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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(66ページ)全1,728件

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  • うなぎの「やっこ」...非常に、良い店構えなんだけど...ちょっと、鰻がちび過ぎ....それでいて、値段はちょっと高すぎなのでは...(雷門通り/浅草)

    投稿日 2018年08月03日

    やっ古 浅草

    総合評価:3.0

    気温35度以上の炎天下、合羽橋道具街からハアハア言いながら、雷門方面に歩く.....。

    流石に暑い....日本の夏......

    ただいま、真冬の南半球から、一時帰国で戻って来たんだけど.....しんど過ぎだぞ...こりゃ....

    .....「ウナギでも食べよう....ハアハア......」

    で、国際通りから、雷門通りに入って、まず最初にぶち当たるのが、この「やっ古(やっこ)」という鰻屋さん(鰻だけではないけど)....

    店構えは非常に良く、店の中も綺麗で「ふるあた(古新しい)系」の良いお店。

    もう少し、雷門寄りにも、たくさんありますが、この辺迄離れていると、空いているので、居心地は、非常に良い感じです。

    ただ、値段は、昼食セットは、2500円もしました....これだけ高いのだから、どんなもんが出て来るのか、ワクワクしていたんですが.....

    出て来た箱の蓋を開けたところ.....小さな鰻が、申し訳なさそうに、乗っかっていました。

    これだけ......!?というのが、第一印象.....

    良い店なんだけど...ねぇ.....

    .....「浅草商売」(変化を受け付けないと称して、客側の満足度を一切追求しない、歴史という胡坐かきまくり...)していますね........

    このボリュームで、この値段は、ちょっと.....高すぎだ.....と思いますぜ.....

    ...私の大好きな浅草と言う街は、そういう商売をするお店が多すぎて、二度と行かないリストが段々いっぱいになってきました......苦笑)


    ※ちなみに....この店....お店のホームページは以下の様に書かれています....

    創業は今から200年以上前の寛政年間(1789~1800年)で、店の場所は現在とほぼ同じ浅草田原町です。徳川将軍でいえば十一代家斉の時代で、当時の江戸は東洲斎写楽の浮世絵が話題になっている頃でした。文政7年(1824年)に発行された『江戸買物独案内』に「奴鰻」の名が記され、また嘉永5年(1852年)発行の『江戸前大蒲焼番付』という当時のグルメ紹介紙に掲載されています。

    当時は日本一の繁華街浅草ですから、他にも歴史上の偉人・著名人が当店に訪れたかもしれません........もしかしたら、勝海舟、ジョン万次郎のお二人と縁の深かった「坂本龍馬」も当店の鰻を味わった【かもしれない】、浅草でよく遊んだという記録が残る「新選組」の「近藤勇」「土方歳三」「沖田総司」も来た【のかも?】....「桜吹雪」で有名な「遠山の金さん(遠山金四郎景元)」も時代から考えるとご来店されている【かも】..

    ........ですと....記録が何も残っておらず、すべては【かも】の推測の世界の様です。

    凄い伝統と歴史のあるお店をアピールしていますが.......

    旅行時期
    2018年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    おばはんの視線が痛い
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    2.0
    これで、この値段....?
    観光客向け度:
    3.0
    値段が外人に受入れてもらえるか...?

  • 「TORAJI」ってなんだぁ?......づ~っと「TORAJA(トラジャ)」インドネシアン系のお店だと思っていたんだけどぉぉぉ......なぁ~んだ、高級・焼肉屋店なのかぁぁぁ....(TORAJI/秋葉原/東京)

    投稿日 2018年07月30日

    焼肉トラジ 秋葉原店 秋葉原

    総合評価:5.0

    秋葉原JR駅をヨドバシカメラ側に出て.....右側に進むと、目の前にワシントンホテル秋葉原が見えます。

    ワシントンホテルに向かって、ズンズン前へ進むと、(ワシントンホテルの手前)右側に、阪急阪神第一ホテルグループの「レム(REMM)ホテル」というのがあります。

    そのレムホテルのビルが、アキバ・トリムビルと呼ばれます。

    1~5階までが、MUJIやらユニクロ、そして5階、6階がレストラン階になっています(6~18階までが、レム・ホテルです)。

    今や観光客で溢れかえっている秋葉原....レストランは沢山ありますが、例えば、ヨドバシカメラのレストラン階......良いお店がたくさん入っていますが、いつも満員....別のUDXビルのレストラン街もいつも満員......

    ところが、ここの「トリム・ビル」のレストラン街が意外に穴場で、良いお店がある割には、いつも空いていて落ち着いています。

    その中に、この「焼肉TORAJI」があります。私は、インドネシアに駐在していたことがあるので....なんで、こんなところに「TORAJAトラジャ」があるのかなぁぁ....と、漠然とそこに「インドネシア」の匂いを感じておりました.....老眼と注意力が散漫で...おバカな....私.....苦笑)

    今回、偶然、肉が食べたい!という妹に連れられて行った肉屋が、ここ「TORAJA(トラジャ)」改め「TORAJI(トラジ)」でした。

    店内は、超高級。メニューも豊富、肉も非常に上質で、大変美味しゅうございました....ワインを含め、飲み物も大変豊富です。

    毎月29日は「肉の日」らしく、特別メニューが用意されている模様です。

    お勧めできます~。

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    7,500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    高級焼肉なんで.....
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    超高級系.....の雰囲気
    料理・味:
    5.0
    観光客向け度:
    5.0

  • 日系移民にとって最も馴染み深い駅、今年から「日本・リベルダージ広場」という名前に改名、その地下にあるのが地下鉄:「エスタサオン(駅)リベルダージ」...怖い感じですが、危なくはないです...日中は....(リベルダージ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2018年07月24日

