おけいはんさんのクチコミ(145ページ)全3,921件

地下鉄やトラムのないジャカルタ市内では重要な交通手段。「中央の専用道を走る」「一部は一般車両と共用の道路を走る」「専用のバス停がある」など、システムは名古屋市の基幹バスに似ていますが、プラットフォーム（バス停）の高さが郊外電車に並み高く、歩道からホームまでは細い階段を歩かなければならないので、お年寄りや身体の不自由な方には優しくない乗り物。一応、エレベーターはあるようですが、動いていないようでした。また、ホームとバスの扉の間は、かなりの隙間があるので注意が必要です。運賃はどこまで乗っても、外に出なければ乗り換えても3500インドネシアルピーなので格安。しかも、エアコンが程よく効いています。結構な路線数がありますが、観光客にとって便利なのは中心部を走る1系統。コタ駅からブロックMまで、ショッピングセンターやホテルなどを通って行きます。専用道を通り、また一般車両が専用道を通過した場合、罰金を取られるため、渋滞が名物のジャカルタの中で、比較的時間が読める交通手段手段だと思います。ただ、停留所と停留所の間隔が結構離れており、その分は歩かなくてはならないなど、面倒な点もあります。また、バスの前方部は女性専用で、男性は乗れませんが、注意書きがバス車内に目立たないくらいにしか書いておらず、プラットフォームには書いていない、ピンク色のバスも女性専用ですが案内がないなど、日本人的にはもう少し配慮が欲しかったりします。

ジャカルタの玄関口。日本からはJAL、ANAが乗り入れています。空港について驚いたのが、空港の建物。まるでリゾート地の宿泊施設か休憩所、公園のような作りで驚きました。空港全体が同じような作りなので、コンクリートの冷たさを感じない空港だと思います。入国審査では、ビザがいらない観光目的の入国にもかかわらず、「ビジネス目的だろうから4.5ドル払え」と言われて苦労しましたが、入国してしまえば、他のアジア諸国の空港とそう変わらない印象。空港内は冷房が結構効いているので、上着があったほえがよいかも。空港内は、お店はあまり多くないものの、免税店もしっかりあり、出国審査もそう時間はかかりませんでした。市内から空港まで、タクシーで通常、1時間くらいですが、渋滞にはまると2時間はかかるので、余裕を見ることが必要です。

サンディエゴ空港からタクシーで10分くらい。サンディエゴ駅(Santa Fe Depot駅)やトロリーのアメリカプラザ駅からも徒歩数分の場所にあり、ダウンタウンの中心にあるホートン・プラザ・モールも徒歩圏内と、申し分ない立地にあります。しかし、周辺にお店があまりなく(駅にも売店とカフェ程度しかない)、レストランも少ない。また、夜は結構暗く、浮浪者もいたりするので、女性の一人歩きは避けた方がよいかもしれません。ホテルの入口にはベルボーイがいて(おしゃべりに夢中になっているときもある)、ドアを開けてくれます。部屋は、結構な広さで、やや古いもののしっかりと清掃されており、コンセントも十分でした(たまたまだと思いますが、コーヒーマシンがあったのですが、水漏れして使えませんでした)。日本人のしてはバスタブがないので不便なことと、Wi-Fiが有料で、結構な料金(9ドルもしくは14.5ドル)なので、このあたり改善してほしい。チェックアウトは、チェツクインの際に渡したカードで行ってくれて、最終日に明細書が届けられていました。

新たな「成田シャトル」として2016年10月31日に運行開始した、大崎駅と成田空港・芝山町を結ぶ高速バス。最短75分、Webでの事前決済(発車20分前迄)なら1000円(通常1200円)と、東京駅発の「成田シャトル」と遜色なし。他の高速バスの間合い運用なのか、車種は決まっておらず、Wi-Fi付、充電用USBポート付、フットレスト・レッグレスト・寝顔が隠せるカノピーチ付とさまざま(専用車もあるようです)。私が乗った便はUSBポート付でした。最速75分ということですが、早朝だったせいもあり70分で成田空港第２ターミナルに。芝山町迄乗車するお客さんはいませんでした。大崎駅のバスターミナルは新西口から徒歩5分くらいてすが、大崎広小路の改札付近は案内板が少なくわかりずらい。ディズニーランド行きのバス停の横で、専用の停留所があります。乗車は事前決済されたお客さんが優先(当然ですが)で、そのあと予約なしのお客さんが乗ります。千葉交通、成田国際交通など、京成系のバスと共同運行ですが、ウィラーの確率が高いのも特徴。リムジンバスは高いのでこういったバスが走るのは大歓迎。しかし、大崎ではなくバスタ新宿や池袋発ならもっと歓迎されるかと。

