おけいはんさんのクチコミ(144ページ)全3,921件

ジャカルタのグラントインドネシアの中にあるSEIBUデパートの地下１階にある紀伊国屋。ジャカルタには3店ありますが、この店舗は小さめ。日本語の雑誌や本も、流行りものを中心に揃っていますが、価格が日本の倍くらいするのでなかなか手は出ません。ただ、海外にいると日本の流行が気になることも多く、雰囲気を感じるだけでもいい場所てす。洋書も豊富で、インドネシアではなかなか手に入りにくい雑誌もちゃんとおいてあります。店員さんの印象は日本の紀伊国屋の教育をちゃんと受けたのだろう、と感じるレベルです。

年末年始に成田→香港、香港→関空のJALのコードシェア便で、JALのチケットで搭乗。往路の香港行きはB777-300で、機内に入ると緑色の座席が印象的。何となく香港のイメージ。汚れが目立たないような気がします。エンターテイメントは日本語の映画やビデオもあって時間潰しはしっかりできました。食事は可もなく不可もなく。お肉や蕎麦、炒飯の味はまずまず。デザートがキットカットでした。問題は、この機体の場合、エコノミークラスの座席は席の背もたれが動かない。自分の好きな姿勢が取れない点。4時間、昼間の便なのでどうにかなりましたが、ここは大きなマイナスポイント。復路は深夜便。往路と同じ機体ならご勘弁と思っていましたが、B777-200で座席のリクライニングはできました。深夜便なので食事は到着前に簡単なパンとフルーツご提供される程度。深夜便なら直ぐに寝たいのだこのレベルのサービスで十分かと。ワンワールドのエリータス会員なので、エコノミーながらも新聞をくれたり、先にアルコールのサービスがあったりしました。

東急百貨店本店から徒歩数分。11時のオープン30分前から並ぶと聞いていましたが、昼11半過ぎに到着。既に20人ほどの列。日曜は休業（祝日はやっている）、ランチしかやっていないというお店だから仕方がない。最近は外国人の方もチラホラ。西洋の方と思えば、アンニョンハセヨも聞こえる。どんどん増えるれつ。12時半前には終了。待つこと1時間。入店が許される。お店の通りを通るだけでカレーのスパイスの匂いがぷーんとして、食欲をかきたてます。山小屋風の装飾がされたお店はテーブル席 2つとカウンター5席  だけのこじんまりしたお店。だから、並ぶのだと納得。ご夫婦でやっている様子。オススメの800円の「スペシャルカレー」を注文。このカレーを食べるために朝食抜きで来たので、お腹の空腹度はMax。大盛りにするか迷いますだが、数あるブログの記載に1.9キロはある、普通盛りが大盛り、などと書いてあるので断念。しかし、その選択は正解。ご飯は普通盛りでもかなりの量があります。最後はご飯を残すかかなり迷いました。スペシャルカレーは、トッピング全部のせ＋ほうれん草。ひとつひとつ丁寧に作られている模様で、入店後も少し待ちます。カレーは鰹出汁の和風。辛いけど後を引く。うまい。唐揚げは鳥取県産の大山地鶏、とんかつは茨城県産か千葉県産、野菜も国産、お米は山形県産のはえぬきを使うというこだわり。美味しくないはずがありません。おまけに厚揚げやひじきものっている。唐揚げもカツもたくさん入っている。手を抜いていない。これで本当に800円！と思ってしまう、コスパ良すぎるすごいカレーです。