    リベルダージ駅 サンパウロ

    総合評価:4.0

    ここは、地下鉄の「普通」の駅です。上に登ると、リベルダージ広場になります。

    ただ、このリベルダージという場所は、大昔(1800年代後半まで)は「奴隷の売買広場」、そこで命を落とすものも多かったという名残があります。

    そんな歴史もあり、土地代が凄く安かったそーなんです。

    1908年に笠戸丸で移民が到着して以降、騙されたり、農業で相当、苦労していた日本人移民にとっては、安く購入できる土地がリベルダージであった為、徐々に日本人が住み着き始め、いつの日より、そこが「日本人街」となって発展していったという歴史があります。

    現在は、治安の悪化に伴い、日本人が他の地域に移り住み、その後、韓国人→中国人と続き、今は「東洋人街」という名前に変わってしまっています。

    ただ、日本人街だった頃の「鈴蘭電燈」やら「鳥居」などの面影を残し、「大阪橋」や「三重県橋」等も今なお健在です。

    日系のお店(100円ショップ系や食材店)や日本レストランなども沢山あり、まだまだ日系人やブラジル人が集まる元気がいい街として生き残っています。

    土日などはこの駅の上にある「リベルダージ広場」は、焼きそば屋やお土産屋等の屋台がたくさん並び、凄い人出となります。

    七夕などは、日系人による七夕祭や盆踊り、また中国人移民による旧正月祭なども開かれ、アジア人が混合、ごちゃ混ぜ状態となって共存しています。

    7-10年前は非常にうらぶれた感がありましたが、一時期景気が良かったことも手伝い、今は段々人が集まる場所となってきており、賑やかな場所としても人気を盛り返してる感があります。

    今年(2018年)は、日系移民110周年の年に当たり、このリベルダージ広場も「日本リベルダージ広場」に改名されることが先週、市長の承認を経て、決まりました。

    旅行者の方は、週末など、是非、地下鉄で、リベルダージ駅まで来てみてください。

    何か、他の国では決して見る事が出来ない、面白い、興味深いもの、不思議なものがたくさん発見できるのではないか、と思います 笑)。

    お勧めな場所です。


    旅行者の方は、夕方18:00以降は、なるべくリベルダージには近づかない方が無難です。一斉に店が閉まりだし、一気に真っ暗で閑散となります。夜陰にまぎれて、浮浪者だとか、麻薬中毒者があふれ出す場所なので、気をつける必要が出て参ります。


    リベルダージ駅(広場)の道を渡って真向かいに水色の建物があり「ツニブラ(TUNIBRA)」と書かれた昔から有名な旅行代理店があります。

    ここは以前非常にいいレートで両替できるという事で、旅行者や駐在員が良く通っていたのですが......この出口を出た途端、日本人が次々に白昼堂々と襲われる事件が続発し、とうとう両替の中止を余儀なくされた....というのは、昨年・一昨年の真新しい話でございます.....

    お気をつけください.....みたいな.....

    旅行時期
    2018年07月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • 月の谷(Valle de la Luna)は、あんまり期待したほどではなかった.....かも....(アタカマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年07月20日

    月の谷 (チリ アタカマ砂漠) サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:3.0

    死の谷などがあるアカタマ砂漠のメインどころ~!

    標高が2000m以上だったりしますが、4000m前後を歩き回って来たので、この場所は比較的、楽かもしれません。

    殆どのツアーは、死の谷で、トレッキングとかして時間を潰します。

    朝夕は激寒でも、日中は、かなり日差しが強く、半袖でも大丈夫なほどです。

    中にはこの雄大で何もない死のロードを、チャリンコで走っている方々も沢山います...気違いじみています....

    この辺りは、ヒッチハイクが未だ一般的らしく、本当に何もない荒野を一人でポツネンと歩いている奴がいたり(一体どこに向かうのか....)、途中で指を上げている若者たちも沢山います。

    観光用のツアーバスでも、席があれば、お気軽に、誰でも乗っけています。

    さて、この死の谷で、いい具合に時間を潰し、夕方、陽が落ちる頃を見計らって、「月の谷」に各々集まります。

    ガイドさん曰く、「あっという間に陽が落ちるから見落とさない様に~」と、激しく、何度も何度もアドバイスしてくれます。

    以下、どなた様のブログから拝借:

    「.......アタカマ砂漠で夕陽を眺める絶景スポットの定番が....コヨーテの丘。月の谷を訪ねるほぼすべてのツアー会社が、夕暮れ時に集まります.....今にも崩れ落ちそうなほどの断崖絶壁に登りながら、たくさんの観光客がみな、太陽に視線をむけます。さえぎるものなく広がる地平線。乾燥した地域のため雲にも阻まれることなく、まんまるの太陽が大地に沈んでいきました......」


    私も来る前にこのコヨーテの丘の写真を何回も眺めていたのですが、実際の印象は、「ちょっと...いまいち」です.....苦笑

    いまいちの理由ですが.....

    1.コヨーテの丘の岩は、ロープが張られ、今は立ち入り禁止になっています。

    2.雲や向うの丘が邪魔で、陽の入りが最後まで見れない。

    3.空が真っ赤に染まるまでそこにいればいいのに、暗くなる前にツアーを終えようとするので(帰り出す)、中途半端な夕暮れで...消化不良のまま終わってしまいました...

    ただ、若いカップルたちは、その夕陽を見ながら、目をウルウルさせていたり、人目を憚らずチュ~をしていたり.....

    まあ、人それぞれですが.......要は、こういう場面は、「黄昏そのものが美しいかどうかではなく、誰といっしょにいるのか」....が大そう重要じゃないか.....と改めて、納得......

    .....という事で、最高の夕焼けを...と、過大に期待して、苦労してここまで来るほどの事はないかもしれません.....というのが私の正直な感想....

