コタ(Kota)１号さんのクチコミ(41ページ)全1,728件

ウルグアイといえば、「ウルグアイラウンド」といわれるぐらい南米では金融国家のイメージがありますが.....実は、とんでもない田舎国家で、主要産業は「農業」です。

空港は建てなおされたので、どこの国よりも近代的で綺麗（小さいですが）なのですが、一歩外に出ますと、牧歌的な田舎道がモンテビデオの街まで延々と続きます。笑

さて、ただ かつて国家の首脳級の会議を開催した実績があるためか、外資系ホテルや大きなコンファレンスルームなど、そこそこの施設が揃えられている様です。

ここ「シェラトン・モンテビデオ」も、その宴のあとの置き土産と思われます。

近くに大きなモールもあり、隣接するゴルフ場も備え、まったく今のモンテビデオの現状には合わない感じですが、

一応、５つ★なので、ロケーションは素晴らしく（ラプラタ川河口）海の前にあります。設備にも全く文句も問題はございません。

特にゴルフとセットで宿泊ご希望の方には強くお勧めできます。

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私は、ゴルフをするだけの為に、ここのホテルに泊まりました。ゴルフ場は本当にホテルの敷地の横にあります。

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なお、私は年末３１日に宿泊することになってしまいましたが、外のレストランはどこも閉まっている上、辛うじて開いているところは予約がいっぱいなので（しかも移動の交通手段も難儀なので）、

偶然にも、この時期にここのホテルに限らず、モンテビデオで年を越される予定のある方は、早めにホテル主催の年越しパーティーの予約をお勧めします。

でないと、夕食に有り付けなくなります....苦笑）

その昔、このサンパウロのリベルダージ地区は、140年前（1876年まで）は、奴隷や罪人の『絞首刑広場＋墓地』だったんだそう...

ポルトガル語を使う各国・各地には「リベルダージ」という地名が点在していますが、この名前がある場所は、総じて「奴隷」と関係が深かったという名残なんだそーです。

「リベルダージ（リベルダーデ）」の意味は、ご想像の通り直訳で「自由になる」という意味なのです。

それは奴隷が解放されて自由になるという意味ではなく、死んでしまう事で漸く心も体も苦痛から開放されるという意味....少し宗教掛かった意味も含んでいるそうです.........

今はこの「Capela da Santa Cruz dos Enforcados (サンタクルス教会）」のある場所は、もともと「絞首台」のあった場所....

その為、その世界では.......ここは「心霊スポット」として一部の方の間ではよう知られた場所なんだそう。

アルゼンチンの首都：ブエノスアイレスには、数え切れない程の大小さまざまなタンゲリア（タンゴハウス＋レストラン）が存在します。

その中で、ここ「ラベンターナ」は、中規模ですが、内装もゴージャスですし、舞台も近く、観光客の団体さんもガンガン来るような、超有名店です。（ここはタンゴだけではなく、紐をぐるぐる回しながら、人を笑わせるショーも間に入ります）

ただ、ショーの最中は、残念ながら写真撮影が禁止です...まあ、それだけ格式高いと言えるのかもしれません。（通常は、他のお店はビデオとフラッシュはダメだけど、写真はいい店が多い）

なお、タンゴショーが始まるのは、どこも非常に遅く、だいたい21:00ぐらいから始まります。

それまでには夕食がついてきます。ショーが終了するのは、24:00～24:30......

なんせ　タンゴショーは....始まるのが、遅い....遅い...。

なので、夕食を食べながら、あんまりワイン（アルコール）を飲みすぎると....ショーの途中に...沈没（爆睡）....してしまう事になりますので、ご注意くださいまし～笑）

（....古い情報ですいません。私が香港に駐在していた2006-2011年の頃です。2020年現在、新型コロナの流行、旅行もできず…どころか、家からも出れないので、暇で暇で仕方なく、どうしようもないので、昔の情報を書き起こしています....）

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このディズニーランドは本物なのか？

毎年、香港のは、「ダメだ　ダメだ」と騒がれて 久しいです。場所は、空港までに行く途中、一旦ディズニー用にデエコレーションされた車両の電車に乗り換え、直通となります。

やはり香港はコストが余りにも高いので、香港政府とウォルトディズニーと折半されて造られた為、投資不足（アトラクションが少ない）...敷地が狭い...値段（入場料）が高いと、香港人からは散々の評価でした。

２ー３年程前（2010年）に、撤退かと騒がれる程、瀬戸際まで行ったのですが...香港政府が増資を決めて生き残った経緯があります。

ディズニーはネームバリューがあるので大陸から来た本土の方々で溢れ返っています。彼等のマナーには目をつぶるしか御座いません....（ただ、今では上海にもディズニーができてしましたし、コロナと、また香港の中国化が始まりましたので）お先は真っ暗でしょうね...