路面電車のような中型の車両の電車で、赤い車体が目印。遠くから見るとまるで名鉄の電車が走っている？と言う錯覚に陥ることもありますが、ここはアメリカ・サンディエゴです。日本で言えば広島電鉄、ヨーロッパで言えばフランクフルトをはじめ中規模都市の市内を結ぶ電車でお馴染みのタイプで、基本的には専用の軌道を走る路面電車と考えると分かりやすい。車両もどこかでみたタイプだなぁと思ったらドイツ製でした。ただし、ヨーロッパと異なりエアコン付。車両は基本的には3ユニットで構成(夜は2ユニットでした)で、先頭と最後部がそれぞれ3両編成の最新型の低床車で、中間2両は高床車となっており、バリアフリーにも配慮。ブルー、グリーン、オレンジの3路線ありますが、サンタフェ駅または隣のアメリカプラザ駅を通っているので乗り換えも簡単です。どこまで乗っても2.25ドルですが、5ドルで一日乗車券があるのでこちらがお得(カード代2ドル別途)。ただし、デビットカードは使えますがクレジットカードは使えません。ダウンタウンのアメリカ・プラザ駅からブルーラインに乗れば、メキシコ国境のサン・イシドロ駅迄40分くらい。夕方に乗車したせいか、車内はアメリカで買い物をして帰るというお客さんでいっぱい。トランプ大頭領が壁を作っても、この雰囲気は変わらないのだろうなと思いました。

上野駅前にあるお店。いきなりステーキの姉妹店で、ペッパーランチとコラボしています。また、ワインや生ハムなども食べられるなど、バル的なお店てもあります。いきなりステーキとペッパーランチは同じ会社の経営だからできるコラボ。やはりステーキは座って食べたい！という人にはいいお店。ペッパーランチの経営者が最初に修行したお店の跡地にあるお店のようで、お店に対する思い入れも強そうな感じ。夜23時過ぎでもステーキが食べられるのは大変嬉しい。他のいきなりステーキとは異なり、目の前でお肉を切るのではなく、例えば300グラムをオーダーすると、そのグラムのお肉が出てくるので、ステーキの価格がはっきりしています。従っていきなりステーキのワイルドさはありませんが、ゆっくりステーキを食べることができます。もちろん、ペッパーランチを食べることもできます。

サンディエゴ空港のラウンジ。大きな空港ではないので、各航空会社が相乗りしており、ワンワールドのAA、JL、BAなどもここを利用。JAL指定ラウンジだけあって、日本語オーケーの係の方もおり、日経、朝日の日本の新聞や雑誌もありました。食事のシステムが独特で、メニュー(日本語)を渡され、搭乗券を持ってレジに行き、注文するスタイル。メニューの中から、ドリンクを含めて2種類注文可。JAL便は午前中なので、朝食メニューがメインで、スープセットやベーグルなど。日本人向けにカップのうどん、蕎麦(結構大きめ)がありました。カップ麺ではありますが、店員さんが作ってくれます。長時間滞在する場所でもないので、この方が効率的なのかもしれません。無料Wi-Fiあり。

シンガポール→ジャカルタへの移動で搭乗しました。以前、Jetstar Japanの成田→関西便に搭乗したことがありますが、印象は変わらず。CAの制服も統一されています。ギリギリまで座席を詰め込んでいるのは他のLCCと同じく。短距離であれば気にならないレベルだと思います。機内はちゃんと掃除は行き届いているものの、革張りの座席は少しくたびれているようにも見えました。チケットはネットで購入しましたが、運賃は2000円くらいなものの、サーチャージやら手数料、おまけにクレジットカードの手数料650円まで取られるので、結局、総支払い額は6000円くらいになりました。この点は総額表示のAir Asiaの方が、正直というか紳士的というか。食事はラクサをはじめ、本格的なものが多いですが、街中に比べてかなり高いので、食べている人はあまりいませんでした。

マレーシアのコーヒーチェーン店。スカルノ・ハッタ国際空港第二ターミナルの出国審査を過ぎた先、DゲートとEゲートの間くらいにあります。奥のテーブルからは飛行機が見えます。コーヒー、紅茶のほか、カレーヌードルやラクサ、ナシゴレン、サンドウィッチ、点心などがあり、出発前に食事をとることもできます。カレーヌードルを頼みましたが、メニューの写真よりも量は少ないものの、味は本格的なもので、鶏肉にはしっかりとした下味がついており、スープも本格的なものでした。ただし、価格は空港価格。コーヒー、紅茶はかなり甘い味です。無料Wi-Fiはありませんでしたが、時間つぶしにも使える場所だと思います。

