コタ(Kota)1号さんのクチコミ(35ページ)全1,728件
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バール・ド・ゼ...と呼びます。おじさんだけでは入り辛い真っ白な可愛いお店でした...(Bar do ZE/ブジオス/リオデジャネイロ)
投稿日 2020年11月06日
総合評価:4.0
「ブジオス」というリオの高級ビーチにあるレストランです。
ただここは....完全に....恋人と....少なくてもうら若き女性(無理を言えば美しい)と行くような海岸線沿いのお洒落なシーフードをベースにしたバールです。
テーブルもイスも白くて、薄暗くて非常にお洒落なお店です。
ブジオスの街・セントロから海岸沿いに出た最初のお店がそこなのですが、
私等は残念ながら短パンで胡散臭い50歳近いおっさん達なので、明らかに場違い....
でも....店員のお姐さんが余りにも美しい方だったので.....つい....吸い込まれてしまいました。
味良し、雰囲気良し、店員良し...のお店ですわぃ。
でも 力いっぱい断言します。
女性といっしょに行くべきお店です....あああ、ブラジル人のボニータとご一緒したい...- 旅行時期
- 2013年07月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
昔、昔、30年も前の事...私がまだタイ駆け出しの若い頃、この『ハジャイ』という何にもない街に沈没していた事がございます...(JBホテル/ハジャイ/タイ)
投稿日 2020年11月05日
総合評価:3.5
古い話ですいません...。
約30年以上前の話です。何もかにもが激安の時代でした。このホテルも当時は3000円ぐらいだったと思います。
ギラロッシュ、レイバン、アランドロン等、ブランド物が激安で、ここで買い捲っていたのを覚えています。
食事も「ツバメの巣」が激安で、生まれて初めてこの地で口にしました。
タイで第二の都市にも関わらず、まだハジャイという名前が余り旅行者には知られていなく、またイスラム過激派も全くいない平和な時代のこの土地に何度も滞在した事がございます。
この街は、非常の素朴で、トゥクトゥクを半日借りとかして、運ちゃんと一緒に飯食ったりと、そんなことができる時代でした(まあ、私がそういうことも出来る程、若かったということもあります)。
この街に滞在する日本人観光客は、恐らく我々だけだったと思います。
この街は、マレーシアからの観光客が非常に多く、結構、(日本人ができる筈も無い)マレーシア語できる?と地元の方々に聞かれた覚えがあります。(その数年後、私は就職し、インドネシアに赴任した関係で、マレー語がベラベラになってしまうわけですが...不思議な運命を感じます...苦笑)
さて、当時はこの「JBホテル」ができて数年しか経っていなく、ハジャイの街では最も最新でホットな高級なホテルでした。ちょっと街外れのロケーションで、眺めのいいホテルでした(とは言え安かったですが)。
飲み屋のおねいちゃん達が 「JB」と聞いただけで喰いついて来るようなこの街最高のホテルでした。
この地には、なぜか「さくらホテル」という日本名のホテルもあり、宿泊した事もありますが、そこは 夜中、急に知らない女性が尋ねてきたり、廊下で酔っ払ったボーイが倒れていたりと...はちゃめちゃでしたので、JBに慌てて移った記憶もあります。
私の中では JB=ハジャイでは最高の思い出...という公式が未だに頭の中に残っています。笑- 旅行時期
- 1989年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
大連開発区のど真ん中。ロケーション最高、でも、どちらかというと当時は中国人お客向けだったかな~(金元大厦:キンゲンホテル/開発区/大連)
投稿日 2020年11月04日
総合評価:3.5
大連開発区のど真ん中にあると言ってもいいロケーションの「金元大厦」。
我々はそのまま「キンゲン」と呼んでいました。
当時は、金色にピカピカに輝いていたビルでした。
で、この裏にある金元アパート(ホテル側から渡り廊下で渡れます)に日系企業の社長ばかりが住んでいる時代がありました。
他に日本人が住める場所があまりない時代でした。
その中にある按摩屋さんがあり、よく利用させてもらいました。
