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ケロケロマニアさんのトラベラーページ

ケロケロマニアさんのクチコミ(106ページ)全12,309件

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  • 鵜沼宿を代表する立派な建物です

    投稿日 2020年01月11日

    中山道鵜沼宿脇本陣 各務原

    総合評価:4.0

    中山道鵜沼宿の脇本陣は、現在の宿場町探訪においては、同宿場町内で一番往時の風情が残された立派な建物という印象でした。私は元日に訪問したので、残念ながら内部見学は出来ませんでした(年末年始は比較的長く休業するので注意が必要です)が、外観を眺めるだけでもその立派な佇まいが素晴らしくて感動しました。

    掲示を見ている限りでは、かるた大会なども開催予定とのことで、地元の方々にとっても誇り高い施設なのだなあという風情が感じられました。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 元旦の鵜沼宿の様子

    投稿日 2020年01月11日

    中山道鵜沼宿 各務原

    総合評価:4.0

    今回はセントレアでの初日の出見物後、ミュースカイで一気に新鵜沼まで向かって、こちらの宿場町を初めて探訪してみました。

    中山道の宿場町として、江戸から数えると52番目となるそうですが、この辺りの各宿場町は、今でも割と往時の風情が残されている所が多くて、鵜沼に関しても、なかなかシックな風情での街並みが印象に残りました。

    流石に、元日の朝からこうした宿場町を観光される方は殆どおらず、巨大なザックを背負った屈強な旅人の方(どうやら、中山道沿いに今回は木曽福島から歩いてきたそうな…)が、逆に正月はこうした宿場町巡りは快適、と仰っていて、成る程、往時の風情を偲びながらの宿場町巡りは、現代の観光客的にはお正月が逆にお勧めなのかな、と、思わず頷いてしまいました。

    ただ、こんな時期でも、狭い街道内を高速で走り過ぎていく鬱陶しいお車族もたまに来ますので、宿場町の風情に見とれ過ぎて、交通事故に巻き込まれないようご注意下さい。

    因みに、宿場町のテイストが色濃く残されたエリアまでは、名鉄各務原線の鵜沼宿駅が一番近いですが、新鵜沼(JRだと鵜沼)から歩いても、そう大差はないです。列車の利便性としては、新鵜沼から向かわれる方が便利かもしれません。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 貧民の方はたまの贅沢で利用するなら出来るだけ長距離を!

    投稿日 2020年01月11日

    名鉄空港特急 ミュースカイ 名古屋

    総合評価:4.0

    今回は貧民的には贅沢過ぎて、セントレアの開港以降、一度も乗ったことがなかったミュースカイ(全車指定席タイプ)に、令和最初の年明けを記念して、2020年1月1日の朝に利用してみました。

    セントレアでの初日の出観賞の後に、空港からの利用でしたが、流石に元日早朝からの利用者は少なく、この特急が比較的混雑する名鉄名古屋までの区間も空いていて快適でしたが、今回は新鵜沼行きで終点まで乗車したので、名鉄名古屋から先は更に乗る人もなく、ほぼ一両貸切状態でした。

    正直、この特急は空港~名鉄名古屋の利用が多く、そこから先延長運転しているような列車では、わざわざ360円プラスして、名古屋から空港とは逆方向に予約する人も少なくて、そのうちこの区間の運行はなくなるのでは、と思っているのですが、何れにせよ、名鉄の有料特急は、座席指定料金しかかからず、距離に応じた特急料金制ではないので、特に貧民の方は、フリー切符などを乗車券として利用し(今回は名鉄が正月三が日のうちの一日乗り放題になる切符を利用)、多摩の贅沢にミュースカイを利用する場合は、出来るだけ長い区間での座席指定(料金は変わらない(360円)ので)で利用する方が、より快適な車内空間を長時間楽しめてお勧めです。

    旅行時期
    2020年01月
    コストパフォーマンス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    乗り場へのアクセス:
    4.5
    車窓:
    4.0

  • お財布重視の方にお勧めな、NoBrandというプライベートブランド商品

    投稿日 2020年01月10日

    emart (沙上店) 釜山

    総合評価:4.0

    韓国全土にお店があるEマートは、韓国を旅された方なら見かけたことがあるという方が多いと思いますが、私がこのスーパーで一番お勧めしたいのは、NoBrandという、この系列スーパーで取り扱っているプライベートブランド商品です。

