コタ(Kota)1号さんのクチコミ(28ページ)全1,728件
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投稿日 2021年04月19日
総合評価:4.0
最近は、新しく設備の整ったホテルがこの界隈に沢山出来上がってきています。選択肢はたくさんありますが(まあ、どこに泊まってもそこそこ)、
選ぶ基準になるのは 最近、私の場合は....
1.「駅から近いかどうか。駅にエスカレーター、エレベーターがあるか」
2.「成田までの利便性」
3.「当然ですが、近くにレストランやコンビニ、スーパーがあるか」
特に最近大きなトランクを転がしての移動は本当に大変でたいへんで.....私は男ですが、それでも難儀です。
まして女性やお年寄りなら尚更ですね。※JRでも渋谷駅や御茶ノ水なんかエスカレーターもエレベーターもなく.....本当に観光客に優しくない駅が今尚、結構あります。
さて、このホテルの所在周辺に関しては、
・駅から近い。道は平坦で凸凹が少ない(ゴロゴロと音は小さい)。
・都営浅草線のフォームからスカイアクセスで一本。
・このホテルの一回にはスーパーがあり、その横には薬局。レストランは周りに山ほど。
ということで、条件は十分に揃っているといえます。
ただ、難点を上げるとすると、
●都営浅草線のフォームの昇降の為のエレベーターがかなり離れたところにある...
(駒形どぜうを越えて行かねばならない....この距離....。)
ホテル自体に関しては、
部屋(のランクや窓の向き)によりけりでしょうが、一番安いスタンダードの部屋は、ちょっと狭く・暗い...ので、(話題の割には)ちょっと.....ガッカリかなぁ........。
でも、ロビーからの眺めだけは、素晴らしい!と言えましょう。食事もおいしいと言われていますが、この環境下では、ここのホテル内のレストランを使う機会は皆無.....かなぁ.....。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
ロケーションも良く、ひと部屋に3つベッドが備えられた部屋が結構良い~(マールパレス/コパカバーナ/ブラジル)
投稿日 2021年04月18日
総合評価:3.0
友人3名とリオデジャネイロにゴルフをしに行った際に利用しました。ここの特徴は、一部屋に3つベッドが備えられた部屋があることです。
個室は高いので、3名で雑魚寝。なんとなく合宿ぽくってよかった。
部屋自体かなり大き目で、むさ苦しいおっさん3名でも十分に息ができます。
ロケーションはかなり良く、コパカバーナ海岸から大通りを二本入っただけなので、十分に海岸まで歩けます。
リオ全体で見ると、ホテルが老朽している上に値段も高いところばかりなので、なかなか適当な場所が見つけづらいんです。
また更に3名以上という事になると、もう手が付けられません。新たにもう一室を予約する必要が出てきます。
そんな時にこのホテルは重宝します。
ロビーも小さく、フロントサービスもイマイチ...ルームサービスも特に良い訳でも無いのですが.....
3名以上が同室に泊まれる部屋(一室を3人で割った方が価格は安いし..)があるというのは かなり希少です。
お子様連れのご家族の方にも使えそーです。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
-
クリチバ 出身の手作り高級バーガーのお店(マデイロ/イタインビビ地区/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月17日
総合評価:5.0
店の軒先に『世界で一番美味しいチーズバーガーの店』とでかく掲げられていることにまず驚く.....我々的には、すごいインパクトです。
「何を基準に...世界いち?...等と考え込む事しきり....誇大広告でまずいんじゃないの~ぉぉ」なんて真剣に考えるのは実は日本人だけか。
ブラジル人は全く気にせず、お役所もこんな些細な事で仕事をするお国柄ではありません。
でもって、恐る、恐ると店内に入ってみると、店はピカピカで結構洒落ています。
それでいてつまみも気の利いたものが沢山あり、店員もかなり教育されている上、何を置いても「生ビール」が超美味いんです!
