おけいはんさんのクチコミ(147ページ)全3,921件

香港の伝統的ファーストフード「ワンタン麺前」のお店。MRT香港駅から徒歩5分くらい。中環駅からだと結構歩きます。山側の坂道沿いの古い町並みのなかにあります。香港のワンタン麺の有名店「池記」よりもローカルなお店ですが、たぶん味はこちらが上。メニューはワンタン麺、さかなのツミレ団子麺、牛肉麺と、その組み合わせと茹で野菜、飲み物のみ。汁麺と汁なし麺から選択可能。３つのトッピングすべてを楽しめるメニューがあり、これを選択。先ずワンタンは、ツルッとしていますが、海老の味がしっかりしています。ガイドブックによれば、つなぎを一切使用していないとのこと。さかなのツミレ団子は、赤ちゃんの拳ぐらいの大きさで、アツアツ。牛肉は良く煮込まれていて味がしっかり。この種類の異なる３つが合わさってもズープの味は壊しません。また、つけあせに頼んだ「油菜」(茹で野菜)も美味。オイスターソースかうまい具合に絡まっていて、食欲をそそります。お店は広くなく混雑しますが、相席必須のお店なので、回転は早いです。香港で食べたワンタン麺で一番美味しいお店だと思います。

以前はセナド広場近くの通りにありましたが、移転し今の場所に。少し奥にありますが、並んでいるのですぐにわかります。お店は二階建てになりましたが、お店の騒々しさや混雑は変わらず。牛乳プリンのなめらかさは、他では味わえない食感で、リピーターになること間違いなし。今回は小豆乗せを頼みましたが、ほのかな甘さがマッチして、美味でした。

地元でも有名な鵞鳥のお店。まさに中国の食堂という感じのお店は、狭く、多数のテーブルが並んでいます。ランチ時間はかなりの混雑で相席は必須。しかし、回転は速いです。ダックと焼豚をいっぺんに食べられる「叉焼黒椒焼鴨●飯」がおすすめ。鵞鳥は鶏肉よりも周りは香ばしく、歯ごたえがありますがお肉はジューシー（少し骨は多いけど）。75ドルも納得。ご飯か麺かで悩みましたが、今回はライスを選択。タレがご飯に染み込んで美味。大皿もあり、シェアして食べている方も多くいました。お皿には創業者の顔のイラストがあり、お店の歴史を感じさせます。持ち帰りもできます。（●は、月へんに比）

セナド広場近く。金馬輪のポークチョップバーガーを食べるか迷ったのですが、今回はこちらに。お店の中はざわざわしているし、店員さんも大声で注文を聞いたりしています。また、お店の中に食べ終わった食器を入れるバケツがあったりと、庶民的な雰囲気。有名店だけあって結構混雑しており、相席は必須。お目当てのポークチョップバーガーは美味。カツのような油で揚げたお肉をパンで挟むタイプ。揚げたてのサクサクのカツと焼いたパンはちょうど良いコラボでペロリと食べららます。麺や朝食を頼んでいる人も多くいました。

ホテルリスボアの近くにある24時間営業の小籠包のお店。以前は台湾に本店があり、日本にも支店がある小籠包のお店と同じ名前で、マカオ支店と勘違いする方も多かったようですが、こちらは香港の女性が経営するお店。クレームが入ったかどうかは定かではありませんが、名称変更されています。お店は、有名店とは比較にならないくらい庶民的で、小籠包の他に定食や麺のメニューも豊富。伝票にチェックしてオーダーする形。外国人向けに英語のメニューもありますが、値段が書いていないので不便。ワゴンではありません。牛肉麺と焼餃子を注文。スープは濃厚で、お肉も柔らかく美味。餃子もモチモチ感がしっかりありました。お店の中もまぁまぁ片付けられているという印象。地元の方の利用も多いようです。

