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ケロケロマニアさんのトラベラーページ

ケロケロマニアさんのクチコミ(91ページ)全12,309件

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  • 基本情報
  • 現在は単なる「宗谷」で一往復のみの運行となりました

    投稿日 2020年08月06日

    特急 宗谷  稚内

    総合評価:4.0

    宗谷本線・函館本線の稚内~札幌間を運行する特急で、現在では、この区間を通しで運行するのは、朝札幌発、夕稚内発の1往復のみとなり、その他の2往復に関しては、旭川~稚内の「サロベツ」として運行されるようになっています。

    また現在では、”スーパー”の頭文字はなくなり、単に「宗谷」として運行されているのは、道内他の”スーパー”を冠していた特急と同じ扱いです。

    運用車両としては261(260)系の青い方、なので、目新しさはないですし、「サロベツ」とも同じ列車での運用となっているので、双方を乗り比べる楽しさは、あまりなくなってしまいました…。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • ”サロベツ”としてのオリジナリティはすっかりと影を潜めてしまいました…。

    投稿日 2020年08月06日

    特急 サロベツ 稚内

    総合評価:4.0

    今回は、令和になってから初めて「サロベツ」に乗車してみました。

    沿線住民でありながら、私は183系が引退して以来乗ったことのない優等列車でしたが、現在は261(260)系の青い方での運用となっています。

    同じく宗谷本線を札幌まで(から)通しで走っている「宗谷」とは、基本的には同じ列車の運用になってしまい、ヘッドに関してもかつての「宗谷」のヘッドから文字を取っただけの面白味のないデザインになってしまったのは、ちょっと残念です。

    今回は、コロナ禍対策の一環で発売されたフリー切符利用で、道内の各特急を乗り比べてみましたが、同じ長距離特急でも、石北本線や函館本線と比較すると、新旭川以北は完全な盲腸線となってしまうこともあってか、明らかに同じフリー切符利用で特急を稚内まで往復利用するお客さんが多く見られたのは、このご時世ならではの特徴(しかも明らかにマニア風の方が多い;人のこと言えないけど…)に思われました。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.5

  • 令和に受け継がれた昭和の名残も風前の灯火…

    投稿日 2020年08月04日

    特急オホーツク 特急大雪 網走

    総合評価:4.5

    今回は北見に投宿して、石北本線内で、オホーツクと大雪の双方に乗車してみました。

    2020年8月現在、札幌=網走間を走行する「オホーツク」も、旭川=網走間を走行する「大雪」も、今や定期走行列車としては、JR北海道管内唯一となった183(182)系が生き残っているレアな列車でもあり、国鉄末期の風情を今に伝えるという意味でも、乗れるうちに乗っておく価値がある特急列車だと思います。

    今回は、二日目に北見→旭川間で乗車した「大雪」の自由席車両では、コンセント付きの車両に遭遇しましたが、電車でも自由席利用だとなかなか利用できないコンセントが、まさか気動車で利用できるとは、と驚かされました。

    この月は、まだまだ全国的なコロナ禍の中で、いつもは観光シーズンで賑わいを見せている筈の時期でしたが、車内は閑散としていて寂しい気持ちになりました…。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.5

  • 2020年から、再び「とかち」になりました

    投稿日 2020年08月04日

    特急 スーパーとかち 帯広

    総合評価:4.5

    札幌と帯広との間を繋ぐ特急列車で、2020年3月のダイヤ改正以降、再び、スーパーの名が取れて、2020年8月現在、「とかち」の名で運行されています。

    現在は、定期便に関しては基本的に白っぽいデザインの261系で運用されています。札幌=帯広間に関しては、特急「おおぞら」と重複しますが、「おおぞら」では殆どの列車が通過してしまう占冠・十勝清水・芽室等の駅にも停車しますので、これらの駅利用の場合は、基本的には「とかち」利用の方が無難です。

    18きっぷや北海道東日本パスシーズンには、新得~新夕張間で自由席が混み合うことも多かったですが、夕張支線の廃止後は普通列車での乗り継ぎがかなり困難になり、今は新得~追分等、追加料金を払ってちょっと長めに特急を利用する人が増えているように感じていましたが、2020年8月に関しては、コロナ禍の影響で、全体的に空いていて、同区間においても、ちょっといつもの夏とは異なる風情に包まれていました。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.5

