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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(61ページ)全1,728件

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  • 駐在員達の胃袋を満たす、シラチャにある居酒屋「おしん」、名前がいいよねぇぇ~!(シラチャ/チョンブリー/タイランド)

    投稿日 2019年01月17日

    居酒屋おしん シラチャ

    総合評価:4.5

    バンコクとパタヤの間にある港町:シラチャ。

    昔は、な~んにもなく、誰にも知られていなかったこの土地に、日本人村ができたのが、この20数年前の話......

    車や流通業界を中心に、バンコクへの投資がどんどん進み、ここまで来てしまいましたよ、という場所です。

    今や周りにたくさんの工業団地があり、そこで働くジャパニーズビジネスマン達が、このシラチャに居を持ち、生活しています。

    なんと、今や日本人の集中密度が、世界最高だとも言われており、こんな小さな町に、日本レストランや日本語の通じる病院、ホテル、日本人学校まであります。

    さて、そんなたくさん日本レストランがある中の一つが、この「おしん」です。

    カラオケなどが立ち並ぶメインロードから少し離れた場所にあり、少しだけ大きなビルの下にある日本料理屋です。

    店の雰囲気は、日本料理の居酒屋で、店も割と大きく、天井も高く、席もゆったりしており、非常に落ち着きます。

    店員のお嬢さんが、注文取る時に、前触れもなく横に座ってくることもあり......ちょっとビックリしますが、全く普通の美味しい小料理を出す居酒屋さんです。

    現地の少し金のありそうなタイ人家族もひっきりなしに出入りするお店で、安心感はあります。

    この地に来て、晩飯に迷ったら、ぜひ のぞいてみてください。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.5

  • ファベーラ(貧民窟)の真ん前にある五つ星ホテル:リオ・シェラトン(レンブロン海岸/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2019年01月16日

    シェラトン グランド リオ ホテル & リゾート リオデジャネイロ

    総合評価:5.0

    日本からのお客様様にこのホテルを初めて予約しました。

    ここは進出が少し遅かった為か、場所は、コパカバーナ海岸やイパネマ海岸のさらに先、レンブロン海岸の一番端っこにあります。

    なので、ロケーション的には、このホテルの真後ろの絶壁には、ファベーラ(貧民窟)が広がっている景色は、あまりにも壮観です。

    年末年始後の1月の半ばだったので、値段は結構安い部類でした。

    少し遠いので、サントスドモン空港からは、空いてればタクシーで、2-30分。交通状態で混んでいる時間帯は、50分近く掛かってしまいます。タクシー代金は、90-140レアル(片道)となります。

    ホテルの建物自体は、少し老朽して来ている感じ.....

    ただ、ロビーに入ると、お花のいい香りがして、さすが、五つ星と思えるほど、雰囲気が一変します。

    ロビーの場所は、6階で、1階がビーチ、プール、レストランが全てあります。

    場所が、場所なので、治安の悪い外に出なくても、このホテル内で、全てのことが完結できる様になっている様です。

    部屋は、綺麗ですが......やっぱ、シェラトン......って言った感じ.......

    眺めは、オーシャンビューを予約しましたが.......まあ、いまいち......かな.......

    目の前のプライベートビーチは、狭く、ゴミもたくさん落ちており......明らかに、宿泊客とは思えない子供達もたくさんいます(治安上は問題ないそーですが)。

    う~ん~、微妙.......

    もし、外資系の有名5つ星チェーンホテルをどうしても選びたい方にとっては..........

    リオの

    ■「ヒルトン」は場所はいいですが、建物が古い.......。

    ■「シェラトン」は、上記の通り......。

    ■「グランドハイアット」は、素晴らしいですが、遠すぎ(バーハ・ダ・チジュッカ).......。

    う~~~ん~~~~

    .......どれを取っても.......帯に短し......襷に..........かな......


    ※ここはコストの高い国なので.....アジアにあるような超ゴージャスなホテルはない...

    旅行時期
    2019年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    その他
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    意外に安い
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.5
    客室:
    4.5
    う~ん~、やっぱ、シェラトン......

  • 入口めちゃ怖....入ると....おおおっ.....すっごいギャップ!中は欧米人がたむろっていた、とても豪華な雰囲気のレストラン(ビルマビストロ/ヤンゴン/ミャンマー)

    投稿日 2019年01月12日

    ビルマビストロ ヤンゴン

    総合評価:5.0

    初ミャンマー。

    なんと今年一年間は特例で、ビザを取る必要がないので、その隙間を狙って、遊びに行ってきました。

    宿泊は、「プルマン・ヤンゴン・センターポイント・ホテル」。このホテルは、街の中心:インド人街の様な雰囲気の中にあります。

    ホテルに、夜20:30ごろに到着。ホテルの中でも良かったのですが、真っ暗の街に出ました。

    ホテルから歩いて、10分ぐらいの場所にあります。夜のミャンマーは、真っ暗で、女性だけで歩くのは、ちょっと止めた方が良い雰囲気......ミャンマーは安全とは聞きますが......ちょっと怖い感じではあります。

    私らは、おっさん二人(逃げ足の速い私と元学生レスラーの友人)なので、問題なく、真っ暗の街中をウロウロ....

    道を間違えながらも、なんとか.....それらしき場所に到着......真っ暗の中、薄暗い店の標識が出ています。

    ボロボロのビル....腐りかけた階段を登ってゆくのですが......

    ......最初は「え?ここ?」.....ネズミが足元を走り回っているのではないか?

