おけいはんさんのクチコミ(143ページ)全3,921件

JR御徒町駅近くのビルの2階にあります。すこし奥まったところに階段があるので、気を付けないと、通り過ぎてしまいます。お店は、細かく仕切られており、カウンター席もあり。テーブル席も2人用から。いつも混雑している印象。当然、全てが280円。しかし、特に焼き鳥は、280円のクオリティとは思えない印象。ボリュームもあり、しかも、串刺しは機械化されていていないので、お肉もしっかりとしている印象。しかも、大きさも大きく、2串。どこで利益を出しているのか、心配になりました。逆に安さでついつい頼みすぎるのが難かも。

200年近くにわたりポーランド王国の首都であったクラクフの街に似合う交通機関。ナチスドイツによる破壊から逃れた世界遺産の街に、ブルーの車両は、旧市街の外周に沿って走ります。クラクフの駅の地下にホームがあるので、観光をスタートするときに、まずのる交通機関だと思います。しかし、路線図か少なく、路線数も多数なので、ちゃんと系統番号を調べておかないと、目的地になかなか着かないことも。私は、一度、適当に乗ったら何処にいるのかわからなくなったりしたことがあります。車両は最新の低床式から、結構使い込んだ車両まで多数。レトロな気分を味わったと思えば、バリアフリーの車両に乗り換えたりと、その車両の変遷もいっぺんにわかります。

東西線神楽坂駅矢来町出口から徒歩1分。本格的な鮪とおいしい日本酒が飲めるお店。本鮪の頭など、希少部位も惜しげもなく食べることができ、鮪が部位によってさまざまなおいしさがあることがわかります。日本酒も〆張をはじめ70種類もあり、つまみに合わせて楽しむことができます。日本酒に合う焼き物もオススメで、穴子の白焼はふっくら。唐墨の西京焼は舌の肥えた人にも満足できる味。素材をしっかりと活かしながらも手を入れることでさらに味を良くしている感じです。いつも〆をお寿司にすると決めているので、それまでにつまみでお腹がいっぱいにならないようにするのが大変です。

羽田空港国際線ターミナルの出発ロビー上のレストラン街の奥の方にあります。お店は、カウンター席とテーブル席、さらにはお店の外のテーブルでの飲食も可で、店員さんが運んでくれます。結構、多人数のお客さんもおり、お店の雰囲気は普通の吉野家とはかなり異なります。しかし、味は吉野家なので、日本に帰ってきたとき、当分、海外に行くときなど、牛丼が恋しくなったとき特にありがたいお店。このお店限定の和牛を使った「牛重」があり、これは普通の牛丼とはレベルが違います。お肉は普通の牛丼よりも厚く、味はすき焼き丼に近い。1240円しますが、価格だけの価値あり。多分すき焼きのお店なら2500円くらいはするのだろうなぁと思いました。ちょこちょこは食べられませんが、また食べたい。この他、うな重も常時メニュー。普通の牛丼や豚丼、朝食メニューもあるので、財布にも安心です。

ワルシャワからクラクフへの移動に利用しました。ポーランドのJRであるPKPは、速度、車両によってEIP、EIC、IC、TLKの４種類があります。今回使用したのは最も早いEIP。ワルシャワ～クラクフ間のEIPは、イタリア製のペンドリーノを使っていて、車両はイタリア風のおしゃれな車両。駅に到着する前には、ショパンのノクターンが流れるところもおしゃれです。ポーランドの鉄道の特徴の一つに、お茶のサービスがあります、飛行機のサービスと同じで、温かいコーヒー、紅茶またはペットボトルの水がなんと無料でもらえます。時速２５０キロとのことですが、そう高速で飛ばすことはありません。しかし、その分、乗り心地はよく、あまり揺れません。大きなテーブルがついているので、パソコンで仕事をしている人も多かったです。景色は海のないポーランド、内陸を走るだけあってつまらないのですが、２時間２０分で移動できるので、ウトウトしている間についてしまう感覚です。