横浜駅西口から徒歩数分。相鉄ムービルの１階の奥にあるお店。カウンターとテーブル席があります。スパゲティと焼き飯がメインのお店で、そのセットもあります。普通盛りのスパゲティが350グラム、150円増の大盛りは500グラム、250円増のメガ盛りは650グラム。ハーフ&ハーフは500グラムあり、結構量がありますよ、と言われたので、これを注文。100円の目玉焼きをトッピング。ナポリタンは懐かしいケチャップ味。そういえばナポリタンの発祥は横浜だった。手を抜いていない印象。焼き飯は火力の大きなコンロで作っており、パラパラしていて美味。和服スパ、明太子スパ、醤油味のスパメシといったメニューや麻婆との組み合わせの炒飯もあり、まるで中伊連合。夜は居酒屋機能も果たしているようで、中華メニューの一品料理もあり。ありそうでなかった意外な組み合わせではありますが、どちらもちゃんとした味。厨房を覗くと、スパゲティを炒めている隣で、中華鍋で炒飯を炒めています。がっつりいきたいときいいお店です。

サンディエゴトロリーのOld Town駅から徒歩5分くらい。メキシコ料理の店が数店並ぶところにあって、隣は有名店のCafe Coyote。一人でも入りやすかったことと、お店の前でトルティーヤを作っているのを見て、入店。席に着くとトルティーヤチップスが出てくる。ソースが美味でこれとビールだけでもお腹がいっぱいになりそう。曜日別のメニューがあり、写真入りのメニューがあるのがありがたい。木曜日のメニューのCorne Asadaをオーダー。お肉は少し濃いめの味付けで固め。お豆は少しくどく飽きてくる印象。結局、チーズ味という感じ。残しても持ち帰り用の容器をもらえので安心。トルティーヤ4枚はかなり多い。メキシコの雰囲気も味わえるので観光ならいいかも。

ブロードウェイにあるリーズナブルに和食が食べられるお店。お客さんはローカルがメイン。ランチは10ドル以下のプレートがあり、結構混雑している。店内はなんとなく和風テイストではありますが、カスタマイズされていて、日本人には滑稽に。男山やにごり酒の瓶が並んでおり、一生懸命日本テイストを醸し出そうとしているのかも。なぜか、醤油皿やレンゲが中華風。「Sushi」も勿論ありますが、Teriyaki、Tempuraをはじめいろいろなメニューがあるようです。お店に入るとTATOOの入った少し怖めのお兄さんに出迎えられる。ランチに行ったので「照り焼きチキンプレート」と、せっかくなので「カリフォルニアロール」をオーダー。最初に味噌スープがでてきました。具は、天かすとネギ。食べられなくはないですが、味噌が薄い。これはヤバイかもと心配になる。しかし、カリフォルニアロールはいたってノーマル。チキンプレートは、揚げ餃子もついている。甘ダレのチキンは結構食べられた。ご飯もカリフォルニア米のようで美味でした。いやいや結構美味かも。「HOKKAIDO」というビールがあり飲んでみましたが、なぜ、北海道なのか不明。単なるドラフトビールでした。テイクアウトもやっているようです。「寿司」というよりは定食メインの若干フュージョン気味の和食屋さんです。価格もリーズナブルなので、本格的な日本食でなくてもいい時は使えるかも。

サンディエゴ国際空港は別名リンドバーグ空港とも呼ばれる空港で、滑走路か一本しかなく、発着便が多いので混雑します。たたし、米系以外の航空会社の乗り入れは、JAL、BA、エア・カナダくらいで、後は米国国内線が中心なので、入国審査はそれほど並びませんでした。ターミナルが２つありますが、国際線は第２ターミナルで、JALも第２ターミナルを利用。空港が小さい分、移動も楽です。制限区域内には、あまり大きくはありませんが免税店もあり、この他、パンダエキスプレスもありました。市内へはタクシーかバスで、ダウンタウンまでは15分くらいなので、かなり便利。ロサンゼルスやサンフランシスコの空港と比べて小さい分、余裕があるという印象です。

外国人が、「寿司」「天ぷら」の次に思い起こす日本料理といえば、「照り焼き」と「鉄板焼き」。日本人は鉄板焼きというと高級なイメージがありますが、庶民的にしたのがこのお店。従って日本人には満足できないながらも、外国人には大満足。そろそろ和食が食べたい、と思った時にリーズナブルに食べれる、という感じ。照り焼きチキンかビーフ、シュリンプなどが選べる。どれも8ドル前後。ヌードルかライスが選べる。パサパサしたご飯は嫌なので、ヌードルにしましたが、モチモチ感はあるものの、炒めた感じではなく、惜しい焼きそばというイメージ。お肉は照り焼きなので日本人にも食べやすい。さっと入ります。ただ、なんとなくメインはヌードルになってしまった。ただ、お腹には溜まるので、お腹が空いた時などにはいいかも。お店の前で作ってくれるので、照り焼きの匂いだけはたまらないです。日本人の舌を持つと、こういうお店は評価されないかも。

