ブラジルの中のドイツ人村で、(チーズ/オイル)フォンデュを食べてみる(ドイツ料理レストラン/グラマード/Rio grande do sul州/ブラジル)
- 5.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
-
-
by コタ(Kota)1号さん(非公開)
その他の都市 クチコミ:36件
隣国:ウルグアイに接する『ヒオ・グランジ・ド・スゥ州(Rio grande do Sul)』は、ブラジル南部の州でドイツからの移民がたくさん住んでいる場所のひとつです。ドイツ語もバシバシ通じます。
ブラジルの各地にドイツやイタリアからの移民が住む場所がたくさんありますが、それぞれがヨーロッパ文化を頑なに守り続けています(日系人が集まるサンパウロもそーですね)。
移民国家であるブラジルは、世界中からの移民の子孫が住んでいます。今はポルトガル語を話しブラジル人としてこのブラジルの地に住んでいますが、皆自分達の祖国の言語や伝統や文化を大切に守って生きています。
ここ「グラマード」という地名も「芝生」という意味。まさにドイツっぽいですね。
街中、ドイツ村化しており、レストランもドイツ料理で溢れています。ビールフェスタ(オクトーバーフェスタ)なども本国ドイツに合わせて毎年盛大に行われています。
このお店は、フォンデュのお店です。
ブラジルという地で『チ~ズ・フォンデュやチョコレートフォンデュ!』というのもなかなか不思議.....お勧めできます。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/04/02
いいね!:14票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する