  • カムイとライラック、現在は差も小さいように思われますが…。

    投稿日 2020年08月03日

    特急カムイ 特急ライラック 旭川

    総合評価:4.0

    札幌=旭川間のみを走る特急としては、この二つの特急が挙げられます(2020年8月現在、その他に、オホーツクや宗谷もこの区間を含めて運行しています)が、2017年以降、従来は青函を走っていたスーパー白鳥車両が札幌圏に転属となってからは、同じ789(788)系での運用となっているので、色は全然違いますが、マニアの方でない限りは、乗り比べを楽しむ程の違いでもないかもしれません。

    ただ、カムイにはグリーン車がありませんし、現在の運用上、数年前に旭川まで(から)の短縮運行となってしまった、宗谷本線の「サロベツ」や、石北本線の「大雪」との接続に際しての旭川から(まで)の札旭間は、より大人数を運べるライラックでの運行になるとか、微妙な違いも色々とありますので、リピーターの方は、時間を違えて乗車してみたり、ライラックに関しては、789系運用になってからは、純粋に頭部のデザインが色々と違っていて、マニアの方でなくても、ビジュアル的に微笑ましい気持ちになれますし、観光客の方にも道内屈指の乗る頻度が高い特急と思われますので、是非、多角的に乗車を楽しんで頂きたいです。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • バブル期の風情を今に伝えるJR北海道の車両を楽しめます

    投稿日 2020年08月03日

    特急 フラノラベンダーエクスプレス 富良野

    総合評価:4.0

    札幌=富良野間を観光シーズンを主に運行している列車ですが、2020年7月現在はノースレインボー車両で運行されています。この列車は5色のカラーリング(1号車はラベンダー(紫)・2号車は新緑の牧場(緑)・3号車は青空(青)・4号車は暖炉(オレンジ)・5号車は大雪山系のコマクサ(ピンク)をイメージ)となっています。また3号車は二層構造となっていて、1階部分には乗客が自由に利用できるラウンジも設置されているので、ゴージャスな雰囲気を楽しめます。外装からも美しさが感じられる列車ですが、この列車もバブル期に生まれたJR北海道のリゾート列車ですので、近い将来引退することになると思われるため、乗れるうちに乗っておいて下さい。

    因みに、この特急では、過去には旭山動物園号(2018年引退)やクリスタルエクスプレス(2019年引退)などでも運用されていたことがありましたが、根室本線の滝川~富良野間は、普段は優等列車の走っていない区間でもあり、臨時列車としてしか見られない、この区間における貴重な特急でもありますので、是非、機会を見つけて乗車してみて下さい。

    旅行時期
    2020年08月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.0

  • 札幌~室蘭間ではこちらの方がお勧め。

    投稿日 2020年08月03日

    特急 すずらん 室蘭

    総合評価:4.5


    札幌から室蘭(特急区間は東室蘭)までを結ぶ特急で、区間的には札幌=函館間を走行する「北斗」と重複していますが、784(785)系の運用であるこちらの方が、個人的には乗り心地が良くてお勧めです。また、北斗では停まらない、千歳・沼ノ端・幌別・鷲別などにも停車しますので、これらの駅を利用する方や、駅舎付近の景観を眺めたい、という方も、所要時間は少し長くなりますが、こちらの特急を利用することになります。

    また、この列車にはUシート車両があり、こちらでは電源コンセントが使えますが、この車両は指定席となっていますので、使いたい方は指定席で発券して下さい。室蘭~東室蘭に関しては普通列車としての運用ですので、特に室蘭駅で待機中の「すずらん」に早めにUシート車両に乗車し、東室蘭で下車するまで、でしたら、指定席特急料金を払うことなく、コンセントを利用できる味わいもあります。