香港人の間では｢オーシャンパーク（という別のテーマパーク）｣の方が規模も大きく、アトラクションも多い為、人気があります。そこには本物のパンダもいます。

ただ香港ディズニーは一日で全部の乗り物に乗り切れるので、強烈なディズニーファンにはたまらないともいえます。

私は、女房と娘と3名で行ったのですが、ガラガラでしたので、ジェットコースターに何度も乗っていた（女房と娘が...私は怖いので拒否）のを覚えています...苦笑）

首都：サンチアゴ新市街地にできたばかり背の高い商業ビルです（2013.12現在）。サンチャゴで一番目立つノッポビルです～

タクシーの運ちゃん曰く、「南米大陸で一番背の高いビル」との事です。ラディソンホテルの近くにあります。

上階は会社のオフィスになっており、日本の一流企業も、かなり入っている模様です。

一見、「あれ、ここただのオフィスビルじゃん？？」と思いますが、中はモールになっています。

下階は、大きなビル型ショッピングモール（１～５、６階まで）になっています。

買物がしたくなり「サンチアゴで一番大きいモールを教えてくれ」と聞くと...本当はもっと大きなモールは実は他にあるのですが、このビルはチリ人の自慢の種らしく、大体ここを紹介してくれます。

サンチアゴには、結構大きなモールがいくつかありますが（大きくて、もっと楽しいモールがあるのですが）、まあ、名所になりつつあるので、足を伸ばして見てください。

リオ・グランジ・ド・スル（Rio Grande do Sul）州の州都、ポルト・アレグレから車で約２時間...

この街は、もともとドイツ人移民が住み着いた場所です。さて、そこで宿泊したホテルです。

セラノ（Serrano）.....瀬良野？（ポルトガル語の発音だと、「セハノ」）

....日本人のような名前がついたホテルです（ブラジル語はＲをハ行で発音します）。

敷地が非常にでかく、お城の様なホテル構えです。

客室が非常に多く、比較的家族連れお子様連れ向けかもしれません。

坂を少し上った先にありますが、その坂を少し下るとレストランがたくさんある町の中心につきます。歩いて行ける範囲です。お勧めできます。

※ところでこのグラマードという街は、ブラジル南部最大の都市：ポルト・アレグリから約１時間半～2時間。緑に囲まれた超ど田舎です。お金持ちの避暑地と言われています。

ドイツ人の移民がたくさん入り込んでおり、ドイツ人村化しています。建物はほとんどがドイツ風に統一されています。

※なお、ちなみにポルト・アレグリは、ブラジル最大の「美人の産地」とも....巷では言われています...。

ＢＡ（英国航空）のビジネスクラス。

（雑誌による）事前情報によると「１列ごとに座席の向きが前後逆になる斬新的な設計。独創的なレイアウトと準個室シート」...と書いてありました。

確かに言われている通りなんですが、やはり先進国（一括りにしているけど、要は英国・ドイツ・オランダ等欧州系）の飛行機は....効率を重視し過ぎ.....

特に、英国は、良い悪いは別として、物を捨てない、古いものを大切にする（ともすると、質素を通り越して、貧しい、貧祖etc）と感じる事が多いですね。

英国人は痩せていても、ガタイの良い国民が多いはずなのに、乗り物の座席が小さい事、狭い事....

飛行機にしても　エコノミーは狭くて、脚が入りきらない人をかつて何人も見ています...ああ、狭い狭いと言いながら、なんども席を申し訳なさそうに立つって、通路で寛ぐ人多い事....

で、このビジネス席も狭い事、狭い事....圧迫感は半端じゃありません。背丈がそれ程ないアジア人の私でもそう感じるので、欧米系の体格の方には、そらぁ...無理じゃんというレベルです。

狭い（細長く）場所に無理やり空間を作ろうとしている為か、隣との仕切りの窓を開ける度（食事や離着陸時）に、隣座席のお客さんのお顔が目の前の視界内に現れるんです...しかも、かなり近い距離感で....

もう互いにバツの悪い事.....