ブラジル人は、日本人以上にビールにはこだわりがあり可也うるさいので、店側も手が抜けません。
一見、ちょっと高級なファミレス系なので、小さいハンバーガー屋かぁ、って馬鹿にしていたのですが、至ってオーナー、お店の姿勢は真剣勝負であることが ビシビシ伝わってくる店です。
で、肝心のバーガーは?....ですが、まあそれはそれで誇大広告.....かな..旨いですが.笑。
十分にお勧めできます。
PS)隣の州の州都:クリチバ 発のこの店は、最近「ジェロニモ」というチェーンも展開しています。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
南米大陸ではメルキュール/IBIS等、ACCORグループのホテルはお勧めできます(メルキュール/キト/エクアドル)
投稿日 2021年04月16日
総合評価:4.0
キトには小さくて小奇麗なホテルが沢山ありますが(世界的に有名なホテルは超割高ですし、お気軽で肩肘張らないちょうど良い中級が南米全体には意外に少ないんです...)、ネットで調べて、聞いたことも無い地元系のホテルに泊まるのは、相当の当たり外れのリスクを覚悟しておかねばなりません。マジで。
まあ、そういうのが好きな方には気にならないでしょうが。
この南米大陸で、何度も痛い思いをしてきた私はある時、漸く気がつきました。
他の国では総じてチープで安い若者向けのアジアを旅行している時は決して選択肢に入らない...日本で言うと東横インとかスーパーホテル的...『ヨーロッパ系フランチャイズホテル』のレベルが、ここ南米ではそこそこに「行けてる」という事を.....
現地の人たちもそれに気づいているらしく、いつもこの系列のホテルは、老若男女で混んではいますが、どこの街に行っても、ロケーションはかなり良く、建物もモダン、内装は質素で最低のものしか準備されていませんが、効率的かつ清潔、その割には値段は比較的リーズナブル。
私が住むブラジルでも同様ですが、ここエクアドル「キト」でも同系列ホテルは事情に良いという事がわかりました。
PS)ここは、「グランド」メルキュールで、アコーグループ内のホテルの中でも高いランク付けのホテルなので、通常より設備も食事も良く、値段もそこそこしますが、満足度も高いかと。お勧めできます~- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- グランドメルキュールは高級ランクなので少し高い
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
アジアのホテルに慣れているしょぼく見えますが、ロケーションや価格等、総合点では上位のホテル(チボリホテル/アラメダサントス通り/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月14日
総合評価:4.5
場所的にいい所なので、この「チボリ」は、近辺にある「ルネッサンス」や「インターコンチ」と並んで無難に(に使いやすい、勝手のいい)部類のホテルとの位置付けです。(ヒルトンやシェラトンなどもサンパウロにはありますが、場所が悪すぎて...)
外国から来る有名人もよくここに利用しますので、追っかけ達がホテルの前に待ち構えている事もしばしば。
ただ、敷地は狭く、世界中の一流ホテルを見てきている上級旅行者にとっては、値段の割には、かなり物足りないホテルに映るかと...この程度の設備で値段も安いホテルはアジアにはザラなんで....
部屋も新たにリノベした部屋は、ちょい価格がかなり高くなっており(かといって狭い上にレイアウトがおかしい)、少し価格が下がる部屋も綺麗ですがねぇ...ムムムですね。
ホテル内に地下のコーヒーショップ以外は、ちゃんとしたレストランがありません(以前はスペイン系のバールがありましたが今は閉店...ブラジルは不思議とレストランをホテル内に設置する発想がない...)。
中階にはタイ国で有名な「バイヤントゥリーグループ」が本格的アジアンマッサージ店を出しています(今は違うマネジメントに変わっているようです)。ブラジルでは唯一、本物のタイ人やらインドネシア人がテラピストをしている店です(まだ、タイのテラピストはいる模様)。
まあ、VIPはこのホテルで決定でしょうね。
この程度ですが他にここに匹敵するホテルがありません(ロケーション、価格等の総合点でという意味です)...
※ちなみに2008年に日本の当時の皇太子はここに宿泊されましたそうです。日本の首相もここに宿泊されているようです。そういう品格のホテルです。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
ダンスホール系、場末のバール。生演奏が洒落ています(クリチバ セントロ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2021年04月13日
総合評価:3.0
なんか、でかでかとした場末感のある寒々しいホールタイプのバールですが、ブラジル人は音楽を聴きながら踊る人が多いので、このようなガラ~ンとしたタイプのバールが大好きなんです。
私ども日本人にはちょっとだけ入るのが拒まれる様な雰囲気ではあるのですが...また..入ったら入ったで...なんだか「しょうもなぁいなぁ...」と思わせる感もありますが....