    ............................と思われるほど.....そのぐらいビビるほどボロいです....苦笑

    でも、二階に上がると、それは眩いぐらい素敵でゴージャスなレストランがあります。出入口に店員が出て待ってくれています。

    中に入ると、おそらく駐在の欧米人と思われる白人家族らも、たくさんそこで寛いでいます。

    ミャンマービール、ミャンマーワイン、ミャンマー料理を少し高級にアレンジした感じのメニューもたくさんあります。

    勿論、英語も通じますし、クレジットカードも使えますので、問題なし!

    結構、夜遅くまでやっているそうですので、近くに宿泊した方には是非オススメします。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    夜は、そこまで行くのが怖い
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    英語も通じるし、サービス精神が素晴らしい
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 1966年生まれのパッタイ屋、ある程度地元民の間でも有名らしいので、一度は覗いて見るのも良いかもね。(中華街の近く/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年01月10日

    ティップサマイ バンコク

    総合評価:5.0

    創業1966年バンコクの老舗店:「ティップサマイ」。中華街:ヤワラー辺りにある屋台が、年月を経て、大きな店になりました.....という感じのお店です。

    私は、ここでタイ人女性と結婚し(今は違う地に住んでいる)うちの日本人社員とバンコクで待ち合わせした時に、紹介してもらった店です。

    彼も年末休暇を利用してのタイ人奥さんと里帰り。私もたまたまラオス・ミャンマー旅行の際に立ち寄ったタイ。

    FBで情報を共有している為、この偶然を利用し、彼らのご家族と一緒に、ビールでもいっぱい引っ掛けることになりました。

    ところが、彼が堂々と、待ち合わせに選んだ店がここ。

    4年ぶりの再会なので、ちゃんとした高級店に連れて行ってくれるのかと思っていたら、グーグルマップに貼られた写真(店の様子)を見て、余りにもチープな店の様子に、思わず仰け反る......

    BTSも地下鉄もない場所.......タクシーやバスだと渋滞に巻き込まれて遅れそう......

    さて、さて.......どうやっていこうかな.....

    で、結局は、BTSでホアランポーン駅まで行き、そこからトゥクトゥクに乗ることに.....

    駅では、トゥクトゥクの料金で、多少、揉めたが、それはいつものお約束.....田舎風の朴訥系の親父運転手を見つけ、交渉。リーズナブルな料金提示で、すぐにそれに乗る。

    そこから、約10分ぐらいかなぁ.....

    18:30前後に待ち合わせ場所に着いてみると......な.......なんと店の前は、既に大行列。料理は、店の真ん前で料理しているので、写真を撮る観光客もたくさんいる様なお店です。

    でも、約3-40分待たされた後に食べたここの看板料理『パッタイ』は、オムライス風で、非常に、美味かった........

    たかだか、パッタイ、されどパッタイ.......

    まあ、ネタ話としては、一度は覗いて見てくだされ~。

    ※あと、ここのオレンジジュースは美味しくて有名らしいけど、「甘すぎる....」「塩の味がする....」等、賛否両論.....

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    配膳が遅い!だから外は混んでいるのでは?
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • おおおおおおおお......これかぁぁ......メコンの夕陽(ビエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年01月09日

    メコン川 ビエンチャン

    総合評価:5.0

    ラオスは、本当にの~んびりしており、車は多くなりつつあるものの....まだ、まだ、昔のタイを思い出させる情景がそこいら中に残っています。

    あまり観光する場所もないため、チャリンコを借りて、ウロウロ.......

    最後は、このメコンの辺りに辿り着きます......

    夕日が拝める様に、川岸に階段状のセメントの椅子もあり、公園も近くにあり、青空レストランなどもたくさん出る為に、地元の方々も老若男女(ビエンチャン中の市民が集まっているのではという程)集まってきます。

    素晴らしい夕陽を拝めます。


    ※ちょっとだけ残念なのは......意外と草ボウボウの岸が大きく広く.......メコン川が、かなり向こうにある事.......ですね。苦笑

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • 首都:ヤンゴンの人々が、時間がある(暇になる)と、お祈りに行くと言われているミャンマー最大のパゴダ(お寺)〔ヤンゴン/ミャンマー〕

    投稿日 2019年01月08日

    シュエダゴン パゴダ ヤンゴン

    総合評価:5.0

    2018年の今年は、10月以降、約1年間、ここミャンマーは、入国ビザが不要となっています。

    なので、この期間を利用して、「アウンサン・スーチーさんの国」「軍事政権」.....この四半世紀は、余り良い面でスポットを浴びる事が無くなってしまったこの国を覘いて参りました。

    首都:ヤンゴンの最大の見所であるここ「シュエダゴン・パゴダ」に行くと、

    ●まず、土足厳禁なので、車を降りたら駐車場のところから裸足にならなければなりません。
    (サンダルで行った方が良いです。日本人的にはウエットティシュあった方が良いかも)
    ●入口で、ロンジー(スカート)を履かなければなりません(貸してくれます、巻いてくれます)
    ●日本語ガイドがいます(有料)。ただ、余り上手じゃないので、不要かと....(...このパゴダの塔の上には、なんかラットのダイヤがあって.....純金が.....本物の金が.....幾らぐらい....みたいな、すごいだろう~話ばかりなので、正直、萎えます)

    などなど......