    ......まあ、常にツアーには入っているので、殆どの方は来られると思いますが......

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    確かに奇怪ではあるが...私はあまり感動なし....
    人混みの少なさ:
    3.0
    多いですが、広いので.....

  • おおっ.....こ...これは...凄い!こんなに地元に溶け込んだ、市民が自慢するような日本庭園は見た事無いぞぉ~(日本庭園/ブエノスアイレス/アルゼンチン)

    投稿日 2018年07月17日

    日本庭園 ブエノスアイレス

    総合評価:5.0

    アルゼンチンには、日系人が2万人以上いると言われていますが、隣国ブラジルのサンパウロに比べて、一ヵ所に集まっていないせいか、ほとんど街中で日本人/日系人を見る事がありません....

    たぶん、日系人は、アルゼンチンの田舎(お百姓さんかお花屋さんの方が元々多かった)にいるのかも知れません。

    そんな日系人を見る事の無いアルゼンチン・ブエノスアイレスですが、すっごく親日的で、タクシーなんかに乗ると、結構、日本人に親切で、御贔屓にしてくれる事もあります。

    そんな日本の真裏のブエノスアイレスで、この「日本庭園」は、面積が広く、本当に手入れが行き届いており、アルゼンチン人の憩いの場になっています。

    アニメの展示会なども行われており、コスプレした女の子たちがたくさん集まるイベントなども結構、頻繁に行われている様です。

    ここはまた、由緒正しくもあり、1967年当時の皇太子夫妻(現在の天皇と皇后)がアルゼンチンを訪問するのに合わせて開園したといわれています。

    開園50年以上経つこの公園は、在アルゼンチン日系社会からアルゼンチン社会へ寄贈されています。

    世界中に日本庭園なる物がありますが、こんなに綺麗にメンテされ、地元市民に愛されている永遠は余り見た事がありません。


    ブラジルなどは、日系人が多い割には、ぐちゃぐちゃ、ボロボロになってしまっているところが多く(そうでないところもありますが)、日系人が少ないこちらの方が運営やら伝統継承が上手に行っている気がします。

    まあ、ただの日本庭園ですが、お時間がある方は、是非、足を伸ばして見てください。自分が何をした訳でもありませんが、なにかこの、日本人としての誇りがくすぐられる場所なんです....。

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    タクシーで行きましょう~
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    大きいので気にならない

  • アルゼンチンのお金持ちの巨大墓地:レコレータ墓地....その目的はここ!!!! エビータのお墓&墓石.....(レコレータ墓地/ブエノスアイレス/アルゼンチン)

    投稿日 2018年07月15日

    エビータの墓 ブエノスアイレス

    総合評価:4.5

    【...レコレータ墓地の口コミから続く...】

    .....まあ、でもねぇぇ......知らない方の、お墓を見てもねぇ.....霊感の強い人は、絶対にダメ....だと思います.....この場所......

    ....というのが、レコレータ墓地の正直な印象....。

    でも、こんな人様の大理石張りの巨大なお墓が観光地になっている理由は、この「エビータのお墓」があるから。

    参)-----------------------------

    エビータは、ご存じの通り、アルゼンチン共和国第29代大統領:ファン・ドミンゴ・ペロン(1946~1955年)のファーストレディ。

    生い立ちが、下層階級からのたたき上げなので、第二次世界大戦直後で貧困が蔓延していたアルゼンチンではポピュリズムの波に乗り、人気を博し(美人だったこともあるのでしょう)、今でも貧しく、労働者階級が多いアルゼンチンでは、死後66年経っても、根強い人気が続いているようです....今なおアルゼンチンの紙幣にもまだ肖像として残っていますし、街中至る所にエビータを懐かしむ古い写真や壁画を見る事が出来ます.....。

    特に、1996年に当時人気をまだ博していた、米国歌手のマドンナが「エビータ」を題材にしたミュージカルを演じた事で、国内でも、人気が再燃したようです....

    ---------------------------------

    お墓自体は、まあ、ちょっと不気味ですし、すぐに興味も尽きてしまいますが、このエビータのお墓を目的に、世界中から観光客が訪れているようです。

    エビータのついでに、他のお墓も....という流れが、このレコレータ墓地に観光客が集まる本当の理由なんですね。

    まあ、ただ....このエビータも....ただのお墓なので.....3-5分見て、写真を撮ったら、はい、お終い.......みたいな........

    まあ.....今の時代、エビータという偶像を、映画やTVでしか観た事がない人にとって、本当にその人がこの地に存在したんだぁぁ~という事を実感できる場所とも言えます。

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ただ。Free
    人混みの少なさ:
    3.0
    この場所だけは、混んでいます.....
    展示内容:
    4.0

  • まあ.....人のお墓を、見てもねぇ.......ヨーロッパからの移民の国、この地にお金を持ち込んだ上流階級、お金持ち達の宴の跡(レコレータ墓地/ブエノスアイレス/アルゼンチン)

    投稿日 2018年07月14日

    レコレータ墓地 ブエノスアイレス

    総合評価:3.0

    ブエノスアイレスの観光地のひとつではありますが....

    ヨーロッパから移民してきた(上流階級系)のお金持ちばかりが、納められている墓地です。

    ヨーロッパのあの暗い雰囲気はそのままで.....北米や日本で今流行りの明るい、公園墓地とは.....全然...違います....(観光客が集まる)メイン通りは兎も角....ちょっと外れた場所は....流石に、不気味で....ちょっと、ゾクゾクします....

    見どころは.....「墓石」.....

    ともかく、豪華で、巨大で、総大理石ばりの....これは家か?...と思う程、金をつぎ込んだ墓石の数々......

    たぶん、これは2千万円はするよな~とか、いや、5千万だとか.....根拠のない推測をしながら歩き回るのも、時間つぶしになり良いかもしれません....(だって、こんな墓、見た事無いし、そういう発想も無いので、いくらかなんかわかる筈ないし...)

