チュンチュ３１９さんのクチコミ(135ページ)全5,488件

久しぶりに有馬温泉に出かけてみました。温泉街には観光客も多く散策していて、特に海外からの旅行客の多さに驚きました。比較的狭い温泉街なので散策は程々にして、旅館の温泉を楽しむことにしました。一乃湯から二乃湯・三乃湯とあり、一乃湯と二乃湯は日替わりに男女が入れ替わるようでした。

和歌山城を訪れた際に立ち寄りました。
比較的お城に近い位置にあり車での移動で、駐車場も近くにあったので昼食に立ち寄りました。メニューの種類が多くあり選ぶ楽しみがありました。付近はビジネス街なので平日はサラリーマンの客が多いように感じられました。

真田昌幸・幸村・大助（親と子と孫）三代の物語を長く後世 へと語り継ぐことを目的とした施設のようでした。信州・上田や松代にも真田の足跡を訪ねていたので、この九度山にも行ってみました。
施設の規模は大きくないですが、真田の遺品など展示してあり楽しく時間を過ごす事ができました。

彦根に訪れお城の散策後に、ランチで立ち寄りました。
今回は、鰻料理を食べたくなりこの店を選びました。
２階に案内されテーブル席にて鰻を楽しんだのですが、肉厚で焼き加減も良く
とても美味しく頂きました。
味付けのタレも良かったのですが、鰻の表面がカリッと焼けて、
中はふんわりとした食感が良かったです。

以前はラジョーネ宮が市庁舎としての役割をになっていましたが、裁判所としての機能が主体になり、町の中心のブラ広場に隣接する建物に市庁舎機能が移ったようです。中央の正面玄関を現わす屋根を支える８本のエンタシスが美しく感じられました。

古代ローマ時代の門で、ポストゥミア街道が市街地に入る地点に紀元前1世紀に造られたようです。門は白大理石で造られ、道路部分はコリント式の円柱で支えられた装飾エンタブラチュアを持つ2つのアーチ開口部となっていました。大理石の門を抜けると旧市街地に入って行くのだと感じさせる雰囲気が感じられました。

ヴェローナの市街地で最も高い84mの高さを誇るランベルティの塔は、1403年に落雷の被害に遭い、1448年から1464年まで、16年もの歳月を費やして、修復工事が行われたようです。有料の塔にエレベーターで昇ると、景色はイタリアのどの街も屋根の色が統一されていて美しいと感じました。

ベローナの中心にある大きな広場で、アレーナや市の庁舎などもあるところです。広場のまわりにはレストランやBARもあって落ち着いた広いエリアでした。
公園も隣接しているので、腰を下ろしてゆっくりするのも良いと感じました。

ヴェローナは紀元前1世紀に誕生し、15〜18世紀にはヴェネツィア共和国の一部として栄えたようです。古代ローマ時代の円形闘技場アレーナや、中世の城カステル・ヴェッキオやラジョーネ宮殿、ルネッサンス期の建築物等が残っています。一般的には、「ロミオとジュリエット」の舞台として知られています。旧市街地の散策では、何度でも訪れたい街の１つです。

ヴェローナ旧市街中心にある広場で、シニョーリ広場と共に古代ローマ時代に造られた公共広場です。農産物を売る露天市場の中心であったため、代表的な商品であるハーブに因んでハーブ広場（＝エルベ広場）と名付けられたようです。歴史的な建物に囲まれていて、出店よりも建物の壁に描かれたフレスコ画が印象的でした。

古代ローマ時代の円形闘技場で、夏期の屋外オペラ公演が行われている様です。楕円形のこの闘技場はローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの統治末期か、正確な日時は特定されいないようです。1117年の地震で大部分が倒壊、僅かにその遺構を北西部に留めるのみですが、こういった競技場はイタリアの各地で見る事が出来、ローマだけではないと知りました。

本店はイタリアのシエーナにあり、1472年に創業した、現存する中で世界最古の歴史を持つ銀行でありイタリアの大手銀行です。建物はサリンベーニ館で、１３世紀後半からシエナの有力者として実権を握っていたサリンベーニ家の城館を使用しています。歴史ある銀行も国有化されるようで、営業的には厳しいようで残念です。

ゴシック様式のサリンベーニ館、ルネッサンス様式のスパノッキ館、そしてバロック様式のタントゥッチ館という三つの様式の建物で囲まれています。広場中央に立つ像は、１７世紀の会計学者・政治経済家のサルスティオ・バンディーニの記念碑があります。
１４世紀から１７世紀までの様式が混在する珍しい空間だと感じました。

１３世紀後半からシエナの有力者として実権を握っていたサリンベーニ家の城館で、要塞だったようです。サリンベーニ宮は１４世紀のゴシック建築で一番古い建物でもあるようです。1472年に創業した、現存する中で世界最古の歴史を持つ銀行がこの建物を利用していました。

世界遺産シエナ歴史地区の一番の見所はカンポ広場で、その広場に隣接する建物で14世紀に建てられたプッブリコ宮が市庁舎になっています。１階の一部は出入り自由になていたり、２階部分では市立の美術館にもなっていました。 広場に面してしる関係か、かすかに湾曲している建物に驚きました。

ゴシック建築の傑作プッブリコ宮に隣接してレンガ造りの塔があります。エレベーターはありませんので、約400段とも500段とも言われる階段を、自分の足で登るしかありませんでした。中世に造られた階段の幅や傾斜は、決して登り易いとは言えませんでした。

貝殻の形をし、曲線を描いたこの広場には、シエナ市庁舎である「プブリッコ宮殿」や「マンジャの塔」などが広場を囲むような形で建っています。貝殻の形をした広場を9つに分けるデザインが、9人の支配者を意味していると知り歴史を感じました。

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ジェノバの銀行家トンマーゾ・マリーノが建築したようで、その後建物が差し押さえとなり所有権が市に移転し現在は市庁舎として使われている様です。市民に向けた文化イベントのためのスペースも設けられています。既に公開されているスペースは、中庭、アレッシの間、マッラの間、市議会の間、時計の間、評議会の間があります。但し、自由に見学が出来ないので残念でした。

100年以上の歴史のある交通機関で、地元の人々を初め、多くの観光客の移動手段となっているようです。どの国のトラムを利用する場合も共通点は、トラムを利用する場合は、時間に余裕をもって待つことだと思います。

レオナルド・ダ・ヴィンチの銅像が目印で、広場に面してスカラ座があり、ヴィットリオ・エマヌエーレ２世のギャレリアの入口もありわかりやすい場所でした。４人の弟子に囲まれたレオナルド・ダ・ヴィンチで、弟子は「レオナルデスキ」と言われているようです。周りにはベンチも用意されていたので、暫く休む事が出来ました。