    かなりデカく、じっくり見れば(写真を撮るなら)1日は過ごせそうです。人は多いですが、広いので、混雑は余り気になりません。

    ヤンゴンの人は、暇になったら、必ずここにお祈りに来るそうなので、マンウオッチが好きな方には最高かもしれません。

    真剣に祈る人もいれば、スマホに興じる若者もたくさんおり、ミャンマーの人をじっくり観察できる場所....でございます。


    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    人が多すぎだけど、でかいので気にならない
    展示内容:
    5.0

  • いいホテルなんだけどねぇ~、NANA駅(BTS)から少しだけ...歩く...かなぁ~(ナナ駅から約10分/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年01月05日

    ホリデイ イン エクスプレス バンコク スクンビット 11 バイ IHG バンコク

    総合評価:4.0

    『ナナ』.....

    この名前を聞くと.....

    昔のタイを知っている人間からすると......「ナナ・ホテル」......

    ........つまり、アラブ人街......という事.............

    アラブ人街に集まるものは、少し変わった連中ばかりでした.....女の子たちも........

    そんなナナのあるスクンビット11......にある「ホリディ・イン・エクスプレス」........

    まあ、スクンビットといえば、少し行けば、「日本人大使館」もあり、「日本人村」でもある場所が近く、安心感はあります。今は、昔ほど、アラビア感......は、感じられなくなっています(アラブ人系には変わりないですが....)。

    私は、今回 宿泊もせず、友人が泊まっていたホテルに、シャワーを借りに行っただけ.......なのですが(その日の夜のフライトだったので).....ただ、シャワー浴びて、部屋を拝んだだけですが.....笑)

    ロビーのサービスも懇切丁寧で良く、部屋もそこそこ綺麗ながら........この値段(8000円)!

    場所柄、便利さ加減(バールもレストランもマッサージ屋もワンサカ)から、総合点が非常に高いんですが.....

    BTSナナ駅まで少しだけ遠く(.......と言っても10分程度ですが)、大きなトランクを引きずって歩くには、道もガタガタなので、少し遠いと感じるかもしれません.......

    ということで、行けないこともないですが......まあ、手荷物のない方には、お勧めできるレベルです。


    以上

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    その他
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    5.0

  • 正式名称:Go-Ang Kaomunkai Pratunam、 カオマンガイがバンコクで一番、美味いと言われているお店(プラトゥーナーム/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年01月07日

    ラーン ガイトーン プラトゥーナム バンコク

    総合評価:4.0

    急に、所用ができ帰国しなければならなくなった為、最後に昼飯くらいに行きました。

    時間にして、1時過ぎぐらい。まだ長蛇の列でしたが、まだ1月3日だったからか、昼時間を少し越えていたからか、意外と早く(それでも2-30分ぐらい)、店内に入れました。

    観光客は、3人以上の団体さんが多かった為か、一人、二人だと結構、列を案内している方に引っ張られて、先に座らせてくれます(もち相席ですが)。

    さて、このお店の英文での正式名称は、「Go-Ang Kaomunkai Pratunam」ただ、地元の人からは「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム Raan Kaithong Pratunam(プラトゥーナムの鶏肉食堂)」と呼ばれおり、それが一般的な呼称になっているようです。

    また別の呼び方で、シンボルマークがピンク色、店の暖簾も、従業員たちの制服(Tシャツ)もピンクなので、「ピンクのカオマンガイ」として知られているようです。

    店は、大通りに面した、角地にあり、非常に広々しています。

    ここのお店の数十メートル先にも、カオマンガイのお店があり、そこも行列ができています。

    さて、肝心のカオマンガイの方は.....食べてみましたが.......まあ、普通.....かな.......

    カオマンガイは 本来、量も少なく、単純な、チープな家庭料理なので......

    ......他の店で食べても、同様に、美味しいものが たくさんある......とは、思いますが.......

    ムムム....私の口がおかしいのか.....それとも.........

    多分、このお店の「感じの良さ」「有名になっても価格を上げない事」等諸々が評価され......総合点で、有名になっているだけではないか....と、ちょっとだけ、思ったりします......苦笑

    まあ、これだけ行列になり、観光客にも有名になってしまうと.....普通の人、地元の人はもう行かんでしょうね....

    一回きりで、十分かと。

    二回目は、もっと空いていて、別のお店を探したいと思います......。

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    友人
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    3.0

  • 日本人企業戦士達の....村:「シラチャ」....で、一番人気の(出張者・単身赴任者用)のホテル&レジデンシャル(シラチャ/タイ)

    投稿日 2019年01月04日

    パシフィック パーク ホテル シラチャ

    総合評価:5.0

    私が宿泊したのは、正月早々の1月2日。

    駐在員達は、日本へ帰っている時期なので、ガラガラ。

    周りのお店なんかも1月3日までは休業、通常営業はそれ以降という状態でした。

    日頃、日本人ばかりでひしめいているはずの、この小さな村には、ほとんど日本人がおらず、の~んびりした~日々、ホテルもやすい、安い....落ち着いた良い村、ホテルでございました。

    公園でボ~ッとしながら、海に突き出た寺に行くと、地元民の家族や恋人達が、ピクニックしている様な場所。

    そんな場所のこのホテルの設備は、日本人ができるだけ快適に過ごせる様に、最高の環境が用意されています。

    こんな狭い場所に、イオンはあるわ、おしゃれなカフェはあるは、高級マンションはあるわ....選択肢がたくさんあります。

    ホテル自体も、日本の民放もたくさん入るわ(WOWOWまで)、日本食は食べ放題だわ etcetc.....私は、これまで25年以上、色々なところで駐在員をして参りましたが、こんな環境の整った日本人村は見たことがありませんわ......
    (これで文句を言う駐在員がいたら....あなたは海外駐在には向いていないと考え、さっさと日本へ帰ってください)

    まあ、閉鎖された村なので、精神的には大変なこともあるでしょうが.......嫌になれば、車で約1時間~2時間の範囲内で、パタヤにいけるは、バンコクにも行けるわ.....やっぱ、ここ最高だわ.......