私は当時「アカシア別荘(丸紅・ダイワハウス運営)」(ゴルフ練習場の隣)に住んでおりました。
当時は、このホテル自体は、中国人向けで、余り日本人は利用していませんでしたね。
日本人は、皆、「東方」か、「カエルン」の方を選んでいました。
ああ、あれからもう20年かぁぁ...- 旅行時期
- 2001年08月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
日本人駐在員だけでなく、香港の小金持ちが群がる元ヤオハンデパート。80年第後半、日本流通業界の『宴の跡』(イオン/ウォンポーガーデン/香港)
投稿日 2020年11月03日
総合評価:4.5
船(大きなクルーザー)の形ををしたスーパーです。90年前半までヤオハン香港店でした。今はイオンGのジャスコとなっております。
ちょうどこの建物が出来たばっかりの頃、私は学生バックパッカーとしてこの店に入った覚えがまだ鮮明に残っています。世界を一周してきた最後の国がここ香港でした。
「高島屋」はともかく、「ヤオハン」まであるのか~と感動したものです。当然その時は、ベースが(これから帰国する)日本でしたので、「なんでもあるなぁぁ~、でも高いなぁぁ~」という印象でしたが、
国外の滞在が長くなった今では、日本の物が揃うオアシスです。100円ショップならぬ10ドルショップも御座いまして、日本の本屋、モスバーガーが入っています。日本の食材、日本のレストランもあり、ホッとする場所でした。
ただ、いつもメチャクチャ混んでいます。
PS)
なお、この建物を囲んだめちゃくちゃ老朽した、汚い団地の様なマンション群ですが、当時は「現地の人はこんな汚い集合住宅に住んでいるんだ~」と思っていましたが、
実は、ここウォンポー地区といって、香港のお金持ち以外にも日本人を含む、外国人がたくさん住んでいるんです。
最初は、その事実がショックでしたが、香港は家賃が高く、この場所も、一室一億円以上もする億ションなんです。これでも...。この場所には、日本人学校のスクールバスもくる為、家族持ちには便利な場所と言えます。- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.5
-
「レンガ」という名の「アイルトン・セナ財団」運営のアルゼンチンレストラン(モエマ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2020年11月02日
総合評価:4.0
サンパウロでは、毎年5月前後に「レストランウィーク」というキャンペーンが行われていて、特定のレストラン(ホームページで調べる必要あり)で、特価でそれぞれのレストランのお勧めメニューを奉仕してくれる時期があります。
そんな時期に、ここのレストランで喰らったアルゼンチン肉の味が忘れられなく、時々食べに行きます。
場所は、モエマ地区と呼ばれる高級住宅街の中にあり、店作りはちょっとバール風で、派手でもゴージャスもありませんが、お肉とワインはいけています。
お肉だけではなく、素敵な創作料理もたくさんありました。
なお、ここは1994年にイタリアで事故死したブラジルの英雄「アイルトン・セナ」財団により運営されている様です。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
高級ブランドショップの並ぶ広東道の真ん中にあり、ロケーションは抜群です(マルコポーロ・プリンス/チム/九龍/香港)
投稿日 2020年11月02日
総合評価:3.5
マルコポーロホテルグループの上から二番目のホテル。
高級ブランドショップが並んでいる九龍サイド(チムサーチョイ)の「広東道」に面し、日本の食材店、レストラン等小さなお店が山ほど入った「ハーバーシティ」の中にあります。
なので、ハーバーシティの中から、ロビーにアクセスできるのは超便利。寒い日、雨の日、逆に暑い日なんぞは、本当に便利ではあります。
朝食を食べるコーヒーショップが、少しだけ洒落ています。
部屋は小さく(建物が古いのでしょうがないか...)、値段の割にはゴージャスさは一切ない「ビジネス客用」のホテルです。
金額がほとんど近く、部屋の質もそれほど変わらない、ロケーションが少しだけ良いという意味では、同じグループの(値段が少しだけ安い)マルコポーロゲートウェイをお勧めします。