私は現在ブラジルに住んでおり、欧州か、米国経由で日本に帰国しています。

その際に、この英国航空ー英国航空で成田まで行くフライトが、たまにビジネスクラス激安の価格を提示してくる事があるのですが、この機能的だが、人の快適さを何も考慮していないと思われるレイアウトやシートデザインがあまりにも苦痛で苦痛で....

（まあ、飯もまずい、特にサラダ系が）、どうしても選べないんです（まあ、人それぞれですが）。まあ、これしかないなら仕方ないですが、同じ金払うなら少しでも気持ちのいい機材や航空会社を選びますわなぁ...

あああ、こんなこともわからなくなってしまった英国航空（いや、お金の余裕がなくなってしまったんでしょう、競争力がなくなるとはこういうことです）

....あああ、残念.....

PS)米国の航空会社は、乗務員が着ているものがラフ過ぎて（特に男性）、前ボタンを閉めない為お腹が出て格好が悪い（特にパイロット）のですが、英国は流石にパイロットもアテンダントも、ビシッと決めており、そこだけは好きですね...私は。

なんだか、この３－4年で、我々の目につく場所（パウリスタ地区近辺や大きなモールの中）に急速にコンビニとしてあちらこちらに店舗を増やしている日系ブラジル人が経営しているお店です。

このお店は、1972年に日本人移民の家族：広田ファミリーによって、イピランガ周辺のルアラバトゥットにある食料品店としてスタートしましたそうです。

直近までは15のスーパーマーケットと8つのエクスプレスストアがあるそうです。

日系のお店らしく、きめ細やかな店作り（かなり日本のコンビニを意識？）、日本製の商品も置いてあったりします。

出入口近辺にイートインの場所もあり、冷凍のお弁当（日本ぽいお弁当や添付によってはオニギリがあったりします）やらジュースを飲むこともできます。

どちらの店も綺麗ですし、見つけたら、是非 覗いてみてください。

毎日、お店の前にイケメンの兄ちゃんが立って客寄せしています。

客寄せには常に警戒するわたくし達....旅行の達人なのですが笑）、どうも気になって２日目に覘いてみました。

二階に上ると陽気なギターリストの兄ちゃんと黒人のバイオリン弾きのおねえちゃんが曲を奏でてくれます。

食事は最高、雰囲気もまるでキューバとは思えないのすばらしさです（日本のような資本主義の国では普通にあるレストランですが）。

多分ハバナの数日間の滞在で、一番レベルが高い料理を提供された店だと思います。

食事の途中でオーナーと言う若いお兄ちゃんが各テーブルに挨拶しにきてくれます。

そんなうまくない英語で一生懸命対応してくれます。

お客さんも気のせいか女性が多かった気がします。

ここは、お勧めできますね。

※
ちなみに元印刷工場を改造したレストラン（La Imprenta）の前にあります（←そちらの方が入りやすいのですが.....そちらは味はいまいちです）。

小さいけど新しくて小奇麗な空港です...いや、利用頻度が少ないから綺麗なのか...？

ここに着いた際には、わさわさの中、それぞれが出迎えの車（ランドクルーザー）に乗り込むので、空港を見渡す余裕は殆どありません....ただ、買える際には、ここでぼ～んやりしながら、じっくりと飛行場を味わう事になります。

常に定期便が飛ぶような空港ではなく、飛行機が往来するときだけオープンする様な様相です。

小さな売店みたいなお土産屋が１～３軒あります。ここでは水とかチョコレート等菓子を買って、小額のボリビアーノ通貨を入手しましょう。私はここでウユニ塩湖で取れた食用の食塩を購入しました。

なお、ここのトイレもに利用ごとに必ず１～５ボリビアーノの代金（チップ）が掛かります。

この空港の１階の待合室は狭く座る場所も少ないので（また天井を通して直射日光が激しくムチャ暑....）、即　二階のレストランに登ってください。

店員がいないですし、ここも飛行機が下りて来る時だけＯＰＥＮする「なんちゃて」レストランなので、何も注文する必要も無く、ここでの～んびり飛行機が降りて来るのを待ちましょう～