ホリデーインの近くにある水餃子のお店。水餃子が名物のようですが、小籠包や麺、飯もあり。お店の中からも見える厨房では、刀茹麺を切っていたり、餃子を包んでいたりと、ライブ感があります。赤を基調にした店内は、比較的綺麗で、店員さんもまぁまぁちゃんとしているといった印象。箸も袋に入っていて、席に着くと店員さんが袋から出してくれるなど、清潔。一人でも大丈夫です。肝心の餃子は水餃子はモチモチとした食感が美味。焼餃子は、モチモチした中にパリパリ感があり、これまた美味。近くの人が頼んでいた、麺や炒飯も美味しそうでした。紙の注文票にチェックして頼む方式ですが、外国人向けに英語のメニューも用意されています。キャッシュオンリー、カードは使えないので注意。マカオには数店あるようです。

イギリスの伝統料理であるローストビーフを、風格のある佇まいのお店で、食べることのできるお店。お店の２階には待合スペースがあって、簡単なバーのような感じになっています。予約しないと、結構断られる時があります。観光客も多く、日本語の会話も結構、耳にしたり。ローストビーフは、目の前で切り分けてサーブしてくれるので、それだけでも豪華な雰囲気。しかし、味は普通。というか、日本で食べるローストビーフを想像すると、たぶん「外れ」ということになる。少し硬いし、味も薄め。たいていのイギリスのローストビーフはこんな感じなので、これがおいしくないと言っている人は、イギリスの料理に合わない方。味には好みがあるので何とも言えませんが。付け合わせのほうれん草も、結構重たい。店員さんも、サービスが良いとは言い切れませんが、ある意味イギリスらしさを醸し出しています。

最近、博多、福岡で超人気のお店。海外のガイドブックにも掲載されているらしく、中国や韓国からの観光客も多い。博多交通センターから徒歩数分。開店20分前に到着したものの既に15人くらい並んでいました。開店から15分くらいして入れました。このお店、お肉がすごい。伊万里牛のハンバーグは、粗目に肉がカットされており、つなぎのないお肉だけなので、伊万里牛の味が本当にわかる。炭火焼で表だけ焼けていて、赤身の部分を熱々のペレットの上で焼きます。ペレットが冷めたら、新しいものに代えてくれます。300円で、ごはん、みそ汁、サラダ、ソフトクリームが食べ放題なのもうれしい。カウンター席で、少し脂っぽいお店ではありますが、店員さんの感じもよく、ぜひ、東京にも出店してほしいお店です。並んでも価値のあるお店だと思います。

目白通りの江古田付近の下り線側にあるお店。以前はレッドロブスターだった気がします。しゃぶしゃぶ食べ放題のチェーン店で、お肉の種類と時間帯、平日と土休日で料金が異なります。先ずはスープを選びます(一種類は決まっている)。お肉は価格を考えれば、まぁまぁのレベル。鶏肉も歯応えがあり美味。他のお肉から灰汁はあまり出ませんでした。。野菜は食べ放題で、種類も多目。補充もされるので、結構レベルが高い。カレーや中華麺、うどん、ご飯、ソフトクリームやかき氷などあり。ただ、お肉をたくさん食べたいときは、炭水化物系は控えた方がよいかも。80分制限あり。食べ過ぎ注意のお店です。

渋谷のセンター街のビルの地下にあるお店。通りからは分かりにくいためか、お店の前にはたくさんメニューや写真が貼ってあります。狭い階段を下りてお店に入ると、カウンター中心のきれいなお店。中央が厨房です。メニューは餃子がメインですが、麺やチャーハンも揃っています。餃子は自家製の手作りで、茹でた後に焼いているとのこと。餃子は少し野菜臭が強め。あっさりしていました。大餃子にすれば良かったかな？麺は市販の麺のようで少し芯が残っていてダメ。スープや油淋鶏は良かったので残念。タレにもこだわる餃子屋さんが多いなかで、このお店は、醤油と酢とラー油、にんにく、カラシが置いてあるだけでした。