意外に中は混んでいて 思ったより品のよい乗りのよい音楽(ボサノバ風味も)が生バンドで奏でられています。
食べ物はブラジル人が大好きな「揚げ物系」ばかりで、コレステロールが気になるところですが、クリチバで ビールを飲みながら音楽が聞きたい方には是非、お勧めできます。
入口で、一人づつあとで伝票になる紙をもらってから入場するタイプのバールです。この時になぜか名前を聞かれますが....本名など名乗る必要も無く、「芸名」「源氏名」「ペンネーム」「テキトー」で構いません。苦笑- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
サンパウロから車で約1時間半、サントス海岸の横に位置するグァルジャ「エンセアーダ海岸」にある5つ星ホテル(カーザグランデ/サントス海岸横/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月11日
総合評価:5.0
グゥアルジャー海岸と言えば、サンパウロから車やバスで約1時間ちょっとで行ける『最もお気軽で、最も近く、最も人気のある海岸』と言えます。
有名な『サントス港(ブラジルコーヒーの出入口/約100年前日系移民達の初上陸地)』のすぐ近く(隣りの車で渡れる島)なのですが、そのビーチは可也でかく、しかも綺麗で、レベルは相当高いといえます。
態々、高い金払って、リオデジャネイロやフロリアノポリスの遠くの有名海岸に行かないまでも、このグゥアルジャ海岸で十分、ブラジルの夏を楽しめる!と言えます。このグァルジャーの『エンセアーダ海岸』を目指しましょう。
車で行けば、日系企業の工場があるソロカバに行くよりも近い距離です。その途中の長い長いトンネルを一気に下がってゆく高速道路も見ものです(途中で耳がツゥ~ンとします...)。
その海岸で最も良い場所で、最も高級なホテルがこの『カーザ・グランジ・ホテル』です。目の前に大きな海岸が広がっています。
夏場の海岸は、どこも家族連れやカップルで一杯ですが、このホテルは 近辺では唯一の5つ星レベルですので、お金持ちがゆっくりと静かでのんびりした時間を楽しんでいます。プールもレストランも充実しています。
外国からの観光客の要望に十分たえ得るレベルのホテルですので、サンパウロから日帰りではなく、もし宿泊する余裕がある方は、是非このホテルをお勧めいたします。
PS)宿泊予定のない方でも、昼食をこのホテルの一階のレストランでリッチな気分で摂ることもできます。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ブラジルのバンカ(キオスク/売店)で毎日売られている日本語新聞(ニッケイ=日系=新聞/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月10日
総合評価:5.0
日本人コミュニティが大きいサンパウロでは、日系(NIKKEY)新聞(日経ではないところがちょっと笑)と、サンパウロ新聞の二紙が毎日発行されていました。
この新聞は日系移民の方々が戦後直後から何十年間も発行し続けている歴史ある日本語の新聞です。
どこの国でも日本人が多くなると地元の日本語の新聞が発行されていますが、その類に当たります(バンコク週報みたいものです)。
この新聞は、意外に内容が濃く、深く、二紙とも現地のアップデートな動きを掴むには、非常に参考になります。他に情報誌が少ないのと、英語新聞すらも殆どないので、駐在している者ですら、この新聞に頼りきっています。
情報のアップデートも早い上、正確、かつ早く、しかも日本の情報も書かれているので、最低限を情報を掴むには、本当に感心する程の充実度です。
リベルダージまで行きますと、街中の売店・キオスク(バンカと呼びます)に置いてありますので購入して読んでみて下さい。
時々治安情報なども掲載されています。安いので、初めてご訪問な方は、まずこの新聞を買って、読んで見てください。
PS)
🔳ニッケイ新聞は、1947年創刊のパウリスタ新聞と1949年創刊の日伯毎日新聞の両社が1998年に合併したもの。
🔳サンパウロ新聞は、2019年1月に終刊し、戦後72年の歴史を閉じました...読者の高齢化と日系社会の日本語離れ、また経済不況が延々とつづくこのブラジルで、駐在員がどんどん減っているせいとも言われています。
なので、残された「ニッケイ新聞」も、あと何年続くのか...と言われています。- 旅行時期
- 2021年04月
-
東洋人街の老舗和食屋:喜怒哀楽は残念ながら「閉店」。姉妹店『喫茶:喜怒哀楽』に移動(日伯文化協会BUNKYO/東洋人街/リベルダージ地区/サンパウロ)
投稿日 2021年04月10日
総合評価:4.0
たぶんサンパウロに縁のある日本人・日系人なら知らない人がいないほど老舗の『レストラン喜怒哀楽/きどあいらく』。
ジャポン=リベルダージ駅(リベルダージ広場)を出て、ガルボンブエノ通りをづ~っと下がって歩き、(左側にニッケイホテルNikkey Hotelを越えてもさらにもっと奥まで)下がっていきます。
ブラジル日本文化福祉協会(文協:ブンキョウ)の建物を右に見て、その真ん前が「喜怒哀楽」になります。
この場所は、日系移民の教育機関:大正小学校があった場所。恐らく50年以上前にはこの場所の日系人の中心地であった時代があるのでしょう。
昔は栄えた事のある場所なのでしょうが、今は「中華化」が進み、治安もちょっとだけヤバくなってきている場所にあります(昼は問題ないですが、暗くなってからは近づかぬように....)