    ......と思うのは、私だけでしょうかねぇ........

    いいなぁぁ.....こんなところで働いている駐在員........

    ※フロントで両替はできない様です。
    ※朝食は早く行かないと失くなってしまいます。補充されない.....



    注)上記は、一見の私の個人的な意見である事、付け加えさせて頂きます....

    旅行時期
    2019年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • なんじゃこりゃぁぁ~!?真っ青じゃ~?昔の「ウェッジウッド」のマグカップのような珈琲~じゃ~(Blue Whale Cafe/ワットアルンの前だよ~!/バンコク/タイ)

    投稿日 2019年01月02日

    ブルー ホエール マハラート バンコク

    総合評価:4.5

    バンコクで今、有名な「青いコーヒー」を飲んできました。ちょっと、インスタ映えする事で有名なお店なんですが....私は、コーヒーを扱ういち商人(苦笑)として、真面目に偵察を兼ねて......顔を出して参りました。

    でも、ちょっと恥ずかしいので、友人連れて参りましたが....案の定、女の子ばかりのお店でした.....我々おっさん達は、かなり浮きまくり....(ああ、友人と一緒でよかった...でも、俺たち....ホモだちと思われたかも....)

    さて、私は今回、クラウンプラザ・ルンピニーに宿泊していたので、タニヤの前の駅:サラディーン(BTS)から、サバーンタクシンで下り、そこから5分歩いて、Sathorn Pierまで行き、そこから小さいボートで7つ目の停泊場です.......が、下りたり乗ったりする客がいない場合は、その間を通り越し、あっ~という間に到着します。

    場所的には、チャオプラヤーを挟んで、暁の寺で有名な「ワット・アルン」の真ん前の波止場です。

    船を降りて、50mぐらいのところに、その小さな小さなカフェはあります。

    私は、13:00過ぎに着いたので、15分ぐらい待った後に、割と簡単に入れました。

    店員の皆さんは、感じは非常によく、英語も通じます。

    一階のカウンターで、飲み物(食べ物)を注文後、2階(椅子席)か、3階(座敷)に上がります。

    頼んだものは持ってきてくれます。並ぶのが嫌な方は、Take outも可能なようです~

    くだんの飲み物は、青いラテ。おおおっ~~なんじゃ、こリャぁぁ~!!.... す.....素晴らしい~

    聞くところによると、この美しい青の成分は、「バタフライピー(タイ語:アンチャン)」と呼ばれる花に含まれる「アントシアニン」という物質なのだそうです。

    写真に、載っかっている、グラスに添えられた青い花です。

    これはマメ科の植物で、ハーブティーとして飲まれ、美肌や美髪、眼の疲労への効果もあると言われているそーで、タイでは結構、一般的に女性に親しまれている様です。

    これを、コーヒーと呼ぶかどうかは微妙ですが......物珍しいし、食事も美味しく、是非、混んでいる時間を避け、足を伸ばしてみてください。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    ボートで行くのが一番ええかも~
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    食べ物も美味い!

  • 静かで、レジデンスがたくさんある地域。足が確保できている中長期滞在者向けかなぁぁぁ....(パタヤ南部地域/タイ)

    投稿日 2019年01月01日

    The Legend Residences Pattaya パタヤ

    総合評価:3.0

    ちょうど、パタヤビーチの中央部と、南部のジョムティエン地区に掛かるか、掛からないかという、ちょっと微妙な位置にあるホテル兼レジデンスです。

    前回に宿泊したパタヤの中央部(ヒルトンホテル近辺)は、すごい人でとゴーゴーバーの猥雑な喧騒がすごいので、今回は、行った事がない北部と南部に、それぞれ一泊づつ宿泊してみようと思い、南側はこのホテルを選んだのですが.....

    ..........うんんん..........

    設備も、洗濯機とかあるかと思い期待していたのですが.....ダメ......でした。

    眺めもいいですし、このレベルにして、この時期、値段もそんな高いわけではないのですが.....ウォーキングストリートまで歩いていけないし、ラーン島のフェリー乗り場までも、微妙に.....タクシーを使うしかありません。

    タクシーは、どこに行くにも、毎回定額で300バーツ取られてしまうので.....そら、外出する度に無駄な出費が。(シャトルが走っていますが、本数が少なくて..........)

    ちょっと、このホテル、身動きが取れないかも.....少し失敗......

    帯に短し、襷に........

    周りには、レジデンスがたくさんありますので、この地域は、自分の足が確保できている中長期滞在者向けの地域なのかもしれません.....