    売り場が判り辛いことが多いですが、このPB専用の売場を設置している店舗も多く、同じ商品でも、大手メーカーよりも圧倒的に安いので、文字通り、ブランドに拘らずにとにかく安さを追求する方にはお勧めです。

    一例を挙げますと、韓国名物のチョコパイが12個入りで1980Wとか(大手の〇ッテ製とかですと、同じサイズで4000~5000Wします)、ヤクルトみたいな小型の乳酸菌飲料が15本入りで980Wとか、とにかく安さはピカイチですし、さほど大手メーカーと比較しても味は変わらない(私見ですが…)ので、一度試してみられることをお勧め致します。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 夜行と昼行、それぞれの良さがあります

    投稿日 2020年01月10日

    ムグンファ号 ソウル

    総合評価:4.5

    韓国内の移動手段としては、飛行機やバスなど色々なチョイスがあるかと思いますが、私が個人的に一番お勧めなのは、やはり鉄道(KORAIL)利用かなと思います。スピード重視なら高速鉄道のKTXだと思いますが、あれは高い上に、言う程乗り心地も良くないので、開通以来、個人的にはあまり乗らない乗り物である一方で、この急行に該当するムグンファ号には度々お世話になっていて、今回も、夜行(新海雲台→清涼里)と昼行(順天→勿禁)の二回乗車してみました。

    夜行に関しては、旅行者が最も多く利用すると思われる釜山→ソウルに関しては、二系統あって、メジャーなのは京釜線経由だと思いますが、こちら利用だと、現行スケジュールの夜行ムグンファだと、ソウルに早く着き過ぎてしまうので、私はどちらかと言えば、ちょっと遠回りにはなるけど、朝6時前にソウルの清涼里に到着する、中央線経由のムグンファの方が好みです。お客さんもこちらの方が沿線に大都市が少ない分、ゆったりとした車内空間がずっと楽しめると思います(勿論、旧正月や旧盆などの繁忙期は要注意ですが…。)。

    夜行は宿代を浮かすための乗り物として重宝しますし、昼行だと景色を楽しみながら、のんびりと乗車できる良さがあるので、どちらも捨てがたい魅力がある上に、運賃も安いので、スケジュールが合えば、私は絶対にこの列車を利用しています。但し、主要路線を除くと、最近の韓国各地のムグンファ号は本数が少ないのが難点ですので、必ず事前によく時刻をご確認の上で御利用下さい。日本からもHPを利用すれば、簡単に時刻や運賃の確認が出来ます。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    4.5
    利便性:
    4.5

  • 冬の夜のイルミネーションがとても美しかったです

    投稿日 2020年01月10日

    釜山駅前広場 釜山

    総合評価:4.0

    今回はクリスマスの夜に丁度釜山駅前を散策する機会に恵まれ、駅前広場のイルミネーションも楽しんできました。イルミネーションの規模としてはそれほど大きくはないですが、メインのツリー電飾を中央に配して、駅舎側の建物の細部にサンタさんやトナカイの電飾が見られたりしますので、好みの角度を色々探して楽しまれると良いです。但し、やはりクリスマスは人出が多くて、撮影のタイミングを計るのが大変でした…。

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • あまりにも宿場町の風情が残されておらず、地元の方々の苦心が感じられます

    投稿日 2020年01月09日

    四日市宿 四日市

    総合評価:4.0

    四日市という街は、現代の人口的には三重県一の人口を誇り、県都である津よりも大きな町でありますが、この町が元々東海道の宿場町であったという側面は、あまりにも注目度が低いように感じます。

    まあそれもその筈、現在の四日市市街地の宿場町であった辺りは、完全に繁華街になっていて、よくある宿場町的な街並みが残された風情としては、全く残されていないので、宿場町として期待して訪問すると失望しかないかと言わざるを得ません。

    ただ、本来宿場町というのは、長々と歩く中でのオアシス的存在として、江戸時代の旅人にとっては、休憩や宿泊の場所だった訳で、遺構だけは残されていても寂びれた風情だけが受け継がれている、という宿場町よりも、機能としてはある意味江戸時代の風情を受け継いでいる、という考え方もできます。