空港とホテルの往復で使いました。ほとんどのガイドブックに、ジャカルタでのタクシーに気をつけろ、ブルーバードタクシーなら安心、と書いてあるので、鵜呑みにして利用。確かに、制服もちゃんと着ているし、飛ばし過ぎ過ぎず安全運転に心がけているように見えました。ホテルに行く際のタクシーは、料金を払うときに、高速代と空港利用料を含めて取られたのですが、後で考えると少しぼられたかなぁと思ったりもします。インドネシアの場合、超インフレなので、桁がわからなくなってしまいついつい言い値で払ってしまいました。とはいえ、強盗やいい加減な運転はしないようなので、空港の乗り場は結構並んでいますが、安心を買っているようなものなのかもしれません。ただ、街をあまり知らないのか、ホテル名（かなり有名なところ）を伝えてもわからず、住所を示してやっと理解してくれました。

ブロックMに近いショッピングモール。そごうとメトロが核店舗として左右には入っていて、中心部に、専門店が並んでいます。とにかくいろいろなお店があり、一日中いても飽きません。そごうは日本のそごう西武とは資本関係はないようですが、商品の並べ方や接客態度は日本流なので安心できます。まるで日本のデパートを散策している気になります。高級ブランド店はお向えにあるスナヤンシティに多数入っており、比較的こちらは、すこし庶民的かもしれません。フードコートは、多数のお店があり、便利です。

パース中心部に接する西側の一角を占める広大な公園。展望台という形にはなっていませんが、パース市内が一望できるスポットです。なかでも街を見渡すように立つ記念碑は印象的です。これは、第一次世界大戦、第二次世界大戦で殉職した約5000名の方の名前が刻まれた慰霊碑で、その近くには供養のため絶えず火が灯されているとのこと。オーストラリアが第二次世界大戦に参戦したことを、再確認しました。最近では、ポケモンGOのスポットのようで、スマホを片手に歩く人を多数見ます。

昨年の7月にリニューアルオープンしたAEONの香港の旗艦店で、海外初となるイオンスタイルの店舗です。MRT港島線太古駅に直結しており、駅の改札を抜けると、広告が多数現れるので、すくわかります。雰囲気は日本のAEON STYLEと変わらずおしゃれで、海外の大型マーケット的なAEONとは一線を画す高級っぽい印象。値段はもちろん高いものの、九州から新鮮な鮮魚が毎日空輸されているなど、日本の食品も充実しており、ここに来れば、香港でも日本のレベルに近い食生活ができるなぁ、と感じました。香港で日本を感じる場所かもしれません。

ブロックMに近い高級ショッピングモール。プラザスナヤンのお向えにあり、道路を渡る時は、係りの方が手助けをしてくれます（ジャカルタには横断歩道が少ない）。1階には高級ブランド店がずらりと並んでいて、値札を見るとびっくりしてしまいます。土曜のお昼時に行きましたが、人の数も少なく、なかなか庶民には手が出ないクラスのお店なのかなぁと感じました。地下には食料品売り場がありますが、こちらも高級食材が並んでおり、ジャカルタのマダム御用達のお店なのかもしれません。

グランドインドネシアの5階のレストラン街にあり、いつも混雑。日本のおなじみメニューがメインですが、丼ものが充実しているほか、スパイシーパイタン鶏ウドンという独自メニューなどもある。スパイシーパイタン鶏ウドンは、「南国のうどん！」というイメージで、スパイシーな辛さとコシのあるうどんが絶妙なタッグを組んでいる。店員さんはもちろん現地の方ですが、作り方は日本と変わらず安心。天ぷらは日本でおなじみのエビ天、玉子天、ちくわ天、かき揚げなどほかに、豆腐の天ぷらがあり。豆腐の天ぷらは、日本でもうけるのではないかという感じで、厚揚げに似ていました。天ぷらソースがおいてありましまが、とんかつソースに近い味でした。

ミュンヘンのマリエン広場にある庁舎。毎日ほぼ決まった時間に動く仕掛け時計が人気で、毎日10時、11時、3月から10月は17時に、華やかなダンスと演奏による人形劇が行われます。そのダンスはコントのような内容で、見ているだけでも楽しいです。また、21時にはミュンヘン小僧がお休みの挨拶をするとのことです。塔の高さは85メートルもあり、最上階へはエレベーターで登ることもできますが、天気が悪いのでやめました。