    これでは、次回は、再びは、泊まらない.....かなぁぁぁ.......あ、静かに、生活するには、いい場所かもしれません。

    旅行時期
    2019年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    モダンすぎ....バスタブなし...
    ロケーション:
    2.0
    ちょっと中途半端な場所。タクシーしかない...
    客室:
    4.0
    狭いけど...眺めは素晴らしい

  • 年末にステイすると、残念ながら「紅白歌合戦」が観れないじょ....(北部ナクルア地域/パタヤ/タイ)

    投稿日 2019年01月01日

    ケープ ダラ リゾート パタヤ

    総合評価:4.0

    12月31日にバンコクからパタヤに移動。

    ここはパタヤ北部のナクルアにあるケープ・ダラ・リゾートホテル。日本人が少なく、比較的裕福(そう)な白人が多い地域として知られている場所です。

    ヒルトンのある中央部の猥雑さ、混雑さを避け、このホテルにやってきました。年末は、メインビーチには近づかない...これは、どこの国でも鉄則です(.....年寄りには)。

    さて、ケープダラですが、15時からのチェックイン予定でしたが、14時に着いても、チェックインさせてくれました。

    Hotel.comで予約したので、無料でグレードアップのプロポーズがあったのですが.....こっちはムサいおっさん二人で、キングサイズベット1つの部屋を紹介されてもねぇぇ(俺たちはホモだちじゃないぞ~!)......ああ、残念!

    部屋は、広々していて、最高。

    ただ、ホテルは、岬の先にあるので、歩いてウロウロできる範囲には、何もありません.......残念!

    ただ、最近できた「ターミナル21」という本物の飛行機の機体2機を、店の前に飾ってあるパタヤいちのモールまでは、タクシーで10分(200バーツ:この地域のタクシー最低料金と言われたが、本当か?)程で行けるので、この辺りは今後、急速に便利になり、観光客が増えるのでは......

    さて、夕刻に少し早い夕食を終え......でも、ビーチで花火を見て感動する歳じゃないしねぇ..、遅くまで酒飲んで騒ぐ体力や気力も残っていないしねぇ......どうしよう......

    ......なので、ホテルに戻って、NHKで紅白でも観ながら、のんびりしよう......とか思い、早めにスタンバイするも.....なんと、NHK ワールドしか入らず.......ワールドプレミアムが入らないので、紅白を観ることができませんでした....とほほ....

    良く調べてみたところ、ここパタヤでは、NHKワールドプレミアムが入るホテルは殆ど無い模様です......

    まあ、私も海外が長いので.....紅白は、なきゃ、無いでいいのですが......でもねぇ......残念!

    静かにの~んびりしたい方(別にあんまり日本的な生活に拘らない方や若い人)には、いいかもしれませんねぇ....笑

    PS)
    パタヤのサグラダファミリア...いや、モンサンミッシェルと呼ばれている「The Sanctuary of truth Museum」と呼ばれる、何十年も工事中の....でも、とんでもなく素晴らしい寺院は近いです。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    意外に安い....ほう(比較的だけど)
    サービス:
    4.0
    すごく従業員が教育されている
    バスルーム:
    5.0
    広くて、気持ちいい
    ロケーション:
    3.0
    やっぱ、ちょっとへそ曲がりなロケーション
    客室:
    4.0
    広くて、素晴らしい

  • ああ、懐かし~大昔は、ここ「ANAホテル」だったんよぉ~(クラウンプラザ/バンコク/タイ)

    投稿日 2018年12月31日

    クラウンプラザ バンコク ルンピニパーク バイ IHG バンコク

    総合評価:4.5

    ああ、懐かしい...このホテル......

    約30年、ここは「ANAホテル」でした.....

    なんせ、場所が良く(パッポンも、タニヤも近く....)、非常に便利、その割りには隠れた感じの場所にあり、結構、当時はいつも空いていて、設備がすごい割りには値段も安かった、また部屋からの眺めなんかも最高~という事で、よく利用させてもらっていた時代があります。

    今回は、約20年ぶり....クラウンプラザになってから初めての宿泊となりました。(昨年、訪タイの際にも、気にはなっていたのですが、Hotel.comでは、先払いが原則だったので、パス!)

    さて、久しぶりのこのホテルは、

    ..........日本人の(女性)担当者がいました(この国では日本人女性にはできるだけアテンドは....)
    ..........ちょっと、中華系っぽい.....雰囲気になったかなぁぁ.........(赤が多用させている.....)
    ..........部屋は......だいぶん、老朽が進んだかなぁぁ........絨毯の色が褪せたかなぁぁ.....
    ..........シャワールームは、非常に綺麗に保たれております........
    ..........朝食は、ビジュアル的には、圧倒....スッゲェ......


    でも、やっぱり...........

    この子は、昔は綺麗だったんよぉぉ.......みたいな.........

    これからは......古き良き思い出は......綺麗なままで.......心の中に、とっておいた方が、良かったかも......点点点

    旅行時期
    2018年12月
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0
    絨毯・調度品がそろそろ老朽しているかな

  • 日本人には余り知られていないかもしれませんが、ここの『プルマンホテル: Pullman』は、かなりお勧め~!(ヤンゴン/ミャンマー)

    投稿日 2018年12月29日

    プルマン ヤンゴン センターポイント ヤンゴン

    総合評価:5.0

    プルマンホテルは、IBISやMERCURE、ノボテルなどを有するACCORグループ(フランス系)の上級に位置するホテルです。

    ヨーロッパやほかの地域ですと、このACCORグループは、若者向けで、チープな気もしないでもないですが、意外と画一的な、ある程度のクォリティを保っていたりするんで(地域にもよりますが)、最近、私は多用しています。

    ここプルマンヤンゴンもダウンタウンのいい場所にあり、近くには、シャングリラホテルや、アフタヌーンティで有名なThe Strandホテルも近くにあります。

    ホテル自身も、素晴らしく、従業員もやる気満々、かなりしっかりと教育され、誰もが笑顔が耐えません。これから伸びる国のサービス業というのは、こういうものか.....と、改めて感動を覚えます。

    設備は言うことなし、朝食も本当に素晴らしく、超高級5つ星並みです。

    多分、もっと値段が高いであろうシャングリラやメリア並みにサービスもいいと思いますので、ブランドとかに拘らない中身勝負の御人には、是非、こちらをおすすめいたします。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    見かけほど高くない....ほど、設備が良い
    サービス:
    5.0
    もうすごい顧客目線で、気の使い様....素晴らしい~!
    バスルーム:
    5.0
    バスタブ....女の子向けかも....
    ロケーション:
    5.0
    ダウンタウン
    客室:
    5.0
    広くて、素敵。

  • さて、さて....ここは初めてのヤンゴン国際空港。しかも夜。ここから街までどうするか.....(ヤンゴン空港のタクシー/ミャンマー)

    投稿日 2018年12月29日

    ヤンゴン国際空港 (RGN) ヤンゴン

    総合評価:2.0

    やばいよ、やばいよ......