    凄いのは、仰々しく、掘られた長い名前と生前の地位....写真迄貼られたものもあります....死んでまで、自分の生前の姿を残そうとするこの強欲な人たち....

    当然、その後、一族が没落したからか、あるいは生前に嫌われていたからか...手入れもしてもらえず、ボロボロに....朽ち果ててしまっている(元)ゴージャスな墓も沢山あります。

    まあ、でもねぇぇ......知らない方の、お墓を見てもねぇ.....霊感の強い人は、絶対にダメ....だと思います.....この場所......苦笑)

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ただ...Free
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    3.0
    まあ、ただの....墓.......

  • (以前は)小さくて、古くて、昔の空港......(追伸:)だったけど、今は大分改装されて良くなりました(クリチバ/パラナー州/ブラジル)

    投稿日 2017年12月03日

    アフォンソ ペーナ空港 (CWB) その他の都市

    総合評価:3.0

    2014年のサッカー・ワールドカップの時、2016年のリオ・オリンピックに合わせて、ゆ~くり~、の~んびり~改装されて....漸く、内装工事完成.....。

    とは言え...出口(待合口)は、広くなったものの.....無駄に広く、照明が足りなく(薄暗い)......

    出発ゲートは大きくなったものの、ここもガランドウ系.......

    ショップも多くなく.......

    (ブラジルの中ではかなり優秀と言われていたはずの街:)クリチバよ....お前もか......と、思わざるを得ない程.......普通のブラジルの一地方都市のスタイルを醸し出している超印象の薄いターミナルでございます。

    空港を出て、街まで向かう途中は...........あぜ道系.....。

    これホントに、あのクリチバかよぉ~!?と思う程の、古ぼけた感満載のクリチバ・シティ......

    さて、一つだけ、致命傷的に困る事を発見。治安は悪くないので、街の中心までは、バス・タクシー何を使っても問題ないと思いますが、

    街中に入る直前の道の整備が遅れており(落書きがなされ、小汚い、)橋を渡る直前の交差点が大渋滞の様相なんです。

    信号を付けるか、何か一つ工夫するだけで、解消しそうな事なのに......。

    その場所だけ、自然渋滞が毎回、発生します。

    急いでいる時は、要注意です。


    なお、帰りは、ショッピング・エスタサォン(駅のモール)から、空港行のバスが出ており、私はショッピングモールを覗いた後、そこから出発しています。ご参考まで。

    旅行時期
    2017年08月
    アクセス:
    2.5
    ちょっと遠いかな....
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    2.5

  • ブラジルで最も生活しやすいと言われるクリチバの空港までの交通手段と、空港内のVIPラウンジ(クリチバ/パラナー州/ブラジル)

    投稿日 2018年07月10日

    アフォンソ ペーナ空港 (CWB) その他の都市

    総合評価:3.5

    【市内⇔空港のトランスポート(バスかタクシーか)】

    市内よりこの空港までは、約30分~40分。タクシーで行くと片道70レアル(約2000円)。

    ただ、空港バスで行くと、12~15レアル(約450円)...支払い方は、一旦バスに乗ると、運転手がカードリーダー機を手に近づいてきます。

    何故かカード(クレジットorデビッド)で払うと安くなり12レアル(360円)。現金払いは、15レアル(450円)/片道となります。

    この空港バスは、街中にあるエスタサオン・ショッピング(駅スーパー)の裏側か、クリチババスターミナルの二か所に止まります...15~20分毎に空港と街中を往復しています。

    バス停に時刻表は無いので、以下のホームページで見る必要があります。
    www.aeroportoexecutivo.com.br
    phone:41-99817-9666

    「ウーバー」やそれに似た「99」も利用できますが、かなり待たされるか...ポルトガル語ができないと、少しだけハードルが高いかも知れません...

    【2つのVIPラウンジが完成】

    さて、この空港、これまで大規模な内装工事を続けていましたが、漸く完成し、広々と、非常に綺麗な空港になりました。

    これまで、ラウンジが無かったのですが、荷物検査を過ぎた左側に「アメックスカード・ラウンジ」と「プライオリティパス・ラウンジ」の二つができました。

    非常に小さいのですが、まあ、少しはマシになった.....かも......。

    旅行時期
    2018年07月
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    3.0
    漸く改装工事が完了し、綺麗になりました。

  • ドバイ空港第三ターミナル内で、「Priority pass」が使えるラウンジ(ドバイ/アラブ首長国連邦 UAE)

    投稿日 2018年07月09日

    マーハバラウンジ (ドバイ国際空港ターミナル3コンコースA) ドバイ

    総合評価:4.0

    これまで何年もワンワールド(JAL)のみで日本と赴任地(南米)の往復を繰り返してきたのですが、

    ・ESTAを取らなきゃいけない、イミグレでは毎回嫌な思いをする、時々鞄を壊されたり、失くされたりする米国経由(NY)....。

    ・ボロい機材(LATAMブラジル航空)で、接続が悪い欧州経由(フランクフルト).....。

    ....しかも、最近、急激に運賃を上げてきたのが、決定打となり....我慢の限界を持って、今年より ワンワールドからは(マイレージ残高を100万近く残したまま)、おさらばする事に......。

    .....で、今年からグループに属さない【エミレーツ】一本に乗り換える事にしました。

    四年前にドバイに遊びに行った時以来のエミレーツ航空利用(利用区間は、ブラジル⇔ドバイ⇔成田・羽田).....

    今回は、エコノミークラスの利用なんですが、ブラジル⇔ドバイ間は、例の直前のグレードアップ・リコメンデーションが来たので、各10万円支払いグレードアップ.....