店自体も狭くて、古いですが、食事は美味しく、昔からの根強いファンも多いらしく、いつも満員状態でした...
ところがこのお店も2020年のコロナの波に飲み込まれてしまい、30年近い歴史にピリオドを打ちました。
でも、大丈夫。
その前にある文教の一階に喜怒哀楽の姉妹店『喜怒哀楽:喫茶」が残っています。いまはコロナ禍で、デリバリーしかしていませんが、いずれ開いたら覗いてみてくだされ。日本の喫茶店です。
軽食しかありませんが、小さいながらこの完全日本スタイルの喫茶店は、このサンパウロのここリベルダージにしかありません。- 旅行時期
- 2021年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
最近は、ラーメン屋がたくさんできているけど、総合点がいつも上位の老舗「Lamen Kazu」(トマスゴンザガ通り/東洋人街/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月09日
総合評価:5.0
日系人が多いこのサンパウロではラーメン戦争が起きていました。
いつしか、ブラジル人の間で、急にラーメンが爆発的に流行りだし(2014-今日に掛けて)、本当にレベルの高いラーメン屋がどんどん出来上がりました。
普通の日本料理屋でも今までなかった「ラーメン」をメニューに入れ、客を囲い込もうとする事態に。
今日では、博多一幸舎まで進出していますが、この「ラーメンかず」は、かなり前からこのサンパウロで一番のラーメンを出すお店として有名でした。ともかく、いつでも行列ができているお店です。
日本人が多く住むパライゾ地区にも二号店を出しています。
我々(オリジナルの)日本人が食べ店も、日本とはなんの遜色もない味のラーメンを出して来ます。
元々、日本からラーメン職人が来てみっちりと現地日系人を仕込んだようです。
以前、麺は日本から入れていたようですが、今は現地生産のものに切り替えている為、一部の日本人には、味が落ちたと言われていますが、十分に美味しいです。
以前は、店がお客でいつも満員で不快でしたが、いまは拡張工事も終わり、入りやすくなっています。
地球(日本)の真裏側で喰らうラーメン。
どうしても日本が恋しくなったなら、このお店はラーメンをまずはお勧めします。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- まあ、外国なんで...
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
サンパウロ国際空港の空港内のホテル、移動、渋滞について〔グァルーリョス(GRU)国際空港/サンパウロ/ブラジル〕
投稿日 2021年04月07日
総合評価:3.5
1.空港内のホテル
第二ターミナルの一階到着ロビーには、国際線(ルフトハンザとかエミレーツが到着)と国内線到着ロビーになっています。国内線ロビーの奥を行くと、ホテル(というか仮眠スペース)があり、シャワーのみ或いは仮眠1時間~24時間を取るスペースがあります。
夜中に到着或いは翌朝早朝の出発の方は、ご利用されては如何でしょうか。近くには、「プルマンホテル」「マリオットホテル」とか綺麗なホテルもあります。
2.移動
この空港は原則国際線です。
ここから出ている国内線は、北のノルデステやマナウスと言ったかなり遠い地域に飛ぶ飛行機が大部分です。従って他の地域への国内線を利用する場合はタクシーで
🔳「コンゴーニャス空港」へ移動する必要があります。空いていれば約一時間の距離ですが、朝や夕刻のラッシュ時は一体何時間か掛かるか見当がつきません。
🔳なお「カンピーナス空港」という国内線空港もありますが、ここはサンパウロから大そう離れています(3時間ぐらい?)ので、間違ってもそっちに到着しないように。たまにポルトガルリスボンから間違ってこっちに行ってしまう方がいます。
3.渋滞
金曜日の夕方や雨の日には、サンパウロの道路の混雑状況はすさまじいです。従ってそのような日がぶつかってしまっている方は、移動に3時間は見ないと超危険です....。
4. エアポートエクスプレス
...はありますが、全く使えません。出発駅は、超治安の悪い「Luz(ルス)駅」...