    旅行時期
    2020年07月
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.5

  • 苫小牧までも空いていました

    投稿日 2020年08月03日

    北斗 (特急北斗) 函館

    総合評価:4.0

    札幌と函館とを結ぶ特急ですが、2020年7月末頃に全区間乗車してみました。今はまた、全ての列車から、スーパーの文字が取れて、「北斗」のみでの運行となっています。

    コロナ禍が続く中での動向が気になりましたが、やはり乗客はかなり減っているようで、時間帯の問題もあったかなとは思いますが、普段は結構な乗客が利用する札幌~苫小牧に関しても、空席が目立つ状態でした。東室蘭~函館に関しては更に少ない印象で、新函館北斗駅での乗降もあまり見られなかったことから、関東や東北からやって来る北海道新幹線の利用者も少ないのだなと感じました。この時点では同月に開業したばかりのウポポイの広告が車体の何か所かに見られたのが印象に残りました。

    旅行時期
    2020年07月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • 本館利用時も大浴場が利用できました(但し男性専用)

    投稿日 2020年08月03日

    ホテルクラウンヒルズ北見 別館 北見

    総合評価:4.5

    今回はクラウンヒルズ北見の本館の方にお世話になりましたが、別館の方には大浴場があるとのことで利用してみました。大浴場、と呼べるかは部妙な風情で、少し混雑していましたが、とても気持ちの良いお風呂でした。但し、利用可能時間は17時~22時までと短いので、遅い到着だと利用できなくなってしまいますので御注意下さい。朝風呂はやっていませんし、女性の方には利用できないのがちょっとマイナスポイントかなと思います。

    あと、ちょっと別館のフロントの方の対応がそっけない感じなのが、こうした対応の多い北海道の地方都市の宿泊施設のスタッフに慣れていない内地の方には、少々違和感を感じるかもしれません。

    旅行時期
    2020年08月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    4.5

  • 札幌さん、2020年8月、無料キャンペーンやって大丈夫なの???

    投稿日 2020年08月01日

    さっぽろテレビ塔 札幌

    総合評価:4.0

    今回は2020年8月の初日に、札幌を代表する観光スポットの一つのこちらを訪問してみました。と申しますのも、この月は何やら札幌独自の有料施設無料化キャンペーンを実施するようで、COVID-19の蔓延により冷え込んだ需要を喚起する目的のようですが、2020年7月から、いわゆる第二波的な蔓延が全国的に広まってきているので、とても心配な状況の中でこれを記しています。

    とは言っても、やはり人間は”無料”という言葉に弱いもの。私も早速、普段は800円もするこちらに登ろうと思ったのですが、初日、ということもあってか、かなり行列が出来ていて、正直、ソーシャルディスタンスも守られてないような状況で、ちょっと危険を感じたので、3Fまでにしておいて、それ以上の通常は有料のゾーンに足を運ぶのは諦めました。

    これからどうなるかわかりませんが、このご時世の中でこちらのクチコミをご覧下さった方には、是非、状況次第では、入場を諦める勇気も持って頂きたいな、と思います。

    旅行時期
    2020年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    見ごたえ:
    3.5

  • オープン月(2020年7月)の最終日に足を運んでみました

    投稿日 2020年07月31日

    ウポポイ (民族共生象徴空間) 白老・大滝

    総合評価:4.5

    当初は2020年4月のGW前にオープン予定だったウポポイですが、コロナ禍の影響で7月上旬になって漸く開業ということになりました。

    私は同月中の最終日に満を持して訪問しましたが、予想以上に見応えがあって、多くの皆様にも足を運んで欲しく思いましたので、ちょっと長めのクチコミをさせて頂きます。

    まず、場所的にはJR白老駅から徒歩10分程度の近距離にあり、広い駐車場もありますが、やはり是非JR利用で訪れて欲しいなと思います。JR駅からウポポイまで歩く途中に、ポロト号の愛称で知られるSLのD51・333の屋外展示も楽しむことが出来ます。

    そして入場。事前情報では、コロナ禍の影響で入場制限されているとのことで、コンビニ等における前日までの事前購入が必要とされていて、私もそれに従い、事前にチケットを用意して行ったのですが、制限を越えなければ、当日直接窓口でチケット購入も出来るそうです(休日などで混雑が予想される際は、コロナ禍が落ち着くまでは事前購入をお勧めします)。