まあ、私は事務所のロケーションの関係で、このゲートウェイとプリンスのヘビーユーザーでしたが(客を殆どそこに切れまくった...みたいな)。- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2020年11月01日
Mercure Camboriu バウネアーリオ・コンボリウー
総合評価:5.0
「カンボリウ」というこのビーチは、日本人には殆ど知られていないですが、アルゼンチンやパラグアイからお金のある観光客がたくさん集まって来るビーチです。
ビーチは広く、またそのビーチを囲むように、凄い数のモダンなマンション群です。下手するとコパカバーナよりも大きく綺麗なビーチといえるかもしれません。
このホテルは、フランス資本のイビス・ノボテルを持つ「ACCORグループ」のひとつです。
イビスとノボテルの間に位置するのがこのメルキュール....でしょうか....一泊9000円でした。
カンボリウセントラルビーチのど真ん中に位置し、ロケーションは最高といえます。
ロビーも部屋も画一的ですが、非常に綺麗です。
ブラジルには他の地域では聞いた事もない名前の小さなホテルがたくさんあります。
ただ清潔に大事に使用されている事が多く、余り嫌な思いはする事は少ないと思いますが、ロビーは良いけど、部屋に入ると古くて、黴臭いという事は良くあります。
メルキュールやibisなどの世界的なビジネスホテルチェーン(日本で言いますと東横インみたいなイメージでしょうか...)はその点はかなりしっかりしているように思えます。
値段以上の価値はあると思いますので、お勧めします。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブはない
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
シュハスカリア(シュラスコ屋)なら ここもお勧めできます(Vento Haragano/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2020年11月01日
総合評価:4.5
シュラスコ(シュハスコ)といえば、日本でも有名な「バルバッコア」が有名ですが、ここサンパウロで、「通な方」はこちらにも足を伸ばします。
サンパウロでは、外国人やお金持ちの間では相当有名なブラジル式焼肉屋(シュラスコ)の一つです。
入り口には、大きな肉の塊がグルグル周っているのが特徴。
ガウショ(スペイン語でガウチョ)と呼ばれる(ブラジル南部)の牧畜に従事していたスペイン人と先住民やその他との混血住民の民族衣装を着飾って、サーブしてくれます。
どの女性もドイツ系だからか、もの肌が白く、凄く美しいのに、愛想無し。完全にツンデレが好きな方用のお店です。
愛想だけが取り柄のブラジルにおいて.....もしかしたら、オーナーがツンデレ好きで、わざとやらせているのかも.......
高級店バルバッコアよりも、少しだけ庶民的な感じのお店ですが、お勧めできます。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
確かに歴史の重みは感じるのですが....即、鼻炎が発症しそうなボロボロの教会(リマ/ペルー)
投稿日 2020年10月31日
総合評価:3.0
もともとペルーの人に、歴史や遺跡を大切にする風習がなかった(お金が無さ過ぎて、生活に余裕もなかった事も大いに関係...)そーです。
フジモリ大統領の時代に初めて、歴史的なものの保存や公開が、収入に結びつく事を人々が理解しだしたという事です。
この教会は、昔の流れか...それとも別に何かの理由があるのか......ペルーにとってものすごく重要な建物で、歴史があり、文化財である事は判りますが....
でもね...言いたくは無いですが、観光スポットに一部にもなっているのですから、もうちょっとお金を掛けて、修復したり、保存状態を良くする努力をしてください...と言いたい限りの状態です。
壁は朽ちかけ、建物内の絵画や所蔵は埃とカビに埋もれ....歩いているだけで花粉症或いはアレルギー症状が発生するのではないかと思わせるぐらい....ひどい状況になりつつあります。
現地のガイドさんは、一生懸命「すごいだろ、すごいだろ・・」と自慢しては説明はしてくれますが....。ちょっとねぇ...。
治安が悪いのか、教会の前には装甲車が止めてありました。
うう、残念!!