...しかも、本数も少なく....全然ダメ...です。- 旅行時期
- 2020年01月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
リオの有名観光地の1つだけど、治安悪し、元々、観光地ではない筈の(天国への)階段(治安の悪いセントロ/リオデジャネイロ/ブラジル)
投稿日 2021年04月06日
総合評価:4.0
なぜか、チリ人の芸術家:セラロンさん(故人)が色々な国を旅した末に腰を落ち着け住み始めたのが、この階段沿いの普通のあばら家。
ところで南米大陸に住む人達は、日本と韓国との関係のように、隣国同士、非常に仲が悪い...。アルゼンチンはブラジル嫌いだし....。ペルーやボリビアは、チリが大嫌いだし...苦笑)
そんな彼らでも『リオデジャネイロには行って見たい~ぃぃぃぃ~』というほど、イメージ先行でラテンアメリカの人には憧れの地でもあるリオ。
セラロンさんもそういう経緯でこのリオに定住したのでしょう...。
往々にして芸術家は貧乏なもの。セラロンさんも例にもれず貧乏~の極み。ところが、ブラジル人は、そういう人を見ると途轍もなく親切にしてくれる国民.....。
セラロンさんはそんなカリオカ(リオの人の呼び名)、近所の人たちに少しでも恩返しを....と思い立ち、この階段を掃除をしたりしているうちに、ハタと閃き、タイルを貼りだした.....という物語。
最初は、階段に捨られていた浴槽(バスタブ)を花壇にする事から始まり、それが時を経て階段芸術に到達.....。
いつの間にか、世界中で話題になり、色々な絵の入ったタイルが持ち寄せられたそう。
......観光地でもない生活の場が、今や一大観光地になってしまいました.....だとさ。
芸術の力......恐るべし.......(余談ですが、スペイン文化もポルトガル文化も本国では、元々この「タイル」に賭ける情熱は凄まじいものがあります)
PS)結局、このセラロンさんも、数年前に、この階段で「焼死体」となって発見されたというオチがついてくるところが、ブラジルらしいと言いますか、リオらしいと言いますか...いやはやなんとも...- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- セントロ、街中でアクセスはいいが治安が悪い地帯
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 階段は観光客でいっぱい
-
世界最大の(時代があった)鉄鉱石採掘会社ヴァーレの歴史のわかる博物館(ヴィトーリア/エスピリトサント州/ブラジル)
投稿日 2021年04月06日
総合評価:3.0
旅行記にも書きましたが、ここブラジルのエスピリトサント州の州都「ヴィトーリア」は、住みやすい都市ベスト4にも選ばれた事のある街。
また世界最大級の鉱山採掘会社「ヴァーレ」の本拠地です。それ程、派手な街ではありませんが、ヴァーレの落とす税金で潤っているのではないか....と想像できます。
ただ海岸は綺麗ながらも素朴.....。沢山の美味しい、お気軽なレストラン街がある訳でも無く.....極めて、ゆっくり、ゆたりと時間が流れています。
さて、そんな時、どこかへ観光に行きたくなったら....どこにいくのか?