    また、私は一日券を購入しましたが、中を見て結構気に入ってしまったので、帰り際に年間パスを購入しようとしたら、同日の購入であれば、一日券にプラス800円(つまり、合計で通常の年間パスポート価格の2000円ということになります)で年間パスを購入できますので、中を見てから年間パスにするかどうかを決められるのも一案かなと思います。因みに支払いは各種電子マネーやアプリ払い、クレカ払いなど結構多様に対応しています。

    そして中に入りましたが、まず最初にして確認しておきたいのは、その日の各種イベントの開催時間で、体験交流ホールのイベントは整理券が必要になりますので、開演時刻の30分前を目途に施設前に足を運んで、整理券を貰うようにして下さい。体験学習館のドームシアターも予約制で、整理券が必要ですが、こちらは開演時刻の直前でなくても、その日の分は空きがある以上は好きな時刻で整理券が取れますので、慌てる必要もないかと思います。

    あと、国立アイヌ民族博物館に関しては、2020年7月現在では、事前予約制となっていて、私は事前にWEB予約して携帯にQRコードをゲットしておいたので、スムーズに予約時刻に入館できましたが、空きがあれば、当日予約でも対応できるそうです。ただ、この日に関しては、金曜日でしたが、12時過ぎの入場で、既に15時入館分までは、満席となっていましたので、やはり暫くは事前予約されていかれる方が確実かなと思います。

    因みに、この博物館に関しては、QRコードを読み取る入場ゲートの手前にシアターがあり、こちらに関しては、博物館の事前予約なしで先着順にて入場できますので、予約がない方はまずこのシアター目当てに足を運ばれると良いです。

    撮影に関してですが、基本的には、屋外のイベントなどに関しては寛容ですが、アイヌ民族博物館では、特別展エリアを中心に撮影禁止、館内全体において、動画撮影が禁止されていますし、体験交流ホール内では、開演中の撮影は一切禁止となっていますので御注意下さい。

    館内の飲食スポットに関しては、有料ゾーン内にお店は殆どなく、2020年7月現在では、移動車でのデザート販売などが中心となっています。尚、レストランやフードコートは入場ゲートの外側のエントランス棟に集約されていますが、有効な一日券をお持ちの場合は、同日に何度でも再入場が出来ますので、その都度、入場ゲートにて再入場のチケットを貰ってから(チケットの呈示でも可)外に出るようにして下さい。また、持ち込みの飲食物に関しては、現状では特に規制はなく、有料ゾーン内にも幾つかの休憩所が設置されていますので、こうした場所にて飲食されるのも良いかと思います。ただ、有料ゾーン内の多くの休憩所は、結構オープンな感じの場所が多い印象でしたので、寒い時期はどうするのかが、今後は気になる点かなと思いました。

    施設の内容としては、人それぞれの価値観により満足度には違いがあるかなと思いますが、私は、色々と考えられていて、とても勉強になる良い施設だなと感じ、また来たいと思ったので年間パスを購入させて頂きました。凄く大雑把に言えば、楽しい派手なイベントを求めるような方には向かない施設であり、アイヌ民族に関して、色々なことを学びたい方にはとてもお勧めできる施設だと思います。

    お子様向けの展示としては、体験交流ホール内で上映されていたアニメーションなどが挙げられますが、体験型のプログラムなどは2020年7月現在、コロナの影響で色々と止まっていたりしますので、暫くは正直、あまり小さなお子さんだと楽しめる施設ではないかな、という印象です。中学生以上の方なら、それなりに楽しめるのではないでしょうか。

    総括としては、まだオープンしたばかりでスタッフの方も色々と試行錯誤しながら、という対応が多く見られましたし、工事中の箇所もまだまだあって、今後の展開を静かに見守っていければ良いかな、という段階だと思いますが、是非、北海道の先住民族についての造詣を深めるためにも、多くの方、特に、道民の方には最優先に訪問して頂きたい施設です。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    5.0

  • かなり厳しいコロナ対策が見られました

    投稿日 2020年07月31日

    ホテルサンルートニュー札幌 札幌

    総合評価:4.5

    今回は2020年夏のコロナ禍対策としてのさっぽろ夏割を利用して、5000円引きの1500円にて朝食付きシングルルームプランを利用してみました。

    このホテルは南2条西6丁目という立地で、札幌でも一番コロナ感染者が発生しているすすきの歓楽街が近いこともあって、かなり厳しいコロナ対策が講じられている印象で、客室にも、マスク専用ゴミ袋が置かれていたり、消毒液が出入口のみならず、各客室階や、エレベーター内にも設置されていました。

