特急 フラノラベンダーエクスプレス

札幌から函館本線、滝川から根室本線を走り、富良野までを約2時間で結ぶJR北海道の臨時特急列車。2023年は7月1日～8月1...  続きを読む3日までの毎日、8月19日～9月24日までの土休日に運転されることが決まっており、さらに今回初めて、7月の土休日は、富良野線から旭川まで快速列車として延長運転することも決まっています。1999年から運転が開始されており、2021年からは261系5000番台のラベンダー編成が用いられており(はまなす編成のときもある)、1号車の自由席はフリースペースとなっており、景色も堪能できます(根室本線内は富良野線ほど期待はできませんが)。車内販売はありませんが、土曜日の列車限定で、ふらの観光協会による車内販売「週末トレインマルシェ」が行われ、この列車しか購入できない列車マグネットなどの限定商品も販売されます。  閉じる

投稿日:2023/05/31

期間限定の車両運行でしたが、今回はタイミングよく乗車できました。
車内はラベンダーラウンジがあり誰でも利用できます。
...  続きを読む指定席にはコンセント、テレワークスペースのある車両でした。
記念乗車券ももらえるので、ノロッコ号で頂くものと合わせると一つの絵になります。
この車両に乗車できて旅の思い出が増えました。  閉じる

投稿日:2022/10/17

札幌と富良野を結ぶ季節特急でラベンダーのシーズンは人気です。JR北海道はラベンダーエクスプレスと観光トロッコ列車を組み合わ...  続きを読むせたプランを勧めています。昨年から新しい車両になり快適です。大人の休日俱楽部パスの時期でしたが、それほど混雑していませんでした。

札幌と富良野間は高速バスのほうが、本数が多く便利で、富良野や美瑛の観光スポットを回るにはレンタカーが便利なので、鉄道利用には厳しい環境ですが、たまに鉄道旅もよいものです。


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投稿日:2022/07/02

富良野の観光シーズンに合わせて、運行されている特急列車でした。2022年は6月11日と6月12日の後は、6月18日から8月...  続きを読む14日まで毎日運行し、その後は8月20日から28日まで土日のみ運行だそうです。ふらのバスの定期観光バスもこの列車の到着時間に合わせての出発時間に設定されていました。  閉じる

投稿日:2022/08/14

富良野まで行く特急です。新型車両に置き換わりとても綺麗になりました。普段は道内の普通の特急にも使われており非常に親しみやす...  続きを読むいです。コンセントやフリースペースもあり観光客には助かります。長く走って欲しいです。  閉じる

投稿日:2022/03/13

札幌＝富良野間を函館本線・根室本線経由で運行する、現存する特急としては、JR北海道が誇るほぼ唯一無二のようなリゾート特急の...  続きを読む風情の特急で、デイリーではなく、週末を中心に期間限定で運行されています。

これまでにも色々な車両を運用した運行実績がありますが、2021年はこの年の春にデビューしたばかりの、261（260）系5000番台の、”はまなす編成”に続く新造車両としての”ラベンダー編成”を使用して、基本的には運行されています。

ピンクを基調として、前年秋にデビューしたばかりの”はまなす”編成とは、基本的な使用は類似しています。ラウンジカーが自由席として設置されていて、ここを含めた全席にコンセントが用意されていますので、最近のＪＲ北海道は、”テレワークに使用可能”な特急として売り出している側面もあります。

フラノラベンダーエクスプレスでの運用後は、はまなす編成と同様、道内のどこかの路線で定期運用される可能性もありますので、今後の展開も楽しみな車両です。
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投稿日:2021/08/30

ラベンダーが美しい富良野へ向けて、夏だけ札幌から直通する臨時特急です。
リゾート特急が充てられることが多く、昨年は「ノー...  続きを読むスレインボーエクスプレス」というリゾート列車が担当でした。

今年は新しい「ラベンダー編成」という特急の予定ですが、コロナ禍の直撃を食らい相当運休となっています。  閉じる

投稿日:2021/06/27

札幌＝富良野間を観光シーズンを主に運行している列車ですが、2020年7月現在はノースレインボー車両で運行されています。この...  続きを読む列車は5色のカラーリング（１号車はラベンダー（紫）・2号車は新緑の牧場（緑）・3号車は青空（青）・4号車は暖炉（オレンジ）・5号車は大雪山系のコマクサ（ピンク）をイメージ）となっています。また3号車は二層構造となっていて、1階部分には乗客が自由に利用できるラウンジも設置されているので、ゴージャスな雰囲気を楽しめます。外装からも美しさが感じられる列車ですが、この列車もバブル期に生まれたJR北海道のリゾート列車ですので、近い将来引退することになると思われるため、乗れるうちに乗っておいて下さい。

因みに、この特急では、過去には旭山動物園号（2018年引退）やクリスタルエクスプレス（2019年引退）などでも運用されていたことがありましたが、根室本線の滝川～富良野間は、普段は優等列車の走っていない区間でもあり、臨時列車としてしか見られない、この区間における貴重な特急でもありますので、是非、機会を見つけて乗車してみて下さい。  閉じる