もちろん、現役の教会としてミサ等に使われていますが......ここまで老朽が進むと....全く持って....残念な限り.....。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.0
-
一見、小綺麗ではあるんだけどねぇ...うう~ん、ちょっとだけ残念(メキシコシティ/メキシコ)
投稿日 2020年10月30日
ホテル エル エヘクティボ バイ レフォルマ アベニュー メキシコシティ
総合評価:3.0
初めてのメキシコ旅行。やはり注意しなきゃならんのは治安と場所。ということで、できるだけ街中にあり、写真(特に内装)がきれいなホテルを選んだつもり....だったのに....。
場所は、大通りの一本裏。パトカーもたくさん常駐していて安心な感じ(ん?それは逆に危ないということ?)
部屋は広く、こざっぱりして一見、かなり良い感じのホテル(名前の通りビジネス、エグゼクティブ用....?)なのですが....
一本道に入っただけで、周りに何も無いので夜(夕食等)は気楽に外出できません。
(メイン通りに面したホテルの方が良かったかも....苦笑)
チェックインして部屋に行くと、まず鍵が開かず(まあ海外ではよくある事ですが)。鍵を変えてもらい新しい漸く部屋に入ると、隣の子供の泣き声がうるさ過ぎ、(家族連れのようで大騒ぎしていた)部屋を変えてもらいにまた下へ。
階を変えてもらい1階下の新しい部屋に入ると......今度はトイレの便座が付いていない(外されている)・・・(友人の部屋は付いていました)。
もうロビーとの往復に疲れたので、面倒になってあきらめました。
掃除は行き届き、本当に綺麗な感じのホテルなんですが..便座の無いトイレがあるなんて。。あとTVのリモコンはどの部屋にもありません(これは友人の部屋も同様)。盗難されたのでしょうか..
フロントで観光情報を色々聞こうとすると、コンシェルジュのマウリシオに聞いてってフロントに人に言われるのですが、この当人マウリシオ氏が英語がほとんど駄目なんです..。皆人懐っこいメキシコ人なので全体的に明るく、優しい対応をしてくれるのですが......。
う~ん....。なんといいますか......。
一難去ると....また一難......。局所的、部分的に見ると、非常にしっかりしているのですが、全体で見ると、全然、駄目って......一つづつ駄目出ししていると前へ進まなくなるって......これ海外で仕事している時とおんなじじゃぁぁ~ん!
と、少しも油断できないホテルでした....笑)
PS)
.....この調子じゃ、もっとお金払ってホテルのランクを上げても同じなんだろうなぁぁ.......この国......。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 1.0
- ロケーション:
- 3.0
- 大通りから少しはいるので、夜は人通りがなく寂しい...