    また朝食も、従来はビュッフェ形式での提供となっていたそうですが、コロナ禍以降は朝食セットとしてワンプレート(パンや飲み物はセルフ)での提供となっていました。

    旅行時期
    2020年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    客室:
    4.5
    接客対応:
    4.5
    風呂:
    4.5
    食事・ドリンク:
    4.5

  • これからの鉄道の在り方の理想形とも言える素晴らしい路線だと思います。

    投稿日 2020年07月31日

    JR仙山線 仙台

    総合評価:4.5

    個人的に、自身の繋がり等を通じた愛着のある路線を除いて、これまでの生活空間以外の路線として客観的に判断して全国で一番好きな鉄道路線が、実は仙山線なんです。

    こういうサイトをご覧になるような方は、鉄道愛に満ちた方が多いかと思われますが、そんな中で、この路線を客観的な価値判断でナンバー1に挙げるような方は少ないのではないでしょうか。

    でも、私がこの路線を一番にしてしまうのには、幾つかの理由が絡んでいます。一つは、その名の通り、県都間を結ぶ路線として、運行本数も多くて、沿線の途中下車旅が容易であること、二つ目に、山寺を始めとして、それ程長い路線ではないにも拘わらず、作並温泉や、愛子からバスを使えば秋保温泉にも行けたりと、普通に観光や温泉が楽しめるスポットに恵まれている一方で、奥新川駅や面白山高原駅など、秘境駅的な風情が満載の駅に簡単に立ち寄れるので、鉄道マニア的な欲求も満たされること、そして三つ目が四季折々の風情の違いが劇的に楽しめること、同じ冬でも、仙台市内に全く雪がなくても、県境を越える辺りでは、完全な雪景色になったりするのが素晴らしいです。

    そして何よりも、四つ目の理由として挙げたいのが、沿線住民がきちんと利用している”生きた鉄道”であることですね。この点は、ローカルテイストを求めがちの鉄道マニア的な見方からは相容れないのが普通の着眼点ですが、仙山線では双方が”同居”できている素晴らしさがあり、ここが私が一押しする最大の理由なんです。

    山形から仙台に向かう場合、県境を過ぎて陸前白沢駅位までは、ローカル線的な風情を味わいつつ、急に仙台の都市圏に入って乗客が激増する、みたいな流れは、私的にはどうしても、先日惜しまれつつ廃止となってしまった、札沼線で新十津川から札幌まで向かう時の流れを思い出してしまうのですが、あちらは特に末期は完全に”死んでしまった”鉄道だったため、今となっては廃止は当然、と言わざるを得なかった訳で、それだけにこうした健全に生きている鉄道の姿を体感しつつ、多くの方に今後の鉄道の在り方に対して、思索を巡らせて頂けましたら嬉しいです。

    旅行時期
    2020年07月
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    5.0
    車窓:
    5.0

  • 現在は地元の方向けのコミュニティセンター的な役割を果たしている文化財建築です

    投稿日 2020年07月31日

    やまがたクリエイティブシティセンターQ1(旧まなび館) 山形市

    総合評価:4.0

    山形市内観光の途上で立ち寄ったスポットの一つです。何かなと思ったのですが、元々は小学校だったそうで、閉校は21世紀になってからとのことで、この施設としての運用が始まったのは2010年からとのことでした。建物自体が国の登録有形文化財となっていますので、まずは外観からその端麗な姿を堪能されると良いです。

    元々が小学校でしたので、中に入ると子供時代に戻ったのようなデジャヴ感があって、何だかホッとする空間です。どちらかと言えば、地元の方向けの色々な講習会や展覧会の会場として使用されている風情でしたが、2F以上は現状では普段は開放されていないようでしたが、今後はどのような運用がされていくのか楽しみな施設と言えるでしょう。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • さっぽろ夏割利用、僅か1400円で、広々としたツインルームに宿泊できました