ここヴァーレ博物館をお勧めします。港(入江)に近く、判り辛い場所にありますが、タクシーで行けば問題ありません(待っていてもらった方がいいでしょう)。
ブラジル人にとってこのヴァーレ(リオドセという名前で馴染み深い)という会社を知らない人は恐らくいないぐらい有名であり、観光バスを仕立ててこの博物館にやってきます。
周りは工事現場のようにガチャガチャしていますが(港湾なのでしょうがない..)、博物館自体は、コロニア風の歴史的価値のありそうな建物です。
まあ、この州を観光で来る日本人は非常に少ないでしょうけども、もし来るチャンスがあれば、是非 この博物館まで足を伸ばされては如何でしょうか?- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
現地の駐在員が昼食で連れて行ってくれたアルゼンチン牛のお店、極めて庶民的(El Cano Grill/ブエノスアイレス)
投稿日 2021年04月05日
総合評価:4.0
ちょっと市の中心から離れていますが.....ここで駐在している友人が昼間連れて行ってくれました。
店構えはかなり重厚で品格を感じる店です。お客様やVIPのオモテナシにも対応できそうです。
メインは、お肉。
アルゼンチンはステーキを頼むと、皿に肉の塊だけがドンと乗ってくるだけなので、肉以外にもサラダやポテトを別にオーダーする必要がありますのでご注意ください(たぶん他の店でも)。
当日は W杯のアルゼンチン戦」が行われていたので、街中がガラガラ。店も我々しかいなかったので貸しきり状態。
店員もダッシュで厨房にあるTVで試合状況を観に行きながらの対応となりましたが 笑、そこはご愛嬌。南米は、何よりもサッカーを愛する国。
我々だけの接待の為に、試合が観れないじゃ~ん....のような様子もひとつ見せずに対応してくれました(日本的には当たり前ですが....ここではそうじゃないんです!!!)。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
『ガラパゴス諸島』の入口で、ピッカピカの5つ星、超ゴージャスな(川の真ん前にある)ホテル(ウィンダム・ホテル/グァヤキル/エクアドル)
投稿日 2021年04月03日
総合評価:5.0
「マレコン2000」の反対側に歩いて、サンタアナの丘の麓にあります。
私は昼食を取りに立ち寄っただけなんで部屋の中まで見ていないですが....
一階にあるレストランは宿泊客向けですが、外部からの一見さんも大丈夫です。
非常にピカピカで綺麗な一流、5つ星ホテルです。
店員も英語が通じる上、すごっく感じも良く、美しく、目の前にあるグアヤス川が見え良い雰囲気です(...川の水は茶色で汚いですが....)。
グアヤキルは治安がひどく悪いという噂があるので、レストランを探すのが怖いのと面倒なのとが重なって.....一番綺麗なこのホテルのレストランに.....となりました。苦笑
実はここ『マングローブ蟹』が有名な場所なんで、蟹喰いたかったんですが、どうやら「5月」が季節らしく...この時期はありませんでした....。残念!
でもこのホテルで頂いた料理は、恐らく私の中ではエクアドルで食べた料理の中で一番旨かった!....気がします。
泊まらなくても、コーヒー飲むだけでもいいので、お立ち寄りを~- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ラ・プラタ川の畔にある街中から超アクセス良しの「国内線」専用の空港(『アエロ・パルケ空港』/ブエノスアイレス)
投稿日 2021年04月03日
総合評価:3.0
通称:「アエロ・パルケ」と呼ばれている空港です。
以前は、国際便もここに発着していましたが、今は完全に国内便専用の空港となっています。街の真ん中にあり、本当に便利な空港です。
現在は、国際線の発着は遠く離れた『エセイサ(EZE)空港』に到着します。
外見はボロいですが、大きく、まるで海のような「ラ・プラタ川」の真ん前にあり、日中の景色は、風光明媚で緑が美しい環境です。
レストランは、フードコートや軽食が取れる場所がありますが、決して選択肢が多いという訳ではありません。
ラウンジなどは殆どないに等しいので、休む場所が、余りありません。
ボディおよび荷物チェックを抜けると、比較的、綺麗で座るところが多い感じのボーディング待合所です。
なぜか、中には、USA生まれの「ハードロックカフェ」があったりします。
アメリカと仲が悪い筈のアルゼンチンなのに...全く不思議です。
...というような空港です。
サッカー場が近いので、国内の試合がある日は、道が混むので気をつけてください。- 旅行時期
- 2013年09月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
ブラジルの中のドイツ人村で、(チーズ/オイル)フォンデュを食べてみる(ドイツ料理レストラン/グラマード/Rio grande do sul州/ブラジル)
投稿日 2021年04月02日
総合評価:5.0
隣国:ウルグアイに接する『ヒオ・グランジ・ド・スゥ州(Rio grande do Sul)』は、ブラジル南部の州でドイツからの移民がたくさん住んでいる場所のひとつです。ドイツ語もバシバシ通じます。
ブラジルの各地にドイツやイタリアからの移民が住む場所がたくさんありますが、それぞれがヨーロッパ文化を頑なに守り続けています(日系人が集まるサンパウロもそーですね)。
移民国家であるブラジルは、世界中からの移民の子孫が住んでいます。今はポルトガル語を話しブラジル人としてこのブラジルの地に住んでいますが、皆自分達の祖国の言語や伝統や文化を大切に守って生きています。
ここ「グラマード」という地名も「芝生」という意味。まさにドイツっぽいですね。
街中、ドイツ村化しており、レストランもドイツ料理で溢れています。ビールフェスタ(オクトーバーフェスタ)なども本国ドイツに合わせて毎年盛大に行われています。
このお店は、フォンデュのお店です。
ブラジルという地で『チ~ズ・フォンデュやチョコレートフォンデュ!』というのもなかなか不思議.....お勧めできます。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
「元)印刷工場」を利用した建屋な為、店内には印刷機がおいてあるレストラン(インタプレタというカフェっぽいレストラン/ハバナ/キューバ)
投稿日 2021年04月01日
総合評価:3.0
店は入りやすい。天井は高い。
全体に「黄色くて」キレイで広々していて、お洒落な雰囲気....