    でも、このグレードアップによるビジネスクラスは、残念ながら、エミレーツのビジネスラウンジは使用不可...なんです.....

    そこで、第三ターミナル内(A380専用のターミナルらしい…)をウロウロして、マハーバラウンジを探しました。

    ブラジル行は、22ゲートからだったのですが、逆側の1~ゲートに近い方に、それはありました。

    エレベーターに乗って、五階に上がったところにあります。

    ネット情報では、いつも混んでるという事でしたが、私は早朝4:00の到着だったんで、まだガラガラ。

    の~んびりと寛げました。

    食事も飲み物も、比較的豊富で、腹を満たすには十分です。係員たちも(どこの国籍の方々なのかわかりませんが)テキパキしていて、気が利いていて、居心地が非常に良かった気がします。

    ただ、食事の味に関しては、普通のスクランブルエッグとかにしても、あのアラブ料理独特の、線香の匂いのする香辛料の香りがほのかにして.....人によっては、好き嫌いがあるかと思われます。

    私は何でも食べる方なのですが、あの匂いがどうしても好きになれないので、仕方なく、暫くそこで休んだ(時間を潰した)後、下におり、タイ料理や麺を出すアジアン系のレストランで...何故か、麺を食べました....

    エミレーツの機内食ばかりだと、流石に腹がもたれ.....ちょうど、麺か、ワンタンか、トムヤムクンのような辛いスープが食べたかったので、それはそれで満足できますた.....苦笑

    ...ああ~~美味しかった~~。

    旅行時期
    2018年07月
    アクセス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    相対的に、当たりや対応が、優しい人が多い.....
    人混みの少なさ:
    3.0
    時間によりけり....
    施設の充実度:
    3.5
    空いていれば十分、十分。
    食事・ドリンク:
    4.0
    欧米路線よりよっぽど良いかな.....

  • 今更ながら、話題のサードウェーブカフェに足を伸ばして見る(半蔵門線:清澄白河駅/江東区)

    投稿日 2018年07月07日

    ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ 木場・東陽町・清澄

    総合評価:4.5

    今や芸術家が集まる倉庫街と言われる〔清澄白河〕には、2014年ごろからポツポツとコーヒー豆にこだわった喫茶店が進出し始めたそう。

    くだんの「ブルーボトルコーヒー」は、2015年2月にこの地に進出。

    私も秋葉原から、銀座線:末広町駅まで歩き、半蔵門線:三越前駅で乗り換え、清澄白河へ。

    私はゴルフをやるんで、その昔、木場にある「フジクラ」へ、当時流行の走りだった「フジクラ・シャフト」を刺してもらいに一度だけ、この地を訪れた事があります。

    地下鉄:清澄白河駅を上ればすぐあるのかと思いきや.....結構、迷いながら歩く事、15分~20分....かなり不便じゃのぉ~、この場所.....。もしかして出口間違えた?

    ブルーボトルコーヒーが、この地を選んだ理由は、「....清澄白河が、北米のオークランドに似ていたから......」なんですと。ホンマかいな~?この江戸時代から続く下町が.....?

    一般的には、都会にあり、目立つ人通りにあるのが喫茶店.......ところがブルーボトルコーヒーを筆頭とした、このサードウェーブ系は、ちょっと立ち寄り系ではなく、わざわざ・無理してでも出かける系なのだそー。

    さて、もともと倉庫を改装してつくられたこの店は、天井が高く、広いながらも、お客が入るスペースよりも、機械や倉庫のスペースがでかい....という不思議なコンセプト。

    まあ、いくら家賃が安くても、こんなに客の回転が悪いと、儲からないだろうなぁぁ..話題性はあるけど..みたいな感じでした。

    .....やっぱ、不便だわ..ここ..。


    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5
    観光客向け度:
    4.5

  • え~!?こんなところに、こ~んな素敵な、プロフェッショナルな「純喫茶/じゅんきっさ(←死語?)」があったなんて~!全く知らんかったぁ...(上野駅前)

    投稿日 2018年07月06日

    椿屋珈琲 上野茶廊 上野・御徒町

    総合評価:5.0

    上野正面玄関口を出てアメ横に向かう信号(長い横断歩道)を越えると....左に丸井...その横(右側)に、小さい小さい入口の、超洒落た喫茶店があるんです。

    この向って線路側(アメ横側)に並んだ建物は、正面の間口が細く小さく、スポーツ店(ランニング館)とか、鞄屋とかあるのですが、これまで何の興味もなく通り過ぎていました.....

    ふっと、ある時気が付いたのが、この「椿屋珈琲店」。

    ここが良いのは、常に大混雑している上野(アメ横)....ドトール、スターバックスどこを見ても、常にいっぱい....

    ところがこの店は、目立たないせいか....比較的空いていて、落ち着いています。

    しかも、玄人が喜びそうな「超プロフェッショナル」な珈琲店で、「スペシャリティ・コーヒー」が楽しめる上、そんな高くてプロな珈琲ではなく、普通のコーヒーを楽しみたいという人にもいろいろなオプションがあります。

    灯台下暗し....。

    こんな目立つ場所だけど....目立たない店に、こんな素晴らしい珈琲店があるとは、全く知りませんでした.....

    珈琲が好きで、ゆっくり贅沢な時間を過ごしたい方には、是非、お勧め致します~

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    バリアフリー:
    5.0
    観光客向け度:
    3.0

  • (エミレーツ利用・エコノミークラスでも)8時間以上のトランジットの際に無料で泊まらせてもらったホテル(ドバイエアポートホテル)

    投稿日 2018年07月04日

    Copthorne Airport Hotel ドバイ

    総合評価:3.0

    ブラジル、サンパウロからドバイへ14時間55分の旅...そこからドバイ→羽田行のエミレーツまでの乗り継ぎは、8時間以上.....。

    そこで、お願いしたら、エミレーツが用意してくれたホテルがここです。

    サンパウロにいる際に、代理店を通じて(ホテルの)手配をお願いしたら、サンパウロのグァルーリョス空港のカウンターで予約しろと言われ、その空港のカウンターで問い合わせたところ、48時間以内に、予約が必要だ....とか言われ、ブチ切れました.....

