おけいはんさんのクチコミ(151ページ)全3,921件

名古屋駅太閤通口から徒歩2分。ビックカメラの裏にある中規模なホテルです。設備はかなり古く、鍵も最近のカード式ではなく、電気はベッドの横にあるキーケースに入れると付きます。ベッドは少し硬めのマットで心地よく羽毛布団を使用しており、こだわりがある気がします。洗面台やお風呂は段差がかなりあるので、注意が必要。「寝るだけ」なら問題ないと思います。朝食は居酒屋が会場となるのですが、食べそびれてしまいました。

多数のマスコミに報道され、東京・高田馬場のお店は、数時間待ちの行列ができますが、こちらは21時という時間もあるとは思いますが、待ち時間は10分くらいでした。お店は、三宮駅のダイエー近く、JRの高架下にある神姫バスの三宮バスターミナルの目の前で、1階は居酒屋で細い階段を登っていきます。ステーキ丼かローストビーフ丼か迷いましたが、初レッドロックの私は、のーまるに、ローストビーフ丼の大盛り（1019円）を注文。特製の煮込みダレがお肉とフィット。ヨーグルトソースがマイルドさを与えています。ただ、肉が大盛りのように見えますが、これはご飯の盛り方にごまかされていると言ってもいあかも。盛り方上手なのかも。せっかくなので、みそ汁＋サラダセット（290円）にしました。サラダは下に溜まっている玉ねぎに味が付いていましたが、さっぱり味でした。コスパを考えるとかなりお得なお店、東京のお店が長蛇の列なのもわかります。

近年、名古屋駅が注目され、売上高も地域一番店の座も名古屋駅のJR高島屋に抜かれてしまいましたが、歴史、お店の格から行くと今も名古屋の一番店は松坂屋本店だと思います。地下鉄名城線矢場町駅に直結しており、その後同じJフロントグループに入った名古屋PARCOが隣にあります。北館にはヨトバシカメラが入居するなど、大丸主導の統合を経て、松坂屋はかなり以前とはイメージは変わりましたが、品揃えや接客態度は昔のまま、名古屋の老舗デパートであることに変わりはありません。

近鉄名古屋線と三岐鉄道三岐線の乗換駅。もと西武の車両で、西武線よりも濃いめの黄色がベース。近鉄線の2番ホームと三岐線の3番ホームで乗換駅が可能ですが、三岐線は未だに硬券の切符を使用しており、PiTaPaやICOCAなどICカードの使用は不可。このため、近鉄から三岐線へ乗り換える場合で、ICカードの場合、一旦、改札を出て切符を買い直す必要があります。東口が近鉄、西口が三岐鉄道の管理で、1番ホームは改札口とホームが直に結ばれていますが、2番、3番ホームに行く場合と、西口からホームに行く場合は、一旦、地下道を通る必要があります。

本店は岐阜県養老町にある川魚料理店ですが、名古屋の栄にある丸栄の地下１階に鰻のお店を出しています。鰻の店頭売りがメインのお店ですが、奥の方に、二人用のテーブル席一つ、四人用のテーブル席が二つ、カウンター席が5席あり、鰻丼かひつまぶし等が食べられます。一瞬、カレースタンドかと思ってしまうくらいのお店で、お茶もセルフ。しかし、味は本格的です。小ぶりながらも愛知県一宮産の鰻で、関西風に焼かれており、香ばしく柔らかい。しかも、価格は鰻丼(普通)が1450円。ひつまぶし(普通)が1600円と、リーズナブル。特上もそれぞれ2500円、2650円とお財布にも優しい満足感のある鰻です。周辺のしら河や松坂屋の厚熱田蓬莱軒が尋常ではない混雑にくらべ、待ち時間も短く、庶民はデパート丸栄に入っているだけのこともあります。

名古屋駅太閤口から徒歩5分くらいのビルの１階にあるチャオで、チャオの1号店とのこと。お店は中央に一人席があり、奥の方にテーブル席があります。新聞や雑誌を置いてあるあたりは喫茶店ぽい。あんかけスパゲティは、柔らか目の太麺のスパゲティに炒めた野菜や揚げ物をはじめとする具がのっていて、その回りをあんかけソース、というものですが、かなり茹でられた麺とアンカケノ絶妙なコラボは、食欲不振の時でも食べられます。ウインナー野菜炒めののったミラカンを注文。野菜の甘味も味わえました。お店は観光客よりも地元の方中心ですが、名古屋に行ったら、一度は食べてほしい味です。

外宮前にあるお店で、伊勢市駅から徒歩10分くらいのきれいな建物。１階はカウンター席中心、２階は座敷で、個室もあります。予約していたのでスムーズに入れましたが、13時過ぎのお店には待っている方が少々。ランチで来るならやはり牛丼がおすすめ。リーズナブルで、松阪牛が味わえます。牛丼の味は、Y野屋やM屋、S屋とは全く異なるものです。あえて言うなら、すき焼きを煮詰めた味で、少し濃い目で、甘い。牛肉の味を殺さず、玉ねぎの甘さも生きている牛丼は、汁だくなんて言葉を忘れさせます。東京駅のKITTEにもお店がありますが、こちらよりも庶民的なイメージ。せっかくなのでメンチカツも食べましたが、サクサクで軽い感じの味。ソースなしでも食べられました。