ミュンヘン観光の際は必ず立ち寄るスポット。地下鉄駅を出ると広場が広がる光景は、いかにもドイツ風で、しかもフランクフルトやベルリンとは違う雰囲気があります。お土産屋さんや老舗のビール酒場やバイエルン料理店も数店あり食事をする際に立ち寄るのもよし。ソーセージやお菓子の屋体もあり、見るだけでも、食べるだけでもドイツを体感できます。ミュンヘン駅からもすぐのスポットなので、観光のスタート地点として良いと思います。

天津駅の近くにある運河の上に架けられた橋。1926年にフランス商工局が建設したもので、中国ではあまり見かけることのない西洋風の橋。昔は稼働橋だったようですが、今は固定されています。1945年までは、この橋を渡るとイギリス、フランス、アメリカ、ドイツ、ロシア、日本、オーストリア、ベルギーなどの租界地があったとのことで、昔はこの橋を渡ると世界が違ったのかもしれない、と感じさせます。交通量が多い橋ですが、車道と歩道が分けられているので安心して渡れます。また、駅の近くなので、時間があればすぐに見に行けるので、電車の待ち時間にもいけるスポットです。

空港とホテル間の往復で2回使いました。ガイドブックには、安全なタクシー会社が書かれていますが、空港のタクシー乗場やホテルから乗る場合、タクシー会社を選べないので、ある意味運なのかも知れませんが、少なくとも2回とも恐い思いはしませんでした。運転手さんに行き先を告げると、しっかりと確認してくれるし、空港へ向かう際はちゃんと搭乗する航空会社を確認してくれました(当たり前ですが、他の地域ではそうでないタクシーも多い)。料金はメーター制で、他の西海岸地域と大差ないと思います。流しがないので、空港、ショッピングモール、ホテル、トロリー駅で拾うか、電話で呼び出します。料金はクレジットカード利用が簡単。チップも自ら10%、20%、チップなしを選択でき、苦手な計算をしなくても済みました。

ジャカルタ→シンガポールで搭乗。Webチェックインの際に自分で印刷したボーディングパスには、荷物の預ける最終時刻、ゲートクロージング、搭乗時間が細かく書いてあり、これに遅れるわけにはいかないと、かなり余裕を見て空港に行きました。しかし、実際は、出発時刻になっても飛行機は来ない、案内はない、別に係の方も焦ってはいない、じっと待っているだけで、やはりアジアのLCCには我慢と忍耐が必要なんだなと、感じました。結局、20分遅れて搭乗。ボーディングブリッジではなくバス移動。ジェットスターはボーディングブリッジを使ったなぁ、とついつい比較。機内は革張りの座席で、少し座席感覚に余裕のあり追加料金が必要な特別席（あまり埋まっていなかった）は、機体のイメージと同じ赤を基調としたカバーが掛かっていました。荷物棚まで広告を掲示しており、安さを追求するには何でもありなのかも。事前予約した機内食は、日本円で400円くらいで、同じLCCのジェットスターと比べるとかなりリーズナブル。チキンサテを頼みましたが、400円代には思えないクオリティでグッド。しかもコーラ付。この機内食は事前予約のみでお得。ウェブ予約やチェックインが日本語でできるのはいい。座席指定と食事を事前に頼んだので、数百円プラスし、結局6000円代となったものの、大手キャリアの3分の1以下であり、少しの我慢と忍耐さえすれば、短距離なら悪くないと思いました。

ジャカルタ最大規模を誇るショッピングセンターで、西館にはSEIBUや紀伊國屋書店、ベスト電器など、日本でもお馴染みのお店が入っています。SEIBUは、日本のそごう西武とは資本関係はなく提携のみのようですが、入り口の雰囲気や商品の並べ方、店員さんの印象は日本の西武百貨店そっくりで、安心できます。「百貨店のカードを持っているか？」と聞かれたので、「日本の西武なら持っているよ」と答えたら、会話が弾みました。地下には、フードコートや食料売り場のほかに紀伊國屋書店（プラザスナヤンの方が大きい）が入っており、また、3Aにはレストランが充実しており便利。夜遅くまで賑わっています。