    今年の10月から1年間、ミャンマー政府の観光促進の為に、日本人はビザを取る必要が無くなっています。1年間の実験だそうです。

    飛行機の中で、入国カードもくれないし、イミグレでは、結構、ビザの紙を提出している他国の方々もたくさんおり......パスポート一冊のみで乗り込んだ我々は、超不安.....だって、タイの空港で、ミャンマー入るのは、ビザがいるんだよ~!とか、係員が言うもんだから……(まだ、新しい仕組みなので、彼女たちは、今回の処置を知らないのよぉ……)

    ホテルの住所とか聞かれたらどうしよう~とか、帰りのチケット見せろとか言われたらどうしよう~とか、色々考えていたんですが、結果的には、何も難関はなく、簡単にパス!

    ホット一息.......昔の強制両替(大昔は、US$200を強制両替させられ、出国時には、元に戻すこともできなかった時代に比べれば天国状態)も全くなく、イミグレを難なく、クリアー。あー、良かった!

    ところがこの空港の次の難関は、タクシーなんです。

    ミャンマーは、東南アジア諸国連合(アセアン)といえども、お隣はバングラディッシュ...つまり、雰囲気は、西アジア系の人たち(インド、バングラ、パキ)に近いんです。

    空港ターミナルを出た瞬間に(そこから入場が禁止されているタクシー運転手たちが)、汗臭く、日に焼けた真っ黒な顔で、痩せこけ、目をギラギラさせて、獲物を待ち構え、「タクシー、タクシー」と連呼しています.....

    今回、私は、夜遅くの到着だったんで、ホテルタクシーを事前に頼んでおいたので、本当に助かりました.....

    あの状態で、どの人間を選べばいいのか、さっぱりわからず(皆、悪い奴に見えます)、相場もどのぐらいなのかもわからず......

    街への道も大渋滞で、真っ暗なで、市内まで渋滞で、1時間は掛かるので、本当に(怖くて)途方にくれたかと思います。

    悪いことは言いません。

    もし、あなたが、金はある....でも、冒険心が残っていたりして.....時間が余っている旅行者、或は、戦うこと、値切ることに命を燃やしている様な方で無いならば.......

    .......最初は、金は掛かりますが、自分の宿泊予定のホテルシャトル或いは、タクシーを事前に予約しておいた方が、良いような気が致します。

    .......まあ、個人の自由ですが。。

    旅行時期
    2018年12月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    2.0
    施設の充実度:
    2.0

  • 多分、目下、ビエンチャンで一番背の高いビルではないか....と思う(ビエンチャン/ラオス)

    投稿日 2018年12月28日

    ムオン タン ラグジュアリー ビエンチャン ビエンチャン

    総合評価:4.5

    初めてのラオス訪問だったので、詳細な知識なしで訪問。

    このホテルも、Hotel.comで、大変美しく写真が乗っていた上に、値段も安かったので、即予約。

    で、実際に到着して見ると、非常に、背が高く、大きなビル。おそらく、いまのビエンチャンで一番、背の高いビルではないかと思う(建設中のノッポビルはたくさんあるが)。

    私は23階に宿泊したのだが、そらもう最高の眺望。ビエンチャンの街の全てを見渡せる感じで素晴らしい。

    チェックイン時は、田舎の兄ちゃんと姉ちゃんがフロントをやっている感じで、設備の割には芋っぽいのだが、一生懸命作業をしてくれるし、英語もなんとか通じる。

    部屋も大きく清潔。朝食も大ホールっぽいが問題なし。

    ただ、難点は、ベットメーキング系の従業員と意思疎通ができないこと。

    また、街の中心(観光の中心であるナンプ広場)からかなり遠く、毎回タクシーやトゥクトゥクと交渉したり、25.000-50,000キップ(まあ、200~500円)の出費が出るのが痛い.....

    また、そんな場所なので、周りには何にもないので注意。

    見かけに釣られないで、場所で予約すれば良かった.....と、後悔......

    なお、ここは韓国人駐在員たちの定宿(多分、ほかのホテルも韓国人が多い)になっている様で、韓国人ビジネスマン風の方々が多く、またそのせいなのか、ホテルの真横に、韓国カラオケと韓国料理屋が、場違いにポツネンと建てられていたのが印象的.....

    多分、このホテル自体も、韓国の援助によるものか......?

    設備よし、眺望よし、場所悪し.......というホテルでござんした.......