「ハバナクラブ」...おお、このリッチな響き～。どこにあり、何が有名なのか知らない方でも、きっと聞いたことがあるのではないか、というお名前。

一日目にトライするも、なんと17:00までで閉店...でなんと時間が間に合わず...入れませんでした..。

二日目は再びトライするも、コロンビアから来た団体さんの受入れとやらで...入れてもらえず...。

三日目に、漸く入れましたが、入口で入場料約500円を請求されます....が、２階の展示場を観なければ入るだけならばただ（Free）でした。

１階には　ラム酒「ハバナクラブ」のお店、バールがあるだけなので　ほぼ見る価値はありません。

２階には　製造工程とジオラマの模型があります。

まあ、やはり、この街いちの観光地ですので、いつも混んでいるようなのですが......せっかく入れたのに、こんな事をいうのもなんですが....余り頑張っていく必要はない気もします...笑）

※
この「バナクラブ博物館」の建物の横にバールがありますが、ここは素敵でお勧めできます～

ブラジルは、サンパウロにある「パカエンブー（地区の名前）」という可愛らしい気の抜けた名前の市営サッカースタジアム（ここを本拠地にしている専属チームはいない）の中にサッカー博物館があります。

サッカーの隅々まで興味があると言う方には是非お勧めします。また一階にはブラジルのクラブチームの公式ユニフォームやグッズを揃える売店なんかもあるので買い物もできます。

以前は、2012年の世界クラブ選手権（トヨタカップ）で優勝した「コリンチャンス」が使用していましたが、正式には彼等の物ではない為（現在、コリンチャンス・イタケロン・スタジアム）、色々なチームのものがここで揃います。

山ほどあるチームの中でも、サンパウロといえば、「サントスＦＣ..三浦カズやペレが所属した」「サンパウロＦＣ..サンパウロで一番人気」「コリンチャンス」「パルメイラス」などがメジャーといえます。

ところで、一番人気の「コリンチャンス」ですが、ファンが底辺から上級社会の方々まで幅広い層に広がっており、サンパウロっ子の８０％はコリンチャンスファンだと言われています。ただし、表立った熱狂的ファンの暴れたかが異常すぎ、拳銃、ナイフ、殴り合いで多数の死者が毎年出うような暴れ方をするので、ちょっと....ねぇ...

実際の試合も、相当観客のガラが悪く、試合内容によっては身の危険を感じるほどです。（その為、コリンチャーノ（男）←ファンをこう呼びます...と聞くと、大喜びする人と顔をしかめる人とが両極端です）

サッカー観戦特にコリンチャンス戦の時は、来ていく服とか持ち物の色（チームカラー）に気をつける必要はありますし、個人で行かずにツアーで申し込まれた方が身の為かもしれません..。

これは決して、大げさではなく...本当ですよ。

憧れの街、キューバの「ハバナ」....

よく有名な歌の題名や歌詞の題材にもある憧れの街...思った通りの素敵な街でした。さて、そんな街で夕食でも...と考えながら、オビスポ通りに出たところ、客引きのお兄ちゃんやらお姉ちゃんが立っていました。

その中で、あまり、執拗くなく、ちょっとハニカミが可愛らしい女性について行きました。

トボトボと彼女と一緒に歩いて行くと、オビスポ通りからちょっと歩いて少し行った「フェルサ要塞」の前（裏？）にあります。

お店は小さなビルの上にあるこのお店。そこの小さなベランダからこの要塞が見えて　夜はひじょ～うに　ロマンチックな雰囲気です（残念ながら私らは、おじさんだけでしたが...）。

ただ場所が悪いので、自分で探すのは無理です。その為か、いつもガラガラのようです。

ただご安心してください。アンボスムンドスホテルの前でいつも客引きをしている店員さんがいます。時々男の方だったり感じのいい女性だったりします。

ついて行っても問題ありません。ぼったくれる事も、まず飯を出されることもありません（たぶん...）。

このお店は、いたっていい店でした（次の日、道端のばーさんに連れ込まれたビルで葉巻の偽物を買わされそうになりましたが...苦笑）。

パナマには二つ空港があり迷ってしまうのですがこちらの[ＰＴＹ]が国際便空港のようです。

中南米では「コパ・エア」という（世界的には）マイナー航空会社を時々見かけていたのですが、この空港まで来ると「コパ」だらけなので驚きました。実は、パナマのキャリアフラッグだったのですね。

この空港（パナマ自体）は北米と中南米を結ぶ中継点（ハブ空港）を目指しているようです。パナマの街自体も、高層ビルが立ち始めており、一見、シンガポールのような様相を呈しています。