サンディエゴ名物の魚のフライの入ったタコスが食べられるお店。コンベンションセンターの道路を挟んだ目の前、サンディエゴトロリーのグリーンラインのガスランプ・クォーター駅横にあります。お店の中にもテーブルはありますが、気候の良い土地柄なのか外のテーブル席で食べている人がほとんどです。レジで注文して、ドリンクはカップをもらいセルフで、タコスは番号札をもらい出来上がると店員さんが持ってきてくれます。チップ社会のアメリカでは珍しく、チップ不要です。サンディエゴのタコスは、肉ではなくフィッシュフライが入っているのが特徴で、あっさりしていますが、ボリュームもあり美味。マクドのフィレオフィッシュがタコスになったと考えるのがいいかもしれません。タコス1個（ポテトフライ、コールスロー入り。飲み物別）で7.95ドル、2個入りが11.95ドルなので、やや高い気もしますが、タコス1個でも結構なボリュームなので納得できます。また行きたいお店です。

ロサンゼルスとサンディエゴを結ぶ「パシフィック・サーフライナーの終着駅。また、海岸線を走るコースターやサンディエゴトロリーのグリーンライン、オレンジラインも発着しています。また、駅の目の前には、メキシコとの国境の町ティファナの手前まで行くことができるブルーラインが発着しています。しかし、ダウンタウンの中心からはやや離れていることもあって、駅も小さく、街もひっそりしています。1915年に建てられた駅舎はスペインの影響を受けたコロニアル式のもので、白亜の建物が印象的です。駅には至る所に、サンタフェ・クロスが掲示されています。駅舎内の待合室はまるで教会のようです。カリフォルニア州の最南端の駅ではありますが、その先も線路が続いており、そういったイメージはあまり受けません。

香港経由でマカオへ、マカオから香港経由で直接向かう場合に使います。香港での入国審査を省略できるので便利で、香港市内の交通費もかからず、マカオから出発の場合は香港の空港税(出国税)(正確にいうと、香港行きのフェリー代金には空港税が含まれているので、航空券に含まれている空港税が還付される。)も払わなくて済みます。香港での乗り継ぎの場合、出発時に預けた荷物のタグを見せれば、荷物の受け取りはマカオになります。同日の乗り継ぎが条件で荷物なしなら30分以上、ありは1時間以上の乗り継ぎ時間があることが条件。スカイピアのフェリー乗り場には、セブンイレブンがあるので便利。一部のLCCは利用できないので注意。

MRT港島線で繁華街から15分。太古(タイクー)駅に直結したショッピングモール内の核店舗。香港に駐在する日本人が多く住む地域にある場所だけあって、食品売場が充実。2014年の旧正月の後にリニューアルオープンしているのできれい。2階と3階のファッションフロアは削減されあまり魅力がなくなりましたが、1階部分のスーパーは駐在日本人にも満足度の高い品揃えを誇り、イタリアントマトなど日本でもお馴染みのケーキ屋さんもあります。また、丸亀製麺を始めフードコートも充実しています。

草加でデカ盛りのお店と言われるお店。外から見るとカウンターしか見えないのですが、お店に入ると奥にはテーブル席もあります。お店の入口には、メニューがたくさんはってあります。ご夫婦でやっているお店のようで、奥さんが調理担当で、旦那さんがご飯をよそったり、接客をしています。キッチン、お店ともにきれいな定食屋さん。カツ丼かカツカレーか迷いましたが、今回はカツ丼をオーダー。カツはオーダー後に揚げるようです。ご飯をこれでもかというくらいに詰めてあるという印象で少し固め。この固めが、汁をうまく通してぐれて美味。カツは厚さがあり、ボリュームがある。お店の方が、「熱いので気をつけて」というくらいで、揚げたてをカツ丼にしているので、かなり熱い。けど、美味。青海苔がかかっており、アクセントになります。味は甘味は薄め。その分、カツの味がわかります。ご飯は結構な量。大盛りは危険かも。隣の方が食べていた定食のご飯は、まるでまんが日本昔話。おかずも大盛り。コスパのよいお店だと思います。

秋葉原の中央通りを御徒町駅方面に歩いたところにある。地下鉄ぎんざせんの末広町駅が近い。深夜3時半までやっているのが魅力。カウンター席が中心ですが、テーブル席もあり、夜遅くは飲んでいるお客さんも多い。メニューは安心の日高屋価格。 味は濃いめ。

