チュンチュ３１９さんのクチコミ(134ページ)全5,488件

野柳地質公園から基隆港までの移動で利用したのですが、
海岸線を走る路線バスで、各駅に停車していました。
車窓からの眺めは、ローカル色豊かで時間の経過も気にならない状況でした。
バス停の乗り場や降り場が分からない状況で、また運行本数も少ない中で両出来たのがラッキーでした。

台北駅から野柳地質公園への移動や
台北駅から桃園国際空港への移動で利用しました。
時間に余裕がある時は、バスの利用も楽しいと感じました。
台北駅のバスターミナルでは、行先別に番号が明示してあり、時刻表もありました。
所定の位置で待っていると、運転手さんが迎えに来てくれたのには驚きました。

東門駅から永康街に入って最初に現れる”マンゴーアイス”の店になります。
タイミングよく席につけたので、早速注文しました。
連日暑い日が続いていたので、カキ氷とアイスの組み合わせが、
一時の”涼”になりました。
この店は、一節には「マンゴーカキ氷」の発祥の店とも言われているようです。

１９５５年創設の中国古代な文化財から現代美術まで幅広く展示されているとの事で
訪れたのですが、当日は館内の工事中で展示物も限られ一部しか見学することが出来ませんでした。
当日の展示物は現代美術が主体だったので、少々期待はずれでしたが、一部の展示物も見学できたので良かったとします。

台灣の郵便制度の歴史や切手のコレクションを見る事が出来ました。
訪れた当日には「郵藝倶楽部」といったイベントが２～４階で開催されていて、
各界ではテーマ別に各国の記念切手が展示されて興味が湧きました。
清代の印紙に加刷された切手や中国初の切手等のコレクションが印象的でした。

国立台湾博物館の分館として、旧土地銀行を利用して展示されています。
日本統治時代には日本の銀行が建てた建物を利用していますが、
台灣の古くからの建物の多くは石やコンクリート製で今でも活用されているので嬉しく感じられました。

この建物も日本統治時代の建物で、１９３６年に建てられた旧台北公会堂です。
鉄筋４階建ての重厚な建物でした。ここで日本軍のの投降式が行われ、正式に日本の台湾統治が終わったようです。
２階の中央階段踊り場に「水牛群像」が印象的でした。

MRT松山新店線松山駅５番出口から徒歩数分の場所にありました。
出口を出て地上を慈祐宮までの間には姉妹都市なのか愛媛県松山市の道後温泉を
思わせる”坊ちゃん”の人形名地も見られました。
慈祐宮では、屋根に神を加護する龍や福禄寿などがかざられてとても素晴らしい宮でした。

台湾初の西洋風の公園で、１９４７年に起きた二二八事件を記念して１９９６年に改名されたそうです。
事件の記念館もあり、事件の背景や経緯を知ることもできます。
公園内には大きな池も２ヶ所あり、都心のオアシスになっていると感じました。

二二八平和公園に隣接していました。
この博物館は、日本統治時代に建てられた建物のようで、建築様式も西洋風でした。
テーマ別の企画展示がされているようで、興味が湧いたのは原住民族に関するテーマでした。前にはには中国最初に走った列車も展示され驚きました。

台北駅の南西に位置するところに、この西門町は古くからの繁華街だったようです。
この場所のランドマークになっていると思われる建物が、「紅樓」のようでした。
駅前の広場に２階建ての赤レンガで建築された建物は、”八角紅樓”と呼ばれていたようで、内部には歴史的な展示物やカフェ・雑貨などの店があり若者の街の雰囲気を感じました。

MRT淡水信義線の終点駅になります。
古くは、貿易港として栄えたようですが、面影を感じたのは淡水老街と呼ばれる
商店街でした。
中正路と呼ばれる道路の両側にはレトロな雰囲気のお店が並んでいたり、
歴史的な建造物も見られました。

今回は、このホテルを選択しました。
静かな環境にあるホテルで、ベット数も手頃で、観光立地も良く周辺の散策にも適していました。
エレベーターがルームキーのカードを差し込むようになっていたのでセキュリティー面でも安心ができました。

九份の街や海までの景色を眺めるには絶好の位置にあります。
テラス席からは眼下に「阿妹茶酒館」が見られ撮影スポットに持って来いの
位置でした。
店内には歴史を感じられるインテリアが印象的だあったり、台湾茶を充分に楽しめました。

台北の國光客運バスターミナルから野柳地質公園まで直接行きました。
乗り換える事も無く、バスも乗客が少なかったので良かったです。
野柳風景區では、海の浸食と風化によって作られた岩が奇岩となって点在していました。

永康街へ行った帰りに寄り道しました。
余り知られていないと思われる公園ですが、比較的静かな雰囲気の公園で、
白くて巨大な観音様が建っていたのが、印象深く感じています。
付近には、中学と小学校が隣接していたり、教会や寺院もありました。

台北に訪れた際に立寄る事の多い店です。
２階に客席が多く用意されていて、対応もスムーズなので利用しています。
「小籠包」や「焼売」も美味しくて必ず注文するようにしていますが、
今回は焼き加減が良い小籠包も食べてみました。
小さな肉まんのようにも感じられました。

日本三名泉・日本三古泉の有馬温泉の名物湯に金泉があります。金の湯とも呼ばれ、有料で温泉を楽しみことが出来ます。２階建ての建物では、１階部分がフロントスペースで、２階に一の湯・二の湯と浴室が２ヶ所あります。塩泉のようで効能には肩こりにも効果があるように感じられました。

赤い欄干のねね橋は、有馬川に架けられています。周辺は奇麗に整備されているので歩きやすくなっていて、桜が満開になるとロケーションも素晴らしく感じられると思いました。四季を感じられる場所の１つです。橋の袂には「ねね像」もあるので、分かり易かったです。

有馬温泉に到着して太閤橋から上流に向かうと”ねねの橋”があり、その袂にこの像が建っていました。太閤秀吉の座像も見かけましたが、ねね様の像が印象的でした。写真撮影のスポットにもなるようなスペースなので、お勧めかも知れません。