確かにロケーション的には、北米と南米を繋ぐ、中間でいい拠点と言えます。空港は小さいですが大改修されており、今はキレイな空港に変身中です。

到着したら乗り換えの為に、ほぼ１０分ぐらいで乗換えができるように工夫されています。

私はブラジルからパナマ経由でキューバに行ったのですが、トランジット時間が非常に短かったので何度も各所に問い合わせたのですが、返事は大丈夫。

不安のまま飛行機にまずは乗って、到着して納得しました。下りてすぐ真ん前が次の便の搭乗口でした～笑）

また空港内にはショップが山ほどありますので、買物したり、数時間のトランジットで時間を潰したりするには十分耐ええると思います。

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ところで余談ですが、空港や街並みがどんどん変貌しているパナマですが、独断と偏見で言わせて頂きますと、パナマ人は....駄目です。私はブラジルに住んでいるので、ラテン系には慣れている筈なんですが、タクシー、空港職員..etc etc 日本人がイライラする場面に頻繁に遭遇すること間違いありません...。あくまでも...私見です。

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それと南米では今や殆ど聞くことがなくなった「チーノ」とか「ちょんちゃんちんｘｘｘ」というアジア人を馬鹿にした言葉を、この国で久しぶりに浴びる経験をしました。しかも、空港のビジネスラウンジで...ムカつく～！

観光客は、治安の問題からあまり行かない場所ですが、ここで仕事していたりすると普通に近寄らないと仕事にならない場所です。

実は、ブラジル人にとっては、浅草合羽橋道具街の様な街で、安く、多種多様な道具やマテリアルがここには揃っているんです。

また、ここに隣接した「Bras（ブラス）地区」という場所は、ブラジル最大の繊維の街で、ブラジル全国だけではなく、隣国のパラグアイやボリビアから業者がわざわざ買い付けにくるぐらいです。

セントロのヤバイ場所（ルス駅やサンベント駅から近いです）にありますが、週末の日中はすごい人ごみです。若い方や警官もたくさんいますので、平日や週末の日中ならば治安の悪さは気になりません。

まるでここは中国か？と思わせるようなTシャツや衣料品、携帯電話関連商品等の安物の店舗や露天商がところ狭しと並んでいます。

ブラジルならではの物としましては、カーニバル用の装飾品や衣装を作るためだけの専門店もあります。

週末（土曜日）の明るい時間是非足を伸ばしてみてください。

※ それとここをまっすぐ行くと、ここで働いていた『アントニオ猪木（青年）』を、ブラジル興行に来ていた『力道山』が見初めて、日本に連れていったと言われるメルカードムニンシパル（市営市場、メルカドン）があります。

日曜日は、店も閉まっており、悪い奴が獲物を狙ってウロウロしているので、近づかない様に～苦笑）

ここはミナス料理（北方の黒人系料理）ですので、日頃観光客が行くシュハスコ屋とは料理内容がかなり異なり、フェジョアーダと呼ばれる豆スープご飯や豚の丸焼き、どちらかと言うと「アフリカ文化ワイルド系」の料理となります。

ポルキロタイプ（計り売り系）のお店です。

多くの日系企業や外資金融系企業が集うパウリスタ大通りから一本裏道のAl.SantosとAl.Joaquim Eugenio limaのところにあり、非常に便利で行きやすい場所です。

入口で、紙を貰い注文するたびにそのビラに書き込んでいくビュッフェ形式のお店ですのでお気軽といえます。

ブラジル料理をまずは試してみたいという方には、入門編として、値段も安心価格ですので、このお店を是非お試しください。

お一人でも、団体でも、楽しめる大きな料理屋さんです。

『カオマンガイが世界一うまい』という方もおり、ちょっと覗いて参りました。

ホアヒンの街中にあり、センタラグランドホテルから歩いて行けます。

店の作りが、真茶色の木造ながらモダンな明らかに周りと違うよねぇ～（如何にも儲かってまっせ～、みたいな…)～と、非常に目立つ雰囲気のお店です。

お店の前はいつも行列ができています。現地（タイ人）の方にも人気店なんでしょうねぇ。

そのレストランの前には、小さな鉢がたくさん地面に置かれていて台湾にある子羊の炭火焼きスープのお店っぽい感じでしょうか。

また店を囲むように屋台が何台か並び、そこがキッチン（？）になっており「クァイティオ（米から作られた麺）」「カオマンガイ（海南鶏飯）」「ホイジョー（揚げ蟹焼売）」等料理を作ってくれます。