1970年に開業したマカオの老舗ホテル。一言でいうと、東洋と西洋が美しく融合した独特な雰囲気のマカオを代表するといってもよいホテル。まずホテルに入るとロビーまでの階段から目もくらむばかりのシャンデリア、煌びやかなモザイクを用いてポルトガルと中国の装飾様式を融合させた独特の建築設計など、最近開業したホテルにはないような豪華な設備は魅了されます。レセプションエリアには、マカオのカジノ王スタンレー・ホーの秘蔵の品々が飾られており、歴史を感じさせます。沢木 耕太郎著の「深夜特急」の第1便にも出てくるホテルなので日本人でも知っている方が多いと思います。総客室数は924室で、イーストウィング、ウェストウィングの２棟から成り、グランドリスボアとは連絡橋と地下通路で結ばれています（個人的には、カジノはグランドリスボアのほうが好き）。部屋は、青の絨毯にベージュのコントラストが美しいオリエンタルムード100％の内装は高級感があり、古さを感じさせません。バスルームは改装されており、ジェットバスで疲れも取れます。ダブルルームを予約していたのにツインルームになってしまったのが残念でしたが、設備に文句はなし。Wi-Fi無料はもちろん、冷蔵庫のビールやジュースも飲み放題。連泊の場合、飲んだ分を追加してくれます。マカオのフェリーターミナルのバスターミナルのリスボア行きのバスの乗り場がわかりにくい点はマイナスポイントですが、立地や設備、宿泊料金を考えるとかなりコスパが良く、また泊まりたいホテルです。

高田馬場駅から徒歩数分。坂をおりてすぐの十字路のところにあるお店です。入口はあまり広くなく、外からわかりにくいものの、看板が大きいのですぐわかりました。全国各地の旬の牡蠣を仕入れており、生牡蠣、焼き牡蠣を始めさままな料理で楽しめます。オススメ三種類の牡蠣が味わえる３種盛りは、普段、牡蠣を食べ比べることがあまりないこともあってか、牡蠣が種類によって味が違うことがわかります。どれも濃厚な味で、甲乙つけがたかったてす。牡蠣を使ったお鍋と〆の雑炊はエキスいっぱいで格別な味でした。日本酒だけでなくワインも揃っています。

関越道東松山ICからすぐのところにある食堂。白いきれいなお店。名前のとおり、エビスビールのキャラクターの戎さんがお店のキャラクターのようです。ちなみにお店の中のビールは当然、エビスビール。「恵比須カツ丼」と「恵比須カツカレー」が名物ですが、他の料理も美味しそうで迷ってしまいそう。今回はイチオシの「恵比須カツカレー」を注文。四元豚を使ったカツが、カツ丼もカツカレーも2枚のっています。カツ２枚で240グラムもあるので、ご飯を大盛りにするか迷いましたが、普通盛りで300グラムあるとのことなので普通盛り。足りなかったら小ライスを追加すればいいですよ、と店主さんのアドバイスあり。カツは注文があってから揚げるとのこと。サクサクで、柔らかいカツは美味。ソースでも食べられるように取り分けのお皿がついてきます。カレーは煮込まれているタイプで、カツとの相性は抜群です。店員さんの感じも良く、また行きたいなぁと思うお店。閉店時間は23時45分なので、かなり遅くまでやっています。

都内に数店舗ある千葉館山産の魚と美味しい日本酒のお店。丸ノ内線の大手町駅から徒歩数分。ファイナンシャルシティの南側の地下１階。入口が小さいお店です。女将がとてもよい方で、魚にあった日本酒を薦めてもらうこともできます。魚は、新鮮なお刺身はもちろん、煮付け等もしっかりとしたものを出してくれます。しかも、6000円で飲み放題のコースもあり、コスパもとてもよいと思います。

東銀座駅から徒歩5分くらい。ビルの地下にあるお店。銀座や京橋など周辺に数店舗あるとのこと。銀座三丁目のお店は、玄関に高級感はありませんが、靴をロッカーに入れるところから畳が敷かれていて、いぐさのよい匂いかします。地下のお部屋なので、全室個室ではあるものの高級感はあまり感じませんが、お店の方の対応の満足度は高いと思います。料理は、お出汁で食べるしゃぶしゃぶかメイン。ポン酢やゴマだれを使わず、そばつゆに近い味の出汁で、お肉をしゃぶしゃぶして、色が変わったくらいが食べ頃。ポン酢やゴマだれのようにお肉を被わないので、お肉の本来の味もしっかりわかります。お造りは普通レベル。〆の蕎麦は、店員さんが作ってくれます。また、いきたいお店です。