    以上

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    ルームサービスが全然言葉が通じなくて苦労
    バスルーム:
    4.0
    バスタブはなし。
    ロケーション:
    2.0
    繁華街から遠すぎ
    客室:
    5.0
    広くて綺麗。

  • 25年近く前は本当に小さかったバンヤンツリー(イチジクの樹、菩提樹)は、大きな樹木に成長していた(バンヤンツリー/バンコク/タイ)

    投稿日 2018年12月26日

    バンヤン ツリー バンコク バンコク

    総合評価:5.0

    私がまだ若い頃、まだこのイチジクの樹(菩提樹)は、植えられたばかりで、目にも留まらぬ程、非常に小さな小さな樹でした。

    それがいつだったのか振り返ってみると、どうやら1994年のこと。24年前、まだプーケットのみの話。

    それが、今や7カ国に11のホテルを有するグループになっているそう~

    へぇ~、着実に大きくなったのね....

    実は、私は今ブラジルに住んでいるのですが、かつて、サンパウロのチボリホテル(五つ星)の中のSPAフロアが、バンヤンツリーグループと提携をし、タイ人やインドネシア人のテラピストがたくさんいました。

    このバンヤンツリーの名を冠したSPAは、他の国の有名ホテルの中にも結構ある様で、女の子たちは、正式な社員として、まるで駐在社員の様に、世界中を飛び回ってました。

    ホテルとしてよりも、サービスとして、その名を徐々に世界中に浸透させているようです(南米に強いヨーロッパ系のACCORグループと提携しているからかもおしれませんね)。

    さて、地球の裏側、南米で、この「バンヤンツリー」の名を聞く度に、元アセアン(古い?この言い方...)フリークの私には、もう懐かしいこと、懐かしいこと.......一時期、ネシア語やタイ語を忘れないように、毎週通っていた記憶があります...値段が張るので、相当な投資です(あ、いかがわしいマッサージではないですよ、お間違えのない様に...)。

    そんなこんなで、私が若い頃はまだ小さすぎて、見向きもしなかったこの菩提樹ホテルに、25年、四半世紀近くの歳月を経て、ようやくご対面.......今回の(南米からの)タイ訪問にて、初めて投宿する事に。昔からよく存じておりますが、お話しするのは初めてですね....という状態です....笑

    バンコクのビジネス街:サートン通りに野村證券の看板が目立つビル(YWCA)の裏側に、ちょっと奇抜なノッポビル、それが60階建て216室のバンヤンツリーバンコクです。1997年に建てられたんだそう(もう意外と古い)。

    裏側には、あの「ザ・スコータイ・バンコク」があります。

    入口は小さい感じですが、ロビーに入ると、情緒あふれるあのアジアのゆっくりした時間が流れています。

    ただチェックイン時(14:30前後)、ちょっと問題発生。私が希望した高層階の掃除がまだ終わっていなっということで、ロビーで待たされる事約45分.......他の客もたくさん待たされていたので、時間が悪かったのか?.....アレンジが悪すぎるのか?.....こんなでかいホテルなんだからいくらでも代わりの部屋は手配できそうな気が.......しかも、案内されたのは、客室としては低層の33階......待たせてこれかよぉ.....ホテルマンたちは、テキパキと素晴らしい動きをしている(様に見える)だけに、もったいない対応です......(一応、マネージングにクレーム入れておきました)

    エレベーターは、速度が異常に早く、33階でも59階でもあっという間につきます。ただ、時々、自分のフロア階を抜かされたり(乗り込んだものの自分の階のボタンが押せない).....何か決まりがあるのでしょうが、一見の観光客には、そのエレベーターのカラクリがよくわかりませんでした.....皆、他国からの旅行客も、みんなで戸惑うばかり....乗り直し....みたいな....苦笑)。

    部屋は、大きく、第一印象は、非常に「クラシック」。エラワンホテルを彷彿とさせます。

    で、ここの見所は、61階にあるヴァーティゴ・グリル(Vertigo Grill)という屋上にあるグリルレストラン。素晴らしい眺望です。半ズボンやサンダルはダメの様で(入口で貸してくれますが)、お気をつけください。

    私はおっさんの友人との旅でしたので、夢も希望もありませんでしたが、女性ときたら.....ムフフフ......ここは絶対に....ロマンチックな世界で、きっと良い夢が見れます(まあ、タイには同様の屋上展望のホテルはたくさんありますが)

    あと52階にタイ料理のレストランがあるのですが、今回は残念ながら予約してなかったので、入れませんでした....まあ、クリスマスということもありましたが。

    ......ということで、他の国で夢みた憧れの菩提樹ホテル:「バンヤンツリー」。

    今回の訪タイのいい思い出になりました。

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    5.0
    すごくクラシック。

  • 場所も、外見も素晴らしい~のですが、お部屋の質が.......家族向けかなぁぁ(ポルトセグーロ/バイーア州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月23日

    Hotel Quinta do Sol Beach ポルト・セグーロ

    総合評価:3.5

    ポルト・セグーロは、ブラジルの北東部:バイーア州にあり、治安も良く、ブラジルの比較的お金持ちが集まる観光地として栄えている場所。

    この地は、1500年4月22日にブラジルを発見したポルトガルの冒険家:ペドロ・アルヴァレス・カブラルが、初めて上陸した地。

    ポルト・セグーロとは「安全な港」という意味。19世紀ぐらいまではポルトガル植民地:ブラジルの港として栄えていた様です。

    そんな場所のこのQuinta do Sol ホテルは、目の前は、まさに南大西洋を望む海のまん前。しかも、カブラルが上陸した浜辺のすぐ側に位置します。ロケーションは悪く無し。

    ただ、外見はすばらしいのですが.....