    四日市の宿というのは、寧ろそういう味わいを評価すべきところで、地元の方が東海道の幟を設置していたり、諏訪神社角には、東海道五十三次の四日市宿の絵柄付きで当時の様子を綴った解説板が設置されていたり、一番街商店街の路面には、その絵柄をモチーフにしたタイル状のデザインが施されていたりと、地元の方の宿場町の風情を現代的にアレンジした様子を楽しむのも、ある意味、現代の観光客的には正しい方法かなと思います。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • かつては和寒の駅弁販売元として活躍していました

    投稿日 2020年01月10日

    つたや食堂 士別・和寒・下川

    総合評価:4.0

    和寒町の市街地ど真ん中にある食堂で、立地的には、JR宗谷本線の和寒駅から徒歩30秒ほどの近距離なので、列車待ち合わせ時間などを利用して、観光客の方でも利用しやすいお店だと思います。

    ここは元々、駅弁販売元として有名で、店内の客席メニュー表の裏側には、駅弁屋さんとしての歴史を綴った読み物がかなり読み応えありますので、かつての繁栄を誇った時代の和寒駅界隈を偲ぶのにも良い店舗だと思います。

    現在では、駅弁の販売は行っていませんが、裏メニューとして、非公式ではありますが、事前に頼めば、今でも駅弁風に仕出し弁当を作ってくれたりもしますので、ご興味ある方は事前にお弁当を作ってもらえるか否か、確認されてみるのも良いかと思います。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • cafeにれの木、としてパワーアップしました

    投稿日 2020年01月10日

    Cafe にれの木 士別・和寒・下川

    総合評価:4.0

    このお店は、かつては和寒町市街地の大通沿い(国道より一本西側)に立地していましたが、その場所に高齢者用の公営住宅が建てられることになって移転し、現在は国道40号沿いに平屋建てのログハウス風店舗にて営業しています。

    和寒町域内では珍しく、夜遅くまで営業している(一応23時(オーダーストップは22時半)までとなっていますが、お客さんの動向により、早く閉めちゃうこともあります)上に、和寒駅からも徒歩1分の近距離ですので、観光客の方にも利用しやすい店舗だと思います。

    またここは、食事や飲み物のメニューが豊富で、しかも500円台から900円台のリーズンブルな価格でお腹一杯に食べられますので、コスパも高いかと思います。リニューアルしたばかりなので、店内は清潔感も溢れていて、とても居心地の良いお店です。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • ”地下鉄”とは思えない絶景が楽しめる2号線北部の車窓

    投稿日 2019年12月27日

    釜山都市鉄道 (地下鉄) 釜山

    総合評価:4.5

    日本に最も近い海外の旅行先として、特に西日本の方にはポピュラーな観光都市釜山ですが、この町を走る地下鉄(正確には都市鉄道という呼称)でも、日本人観光客が殆ど見られない区間があることはあまり知られていないように思います。

    私がお勧めしたいのは、特に2号線の北部、釜山広域市域を外れて、隣町の梁山市域を走る辺りです。この辺りは地上走行となるのですが、ここの一部区間が凄く風光明媚な景色が楽しめるんですね。今回は丁度夕暮れ時期に車窓を楽しみましたが、夕焼けの風景が無茶苦茶美しくて、感動してしまいました。

    現状の釜山都市鉄道の運賃ルールは1区と2区の設定しかなく、2区はどんだけ乗車しても1600W(交通カード利用で1500W)と安いですし、郊外に行くと、釜山でも混雑する西面や釜山駅界隈とは別世界のゆとりある車内が楽しめますので、観光目的でなくても、フラッと足を運んで人混みを避けながら優雅な時間を過ごす、というのも選択肢としてありかな、と思います。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    4.0

  • 慶全線(ムグンファ号)利用で釜山駅を目指すのにリーズナブルに使える駅の一つ、勿禁(ムルグム)駅

    投稿日 2019年12月27日

    鉄道 (KORAIL) 釜山

    総合評価:4.0

    今回は順天からKORAILの慶全線利用で釜山入りしました。慶全線利用の場合、釜山の終点は釜山駅ではなく、釜山の繁華街、西面に近い釜田駅となりますので、私は今回釜山国際FT利用での出国予定だったため、釜山駅方面まで行く必要がありましたので、KORAILだけで慶全線と京釜線とを乗り継ぐ(この場合は、釜山近郊の三浪津駅が接続駅となります)か、それとも、釜山近郊の釜田手前の最寄り駅でKORAILから釜山都市鉄道に乗り継ぐか、を色々と悩んでみました。

