その歴史を知ると...兎も角....怖い、こわい、恨めしやぁぁぁ...ドロドロドロ....リベルダージ広場のそばにある教会(リベルダージ広場真ん前/サンパウロ/ブラジル)
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- 旅行時期:2020/07(約5年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
サンパウロ クチコミ:348件
その昔、このサンパウロのリベルダージ地区は、140年前(1876年まで)は、奴隷や罪人の『絞首刑広場+墓地』だったんだそう...
ポルトガル語を使う各国・各地には「リベルダージ」という地名が点在していますが、この名前がある場所は、総じて「奴隷」と関係が深かったという名残なんだそーです。
「リベルダージ(リベルダーデ)」の意味は、ご想像の通り直訳で「自由になる」という意味なのです。
それは奴隷が解放されて自由になるという意味ではなく、死んでしまう事で漸く心も体も苦痛から開放されるという意味....少し宗教掛かった意味も含んでいるそうです.........
今はこの「Capela da Santa Cruz dos Enforcados (サンタクルス教会)」のある場所は、もともと「絞首台」のあった場所....
その為、その世界では.......ここは「心霊スポット」として一部の方の間ではよう知られた場所なんだそう。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- リベルダージ広場から1分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 意外と人の出入りが多い
- 展示内容:
- 3.0
- 地下が怖い...
クチコミ投稿日:2020/07/17
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