- 客室:
- 3.0
-
香港人の間では大昔から超・有名店....超・汚いけど....(ロクメイチュン鹿鳴春/カオルントン九龍東/香港)
投稿日 2020年10月29日
総合評価:4.5
【乞食鳥(こじきどり)が食える店←4-5日前から予約が必要】
ネーザンから歩いて近いですが、本当に店が判りづらいです。
店の看板は2階に見えるのですが、入り口は、お土産や(生地売り?)の横から入り、小汚い階段を上がります。
上に登ると、これまた汚らしくボロボロのオールド香港の趣が、目の前に広がります。
ここは既に数十年以上前から存在し、今香港がどんどん新しく・綺麗な街へと変化していく中で、昔の魔都:香港のレトロというか怪しい雰囲気を残した貴重なお店です。
一時期、シェフが変わり、味を落とした時期もありましたが、また復活し、予約しないと入れないほど、昔からの客や地元客が戻って来ています。
北京ダックも有名ですが、ここでしかお目に掛かれないメニューとして、岩塩で固めた数十時間土の中で焼く「乞食鳥こじきどり」(前日からの予約が必要)と、卵とフカヒレを混ぜたスープをお勧めします。
最近は、夜はメチャ混みますので、まずは お昼にでも簡単にトライしてみてください。- 旅行時期
- 2006年10月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- チムトン近く
- サービス:
- 4.0
- オールド香港系
- 雰囲気:
- 4.0
- 店は超汚い。オールド香港系
- 料理・味:
- 5.0
- 香港人からは本当に評判良し
-
セントロ(中心部)からボリバール広場まで歩いてみる...(ボゴタ/コロンビア)
投稿日 2020年10月28日
総合評価:4.0
ペルーやコスタリカ、ブラジル(すいません。自分の行ったことのある国だけです..)に比較しても、街はず~っと綺麗です。
建物は古びていますが、石造りで重厚な教会や博物館に街中が溢れています。
セントロの中心街からボリバール広場に向かう途中には、商店街やレストラン・事務所が軒先を並べています。
お土産屋やらカピバラの丸焼屋やら喫茶店がたくさんあります。
なぜかカジノもたくさんありますが、中はゲームセンターのような感じです。
お土産もかなり充実していて購買欲を無茶無茶そそります。
喫茶店に入ってみますとさすがに世界上位のコーヒーの産地です。コーヒーの種類も多く、皆寛いでいます。
時代がタイムスリップしたような店構えで、店員のおばちゃんも昭和30年代風の制服を着ています。
古い街並みなのですが、決して埃っぽい訳でもなく、街中が大切に保管されている感じです。
ゴミや塵も積もった感じがしなく、いけてます。
怖い怖いと聞いていたコロンビア。
この界隈、通常人も沢山いる時間なら、危険を感じる事はありませんでした。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
静かで目立たないけど実は高級アルゼンチン牛ステーキで有名な名店(バランダ・グリル/イタインビビ地区/サンパウロ)
投稿日 2020年10月27日
総合評価:4.5
「イタインビビ地区」と言われるサンパウロの高級住宅・ビジネス街にあるアルゼンチン系(ガッツリ系)の高級ステーキレストランです。
ここでは、なんと「神戸牛(もちろん輸入品)」のステーキを食べる事ができます。
店の雰囲気は、半照明で 大人の雰囲気。
20人ほどで仕切れる区画もありますので、社業で接待にも使えます。
ただ、アルゼンチン肉が本当に美味しいので、敢えて神戸牛を食べる必要もないかも..です。
(神戸牛は逆に油が多く感じてしまうかもしれません。外国人にはあの霜降りが余りうけないんです...)
PS)
ベイジャという総合情報誌の中で、過去4回もサンパウロ(肉屋部門)最優良店にも選ばれているそうです。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
当時、 SARS罹患者が宿泊している事が発覚し、大騒ぎなったホテルなんです(油麻地/何文田・ホーマンティン地区/香港)
投稿日 2020年10月25日
総合評価:3.0
ヨウマテイ(油麻地)駅からYMCA(油麻地)を越えて5ー8分ほど、ホウマンティン(何文田街)という高級住宅地に向かって歩いて行くと左側にあります。
ネーザン通り沿いから少し入るだけで、静かな場所になります。
香港人の庶民の生活が垣間見れます。大きなお店はありませんが、小さい気の利いた商店やレストランが何軒もあるので面白いかもしれません。