    まず、順天から釜山駅をKORAILのムグンファ乗り継ぎだけで移動すると、KORAILのHPにて、順天→三浪津が9600W、三浪津→釜山が3100Wと出てきましたので、合計で12700Wになります。

    KORAILと釜山都市鉄道との乗り継ぎで考えると、通常は、直接乗り継げる亀浦か沙上かが利便性では上回るのですが、この場合、順天→亀浦(KORAIL)が11600W、亀浦→釜山駅(釜山都市鉄道)が1500Wとなりますので、合計で13100Wとなってしまい、上述のKORAILのみでの乗り継ぎよりも高くなってしまいます(距離がより長い沙上経由だと更に高くなります)ので、どうしたものかと、地図を眺めながら、別案を検討。すると、亀浦の二つ手前の勿禁駅で降り、3キロ弱を歩いて釜山都市鉄道の甑山(チュンサン)駅に移動すると、順天→勿禁が10800W、甑山→釜山駅が1500Wなので、12300Wで移動できることが判明しました。KORAILだけの三浪津駅での乗り継ぎよりも400Wも安くなる計算です。

    400Wは日本円に直せば約40円。丁度、韓国名物の安カップコーヒー一杯の一番多い価格と同じですね( ´∀` )。これだけのために3キロ弱を歩くのは、変態以上の何者でもないという意見もあるかとは思いますが、やはり貧民トラベラーにとっては、経済力<体力な訳で、お金の足りない分は体力でカバーするのが重要です。同じような境遇にいらっしゃる方は、是非、勿禁駅と甑山駅利用での乗り継ぎをお勧め致します。

    旅行時期
    2019年12月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    4.5
    利便性:
    3.0

  • 梁山市内ではKORAILとの接続に使える甑山駅がお勧めです

    投稿日 2019年12月27日

    梁山駅 釜山

    総合評価:4.0

    釜山都市鉄道も年々路線網が延びていて、今では釜山広域市を出ている箇所もあります。釜山のベットタウンとして発展を遂げる梁山市域には、現状では都市鉄道2号線の湖浦駅以北の5駅がありますが、ここでは終点の梁山駅ではなく、三つ手前の甑山(チュンサン)駅について。

    梁山駅は市外バスターミナルがすぐにありますので、他都市からバスでアクセスする時は、この駅利用が便利なのですが、KORAILでアクセスして、釜山都市鉄道に乗り換える場合は、特に慶全線側からは、乗り換えの利便性では亀浦か沙上での乗り換えとなるのが普通です。但し、より運賃を安くしようと考える場合、多くは亀浦の一つ手前の華明(は釜山広域市域)か、二つ手前の勿禁かで下車する方が良いことがあります。

    私は順天からKORAIL利用での移動でしたので、運賃パターンを徹底的に検索すると、KORAIL→釜山都市鉄道の乗り換えの利便性では、沙上=亀浦>華明>勿禁でしたが、運賃で考えると、全く逆で、勿禁>華明>亀浦>沙上となりましたので、距離は長くなりますが、KORAILを勿禁で下車して、約3キロ歩いて、釜山都市鉄道の甑山駅まで歩くことにした訳です。

    甑山駅に関しては、とても綺麗な駅舎で、景色的にも背後に山を配して、とても遠景が美しい駅でしたので、もっと多くの日本の方にも足を運んで頂きたい、穴場的な駅だなと思いました。

    旅行時期
    2019年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    4.0

  • 国内線でも早めのセキュリティ通過がお勧めです(特に朝)

    投稿日 2019年12月25日

    金浦国際空港 (GMP) ソウル

    総合評価:4.0

    今回は、久し振りにKEの韓国国内線利用で、国内線側のセキュリティを通過しましたが、以前と比較すると、LCCの就航なども増えた関係で、格段に通過に時間がかかるな、という印象を受けました。案外韓国の方は、国内線搭乗時は、結構ぎりぎりまで搭乗ゲートに向かわずに食事などをして過ごす、という方が多いようで、今回は、麗水という、ちょっとマイナーな就航地ということも関係してか、搭乗時刻の30分位前まで搭乗ゲート前に誰も人か来ず、ゲート変更になったのかな?と心配になってしまう程でした。

