チュンチュ３１９さんのクチコミ(133ページ)全5,495件

九份の豎崎路でひときわ目立つ赤い看板の店で、映画の舞台にもなった店でもあり
ツアー客の多い店でした。
２階からは席にもよりますが、海も見る事が出来できます。
メニューにはお茶を楽しむだけでなく、食事も出来るようになっていて、
レトロな雰囲気と共に楽しむ事が出来ました。

九份で１～２を争う人気であり有名な場所かも知れない、細い路地の石階段の
両側にはお茶を楽しむ店やレストラン・民芸品店が建ち並んで、
登って行く人や降りてくる人で、夕方頃から混雑してきたり、
提灯の明かりも雰囲気を盛り上げているように感じました。

MRT松山新店線の終点であり台湾鉄道の松山駅もあります。
地上に出ると松山慈祐宮があるので近くまで行くと、夜市の商店街がありました。
夕暮れどきから、人が多くなり、屋台に人が群がるように集まって来るので、
通り抜けるのが大変でした。

九份のメイン通りなると思います。
狭い路地の両側には、飲食店やお土産屋さんが建ち並んでいて、
最近では、革製品や工芸品の店も何店舗かできていました。
通りの多くは、食べ物屋さんが占めていて呼び込みが賑やかに感じられました。

今回もノスタルジックな風景を楽しみたくてやって来ました。
今朝は台北から野柳地質公園に行き、基隆経由で瑞芳駅までバス移動し、
平渓線で十份まで行きランタン上げを楽しんで、九份に落ち着きました。
陽が落ちるのを待って、夜景を楽しみました。

台北の街を散策しているといたるところでスタバックスの店舖を見かけます。
淡水の店舖も同様でしたが、古い建物をリニューアルして使われていたので
覗いてみました。
レトロな雰囲気が感じられ、店内も落ち着いた雰囲気でゆっくり休む事が出来ました。

MRT雙連駅から近いので立ち寄りました。
目的は「茶葉」を探していたのですが、パイナップル・ケーキの
食べ歩きもしていたのでラッキーでした。
今回の台北旅行はオークラの”The　Nine”と”微熱山丘”に”廣方圓茗茶”
のケーキ食べ比べをしました。
お茶も冷茶でもお湯でも飲める茶葉を購入しました。

レトロな街並みを散策したくて訪れてみました。
バロック風の装飾が施された歴史的な建築物が点在していて、漢方や乾物の店が
並んでいたのが印象的でした。メイン通りの両側には雑貨店やリノベイトされた喫茶店
などがありました。

MRT雙連駅から地上は暑くて歩けないので、涼を求めて地下街を利用しました。
通路の両側には本屋さんや飲食店などが建ち並んでいたり、途中には休憩スペースがあり
イスなども用意されていました。暑さを凌ぐには良い地下街でした。

台北の街に来て食べ歩きで立ち寄る店の１つです。
点心も美味しいのですが、本格的な台湾料理を楽しめる店の１つだと
思っています。
ツアー客も一部利用されているようですが、個人客とはフロアが異なるので、
ゆっくり食事を楽しむ事が出来ます。

迪化街を散策していて訪れたのですが、小規模な廟で良縁をもたらす月下老人が祀られていました。創建は１８５９年で、縁結びや家庭円満の神様などがまつられているようです。
比較的若い女性を多く目にしたので、縁結びを意識して多いのでしょうね。
自分自身も、もう少し信仰心を持たねばと感じました。

MRT中山駅から近い場所に、現代アート作品を展示する美術館がありました。
レトロな赤レンガの建物は、日本統治時代に小学校として建てられ、
その後一時台北市政府が置かれていたようです。
大胆なコンセプトの作品は、私には難しく理解が出来ませんでしたが、
最新のアートに触れた気がしました。

古い町並みが続く迪化街を散策していて立ち寄りました。
最初に驚いたのは、古廟を取り巻く屋台の多さです。
昼食時だった事もあり、屋台に人が多く並んでいたり、古廟の敷地内にテーブルが置かれて
多くの人が食事をしていて、その横を通り抜けて古廟に入りました。
地域の人達の信仰の身近さを感じました。

下町の雰囲気満載の商店街でした。
マッサージ店が軒並み並んで営業されていたのと、蛇やすっぽん料理の店が並んでいて
夜間に観光客が訪れるような商店街なのか疑問を持ちました。
治安もあまりよくないような雰囲気もあったので、昼間に通ったのが幸いでした。

MRT[小南門駅]まで徒歩で約3分程の所にありました。公園路と愛国西路の交わる箇所に位置していて、現存している他の門（北門、南門、東門 ）と共に国の第一級古蹟として認定されているようです。建設された当初の建物ではないようですが、門としての雰囲気が感じられました。

城中市場の近くにある廟でした。
清朝統治時代に創建され、一時取り壊されたようですが、１９４７年に現在地に再建されたようです。都市の守護神である城隍神が祀られていました。
金色に輝く観音菩薩像が印象的でした。

MRT西門駅や台大醫院駅・台北駅と言ったところに囲まれた位置にあり、近くには「中山堂」がありました。
付近を散策していて、店先がにぎやかだったので覗いてみました。
料理のメインは、ワンタン・スープ？のようなもので、大きなワンタンが葱スープと共に
出てきたのですが、とても食べ応えのある料理でした。

台北府城の西門があった事から由来している町名で、赤煉瓦造りの八角形の建物の「紅樓」が西門町のシンボルのようになっていました。
近くには「龍山寺」もあったり劇場やキャラクターグッズの小さなショップも建ち並んでいるので、比較的若い人が多く見かけ現代的な美術作品も展示されているので若者の街だと感じました。

西門町の南側、中華路と長沙街が交差する場所にありました。
現在は、鐘楼が目印になっていますが、敷地内には伝統的な日本家屋も建っていて
日本の雰囲気を感じる事が出来ました。
お寺の本堂の様な建物は無く、公園のような緑地帯が印象的でした。

MRT西門駅から”紅楼”を通り、龍山寺方面へ少し行った所にありました。
入口は広くありませんが、奥に広くなった廟でした。
驚いたのは、弘法大師空海の立像があった事です。この廟は、空海の所縁があったようで、説明書きのようなものもあり感動しました。