    ただ、ブチ切れ客の対応は慣れたもので、さっさと手際よく予約が済んだので、そのままドバイに向かいました。

    ドバイに着くと、一旦、イミグレを抜けて、左側に進むと、エミレーツのアレンジカウンターがあり、その側の待合ベンチで待てとぞんざいに言われます。

    15分ぐらい待つと、シャトルバスが到着。そこから約10~15分のところにあります(もちろんバス代もタダ)。

    良くある空港ホテルですが、非常に手際よいという印象です。

    ホテルの設備や建屋は、ちょっと古いですが、ロビーは、綺麗に掃除され行き届いています。

    部屋は広く、風呂もしっかりしています。

    8時間だけだと結構、なんだかんだで、時間が削られてしまい、余り寝る時間は無いのですが(空港までのバスは、15分毎にシャトルが出ています)、ラウンジとかに入れない方にとっては、シャワーを浴びれる大切な時間かと....

    なお 注意事項ですが、〔機内の持ち込み荷物〕は最高7kg/一個のみなんです。

    ....余り、聞いた事がない程、エミレーツはこの件だけは厳しいです。その運用は国によって、微妙に違うので、気を付けてください。

    エコノミーは、7kg....ビジネスは14kgなんだそ-です。

    他の空港でチェックイン時は、何も言われなかったのに、ドバイ空港に再入国のイミグレで、手荷物を、いきなり、預けろとか言われてしまう事例は、大変多いそう.....


    ....A380という世界最大の巨大な機材なのに...なに~!?そのショボ対応...!?

    旅行時期
    2018年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    サービス:
    4.0
    空っぽの冷蔵庫あり。ドライヤーあり。
    バスルーム:
    3.0
    お湯もたっぷり
    ロケーション:
    4.5
    空港近し
    客室:
    3.5
    古いけど、清潔だし、広い部屋、小ざっぱり。

  • 上野アメ横にて、昼間の早い時間から「(西の)お好み焼き」も「(東の)もんじゃ焼き」も、同じ鉄板で並んで焼き上げ申す(もんじゃや/上野)

    投稿日 2018年07月01日

    もんじゃや 上野ABAB前店 上野・御徒町

    総合評価:4.5

    土曜日の午後、上野駅 近辺を一緒に歩いていた大学生の娘が急に「お好み焼き、食べたぃ~!」と言い出した。

    梅雨明けで、気温30度の炎天下の東京....暑い...早く、冷房の効いたビルの中に入りたい....と、汗ぐっしょりのなか.....

    普通のお好み焼き屋は、お天道様がまだ高い日中は、殆どの店が閉まっており、夕刻にならないとOPENしない店が多い模様(....今回調べて初めて知った...)で、炎天下、なかなか、良いお店が見つからず...。

    そんな時に、グーグルマップでやっと見つけたお店がここ。

    ABABという女子雑貨ビルの横のビルの3階に静かに佇んでいます...苦笑)

    昼間なので、ガラガラ....ちょっと怪しいおじさんがアテンドしてくれます。

    「もんじゃ焼き」や「お好み焼き」を同じ鉄板で同時に焼き上げる事が出来て嬉しいお店です。

    今は、海外でも「お好み焼き屋」は、結構、色々な国で、探すことができますが.....

    ....流石に 「もんじゃ焼き」を食べさせてくれるお店は.....なかなかありません...(まあ、自宅で自分で作りゃあ、いいじゃん....という意見もありますが....)

    海外で仕事をする私も、お好み焼きは出先で結構良く食べる機会がありますが.....「もんじゃ焼」は、流石に、十数年ぶりに 口にしました....

    ということで、上野近辺で......急に「お好み焼き」や「もんじゃ」が食べたくなったら、このお店を目指しましょう~

    お勧めできますぜ....。

    PS)
    洋服が臭くなりますが.....

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    家族旅行
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.5
    自分でも作れるし、おじさんが作ってもくれます
    雰囲気:
    3.0
    もんじゃ、お好み焼き屋は臭い....服に臭いがつきます。
    料理・味:
    4.5
    バリアフリー:
    2.0
    ボロいビルの3階なので、バリアフリーは期待できません。
    観光客向け度:
    4.0

  • 今も昔も、学生と古本の街:神保町で、「牡蠣」を喰らってみる(書泉グランデの前の...マクドナルドの横の店/神保町/神田)

    投稿日 2018年06月27日

    オイスターバー&ワイン BELON 神保町店 神田・神保町

    総合評価:3.0

    ~お店のコンセプト(ホームページより)~

    ビストロ風の雰囲気の中、生牡蠣や牡蠣料理はもちろん、旬の魚介類や野菜を使った手づくりのイタリアンをご用意しております....また、牡蠣や魚介類に合わせて楽しめるようワインの中でもスパークリング(シャンパン)や白ワインを豊富に揃え、
    ボトルワインは100種類以上、グラスワインも常時8種類以上ご用意しております...

    ....だそーです。

    銀座、渋谷、神保町の3店舗があるようです。

    私が訪れたのは、「神保町店」。

    靖国通りを挟んで、あの書泉グランデの前のビル。隣には、マクドナルドがあります。

    入居しているビルは....はっきり言って、ボロいっ!エレベーターもボロボロ....エレベーターの入口の床が剥けていて、突っかかって、スっ転びそうになりました....

    店に着く前から、印象、最悪.....

