今更ながら、話題のサードウェーブカフェに足を伸ばして見る(半蔵門線:清澄白河駅/江東区)
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:3件
今や芸術家が集まる倉庫街と言われる〔清澄白河〕には、2014年ごろからポツポツとコーヒー豆にこだわった喫茶店が進出し始めたそう。
くだんの「ブルーボトルコーヒー」は、2015年2月にこの地に進出。
私も秋葉原から、銀座線:末広町駅まで歩き、半蔵門線:三越前駅で乗り換え、清澄白河へ。
私はゴルフをやるんで、その昔、木場にある「フジクラ」へ、当時流行の走りだった「フジクラ・シャフト」を刺してもらいに一度だけ、この地を訪れた事があります。
地下鉄:清澄白河駅を上ればすぐあるのかと思いきや.....結構、迷いながら歩く事、15分~20分....かなり不便じゃのぉ~、この場所.....。もしかして出口間違えた?
ブルーボトルコーヒーが、この地を選んだ理由は、「....清澄白河が、北米のオークランドに似ていたから......」なんですと。ホンマかいな~?この江戸時代から続く下町が.....?
一般的には、都会にあり、目立つ人通りにあるのが喫茶店.......ところがブルーボトルコーヒーを筆頭とした、このサードウェーブ系は、ちょっと立ち寄り系ではなく、わざわざ・無理してでも出かける系なのだそー。
さて、もともと倉庫を改装してつくられたこの店は、天井が高く、広いながらも、お客が入るスペースよりも、機械や倉庫のスペースがでかい....という不思議なコンセプト。
まあ、いくら家賃が安くても、こんなに客の回転が悪いと、儲からないだろうなぁぁ..話題性はあるけど..みたいな感じでした。
.....やっぱ、不便だわ..ここ..。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/07/07
いいね!:36票
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