でもないかなと思ってしまいました。

ABCマートと言えば、日本でもお馴染みの靴屋さんだと思いますが、ソウルの繁華街、明洞にも店舗があります。お値段的には安い範疇だと思いますが、ウォン高が進んでいる現状を踏まえると（2015年1月現在）、意外と日本の店舗で購入した方が安いかも、と思うお値段の商品が多い様に感じました。

明洞エリアの北部を東西に貫く明洞ギル沿い、有名な芸術劇場のすぐ近くにあるのがこちらの店舗です。私は詳しくはないのでよく解りませんが、フェイス、という名前の通り、顔面のスキンケア関連の商品に力を入れている印象があるお店です。パックなども人気があるようです。