    店のある5階に到着すると、ワインバーのような雰囲気....厨房以外(2名?)に、マスター風の良い感じのおじさんが一人で接客してくれます。

    まあ、私は海外でガンガン牡蠣を食べて来たので、普段は、余り気にすることは無いのですが.....

    .....とはいえ、折角、日本に一時帰国で戻ってきているので....

    鮮度が命の「牡蠣」を扱い、お洒落が命の「ワイン」を看板に謳うお店なのですから、もうちょい綺麗で清潔な雰囲気(...老朽している感じもチラホラ...)だったらよかったなぁぁ.....という感じ...です.....

    ....ただ、こんな店なのに、お客は良い感じに、入ってきます。

    .....まあ、恐らく、こんな夜の神保町(この近辺)に、他に牡蠣を食わせる店がないからなんでしょうね.....

    ここの近所に会社を持つ友人が連れて来てくれたんで、文句を言ったら罰が当たりますが........

    ....やっぱり、本当に美味しいものを食べたいのなら......この(貧乏)学生+古本の街「神保町」に、高級と鮮度を求めたらいけないのかも知れませんね.....


    .....ハッキリ言って、イマイチ.......

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円以上
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.5
    神保町はアクセスが悪い。面倒なのでタクシー乗るべし
    コストパフォーマンス:
    2.5
    牡蠣とワインで結構強気の値段設定?
    サービス:
    3.0
    おじさんが一人で接客しているので、客が増えると極度に稼働率が落ちる....
    雰囲気:
    3.0
    出来た頃は良かったかも。今は老朽化している気が。
    料理・味:
    3.0
    ちょっと物足りないかな....牡蠣とパスタとワインって組み合わせ...なんか嫌だ...
    バリアフリー:
    2.0
    ビルが古そ~なんで....
    観光客向け度:
    2.0
    場所悪し、寂しすぎ、ビルが超ボロい

  • フラミンゴが生息する世界最高峰....に近い湖(塩湖/アタカマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年06月21日

    アタカマ塩湖 チャクサ湖 サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:5.0

    標高だか、世界最高峰のひとつだと思われる地に生息する「フラミンゴ」が見たくて、見たくてしょうがなくて......スペイン語したできないガイド兼運転手に、「フラミンゴは、まだか?まだか?」と質問し続け、漸く到着した地が、ここになります。

    以前は、たくさんあるもっときれいな湖にフラミンゴ達が下り立っていたそうなのですが、傍若無人、ボーンヘッドで、アホな若者たちがその湖で泳ぎ出して(禁止されているのに)以降、

    フラミンゴたちが慄き、以降 今では、ここにしかいなくなったそーです。

    そこは本当に塩湖で、土や塩が盛り上がっており、不思議な光景が広がります。

    静かな、波立たない塩湖にフラミンゴたちが、安心して餌を啄み、本当にここは「ウユニ塩湖か?」と思う様な、空と湖の景色が同化した光景なんです....。

    この塩湖には、フラミンゴの餌である、小エビがたくさん生息し、その小エビが食べるプランクトンの色が、最終的に、フラミンゴの色そのものになっているそーです。

    アタカマ砂漠のツアーには、きっと、ここの観光が含まれているとは思いますが、延々と同じ砂漠の光景が淡々と続く、ツアーには、ほんのひと時のオアシス、目の保養になる地です.....

    絶対、お勧めします~!

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    大きいので混雑は感じない

  • 朝4時起き、標高4200メートル、気温摂氏マイナス12度の世界....高山病の薬を手放せない世界最高峰の「タティオ間欠泉」(アカタマ砂漠/チリ)

    投稿日 2018年06月16日

    タティオ間欠泉 サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:4.0

    前日の夜遅く着いて、翌朝5:00に迎えが来る予定。

    じゃあ、何時に起きればいいのさぁ~?

    その翌朝は、4:30起き.....。朝食もままならない時間ですが、ホテルは手慣れたもので、その時間に、コーヒー(+コカ茶)とパンとハム程度を用意してくれておりました。

    眠気眼で、コーヒーを飲んでいると、くるぶし迄長く、分厚いダウンを羽織ったガイドのお姐さんがロビーに現れました。

    我々:「ちょっと、まだ食べているから、10分待ってぇ~」

    ガイドさん:「駄目、ダメ、早く、早く~!」

    急かされながらも、なんだか嬉しい....。

    日頃、ダラダラで時間にルーズなブラジル人と生活する我々には、このチリ人の時間的な感覚(テンポが良く、展開の早い)が心地良い....

    バンに乗せられて、我々2人、ブラジル人の女性親子2人、英国系女性1名の5名(他のホテルからピック客)で出発~

    真っ暗のうちに出発し、手元の高度計はどんどん高度を上げて行く。

    約1時間後に到着した間欠泉.....。

    間欠泉の入口につくと、管理棟が設けられており、人が常駐しているらしい。

    そこで、みんなでまずトイレにダッシュ~!(なんかおじさんはトイレが近い...)

    他のホテルから来たツアーバスも何台も止まっており、観光客の出入りを管理している.....なんでも、ここの間欠泉では、過去に若者たちが大騒ぎしたり、酔っぱらったり、間欠泉の穴に入ったり、常軌を逸した行動で、硫黄による中毒や蒸気による火傷で、死人がでた.....事があるそう....

    車の外に出て、ガイドさんの説明を聞きながら、そんな間欠泉を眺める......

    ムムムっ.....でも........兎も角.....寒い....

    気温は.......なんと摂氏マイナス12度.....

    .......ユニクロのヒートテック3枚と、ペラペラのウルトラ・ライト・ダウンだけでは、とても耐えれる気温ではない......

    .....最初に、ホテルに来たガイドの着膨れしカンフーパンダの様な姿のお姐さんの姿を見て、ビビったが..........やっぱ、本当に寒かった......