内宮を出たすぐのところにあります。奥の方に食券売場があり、手前には赤福の販売店があります。お茶屋さんのような座敷のお店て、夏のメニューは赤福氷520円、赤福280円の二種類。赤福氷は、内宮を参拝したあとの火照った身体にちょうど良い甘さ、と冷え具合(キンキンに冷えていないところがいい)で、身体に活力を与えてくれます。お茶を頻繁に持って来てくれるところも感じが良いです。

名駅のビックカメラの裏にあるお店で、お隣は金の蔵。名古屋飯がメインの居酒屋で、味噌串カツ、どて煮を始め、名古屋飯もしくは名古屋飯のアレンジ料理が食べられます。一品あたりの価格は安いのですが、量は少な目。金曜日の21時過ぎにいきましたが、結構混雑。オーダーしてから出てくるまでも少し時間がかかりました。食事は普通レベルですが、一度に名古屋飯をいろいろ食べられるのはいいかも。

名鉄羽島線の終着駅であり、新幹線岐阜羽島駅との乗換駅。新幹線とのアクセスを目的に作られた路線ですが、実際、岐阜から新幹線に乗る場合、名古屋経由と時間で大差なく、しかも岐阜羽島駅はのぞみ号も止まらないので、新幹線の乗り換え客よりも地元の学生の方が多く使っています。無人駅で、単線のプラットブォーム、しかもホームが狭いので、田舎の駅の雰囲気もありますが、駅は高架てす。新幹線の乗り継ぎ駅なのに、エスカレーターがありません。一時間に４本程度の電車が走り、うち半分は岐阜行きで笠松から急行になります。

秋葉原駅電気街口からすぐ。平日も休日も結構混雑。お店は道沿い、店の奥、2Fにそれぞれカウンター席があり、食券を買って、お店の方の指示で席につく。メニューはスタミナ丼をメインに、チキンカツやカレーなどがあり、最近では牛カツなんていうメニューもある。「大盛りの聖地」秋葉原を象徴するように、ギガ盛りは並盛の4倍。21時半ころ、残業後、食事をしていなくてついつい、スタミナとカレーのあいもり／特大。さすがに、カツはその場で揚げているのでサクサクで美味、カレーは家庭の味、スタミナも生姜の風味がよく効いている。しかし、さすがに量多すぎ。失敗。普通の量にすれば美味しく食べられた。若者向きかもしれませんね。

京葉道路原木インターからすぐ。細い街道沿いにあるお店。電車だと東西線原木中山駅が一番近い。駐車場が12台分用意されているので、車のお客さんを想定しているのだろう。元々はとんかつ屋さんのようですが、メニューは色々ある定食屋さん。メニューは、ボリュームあるものが多く、カツカレーライスは、カツとカレーが別々てあったり、ラーメンセットはラーメンと半カツ丼(かなりの量)、ランチセットはラーメンととんかつと半ライス。一番人気は、唐揚げとチャーハンと半ワンタンのセット。唐揚げは、小さめですがジューシーな唐揚げで、濃い目の甘辛いソースが絡めてあります。ワンタンスープは、名物のようで、しっかりしたワンタンと濃い目のスープがよくあっています。チャーハンはノーマルですが、唐揚げとワンタンスープにあう味でした。お店は相席が原則で、座敷席が奥にあるがグループでないと使えない。夫婦二人でやっているようなお店で、旦那さんが厨房で、奥さんが店内を担当しているファミリー的なお店です。残した唐揚げやライスは持ち帰りができるようです。家の近くにあったらよく通いそうなお店です。

最近、東京で急速に店舗を増やしている大阪の得正という会社が経営しているカレーチェーン店。秋葉原のお店は、6月19日に開店。もとともとラーメン店であったところの1Fと地下1Fがお店で、1Fはカウンターのみ。地下鉄銀座線末広町駅が近いです。和牛バラ肉と玉ねぎを贅沢に使ったルーは一口目はマイルドですが、あとから辛さがやってくるタイプ。インディアンカレーと似ていますが、こちらはキャベツのピクルスが無料で、生卵も二個まで無料の嬉しいサービスあり。キャベツのピクルスは、甘酸っぱさが、カレーの辛さを緩和し、生卵はカレーをマイルドにしてくれます。カツは揚げたてですが、思ったほどサクサク感はないですが、合格点だと思います。