投稿日:2020/08/03

先頭の展望席はかなりの人気なので指定券発売のタイミングで買う必要があります。

切符はフリー切符かシーズン限定のフリー...  続きを読む切符がお得です。

5色のカラーがありますが、それぞれ意味があることを乗車時に知りました。
また、珍しく停車駅ごとに観光案内があります。

今時貴重なフリースペース付きなので本当になくなる前に乗りに行く価値はあると思います。  閉じる

投稿日:2021/02/28

夏の間だけ走る臨時の特急で、今までは専らバブル期に作られたリゾート車両が使われてきた。客室や椅子が嵩上げしてある上に窓が大...  続きを読むきいため眺めが良く、座席はふかふかで素晴らしいが、大荷物への対応、バリアフリー対応はあまりされていなかった。来年からは新型車両が入るらしいので乗り納めは今年のうちに。  閉じる

投稿日:2020/08/23

ＪＲ旭川駅から旭川空港まで、富良野行き特急バスラベンダー号で行きました。

特急バスは停車バス停が少なく快適です。
...  続きを読む
乗客は海外からの観光客が意外なほど多く、北海道が海外からも注目されているのが分かりました。

旭川市街を抜けると、北海道らしい田園風景が広がり雪をかぶった大雪山系の山々が綺麗でした。
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投稿日:2019/11/09

週末の利用だったので、指定席券を買いましたが、自由席の方が乗客が少なく、快適でした。特にラウンジのある自由席車両はゆったり...  続きを読むとしたソファで電源もあり、前面の窓から車窓を楽しめる席で良かったです。本数が少ないので、事前に調べておいた方がよいです。  閉じる

投稿日:2018/09/27

札幌から富良野までを最短距離で結ぶ期間限定の臨時特急列車です。

ハイデッカーと言う、二階立ての特別車両で運行されてい...  続きを読むて、
窓も天井の一部までがガラスと言う、非常に眺望の良い車両です。

その特別車両ですが、特急料金以外の特別料金は必要ありません。
（指定席の場合は、指定席券が必要です）

この手の特別列車は、全席指定の場合が多いのですが、
このラベンダー特急は、一部自由席が設定されている、とってもお得で良心的な特急電車です。

車内にも富良野ならではのグッズやグルメの販売があり、
富良野を満喫する事が出来るお勧めの特急列車です。  閉じる

投稿日:2016/08/15

札幌と富良野とを観光シーズンメインに運行している特急列車ですが、2016年7月には「旭山動物園号」の車両を利用して運行して...  続きを読むいた時期がありました。今後の運用に関しては不明ですが、通常、全車指定席となる旭山動物園号が、フラノラベンダーエクスプレスでは自由席特急料金で利用できることもありますので、リーズナブルに旭山動物園号車両を楽しみたい方は、フラノラベンダーエクスプレスの運用状況を事前に確認されてみると面白いかなと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/26

毎年、夏季に臨時列車として札幌と富良野の間を運行しています。
2015年は6月6日～8月30日の土日祝日運行ですが、7月...  続きを読む～8月半ばは毎日運行しています。
9月以降の土日祝も引き続きフラノ紅葉エクスプレスとして10月中旬まで同車両は運行されます。
ハイデッカーのクリスタルレインボー車両で、富良野に行くのに憧れの車両です。
指定席で乗るには予約が必要なのかと思っていましたが、自由席車両が2両あり、自由席特急券があれば乗ることができます。
札幌から滝川までならSキップなども利用できますが、富良野まで行くならふらの・びえいフリーきっぷも使えます。
JR北海道のWebサイトのふらの・びえいフリーきっぷの解説に、フリー区間内は別に特急券が必要と書かれていますが、駅員に聞いたところ札幌から乗って、富良野まで下車しなければこの切符で乗っても大丈夫なのだそうです。
7月、特にラベンダーの頃は、富良野へ行く普通列車も混んでいるのですから、ましてや特急は満員で、予めホームで並んでいないと座れません。
ところが一転、ラベンダーも咲き終わった8月の終わりでは、まだ（本州では）夏休みだというのにガラガラです。
ラウンジと一部座席を占領している中国人観光客が目立ちました。
そのため、車内アナウンスも日・英・中で行われますが、中国語でもラウンジ席の譲り合いをアナウンスしてほしいものです。
列車は、札幌を出ると岩見沢、滝川、芦別、富良野と停車していきますが、各停車駅ではその街の簡単な概況のアナウンスも入ります。
滝里トンネルと島ノ下トンネルの短い切れ目など、ちょっとした車窓の見所も教えてくれました。
先頭車両のパノラマビューは素晴らしいですが、その他の車両でも視点の高いハイデッカー、そして天井窓から空が見えて爽快です。
晴れた日は明るい日差しが車内に差し込み、高い視点と相まって爽快な列車旅を楽しむことができました。  閉じる

投稿日:2015/09/02