    ......しかも、標高は4300メートル超え.......

    一緒にいた友人は、早くも、具合が悪くなり、車からも一歩も下りれず.....ずぅ~と、死亡しておりました事.......付け加えておきます......

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    何もない道をひたすら....走る....
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 30年前のバンコクは、トゥクトゥクで始まって、トゥトゥで終わる旅だったんよ~(バンコク/タイランド)

    投稿日 2013年04月13日

    トゥクトゥク バンコク

    総合評価:5.0

    昔話ですいません.....

    何十年前の「バンコク」は.....歩くか、バスかトゥクトゥク(サムロー)....しかなかった....

    タクシーなんて高くて乗れねぇ......みたいな時代でした。

    トゥクトゥクも今(なんか、観光客用の乗り物と化していない?)と違って、山ほど走っており、値段もピンキリでした。

    良い奴(運転手)は、普通に安くて、悪い奴は吹っ掛けて来る....みたいな.....。

    排気ガスが酷かったですが、ある意味....爽快な乗り物でもありました(私の周りには、このトゥクトゥクを実際に趣味で日本へ持って帰った人も何人かいました...大変だった様ですが.....笑)。

    そのうち、バンコク市内の交通渋滞が超激しくなり、トゥクトゥクの数も激減....交渉も面倒になり、仕方ないんで、2ケツでバイタクで、車の間を駆け抜ける様になり.......

    で今は、電車(BTSに地下鉄)で、十分に、どこにでも行けてしまう......

    なんて、今は、便利なバンコクなんだぁぁ~~~!

    .....この乗り物も、国の発展に伴い、自然に消滅して行く運命なんでしょうねぇぇ....本当に、残念だよおぉぉ~......

    PS)
    以前から、この三輪車ごと転ぶ、転ぶと恐れられていましたが....そんなの見た事ありません.....ね.....苦笑)

    .....ドゥンムアン空港までは、トゥクトゥクで普通に行けたし.....

    旅行時期
    2017年12月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    今は高い....かな...?
    支払額の安心度:
    4.0
    ひっくり返るから危ない...と言われていたが....
    利便性:
    5.0

  • パッポンを語るならここに突撃!ベトナム戦争時代からある....とか言われる.....日本人経営の懐かしのミズキッチン(パッポンストリート/バンコク/タイ)

    投稿日 2013年04月23日

    ミズ・キッチン バンコク

    総合評価:4.5

    私が80年代からタイ通いを始めて以来、ず=っと行く度にお世話になっているパッポンのど真ん中、屋台やゴーゴーバーに隠れて、しっぽり息づくお店の一つです。

    聞けば....このお店も実際には、ベトナム戦争時(パッポン通りはアメリカ軍人慰安の為に築かれた通り)には静養でバンコクに来たアメリカ兵士で賑わった..という都市伝説を抱えています。

    チープな肉と酒と女と葉っぱ.....。その頃の雰囲気をそのまんま.....チープなビフテキ(サリカ・ステーキ)が、ここの一押し。

    80年代まだバンコクが今ほど観光客で賑わっていな時分、外国人が入れるレストランも数限りあり.....この安くて、旨いビーフステーキが、私にとっては最大の栄養源でした。

    朝から晩まで遊びすぎてスタミナ不足の方、辛いものばかりでタイ料理にすっかり飽きてしまった方は突撃すべし~。

    たぶん3-40年以上のベテラン・タイフリークの中で知らない人がいないお店だと思います。

    怖いもの見たさで、覘いて見てくださいな。

    旅行時期
    2011年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    パッポンのど真ん中
    コストパフォーマンス:
    4.0
    安い
    サービス:
    2.0
    店員が駄目なのはタイだから。店が悪いわけではない。
    雰囲気:
    2.0
    昔からうらぶれています。ゴキブリいます。
    料理・味:
    4.0
    ちょっと落ちたかな。。最近。

  • バンコクの殿堂...いや、伏魔殿....お前も、だいぶん歳取って草臥れたなぁ....今も昔もいかがわしいモンティエンホテル(バンコク/タイランド)

    投稿日 2013年03月15日

    モンティエン ホテル スラウォン バンコク バンコク

    総合評価:3.0

    「カオサンロードの安宿」→「ジュライホテル」→年を経て、少しづつ使えるお金が増えて来ると、いよいよ「パッポン」デビュー......で、サラリーマン、駐在員になると、やっと「タニヤ」に到達して上がり....というか、また元に戻る......

    というローテーション・法則が...我が仲間内にはございました。

    その際に最初の宿泊先がここ「モンティエン・ホテル」。今ある新館ではなく、旧館のオンボロホテルの時代です。

    裏に行くと「ノーハンド・レストラン」なるものもあり便利なロケーション。ロケーション・価格・お気軽さ全てにおいて異彩を放ち、パッポン・タニヤの前にドカンと佇む「伏魔殿」でした。

    その頃のモンティエンと言えば、「超チープで/いかがわしいホテル」の代表でもありました(今もそうでしょうが、少し衰えたといいますか、昔に比べたら、ちょっぴり健全性が増したように感じます 苦笑)。

    ....とはいえ、目の前に、30年前には無かった「ゴーゴーボーイ」なる一角もできており、周りの雰囲気は、混沌さを増していると言えますが....

    まあ、いずれにしても......今も昔も、普通の旅行者(特に日本人の家族連れやカップル)が、宿泊するようなホテルではありませんね......苦笑

    旅行時期
    2010年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.0
    健全に生まれ変わろうとしている努力は認めます。
    サービス:
    2.0
    でもサービスが追いついていません。
    バスルーム:
    2.0
    ロケーション:
    5.0
    夜遊びには最高でしょうね。
    客室:
    2.0
    もう3~40年前からあるので老けているのは隠せません。

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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