OBPの入口のような場所にあり、京橋の駅からも徒歩圏内なので便利ですが、大阪環状線京橋駅からホテルに行く場合は、東西線のホーム経由になり、エスカレーターもないので、荷物が多い場合はお勧めできません。京橋は、京阪、地下鉄、JRに乗れるので、荷物の少ない出張者には便利です。最初驚いたことは、部屋の床がフローリングであったことです。絨毯に比べて暖か味はありませんが、清潔感もあり（経年劣化による若干の汚れはありましたが）、気に入りました。朝食はいろいろな種類から選択することができ、ついつい食べ過ぎてしまいます。個人的には、カレーがあったのが嬉しかったです。（高校ラグビーの選手が泊まっていたから、あったのでしょうか？）風呂は、サウナやジャグジー、小さいながらも露天風呂もあり快適ですが、有料（宿泊者はかなり割引きになる）な点、空いている時間が短いのが難点。朝は11時スタートで夜は22時にはクローズしてしまうので、使いづらい。出張者としては、深夜は1時くらいまで、朝は6時くらいから空いているとさらにうれしいです。アメニティのレベルも高く、全体的には満足感の高いホテルでした。

札幌･狸小路、神田、大阪･道頓堀に展開するジンギスカンのお店で、JRの高架下にあります。ここ神田のお店は、テレビ東京のアド街ック天国でも紹介されたお店で、夜は結構混雑。一人でジンギスカンを食べている人もたまに見かけます。チルド輸送された手切りのラム肉は、もちろん「生」肉で、臭みは全くありません。牛肉や豚肉に比べてローカロリーで脂も落ちているので、お肉をたくさん食べることができます。上もも、ショルダー、ロースの3種盛りを頼んだあと、昔、ビール園で食べた薄切りのマトンやラム肉のソーセージなど、珍しいメニューもあり。〆の必須は「名物あがりラーメン」。ジンギスカンで使ったタレを番茶で割って、つけ汁にしますが、これがまた美味。ジンギスカン好きなら、一度は訪れたいお店だと思います。

新宿三丁目駅から徒歩すぐ。伊勢丹新宿店の反対側のビルの3Fにあります。炭火焼肉で国産牛、食べ放題は肉の質によって3種類、というところまではいいのですが、店員にメニューを聞いても満足に答えられない人が多い（外国籍の方も多い）、タブレットで頼むのですが、最後のほうは忘れられる、など、サービスは期待外れ。食べ放題は3種類あって、カジュアル食べ放題が2980円。ただし、このコースの肉の質や種類はかなり残念なので、3980円の楽満、4980円の牛匠だと、ホタテやエビも食べ放題についてくるのでお得。お肉の質もかなりUPします。まぁ、食べ放題だけど、少しだけ贅沢、くらいなお店だと思います。サービス改善が今後の鍵だと思います。

JR宇都宮駅の駅ビル、パセオの１階の宇都宮餃子の有名店。隣がとんかつのさぼてんなのですが、一瞬、さぼてんと間違えそうになります。元々がお味噌屋さんなので、味噌を使ったメニューがメイン。イチオシは「ネギ味噌焼餃子」で、シャキシャキの小ネギに特製味噌だれと唐辛子がトッピングされていて、味噌だれで食べる独特の餃子。「青源水餃子」は、赤味噌ベースで、お酢と生姜のきいたスープのなかに餃子が入っています。見た感じは味噌スープですが、いい意味で期待を裏切る味です。

JR宇都宮駅の駅ビル、パセオの2階にある「宇都宮餃子館」。オープンなお店で、お土産コーナーの冷蔵庫で、お店の通路とお店が仕切られています。店内はテーブル席が中心ですが、カウンター席もあり、一人でも安心。メニューには、餃子丼とか、佐野ラーメンとのセットなどもあります。注文があってから餃子を焼くので、8～10分くらい待ちます。創業からの代表作という「健太餃子」は、パリパリ餃子で、餡がつまっている感じ。肉汁があふれでました。12種食べ比べセットを注文。スープ餃子もついてお得な気がしました。ただ、器がプラスチック製で、安っぽさがあります。

東北道下り線、蓮田SAにあるエクセルシオールカフェ。テイクアウト専門ですが、サンドウィッチやホットドッグなどのメニューも充実しており、朝食やちょっとした休憩に便利です。ちなみに、隣が神戸屋のパン屋さんなので、調理パンを買ったあとに行くこともあります。

地下鉄三田線新板橋駅から徒歩1分。中仙道沿いにあるお店。お店の中は、カウンター席とテーブル席が半々くらい。中華料理店の居抜きっぽい雰囲気。JR埼京線板橋駅からだと徒歩5分くらい。本格的な博多ラーメンが食べられます。妥協のないトンコツ味ですが、見た目よりはあっさりしていて、トンコツ特有の臭さはあまりありません。少し味が濃い目で、あてがほしくなるかも。チャーシューが二枚入っており、トロトロて美味。替え玉は、博多の屋台のように、えのついたざるから運ばれます。麺の硬さは、粉落としから超やわまでの6種類の硬さが選べます。また、カレーが辛くて美味。家庭的な味ながらも、実は結構だすのが難しそうなポークカレーで、ラーメンとセットもあります。入店すると次回から使えるサービス券がもらえます。