ワルシャワ中央駅前にあり、ショッピングセンターやバスターミナルとも直結したホテル。21階から40階が客室で、1階がロビー、2階と3階がレストランとカジノ、地下がジムとサウナ。4階から20階がオフィスです。オフィスには、日立の事務所等も入っているので日本人客も多い。客室は、エレベーターが中央にあり、その回りを客室という古いビルのタイプですが、リニューアルされて切るようで綺麗。Wi-Fiも問題なく繋がります。電源が多数用意されてきて、欧州タイプの他、英国タイプ、日本・アメリカのタイプも揃えられており、気が利いています。バスルームは問題なくお湯が出ますが、シャワーのノズルが高いところに固定されていて若干使いにくかった点を除けば問題なし。部屋の空調も問題なく、掃除も完璧でした。朝食はかなり豪華なバイキングで種類も豊富。目移りしそうです。日本人客を意識して、ご飯、味噌汁、沢庵、キムチなども用意されています。味噌汁は、出汁をちゃんととっているもので、いい加減なものではありませんでした。日本円にして15000円くらいで泊まれるので、マリオットホテルとしてはかなりリーズナブル。もちろんサービスには手を抜いていないので、おすすめのホテルのひとつです。

寿司の世界チャンピオンになったり、LOTポーランド航空の成田線の機内食のお寿司でコラボレーションをしたりと、ワルシャワではナンバーワンと言われるお寿司屋さんの駅前にあるお店。マリオットホテルの前にあり便利。台湾の方が経営されているので、フュージョンかと思いましたが、まぁまぁ普通レベル。お通しにあられが出てきたので、ヤバイと思ったものの、お寿司は、にぎりと細巻きは普通レベル。ただし、欧州人好みのサーモン中心。太巻きは、カツが入っていて、甘タレ(欧州の方は、結構こう言う味が好き)で、日本ではあまり見かけませんが、許せるレベル。お客さんはほとんどローカル。価格も60ゾロチくらいからと、ポーランドの方も納得レベル。触れ込みほどではないものの、またいっても良いかなと思いました。ただし、名前は「Izakaya」ですが、決して居酒屋メニューはないので、その辺りを期待したら残念。

エールフランスを中心に欧州域内線が発着する2Fにあるカフェ。CDGはターミナルが分散しているので、大きなレストランが少ないためか結構混雑。2Fダミーミナルの20～30番代の搭乗口のロビー中央の階段で下がった場所にあり、荷物があると入りにくい。サラダや温かいキッシュ、キャロットスープ等がメイン。キッシュは、さすが美食の国、フランスだけあって手を抜いていない味。ビールも飲めるのでちょっとした軽食にはぴったりてす。

ヘルシンキ空港のフィンエアーのラウンジは、北欧の家具や食器をふんだんに使っており、おしゃれの一言に尽きます。プレミアムラウンジを利用しましたが、椅子は疲れた身体を包み込んでくれるものて快適。食器は、北欧のおしゃれなもの。自分の家でも真似したいくらいのれべるです。食事のレベルも北欧レベルなので、こちらは期待しない方が良いです。

千川通りの西武バス南田中停留所近く。西武池袋線富士見台駅から徒歩15分くらい。西武新宿線下井草駅からも徒歩15分くらい。東池袋の大勝軒の公認のお店で、2009年にのれんわけしたとのこと。お店には山岸一雄さんの書籍のポスター等が飾られています。お店はテーブル席5席、カウンター席2席と小さめ。昼時は並んでいますが、時間を外したので楽々入店。メニューは、中華そばかつけ麺(もりそばかあつもり)。今回は720円のもりそばを注文。某食レポには、出汁が薄いと書のコメントもありますが、そうは感じず、東池袋のお店をちゃんの再現していると思います。麺は普通盛りで360グラムあり、十分な量。麺のかたさも丁度良かったです。家が近いのでリピーターになりそうです。

ジャカルタの中心にあり、プラザインドネシアが目の前(ただし、通りを渡るため遠回りする)、グランドインドネシアも徒歩圏内という便利な場所にあります。白を基調にしたロビーは広く、爽やかな印象で、椅子を詰めこんでいるわけではなく、贅沢な作り。エアコンも適度に効いています。ホテルの方の英語もわかりやすく、空港までのタクシーの手配もスムーズでした。部屋は適度な広さで、改装されているので古さもなく、掃除もしっかりされていました。バスタブも大きく、日本人には嬉しい。１泊20000円以下で、一定水準以上のレベルを誇っており、快適でした。