...だけど、店員は皆、英語できず。
店員の女性の雰囲気も、ちょっとダレている感じでした...
「おしいいいい~」(←「おいしい」じゃやないですよ....)
って感じです....。場所も雰囲気もいいんだけどねぇぇ...
その前にあるお店のほうがお勧めではありますが.......問題はない...といえます。
まあ、そのうち良くなるでしょう...もうなっているかな...
苦笑- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 2.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
私は大好きな航空会社です。LATAMよりも安くて、綺麗で、やる気あり(主に国内線だけどね/Gol航空)
投稿日 2021年03月31日
総合評価:4.0
ブラジル国内では『LATAM(→ラタンと発音)航空についで有名な航空会社です。
Golと書いてポルトガル語的には(ゴゥ)と発音します。主にブラジル国内(アルゼンチンなんぞには飛んでいます)を中心に飛ばしている会社です。
その昔、有名だった国営のあの『バリグ・ブラジル航空』を買収した会社でもあります。
現在でもバリグ(VRG LINHAS AIR)という名前を使いながら残る路線もありますが親会社はこのGolです。
日本で言いますと、JALがLATAMだとしたら、Golが元々はLCC系から始まって、今はANAといった感じでしょうか。
最近は航空業界不況の波に飲み込まれて経営状態は好調とはいえない様ですが、地上職員もフライトアテンダントも対応がすごく良い事が多く(明るく元気)、また機材も「小さい(機材が多い)」ながら新しく、機内も清潔で綺麗です。
自動チェックイン用の機械もどんどん増やしており、非常にやる気を感じる航空会社です。
会社カラーはオレンジ色。女性の制服も体の線がはっきり出る、ぴっちぴちのタイトな丸首シャツに紺色のズボン。清潔感もあり、ブラジルらしくて 私は大好きです。
日本人には無名ですが、ブラジルでは非常に有名でいい会社なので、心配せずに是非 御利用ください。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- アテンダントは二人だけの時も多いが、極めてまとも。
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 国内線では、自分で購入。これはどの会社も同じ。
- 座席・機内設備:
- 4.5
-
本当に美味しい「場所よし」のアルゼンチン式ステーキを頂ける店、「Ramen Kazu」の側(Dinhos/アラメダサントス通り/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.5
シュハスカリア(シュラスコといわれる肉の切取りスタイルの)焼肉屋が多い中、この店はアルゼンチンスタイルの(つまり一枚岩のどかんとした)ステーキを出してくれるレストランです。
場所は、アルメダ・サントス通り(パライゾ地区)というパウリスタ通りから一本入ったところにあり、絶好のロケーションといえます。
日本人が最も良く利用する「ラディソンホテル(旧ゴールデンチューリップパウリスタホテル)から歩いて30秒も掛からない場所にあります。
このホテルの前には、「フバイヤベビービーフ」というこれもアルゼンチン式で有名なレストランもありましたが、今はビルの建て替えの為、閉店してしまいました。
この近辺でビジネスマンには、「Dinhos」か「フバイヤベビービーフ」のどちらかを選べば間違いないと言われていました。
...値段は....かなり高いけど..
お勧めします。
PS)
時々ビザ更新の為ブラジルを訪れる「キング・カズ(三浦選手)」が出没するといわれています。笑- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0






























































