練馬駅南口から徒歩数分。お隣はケンタッキーフライドチキンです。松屋が経営するとんかつメインのお店なので、味は一定水準。ヒレカツ、ロースカツ、チキンカツ等の定番に加え、ロースカツとヒレカツのミックスやエビフライやかれー、カツ丼もあり。500円セール等もやっていて、定食のご飯は大盛り無料なので、御腹がすいたときは嬉しいお店です。キャベツにかける人参ソースは美味。唯一の欠点は、キャベツのおかわりが80円なのが痛い。

新座市にあるお店。駐車場がスーパーと共用で少し分かりにくいです。新座営業所(ひばりヶ丘駅)～朝霞台駅間の西武バスの原ヶ谷戸という停留所前です。お好み焼き食べ放題が2000円であったりとリーズナブル。食べ放題以外は、店員さんに頼めば焼いてくれます。餃子や焼き小籠包といったお好み焼きや焼きソバ以外のメニューもあり、お好み焼きも関西、広島両方揃っています。結構混んでいて、飲み物のコップがない、何て時もありましたが、コスパはかなり良いと思います。

パースの沖合いのインド洋に浮かぶロットネスト島の観光鉄道。元々は1935年に開通したフェリーが発着するトムソン・ベイから島を見渡すことができるオリバー・ヒルに設置した砲台へ、砲弾などを運ぶトラムとして走っていたトロッコの路線。第二次世界対戦後、撤去されましたが、1990年代から島の再開発の一つとして、1994年に復活しました。「Oliver Hill Train and Tunnels Tour」のアトラクションとして使われていますが、単に列車に乗ることもできます。チケットはビジターセンターで予約、購入します。ロットネスト島の市街から徒歩10分くらいのところにあるSETTLEMENT駅が起点で、空港と車庫を脇にして中間駅であるKINGSTOWN駅で、スイッチバックを行い、山を登っていきます。山をゆっくりと登っていき、開けてくるの終点OLIVER HILL駅です。ツアーの場合、砲台見学をして、帰りの電車に乗るというパターンです。ガイドブック等にはトロッコとありますが、これは以前は小さなディーゼル機関車がクオッカ号とオスプレイ号という2両の小さな客車を引いていたからで、2004年に車両が更新されてからは、車両は中くらいのディーゼルカーになり、観光に特化した鉄道だけあって、側面部分にガラス窓はありません。歴史を見直すため復元された鉄道から、オーストラリアが第二次世界対戦に参戦したことを改めて勉強させられました。

JR御徒町駅から上野方向に徒歩5分くらい。上野駅からも近い立地にあり、周辺は飲食店だらけ。一杯やってから来店したと思われるお客さんや、遅くまで仕事をしていたお客さん、最近の上野の様子を示す外国人のお客さんなど、客層はさまざです。味は安心できる味。糖質制限ブームにあった麺なしの野菜スープもあり、ダイエッターにも優しいお店。ビールを飲みながら、注文を待つ人も多く、2階では居酒屋のような使い方もできるようです。

地下鉄六本木駅から徒歩5分。マンションのような建物の１階にあります。お店に入ると、そこは別世界。大人の空間というイメージです。カウンター席で、美味しいお酒と肴を食べながら、ゆっくりと話ができる雰囲気。日本酒の種類が豊富で、肴にあう日本酒を、一番美味しい飲み方で、選んでくれます。また、迷ったとき用に飲み比べのセットもあり、日本酒を飲み慣れていない人でも楽しめます。

スロベニアの首都リュブリャナにある空港。市内から北西約23キロに位置する国際空港で、市内から空港まではタクシーで30分くらい。スロベニアの国の大きさと同様、小さな空港で、就航都市も欧州がほとんどです。アジアへの直行便はありませんが、スロベニアでは、2016年夏に成田と名古屋からANAのチャーター便を飛ばしたことがニュースになりました。アドリア航空がスターアライアンスに加盟しているので、スターアライアンスの上級会員向けのラウンジがあります。手荷物検査場が狭く、カウンターも少ないので、思ったよりも混雑しますが、そもそもリュブリャナ便は飛行機のサイズが小さいので、大国の空港に比べれば、ひどい混雑でもない気がします。検査前にもコーヒーや軽食コーナー、簡単なキオスクのようなお店があり、検査後には、まぁまぁ広い免税店があります。空港のターミナルを出ると、バスターミナルやタクシー乗り場、駐車場があります。