環八の八成橋交差点からすぐ、千川通り沿いのヨークマート下石神井店にあるお店。ヨークマートの建物ではありますが、お店は独立しています。場所柄、ファミリー層が多くテーブル席主体ですが、カウンター席もあり、一人でも入りやすい。他のCoCo壱よりも広々している印象。メニューは変わりませんが、一つ一つオーダーごとに作ってくれるCoCo壱の味は、会社のオーナーが代わっても変わらず、安心できます。カレーはノーマルで、ささみかつとほうれん草をトッピング。ささみかつは揚げたてでサクサクしていてカレーにぴったり。芳醇ソースをつけると味が変化して美味。調子にのって500グラムにしましたが、軽く食べられました。カレーをオーダーした場合、ドリンクが103円でつけられます。電話やファックスでのオーダーによる持ち帰りもオーケーなので、お昼時は電話がなっていることも多いです。深夜1時までやっているので、夜遅く帰ってきたときにやっている安心感もあり、ヨークマートの駐車場を使えるのも便利。気がつくとトッピング増やしすぎで、結構な代金のときもあるので注意。

千川通りの上井草近くにあるお店。あまり大きなお店ではありませんが、駐車場もまぁまぁあります。お鍋のセッティングと最初のお肉以外はセルフで、お肉の注文もタッチパネル方式です。スープは2種類からの選択で、今回はノーマルの白出汁とチゲ鍋を選択。白出汁は牛肉の味を引き立ててくれます。チゲ鍋はしゃぶしゃぶしても良いし、本格的な鍋として食べても美味。お肉は三元豚のバラが食べ放題とは思えないレベルでした。他のしゃぶ葉と同様、野菜の種類がものすごく多い。葉野菜だけでなく根菜塁も豊富で、これだけの種類を一回に食べることはなかなか難しいので、野菜不足の時には大変嬉しいお店です。

有楽町駅のJRのガード下にあるお店。右が蕎麦屋で左が飲み屋。同じ名前の店なので。経営者は同じようです。お店の中にはカウンター席のみですが、ランチはお店の間の部分にもテーブルが出ていて、そこでも食べることができます(蕎麦は店員さんが運んでくれます)。肝心の蕎麦はかなり柔らかく及第点とはいかないレベルですが、汁は関東風の鰹だしで、手の込んだ印象。汁は飲み干しました。カツ丼もカツはお肉が分厚くお得感あり。出汁と醤油、砂糖の割合が丁度良かったです。天丼がオススメであったようで次回はと思った次第。

東京ビッグサイトの反対側、ゆりかもめの国際展示場正門駅の改札口に直結したビル(大塚家具の入っているビル)のフードコート(モスバーガーやすき家があります)の先にあるお店。東京ビッグサイトでのイベント後の接待で使えるお店です。加賀屋の支店なので、ちゃんとした加賀料理が楽しめます。やはり、加賀料理の代表と言えば、治部煮。鴨肉と麩、野菜をとろみのある鴨汁でいただく郷土料理。かの臭みは全くなく、とろみも丁度よく。しかも、お椀が漆の五六椀というこだわりで、見た目も美しく。お刺身も魚も日本海のもののようで、一つ一つの味が楽しめます。店員さんもしっかりとしていて、料理ともに好印象。加賀のおもてなしが東京ビッグサイト帰りに楽しめるお店です。

都営三田線志村三丁目駅から徒歩5分くらい、環八通り沿い(赤羽方面)にあるお店。駐車場もたっぷりあります。待ち合いスベースには椅子がたくさん並んでおり、ランチは混雑しそうな感じ。日曜の夜8時過ぎに行きましたが、席は全て埋まっていました。お店は明るい感じで、ビルではないので天井が高いのが気持ちがいいです。テーブル席が中心ですが、中央にカウンター席もあるので、一人でも家族でも、友達とでも入りやすいです。メニューはリンガーハットの他のお店と同じで、糖質制限メニューの野菜スープがあるのが嬉しい。満足感が高く、特に「ちゃんぽんドレッシング」をかけると少し酸味が出て、味が変わるので、食欲がない時にぴったりです。このみお店オリジナルのサービスとして、レギュラーサイズのちゃんぽんや皿うどんも、80円でプラス1玉増ができること。結構、頼んでいるお客さんがいました。EdyやSuicaが使えます。