    逆に、それだけ早めに行けば、慌ただしい韓国の方々が繰り広げる、数多の喧騒を避けて静かに過ごせる利点もありますので、国内線でも早めにセキュリティを通過して、優雅に静かな時間を搭乗ゲート前で過ごす、というのも良いかなと思います。

    旅行時期
    2019年12月
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    4.0

  • 駅直結で便利ですが、日本語は通じません

    投稿日 2019年12月25日

    順天駅前観光案内所 その他の都市

    総合評価:4.0

    鉄道で順天駅に到着したと仮定すると、駅舎を出てすぐ右手に別棟であるのがこちらの観光案内所で、平屋建ての小さな小屋のような施設です。内部には円卓テーブルと椅子が二組設置されていて、休憩しながら(水&お湯のサーバーもあり)、観光情報を調べられるようになっていましたが、Wifiは非対応とのことでした。スタッフの方は日本語が通じない上、日本語のパンフも用意されていませんでしたので、日本人にはちょっと敷居が高い案内所かもしれません。(逆にスタッフの方は中国語は出来るようで、最初、中国人と思われて、中国語で話しかけられてしまいました(^^;)。中国語のパンフは、簡体字・繁体字双方が用意されていました。あと、英語はありましたので、日本の方はこちらを利用されると良いと思います。)

    旅行時期
    2019年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5

  • 古き良き韓国駅の風情が色濃く残っている地方駅に感じました

    投稿日 2019年12月25日

    順天駅 その他の都市

    総合評価:4.0

    今回は航空機でRSU(麗水空港)に到着後、バスにてこの駅までアクセスしました。この駅を経由する鉄道路線としては、ソウル線や麗水線が中心となりますが、一応、慶尚道と全羅道とを結ぶ慶全線の列車も運行されています。駅構内にはドーナツ屋さんなどがありますが、規模は小さくてこじんまりとした風情、古き良き韓国の地方駅の雰囲気で、個人的にはとてもほっこりとした気持ちになった駅でした。

    乗車券に関しては、自販機が3台設置されていましたが、残念ながらここの自販機は3台ともカード払い専用機となっていて、韓国発行以外のクレジットカードは使えないので、日本人観光客の多くの方にとっては、窓口での現金払いが基本になるかと思いますが、窓口発券お決まりの”レシート乗車券”になってしまうのが残念です。

    旅行時期
    2019年12月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    施設の充実度:
    4.0

  • 昔ながらの韓国の空港のテイストを残しています

    投稿日 2019年12月25日

    麗水空港 (RSU) 麗水

    総合評価:4.5

    今回はソウルの金浦からKEの国内線利用で到着に利用しました。LCC全盛の韓国の航空界にあって、この空港には2019年12月現在で、定期運航便はKEとOZの大手二社のみ、しかも便数も少ないのですが、逆にそれが昔ながらの韓国の空港の風景を色濃く残していて、個人的には凄く気に入りました。

    麗水という名前ですが、サブタイトルについているように、市街地としては順天(麗水の場合は、空港から見て手前にあたる麗川の方が近いです)も近いので、どちらの都市にアクセスする際にも便利な空港です。(バスも両方面に運行されています。時刻表もついていて親切です。)

    あと、韓国の空港名物のお湯&水のサーバーもあり、こじんまりとした食堂もカフェもあって、それなりに時間を過ごすことが出来ますが、唯一残念なのは、コンビニがない(2019年12月現在)ことで、ここのお湯を使って空港カップ麺、なんて過ごし方を目指している方(?)は、予め購入されてから空港に行かれるようにして下さい。

    旅行時期
    2019年12月
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    4.0

  • 第二ターミナルでの夜明かし

    投稿日 2019年12月25日

    仁川国際空港 (ICN) 仁川

    総合評価:4.0

    今回は初めて第二ターミナルで夜明かししてみました。第一と比較すると、背もたれなしのベンチの設置が多いですが、クッションが効いていて、寝心地は悪くないです。AREX利用だと、第一と第二の移動は有料ですので、ターミナルを間違えた場合は、無料のシャトルバス利用が良いですが、バスの本数が羽田や成田程多くはないので、急ぎの場合は特に注意して下さい。

