なんじゃこりゃぁぁ~!?真っ青じゃ~?昔の「ウェッジウッド」のマグカップのような珈琲~じゃ~(Blue Whale Cafe/ワットアルンの前だよ~!/バンコク/タイ)
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約5年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
バンコク クチコミ:114件
バンコクで今、有名な「青いコーヒー」を飲んできました。ちょっと、インスタ映えする事で有名なお店なんですが....私は、コーヒーを扱ういち商人(苦笑)として、真面目に偵察を兼ねて......顔を出して参りました。
でも、ちょっと恥ずかしいので、友人連れて参りましたが....案の定、女の子ばかりのお店でした.....我々おっさん達は、かなり浮きまくり....(ああ、友人と一緒でよかった...でも、俺たち....ホモだちと思われたかも....)
さて、私は今回、クラウンプラザ・ルンピニーに宿泊していたので、タニヤの前の駅:サラディーン(BTS)から、サバーンタクシンで下り、そこから5分歩いて、Sathorn Pierまで行き、そこから小さいボートで7つ目の停泊場です.......が、下りたり乗ったりする客がいない場合は、その間を通り越し、あっ~という間に到着します。
場所的には、チャオプラヤーを挟んで、暁の寺で有名な「ワット・アルン」の真ん前の波止場です。
船を降りて、50mぐらいのところに、その小さな小さなカフェはあります。
私は、13:00過ぎに着いたので、15分ぐらい待った後に、割と簡単に入れました。
店員の皆さんは、感じは非常によく、英語も通じます。
一階のカウンターで、飲み物(食べ物)を注文後、2階(椅子席)か、3階(座敷)に上がります。
頼んだものは持ってきてくれます。並ぶのが嫌な方は、Take outも可能なようです~
くだんの飲み物は、青いラテ。おおおっ~~なんじゃ、こリャぁぁ~!!.... す.....素晴らしい~
聞くところによると、この美しい青の成分は、「バタフライピー(タイ語:アンチャン)」と呼ばれる花に含まれる「アントシアニン」という物質なのだそうです。
写真に、載っかっている、グラスに添えられた青い花です。
これはマメ科の植物で、ハーブティーとして飲まれ、美肌や美髪、眼の疲労への効果もあると言われているそーで、タイでは結構、一般的に女性に親しまれている様です。
これを、コーヒーと呼ぶかどうかは微妙ですが......物珍しいし、食事も美味しく、是非、混んでいる時間を避け、足を伸ばしてみてください。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- ボートで行くのが一番ええかも~
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 食べ物も美味い!
クチコミ投稿日:2019/01/02
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