    中に入ると......結構、照明も造りも....すっごく、チープ......な感じ.....安っぽいベッドが異常に背が高かった記憶があります....苦笑

    ブラジルは、建物や調度品を修理しながら長きにわたり大切に使う国民なので、良くこういう事があります(外見に安心しても中に入るとガッカリ...みたいなケース)。

    勿論、古くても清掃は行き届き、清潔で、宿泊は全く何不自由なく過ごせます。

    ただ、まあ、ただハイシーズン(イースター休暇)ということもあり....この部屋で、513レアル/泊(約18,000円)は、めん玉が飛び出るほど高い!(二泊したので、ホテル代だけで36,000円...このレベルで....絶句....)

    ....勿論、朝食込ですが....しかし....ねぇ...

    このポルト・セグーロは、ハイシーズンでなくとも、物価が高いと有名なんです。まあ、お金持ちが集まる場所なんですね。

    このホテルは眺めが良いんですが、残念ながら目の前の道の交通量が異常に多い事、多い事.....朝晩、結構うるさいんです....

    まあ、目の前の海の景色を見ながら、心を落ち着けましょう...

    空港からホテルまでは、ほんの20分。思ったより近いですし...

    まあ、場所よし....でも、次回は、別のところ選ぶかなぁ.......

    旅行時期
    2017年04月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    2.5

  • ブラジルの南部、サンタカタリーナ州のど田舎で、農場生活でも、いかが~~かな?(カンポ・アレグレ/サンタカタリーナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月22日

    レフュージオ モンテ オリンポ ジョインビレ

    総合評価:5.0

    ブラジルは、北部に行くと、赤道に近くなる為、えらい暑く、南に行くと、南極が、近くので、だんだん寒くなります。南半球なんで日本とはイメージ的には逆なんです。

    また、北に行けば、人口が増え、アフリカ系移民が増え、南に行けば行くほど、ドイツ系、イタリア系の白人文化が増えて来ます。

    今回は、そんなブラジルの南部の田舎町を訪問しました.....きっと、Originalの日本人は殆ど来たことが無い場所だと思います(日系人はいるけど)....レンタカー出ないと、とても来れない場所です。

    住所は、
    Estrada Avenquinha ao Salto No 3201(RM510)
    Bairro:Salto do Engenho - Campo Alegre - Santa Catarina
    (47)9964-7160

    ここは、ブラジルに長く住む友人が、booking.comで、選んだポウサーダと呼ばれる民宿です。

    元々は、ファゼンダと呼ばれる農場だったものを、今は宿泊施設として、開放している場所です。オーナーは、引退したであろう老夫婦。

    オーナーと思われるおじいさんが、ホテルの受付をし、お母さん(と思われる女性)が、食事作りをしている様です。

    一階に事務所部屋があり、オーナーのオヤジ(悠々自適の田舎のオヤジ風)が案内してくれます。

    部屋も雰囲気は最高~!

    レストランに当たる食事場所は、ホステルみたいでテーブルが一箇所に沢山ありますが、それぞれが食事の時間も異なりますので、別の部屋の方とあまり交わる事はありません。

    外に出ると、ド田舎のド真ん中なので、外に出てしまうと周辺には何もなく....車で出歩かなければ、朝、昼間も、このダイニングを利用することになります。

    .....雨が降ると大自然の中なので、足元ぐじゃぐじゃ......外には出れません.....苦笑

    そんな時は......ここの施設は、綺麗で広いので、本でも読みながら、ノ~ンビリするのも良いかもしれません。

    まあ、ブラジルの大農場やら、田舎生活に憧れている方にオススメできるかもしれませんね。

    旅行時期
    2018年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    2.0
    客室:
    5.0

  • 「肉の国」で、敢えて『魚料理』を売りにするお店を試す!!(ビラマダレーナ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2018年12月19日

    Peixaria Bar e Venda サンパウロ

    総合評価:5.0

    ブラジルの大部分の州(北の一部を除けば)は、「牛肉」の国です。

    ご存知の様に「シュハスコ(シュラスコ)」で食べる肉は、そらぁぁ~、うまいこと、美味い事!

    でも流石に、毎日、毎日、肉を食べていると、いくらうまい肉でも.....

    高コレステロール、高脂肪、高血圧(塩分が多いので).....そらもう、40歳、50歳を越えた者にとっては、命を縮める事に直結いたします....苦笑

    そんな中、たまには「魚」を...という時に、オススメできるのがこのお店。

    このお店がある「ビラ・マダレーナ地区」という場所は、(大)学生街であり、おしゃれなバールやレストランが立ち並んでいます。

    ただ、週末前の金曜日などは、若者が集まり、死ぬほど混んでいます。

    そんなビラ・マダレーナに敢えて「魚」を売りにするレストランがここです。

    しかもバールです。バールというのは、酒(主にビール)を飲みながら、料理をつまみながら~みたいに超お気軽系。

    そんなお気軽ながら、お店の軒先きには、新鮮な魚がぎっしり陳列され、かなり本格的。

    その場で選んだ魚料理を調理して、出してくれます。

    そこに並んだ魚たちも、南国特有の色鮮やかで、日本ではお目にかかれない様な種類のお魚や、また、あの「大アマゾン」で採れた世界最大の淡水魚、生きた化石の『ピラルクー』なんかも料理してくれます。

    ともかく、ビジュアルも「スッゲェ~~!」です。

    食材の魚の種類も多く、しかも新鮮、それでいて店も非常にお気軽で、おっされぇ~、

    ........肉の国で、急に「魚介類」が食べたくなった方には、是非、ぜひにお勧めできます~



    旅行時期
    2016年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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