    旅行時期
    2019年12月

  • 頑張れ、三重県のJR。

    投稿日 2020年01月09日

    JR関西本線 名古屋

    総合評価:4.0

    日本全国の鉄道の現状を踏まえると、大体都市圏から外れた道県というのは、JRが鉄道としての中心的存在となるかと思いますが、三重県や隣の奈良県等に関しては、寧ろJRがマイナーで、関西私鉄の雄としてお馴染みの近鉄の方がメジャー感があります。


    そんな県においては、寧ろJRを応援したくなる立場でもあるのですが、結局自分もこの県を旅する際には、近鉄を利用することが多いので、今回は18きっぷ利用時ということもあって、敢えて三重県内のJRに拘って旅をしてみました。

    三重県下には、桑名や津など、JR駅と近鉄駅とが隣接した町もありますが、県下最大の都市でもある四日市に関しては、双方が1キロほど離れていて、こういう街でこそ、三重県下におけるJR<近鉄の現状が、より色濃く感じられると思います。

    勿論、四日市に関しては、利便性で言えば圧倒的に近鉄駅の方に分があり、逆にJR四日市駅に関しては、ホントに県下最大の町にあるJRの中心駅なのか、と疑いたくなるほどひっそりとした風情で、逆に侘び寂びを求める哀愁の旅人(?)には、よりお勧めしたい駅です。

    不便とはいっても、近鉄四日市駅までは徒歩15分程度の距離ですし、実は通常運賃だと、恐らくJR側は名古屋~四日市間は特定運賃を採用していると思われ、近鉄よりも200円近く運賃が安いので、特に名古屋方面からの四日市日帰り旅などを企画される際には、もっとJR利用はお財布重視の方の選択肢として重視されても良いのかな、と思います。

    旅行時期
    2020年01月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • 2020年で開店60周年を迎えます

    投稿日 2020年01月09日

    近鉄百貨店 (四日市店) 四日市

    総合評価:4.0

    その名の通り、近鉄四日市駅直結の百貨店で、四日市という街は、JR駅付近はひっそりとしている印象なので、やはりこの百貨店が”街の顔”的な存在として長年頑張っています。

    全国的な百貨店不況の中、これまで名古屋の丸栄や函館の棒二森屋などの閉店間際の様子を眺めてきた身としましては、やはり、街の顔としての百貨店が頑張っている姿、というのには力を貰える気がします。観光客的には、9・10階のレストラン街や、11階のイベントホールなどに立ち寄る機会も多いかと思いますので、是非、四日市にいらした際にはこちらの百貨店にも訪問してみて下さい。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 四日市市民の初詣先として人気を博しています

    投稿日 2020年01月09日

    諏訪神社 四日市

    総合評価:4.0

    全国津々浦々に見られる諏訪神社と同様、こちらにも長野の諏訪大社の御分霊が祀られており、四日市市民の初詣先として古くから人気があるスポットです。私は1月7日の訪問でしたが、降りしきる雨と同じように、パラパラと参拝客が見られる感じで、この時点でもまだ御御籤や絵馬なども普通に販売していましたので、初詣先としての人気の高さを感じました。

    近鉄四日市駅からアクセスすると、こちらの神社までは一番街のアーケードを通じて、ほぼ屋根有りの状態で本殿傍までアクセスできますので、雨天時でもストレスなく行ける神社としても認知されておくと良いです。

    旅行時期
    2020年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

ケロケロマニアさん

ケロケロマニアさん 写真

46国・地域渡航

47都道府県訪問

ケロケロマニアさんにとって旅行とは

鉄道・飛行機・船・自転車など、色々な乗り物が好きですが、自動車の免許は最近まで持っていませんでした…(汗)。

ただ、旅の基本は歩くことという思いが強いので、鉄道駅から空港とか港まで歩いてみるのが好きだったりもします。

てな訳で、国内外を問わず、年中うろうろしています。



あと、とある動物を熱狂的に愛しています。


自分を客観的にみた第一印象

普通

大好きな場所

北海道・カエルさんが一杯いる所

大好きな理由

大らか・カエルさんが好きなので。

行ってみたい場所

コスタリカ、ブータン、サントメプリンシペ、セラフィールド、ラアーグ、プリピャチ、全国津々浦々で開催されているカエルイベント・カエルスポット

現在46の国と地域に訪問しています

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現在47都道府県に訪問しています