タティオ間欠泉 Geysel del Tatio
自然・景勝地
3.30
施設情報
クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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間欠泉からの温泉
- 4.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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朝4時起き、標高4200メートル、気温摂氏マイナス12度の世界....高山病の薬を手放せない世界最高峰の「タティオ間欠泉」(アカタマ砂漠/チリ)
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 27
前日の夜遅く着いて、翌朝5:00に迎えが来る予定。
じゃあ、何時に起きればいいのさぁ~?
その翌朝は、4:30... 続きを読む起き.....。朝食もままならない時間ですが、ホテルは手慣れたもので、その時間に、コーヒー(+コカ茶)とパンとハム程度を用意してくれておりました。
眠気眼で、コーヒーを飲んでいると、くるぶし迄長く、分厚いダウンを羽織ったガイドのお姐さんがロビーに現れました。
我々:「ちょっと、まだ食べているから、10分待ってぇ~」
ガイドさん:「駄目、ダメ、早く、早く~!」
急かされながらも、なんだか嬉しい....。
日頃、ダラダラで時間にルーズなブラジル人と生活する我々には、このチリ人の時間的な感覚(テンポが良く、展開の早い)が心地良い....
バンに乗せられて、我々2人、ブラジル人の女性親子2人、英国系女性1名の5名(他のホテルからピック客)で出発~
真っ暗のうちに出発し、手元の高度計はどんどん高度を上げて行く。
約1時間後に到着した間欠泉.....。
間欠泉の入口につくと、管理棟が設けられており、人が常駐しているらしい。
そこで、みんなでまずトイレにダッシュ~!(なんかおじさんはトイレが近い...)
他のホテルから来たツアーバスも何台も止まっており、観光客の出入りを管理している.....なんでも、ここの間欠泉では、過去に若者たちが大騒ぎしたり、酔っぱらったり、間欠泉の穴に入ったり、常軌を逸した行動で、硫黄による中毒や蒸気による火傷で、死人がでた.....事があるそう....
車の外に出て、ガイドさんの説明を聞きながら、そんな間欠泉を眺める......
ムムムっ.....でも........兎も角.....寒い....
気温は.......なんと摂氏マイナス12度.....
.......ユニクロのヒートテック3枚と、ペラペラのウルトラ・ライト・ダウンだけでは、とても耐えれる気温ではない......
.....最初に、ホテルに来たガイドの着膨れしカンフーパンダの様な姿のお姐さんの姿を見て、ビビったが..........やっぱ、本当に寒かった......
......しかも、標高は4300メートル超え.......
一緒にいた友人は、早くも、具合が悪くなり、車からも一歩も下りれず.....ずぅ~と、死亡しておりました事.......付け加えておきます......
閉じる投稿日:2018/06/16
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早朝から散策しました
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
- 8
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防寒対策は必須です
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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間欠泉
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
- 0
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標高4500mの世界最高所にある間欠泉群。温泉プールも有り。
- 4.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 1
タティオ間欠泉群は、サン・ペドロ・デ・アタカマからだとB245号線で90数km。
標高4500mの世界最高所にある間欠泉... 続きを読む群として知られています。
B245号線は、2014年4月下旬現在、随所で道路整備工事が行われていて、サン・ペドロ・デ・アタカマからの車での所要時間は1時間20分ほど。
整備工事が終了すれば、所要時間はもう少し短縮されるのだと思います。
道筋には、気付いた限りではガソリン・スタンド、商店などの施設無し。
サン・ペドロ・デ・アタカマを出る前に準備万端整えて行きましょう。
道筋の途中には、乾いた風景のほかにちょっとしたオアシスもあってフォトジェニック。
私たちは寄らなかったんですが、プリタマと言う温泉地も途中にあります。
タティオ間欠泉群の入場料は5000チリ・ペソ/人。
チケット・オフィスには水洗トイレがありました。
タティオ間欠泉群エリアには車でも入って行けます。
ところどころに簡単な駐車場もあって、徒歩でも見て回れるようになっていました。
異惑星に来たかのような景観を楽しんで行くといいですよ。
源泉かけ流しの温泉プールもあるので、夏場は水着を持って行っては?
簡単な更衣室もできていました。
4月下旬だと、気温が低すぎて、お湯もぬる過ぎ。
私たちは、ちょうどいいお湯の温度の場所を探して足湯でリラックスしてきました。
注意したいのは、ここは標高4500mの場所で高山病の症状が出やすいこと。
私たちは前日、標高4200mのミスカンティ湖とミニケス湖に行って酸欠息切れの洗礼を受けていたせいか、ここでは問題なく歩けました。
もう一つ注意したいのは、間欠泉のお湯の温度は80度以上あること。
噴出孔に近寄って覗き込んだり、湯溜まりに落ちて火傷を負っても、近くに病院はありません。
標識にも≪最寄の病院はカラマ(車で3時間はかかります)。見学は自己責任で≫と警告が出ています。 閉じる投稿日:2014/11/15
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-10℃
- 4.5
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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富士山頂より高いアンデスの山中に吹き上げる温泉
- 5.0
- 旅行時期:2004/08(約21年前)
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チリの標高4200メートルの高所にある温泉です。
看板上は「世界最高所の間欠泉」ということになっていますが、他所にもう少... 続きを読むし標高の高い温泉がいくつかあるようです。
間欠泉という言葉から一定時間ごとにお湯を吹き上げる温泉を想像していましたが、私が見る限りでは特に周期性はなく、常時熱湯が吹き出していました。
温泉の規模自体は別府の地獄と大差ありませんが、周りの雄大なアンデスの景色が素晴らしい。なお、近くの山々はボリビア国境となっています。
観光客はその気になれば、水着着用で温泉に入れます。もっとも私自身は、ここを訪れたあと、ボリビア国境から5000m以上の峠を越える日程となっていたため、風邪をひいては大変と、足湯だけにとどめました。
閉じる投稿日:2013/05/30
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