    投稿日 2020年07月31日

    ホテル ローヤルステイ・サッポロ 札幌

    総合評価:5.0

    今回は、コロナ禍対策の一環として札幌市が2020年7月下旬~8月末(予定)まで実施している”さっぽろ夏割”を利用して、このホテルの一室を5000円引きの何と1泊1400円で泊まらせて頂きました。

    このお値段なので、私のような貧民は最下層ランクの客室に押し込められて然るべき(?)、なのですが、通されたお部屋は何と広々としたツインルームで、室内の設備もお茶セットからアメニティ類、クローゼットやBS対応のテレビなど、流石に申し分のないクオリティで、ただただ恐縮するばかりでした。

    また、この期間中には枚数限定で札幌市内の飲食店やタクシーなどで使用できる1000円×3=3000円分の期間限定クーポンも頂けましたし、更に、さっぽろ夏割は2020年7月末現在の状況では、GOTOTRAVELとの併用も可能なそうなので、更に500円程戻ってくるのかな、と思うと、やるせない気持ちにもなってしまいます(そりゃ、貰えるもんは貰うけど…)。

    やっぱりコロナ禍の中、普段から非イベント開催時にはホテル過剰気味の札幌においては、こうした弱った時代には苦労も多いことでしょうし、道内では裕福な方だと思われる札幌市様のお金を有難く利用させて頂きながら、これからも一道民として道都を応援していければなと思っています。

    旅行時期
    2020年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円未満
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    客室:
    5.0
    接客対応:
    5.0
    風呂:
    5.0
    食事・ドリンク:
    5.0

  • 太平洋フェリー利用時には絶対眺めた方が良いです!

    投稿日 2020年07月30日

    藤前干潟 名古屋港

    総合評価:4.5

    私は太平洋フェリーを利用して名古屋入りする際には、必ずこの藤前干潟を眺めていくようにしています。と申しますのも、フェリーターミナルからはバスであおなみ線の野跡駅や、地下鉄の築地口駅、更にはJR/名鉄/地下鉄の総合駅である金山駅方面までも移動できるのですが、野跡駅までは十分に歩ける距離ですし、フェリーで名港西大橋をくぐってから、到着後、更に北上してこの藤前干潟を眺めるまでが、一連の流れとしてルーティーンになっているからです。

    河口付近の海沿いを歩いていくと、そのまま藤前干潟を遠望できるところまで到達でき、この干潟で憩う鳥達の姿は野鳥館で眺めることが出来ますし、包括的な干潟の勉強は、稲永ビジターセンターで可能ですので、是非、この名古屋という大都会の海と川との境目に奇跡的に残された(色々と紆余曲折がありましたが…)このラムサール条約登録の世界的に見ても貴重な干潟の事を、全国の方々にももっと知って欲しいと思っています…。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 国内外の湿地の現状や今後の展望なども学べます

    投稿日 2020年07月30日

    ラムサール条約湿地藤前干潟 稲永ビジターセンター 名古屋港

    総合評価:4.5

    約4年前に、4トラさんのスポットとしても登録してもらったこちらの施設ですが、いまだに全然他の方のクチコミが増えないのがちょっと寂しいので、また4年後の様子を報告させて頂きます。再訪した2020年は、世界中がコロナ禍に見舞われる苦難の年となってしまいました。そんな中でも鳥達はウイルスの事を気にすることなく世界中を飛び回っていますが、彼らは彼らで、色々な苦難と戦っています。その多くの原因を与えてしまっているのが我々人類ですが、こんな時こそ、自然界の色々な問題にも目を向けつつ、鳥達を通じて、人類の今後の歩みに関しても、謙虚に考えてみたいものです。

    この施設では、藤前干潟のことは勿論ですが、世界の干潟のことを包括的に学べる展示が充実していますので、気軽に海外に行けないこんな時代だからこそ、写真展示を通じて、世界中の疑似エコツアーを体感してみる、なんて旅は如何でしょうか…。

    勿論、館内はコロナ対策ばっちり、ですが、悪い意味でお客さんが他に全然いないので、密になる心配は基本的にないと思います。(社会見学の子供達が団体で訪れるときや、イベント開催時はちょっと注意が必要だと思いますが、それも今はあまりやらないだろうし…。)