以前は、外国人が多かったですが、最近は中国大陸系の団体客ばかりのようです。
女人街(MTRモンコック駅近辺)までウォータールー通りに沿って行けば、15分ぐらいのところです。
タクシーを毎回利用すれば気にはならないとは思いますが。。チムサーチョイまで歩くのはきつい距離です。
いつも満員で高いホテルに飽きてしまった方には......まあ、面白いかも知れませんね。
PS)昔は、ゲテモノ的な感じで見られる時期もありましたが、コロナがこれだけ流行ってしまった現在、もうSARS(2002年中国広東省仏山市で最初の患者さんが発生)なんぞを覚えている方はいませんね...- 旅行時期
- 2006年08月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
(治安について)恐怖のカリオカ水道橋の近く.....脅かすわけではないですが...(リオデジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2020年10月25日
総合評価:1.0
リオのセントロ(セントラル)の広場にはカリオカ水道橋と呼ばれる観光名所があります。
そこそこの歴史的建設物である「カリオカ水道橋」は、1750年に建造されたものです。全長270m、高さ17.6m。当初は名前の如くリオ市民への水道供給を担っていました。市内の水道網の整備により1896年以降は路面電車の橋梁として使用されるようになったそうです。
ただ、これには必要以上に近づいても乗ってもいけません。
そもそもファベーラに直結していますので何かあれば当たり前(バカだなぁ。。と言われるだけ)、何にもなければそれは単に運が良かっただけです。
現時点ではまだまだリオの怖さを舐めてはいけません。
私がフラフラしている時、若い女性の日本人観光客が警官に囲まれて右往左往していました。
話を聞くと、日本人の彼氏がこの近辺を歩いていて、鞄をひったくられ、それを追い掛けて行って既に2時間...まだ戻ってこない・・と泣いていました。
セントロ及びカリオカ水道橋近辺は要注意です。電車に乗るなんて・・持っての外です。日本人が想定できる以上の事がここでは起こりえますのでご用心ください....。
もうちょっと待って、2―3年後、治安が良くなったのを確認してから、乗っても遅くはありまへん。。- 旅行時期
- 2013年04月
-
ああ~慕情.....私の大好きなスターフェリ~、数え切れないほど乗りました...仕事の途中にさぼって(ビクトリア湾/香港)
投稿日 2020年10月24日
総合評価:5.0
私が香港に駐在したのは2006年。
この頃の香港はもうすっかり現代香港。昔の汚くて、怖くて、カオスな香港は、そこには微塵もない残念な状態でした。
そんな中でも、その片鱗を残した一番身近な時代の置き土産、それがこのスターフェリーでした。
私は広東道にある事務所で働いていたのですが、仕事が嫌になると、トコトコとスターフェリー乗り場まで歩いて行き、意味も無く、香港島までドンブらこ、ドンブらこ....と揺られて行き、また九龍に戻る...ような意味の無い事を、頻繁に行い、ストレス発散をしたものです...本当に心洗われるんですよぉ~~これ...苦笑
1888年から存在している会社によって経営されています。
なんと125年も続いている会社って...すごくねぇ~?この近代香港で。
船には良く見るとそれぞれ名前が付いていますが、天星号が現存の中では一番古く既に60年運行され続けています。
実はぎゅうぎゅう詰めにすると250人ぐらい運べ飛行機一機並みの輸送力です(船内に乗員キャパが書いてあったりします)。
まだ香港島がイギリスの植民地であった時代、中国大陸側である九龍からの唯一の公共交通手段でした。
誰でも彼でもイギリスである香港島には行けなかった時代です。
私が初めて香港を訪れた時代、海底トンネルはまだ一つしか無かったと思います。
今は海底トンネルや地下鉄に押され気味ですが、変化の早い香港で昔の趣をそのまま残している貴重な歴史的遺産です。
また値段が目茶安なんですよ。
一階から乗る下層席と二階から乗る上層席がありますので、眺めが良い上層をお勧めします。
●尖沙咀-中環:平日上層-2ドル50セント、下層-2ドル/土曜.休日は異なります
●尖沙咀 -> 中環:終日6時30分-23時30分(6-12分程度間隔で運航)
たった2ドル(20円)で見れるこの船から見る夜景は最高です。
それとチム側のスターフェリー乗り場(上層入口)にある船やバスの模型が売られていたり、二階まで上ると、香港の素敵な写真(ポスター)売り場がありますので、お土産にどうでしょうか?