レストラン名「JEK PIER SOM MOO JOOM（Jek Piek Coffee Shop）」は、中国語で表すと「鄭生食堂」、中国人からはJEKという表記は「潮州の人」がオープンしたレストランであることを一目でわかるとか。JEKは潮州姐の発音（要はこの店を始めたのはお嬢さん）、MOOは豚肉、JOOMは小さなポット（鉢）です。

この店は、もう50年の歴史があるそ～うです。他の方々が食べているものを見ていたら、カオマンガイのお店というよりも、海鮮の鉢（ポット）料理が有名なんじゃないかなぁぁ～と思われました。

開店の時間帯が３つに別れている様です。朝食は午前6時～午前10時。 ランチは午後12時～午後17時。 夕食は17時～21時。ともかく早く行くべし！

ところで私らは...本当はその「カオマンガイ（海南鶏飯）」を食べに行ったのですが、すでに売り切れ….仕方ないのでバミーナームタレー（海鮮ラーメン）とホイジョー（揚げ蟹焼売）を頂きました。

できるだけ早めに行かないと駄目な様ですねぇ～泣）

リベルダージ広場の真ん前に、ちょっと前に新しいお店が登場。

その名も「Eat ASIA」。

お名前は「Eat ASIA」何ですが、日本料理がメインのようです。見かけは、ありがちな、チ～プ感が漂う「なんちゃって日本料理」が殆どですが、私がわざわざこんなところまで足を伸ばすのには、理由があります。

なんと!!～ここには何気なく、本物の「和牛バーガー」があるんです。



その名も「JAPA BURGER」、渋谷（Shibuya）、銀座（Ginza）、上野（Ueno）、ゴジラ（Godzila）の４種類があります。

しかも、神戸牛です。

ちなみに、ブラジルレアルは、x20で日本円になります（2020.7現在）

注文して、日本のフードコートで渡される呼び出し器が、ピロピロと震えて呼ばれます（この機械も日本のフードコートでは今や当たり前ですが、ブラジルでは殆ど初めてこの店で見ましたわ）


さてくだんの和風バーガは、意外に小さく、日本人には食べやすい…でも、めちゃくちゃ本格的で美味いバーガーでした（ゴジラバーガー）。

店自体は、ちょっと怪しい感じですが、このバーガー関係は結構いけます～！

エミレーツでブラジルからドバイ経由で日本に帰る際に使いました。

夜遅く到着なので、

1　到着当日は寝るだけ
2　移動は控えめ（空港に近く）
3　値段はできるだけ安く

という条件で、世話好きの友人が一生懸命探してくれたホテルです。

・　値段は、8000円/泊前後。
・　空港からタクシーで１０分も掛かりません。

ホテルの周りは、何にもなく　ちょっと寂しげです。（まあ、ドバイのホテルは街の中心から離れると、総じて同じような感じで周辺は寂しい感じだ、と言うことが後でわかりましたが...）　

赤い路線の電車（ＧＧＩＣＯという駅）まで歩いて本当にすぐなんです。

まあ、そんな良いわけではないですが（ちょっと老朽していますし）、朝食もまあ～こんなもんかぁという程度ですが、夜遅く到着或いは翌朝が早いという方にはお勧めします。

リオではもっとも有名な光景：コルコバードの丘のキリスト像(Cristo Redentor,Morro do Corcovado)。

（wikiより）:
「...1922年のブラジル独立100周年を記念して...1922年から1931年にかけて建設され...高さ39.6メートル（内台座の高さが9.5メートル）、左右30メートルであり、635トンの重量がある。その中（台座の部分）は、150人程が入れる礼拝堂になっています...」

ケーブルカーで一路、約700ｍの頂上へ。最近は混んでいるので、WEBで事前予約する必要があります。

シャトルバンーで途中まで行くという方法（途中でケーブルカーに乗換え）、又はマイカーで登る方法がありますが、徒歩で登るのは止めておきましょう。途中で強盗に襲われるという事件が怒っています。

それでもこの丘は、いつもカメラやビデオを取ろうとする人で溢れかえっています。「ちょっと邪魔！」とか「どいてくれぃ」などと言える状況ではありません。

なお通常は、時期にもよりますが、14:00以降は雲が低くなることが多いです。

「リオのキリスト像」...ＮＹの自由の女神とほぼ同じ、ガンダムより少し大きい...ただ、周りが開けた光景の中....それは、遠くからみると、余りにも....ちっちゃい.....

ここは、「ポンジアスーカル」からヘリコプターに乗ると、上から眺めおろせます～