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 2020年7月に訪問してみると…。

    投稿日 2020年07月30日

    名古屋市野鳥観察館 名古屋港

    総合評価:4.5

    今回は、太平洋フェリー利用で名古屋に到着した後、約4年ぶりにこちらの施設に立ち寄ってみました。2020年のコロナ禍の第二波到来が叫ばれているご時世だったため、緊急事態宣言解除後ではありましたが、ここの名物のズラッと並ぶ望遠鏡も、その一つ一つにラップが掛けられて、使用後は捨てて欲しい旨が記されていましたし、勿論、ソーシャルディスタンス確保のため、そもそも望遠鏡も一つ置きにしか使えない状態でした。

    私の訪問時は、丁度オーストラリアの鳥達の写真展がやっていて、美しい鳥達の写真に、世の中がコロナコロナでうんざりの中で、暫しの潤いの時間を楽しませて頂きました。

    藤前干潟に到来する鳥達のことが、細かくデータ化されていて、珍しい鳥が発見されたときなどにもそれがピックアップされて展示になるなど、刻一刻と変化する情報を眺めるのが楽しい施設でもあると思います。こういう旅行サイトではフェリー利用で名古屋入りという方も多いかと思いますので、是非、その後市街地に向かう際、あおなみ線の野跡駅まで歩く途中で立ち寄ることが出来ますので、この貴重な都会至近の鳥達の姿を、生で楽しんでみて下さい。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の快適度:
    4.5
    動物・展示物の充実度:
    5.0

  • 遂にナナちゃんまでも…。

    投稿日 2020年07月30日

    ナナちゃん人形 名古屋

    総合評価:4.5

    これまでも折を見てクチコミさせて頂いている、名古屋のアイドル(?)、ナナちゃんですが、良い意味でも悪い意味でも、世相を反映する子でもあります。

    今回は、緊急事態宣言明けで、東京・大阪のみならず、愛知でも新規コロナ感染者が急増している中で、このナナちゃんまでも、虹色のマスクを着けて、感染予防を街行く人に呼び掛けていました。

    こんなネタがいつしか笑って振り返ることが出来るような時代がやって来ることを願いつつ…。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    4.5

  • すかし橋に気を引き締めるところから参詣が始まります

    投稿日 2020年07月30日

    五大堂 松島・奥松島

    総合評価:4.5

    五大堂といえば、私はどうしても隣県の立石寺(山寺)の高台にある五大堂を思い出してしまうのですが、ロケーションは全然違っていて、こちらは海辺にあり、観光エリアからも近いので、体力的にも苦なくアクセスできる名所の一つです。

    ただ、小島に建つような五大堂参詣に際しては、途中で下が透かして見えるようになっている「すかし橋」を渡らなければならず、四国の祖谷のかずら橋を彷彿とさせるような、下部が見えてしまうスリルは、観光での訪問とは言えども、気が引き締まる思いでした。

    江戸の時代からこうした透かし橋として存在していたようで、当時の旅人もこの橋を渡ることで今一度気を引き締めて、五大堂を詣でたんだろなと思うと、感慨も一入でした。

    旅行時期
    2020年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    4.5

ケロケロマニアさん

ケロケロマニアさん 写真

46国・地域渡航

47都道府県訪問

ケロケロマニアさんにとって旅行とは

鉄道・飛行機・船・自転車など、色々な乗り物が好きですが、自動車の免許は最近まで持っていませんでした…(汗)。

ただ、旅の基本は歩くことという思いが強いので、鉄道駅から空港とか港まで歩いてみるのが好きだったりもします。

てな訳で、国内外を問わず、年中うろうろしています。



あと、とある動物を熱狂的に愛しています。


自分を客観的にみた第一印象

普通

大好きな場所

北海道・カエルさんが一杯いる所

大好きな理由

大らか・カエルさんが好きなので。

行ってみたい場所

コスタリカ、ブータン、サントメプリンシペ、セラフィールド、ラアーグ、プリピャチ、全国津々浦々で開催されているカエルイベント・カエルスポット

現在46の国と地域に訪問しています

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現在47都道府県に訪問しています