スターフェリー最高!いつまでも生き延びてほしい~。- 旅行時期
- 2001年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
-
旧リスボアホテル(鳥かごの方)の一流フレンチ・レストラン、あの『ロブション』がある...あった...のよぉ~!(マカオ)
投稿日 2020年10月23日
総合評価:5.0
少し前まで大人気だった超一流フレンチ「ロブション」。
日本でロブションへ行くというと余りにも仰々しいのですが、このマカオ・旧リスボアホテル(鳥かご型の方)内のロブション・ア・ガレアは高級ですが、少しだけお気軽です。
このホテルのオーナー:マフィアのボスでもあったスタンレーホウが趣味で自分の為に作ったレストランのようなものです。
必ず予約は必要で、少しだけフォーマルな服装(上着)の着用が必要ですが、こんなお気軽かつ一流の料理がだされるレストランは、最近のギラギラ・ケバケバ感で溢れているマカオの中で、意外なほど落ち着いていて、穴場です(でした....私が香港に駐在していた頃は...)。
ワインを頼むと相当高くなりますが(ワインリストがこれまた辞書のような厚さです)、セットで頼みますと、俗に言うフランス料理三代珍味が漏れなくサーブされてきます。
兎も角、場所柄意外なほど地味で、目立たない分、穴場とも言えます(今は知りませんが)。
決して今風の派手さや立派さはありませんが、老舗感たっぷりで、かつ一流どころなので、是非お試しください。
香港にもロブションがありますが、味、ファシリティー全てにおいて、こちらのマカオ・ロブションが、ず~っと上だと思います!
PS)2020年現在、グランド・リスボアの最上階に移転し、「ロブション・オ・ドーム」と改名している模様...です。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
値段ほど本当に良いと言えるのか?このホテル...私は好かん!(インターコンチネンタルホテル/香港)
投稿日 2020年10月22日
総合評価:4.0
香港のホテルは総じてハードもソフトも質は低い。
まあ、狭い地域なので部屋も狭い。値段は通常より高いのが一般的。
ハイシーズン時は、香港中のホテルがミソクソ、一斉に値上げするところが許せない。
純粋にゴージャスなホテルを寛ぎたいなら、設備が古いホテルが多い九龍サイドではなく、香港サイドに泊まるべし。
ただ、そうするとくだんの香港島の100万ドルの夜景が見れない....というデメリットは漏れなく付いてくるのが残念..。
さて、そんな中、九龍サイドでも『100万ドルの景色』を唯一、真正面に抱えたこの元リージェントホテル。
外人観光客や地元の有名人たちが、誰しもが泊まりたがるこのホテルではあるが、実は、老朽とメンテの悪さにより、窓は汚れているし、最高の景色の部屋は値段がべらぼう(また、端っこからチラッと光景が覘けるだけでもオーシャンサイドを謳っているのでご注意)....
そして何よりも許せないのが、ソフト、つまりホテルマンが全く駄目なこと。マネージャーと言われる管理職以外は、笑顔無し、業務的、また転職組が多い為、訓練が全く追いついていない状態.....。そのくせにコンシェルジュ、バレットさえもプライドは、ビクトリアピーク並に高い。
これだけ一流をうたっている同ホテルのくせに、従業員は全くもって一流ではない状態をどう説明すればいいのか....。
私はここのボールルームでパーティを開催した際に、一本10万円もするワインを、熱湯漬けにされて、壊された事がある...本当に許せん...
夜景が見たいなら外にでれば良いし、この天井を突き抜けた価格ならば、無理してこのホテルに泊まる必要はない.....と私は思う..。
一方、ペニンシュラは、もっと高いが、部屋によっては、景色の良し悪しのギャップが激しすぎだし....。
どうしてもホテルの窓から落ち着いて、夜景を見たいなら、YMCAの窓側(高層階)の方がコストパフォーマンスは良いといえる。
PS)
日本料理店は、『世界のNOBU』も『銀座』も、高いだけの外国人用レストラン(日本人の好まないゴーゴーバー調.....)になってしまっている。- 旅行時期
- 2006年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
いや、はや、なんとも。日本がまだできない事を実現して早20年...(上海リニア/浦東/上海)
投稿日 2020年10月21日
総合評価:4.5
2002年に開業して早14年(2020年現在でもう18年間)ですか...