スロベニアの首都リュブリャナの中心部にかかる橋で、旧市街と新市街を結んでいます。1932年に石のアーチ橋の両側に歩行者専用の橋(中央の橋も決して交通量が多い訳ではない)が付け加えられて、今の形になったそうです。旧市街の起点でもあるプレシェルノブ広場の横にあるので、わざわざこの橋を見に行こうと思わなくても、見に行くことができます。高いところから3本の橋を見ると、それなりに感動するのかもしれないのですが、広場から橋を見ただけでは、橋の美しさも面白さも感じられず。世界では、ブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚姫、シンガポールのマーライオン、日本では、高知のはりまや橋、札幌の時計台と並ぶ、世界がっかりスポットに登録されるのではないか、という感じのスポットです。とはいえ、市内中心部にあるので、是非一度、いってみてください。

スロベニアの航空会社。スターアライアンスに所属しており、ルフトハンザとのコードシェア便が多く、フランクフルトやミュンヘンでは受付業務他をルフトハンザに委託している。フランクフルト→リュブリャナ、リュブリャナ→ミュンヘンの路線に搭乗。日本からスロベニアに行く場合、フランクフルトかミュンヘンで、この航空会社に乗り換えになります(ちなみにワンワールドのJALのフランクフルト便との接続はかなり悪い) 。サービスは可もなく不可もなくといったところ。短距離線が多いので、飲み物サービス程度で、スナック類は有料です。多分、スロベニアに行かない限り、乗ることのないキャリアだと思います。

地下鉄三田線志村三丁目駅から徒歩5分くらい。三田線の高架の近くにあります。都内では数少ないジビエの食べられるお店で、店主曰く、遠くから訪問するお客さんが多いとのこと。店内には、テレビタックルて取材された時の写真が飾ってあります。店主でもあり、ハンターでもある親父さんが一人でやっていて、注文はゆっくり言わないとダメ。ジビエ鍋は時間がかかるので早めに注文がほしいとのこと。店内には熊の剥製が飾ってあり、びびってしまいそう。4人で行ったので、鹿刺、猪のから揚げ、ジビエ鍋(熊)を注文。鹿肉少し脂っぽさがありますが、さっぱりしています。猪肉は少し脂っぽさがあり。熊肉は出汁がよく出ており、肉は硬めながら、美味でした。猿や鴨もあり。東京ではなかなか食べられないので、希少価値があるといえば、その通りですが、好き嫌いははっきりしているかなと。インパクトかありすぎる(店主も含めて)ので、話題作りには向いているお店です。

1972年に開催されたミュンヘンオリンピックにあわせて1971年10月に開業。8路線ありますが、7号線と8号線は混雑時のみの運転なので、実質的には6路線あります。6つの路線が3つペアになって運行されており、別々の始端駅を出た2本の路線が、ミュンヘン中心部で合流して、再び枝分かれして別々の終端駅に到着します。このため、ホームの案内や車両の表示を確認してから乗る必要があります。運転間隔はだいたい5分置き。列車は東京なら銀座線、丸ノ内線、大阪なら御堂筋線のように第３軌条方式で、車両はタイプA、B、Cとありますが、同じ色。東京のように、路線のラインが車両に反映されているわけではありません。車内はクロスシートで、タイプCのみ車両間の移動ができ、タイプA、Bでは、車端が半個室のような感じになっています。タイプA、Bの扉は半自動で、自分で開けます。これは始めて乗るときには戸惑うかと知れません(パリの地下鉄と同じタイプ)。Sバーンとチケットが共通で、ドイツの他の地域と同様、改札口はありませんが、頻繁に車内検札があり、チケットを持っていないと高い罰金を支払わなくてはなりません。ミュンヘンの観光地は1ゾーンに集中しており、地下鉄を上手く使えば、気軽に観光ができます。