「いきなりステーキ」の虎ノ門にある店舗。周辺は経済産業省や企業が並ぶ場所だけあって休日はひっそり。そういった事情からかこちらのお店では、期間限定のようですが、休日にもランチをやっています。しかも、立ち席ではなく座席あり。東京マラソンの日に行きましたが、混雑はしているものの、待ち時間なし。店内はジャズが流れています。普段のいきなりステーキのお店は、もくもくと食べるお客さんだけという印象ですが、おしゃべりしている女性客やカップルの笑い声も。もちろんシングルのお客も多い。もちろんランチをオーダー。450グラムのランチでも1800円(税抜)だからかなり嬉しい。しかも、サラダ、ライス、スーブがついてきます。だからかなりお得(ご飯のサイズも選べます)。まずは、ソースをかけずに食べてみる。お肉の味がよく分かる。ランチはお肉が切られているので、逆に食べやすい。続いていきなり！ソースで。ソースとお肉の相性抜群。段々肉の焼加減もミディアムレアへ。肉を食った！という征服感がたまらないです。

新宿の荒木町にあるお店。最寄駅は丸ノ内線の四谷三丁目か、都営新宿線の曙橋。どちらも徒歩5分くらい。外苑通りからすぐのところにあるのですが、イマイチわかりづらく。しかし、そのわかりずらさか、期待を産んだり。カウンター席とテーブル席、さらには奥に座敷があり、座敷には落語の本が並んでいます。こちらでは月一で落語会が開催されるとのこと。貸切での利用に付き、メニューにあるかはわからないのですか、日本酒に合う肴を出してくれます。お通しの卯の花は丁寧に作られている味。手羽先餃子は意外に日本酒と合う。蟹の餡掛け大根は出汁がしっかりとしていて美味。もちろん、味噌汁は美味。次回は落語を見ながら日本酒で一杯やりたいと思いました。

千川通りと新青梅街道がクロスするところにある吉野家。最寄駅は西武新宿線の上井草ですが、徒歩では結構あり、完全に車でのお客がターゲット。テーブル席もあるので、休日は家族連れも多い。このお店の特色は、メニューが豊富なこと。普通の牛丼メニューに加えて、てりたま豚丼、豚味噌鍋田膳、牛カルビチーズ丼、四川麻婆豚丼、スパイシーカレー豚丼…と、すき家並み。カルビ丼をオーダー。普段の牛丼とは違った味は、ここは吉野家？と感じてしまいます。焼肉丼は、生姜焼き風味で、ご飯が進みました。

JR飯田橋駅から徒歩5分くらい。神楽坂の坂を登りきる前に右折した先にある隠れ家的なフレンチレストラン。お店は開放的(硝子があるので寒いわけではない)で明るく、でも騒々しくはない雰囲気で、今回は接待で使いましたが、デートでも十分な感じです。オススメは「プリフィックスコース」。4000円代か中心で、前菜とメイン料理が必ずつきます。今回は、ガレットがコースに含まれる「コキヤージュコース」を選択。プチシューのアミューズからはじまり、それぞれ数種類のメニューから前菜、ガレット、メイン料理、デザート、カフェを選択。ついつい目移りしながら、選択しました結果、前菜はエスカルゴ。ほどよく柔らかくオイルとの相性も抜群でアタリ！ガレットは歯応えを期待して胡桃とブルーチーズ。卵との相性がよく、これまでに食べたことのない美味しさ。メインはエゾジカの赤ワイン煮込みに。癖が全くなく、柔らかいお肉は油が適度に落ちていて美味。デザートは、イチゴのタルト。幸せの一言です。ワインの種類が思ったより少なかったのですが、料理のレベルが高いので、十分な気もしました。ワインを5人で２本空けても1万円を越えず、コスパのかなり良いフレンチのお店で、人気があるのもうなづけます。