いずれ大事故を起こすぜ、起こすぜ......と恐れられていましたが、大きな事故は簡単な電気系統の故障による火事だけ......その間、新幹線を埋めてしまう、という事件もありましたが...
でも既にこの長期間、運行を続けている実績を見せ付けられると.......さすがに、やるじゃねぇかぁぁぁ........大中国としか言いようがありません....
だって、世界広しといえども実用化できているのは、ここだけですからねぇ....
日本なんて、あれだけ時間と金かけて、未だに試運転ばかり繰り返していますからねぇ...
確かに、人の命が掛かっているんで、一回の事故が大惨事に繋がる事を考えると....先進国なら、慎重にならざるを得ない事は、重々理解できますが......。
私も何回も利用させて貰っていますが、電磁波による生殖機能の衰えや、脳波への悪影響(まあ頭が悪いのは生まれつきですし..)は現時点では症状としては現れていません。逆に女性に対する興味は老いても全く衰えていないかも......おっと失礼...。
でも本当に便利なんですよ。この乗り物。
タクシーでプートンまで1時間強掛かるところが、たったの8分ですよ!!8分..。
どんどん、ぐいぐい加速して、【飛行機が滑走を始めたままなかなか飛び立たないという感じ】はいつ乗っても気持ちが悪いですが......本当に便利な乗り物であることは認めざるを得ません。
この乗り物自体よりも難関といえるのは、(中国)人民との接触です。
最終駅を降りると、待ち構える山ほどの【雲助タクシー】...こいつら...超吹っかけてきます。
彼を横目に「ふん!」と無視して大通りまで出ましょう。
そこには、まともなタクシーも流しで走っています。上手に素朴でまじめで人のいい運ちゃんに当たればラッキー。
気持ちの良い旅が継続できることをお祈りしています。
※すいません。この記事はちょっと前の体験に基づきます。もしかしたら状況が変わっているかもしれません。あしからず。- 旅行時期
- 2010年04月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
-
すごく地味だけど、展示品がすごい。昭和天皇関連品も置いてあり、もう一度見たい博物館(黄金・軍事博物館/リマ/ペルー)
投稿日 2020年10月20日
総合評価:4.5
ちょっと住宅地の奥まったとこにある地味な博物館です。
黄金博物館は、この建物の地下一階にあります。重厚な扉で閉ざされ、室温調整までなされているので、みな本物なのでしょうが、黄金という割には、あんまり綺麗な状態ではありません。
黄金を付けたミイラなんぞも展示されています。
ここの一押しはその展示物ではなく、室内中央部にあるお土産屋さんです。
このお土産は、展示されている本物の黄金の置物より美しいレプリカのコップや人形が売られているのですが、どうやら少しだけ金(金箔?)が使われているようです。
少し値段が張るので、店員に聞いたところ、そう説明していました。
かなり良いお土産にはなる気がします。
で、私がこの博物館で更に注目するのは、一階の軍事博物館。別に軍事オタクでも拳銃マニアでもないのですが、時代ごとに区分されたナイフや銃、軍服などが、凄い点数、展示されています。
決して良い保存状態でないところが、妙にリアルです。またその中に、昔の日本武士が実際につけていた甲冑や鎧なんぞも沢山あります。日本へ持ち込めば、歴史的な価値がかなりあるのではないか?といったものも多いです。
また、(昭和)天皇陛下の刀剣なんぞも無造作に飾られたいます。
歴史にまつわる『ホンモノ』の展示物に触れたい方には、お勧めできます。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0






























