おけいはんさんのクチコミ(119ページ)全3,921件

沖縄唯一のデパートであり、1954年の米国占領時代に設立された老舗百貨店です。沖縄山形屋、沖縄三越の閉店により、それぞれの百貨店に出店していたブランド店を取り込んでおり、沖縄随一の高級感のあるお店です。また、地下の食料品売り場は、夜22時まで営業しており、お土産も豊富に置いてあります。7階のリブロには、沖縄の本が充実しています。少し手の込んだかりゆしウェアなども、お土産店にはない商品があり、良いものが揃っています。店内の構成やイメージは、以前、西友が資本参加していたためか、LIVIN(西友の百貨店)に似ています。電子マネーのEdyが使えるほか、Tポイントも貯まります。.

日本最北端を走るバス。稚内、利尻、礼文、枝幸エリアの路線バスと、稚内～札幌、枝幸～札幌、枝幸～旭川、鬼士別～旭川の都市間連絡バス、また廃止された天北本線の代替バス、定期観光バスを運行しています。さらには稚内空港アクセスも担っています。2009年までは東急グループであったことから、現在も東急バスの中古車が多く導入されており、バスのカラーも東急バスと同じものが多いことから、日本最北端に来て東急バスに乗っている気分にもなります。稚内では、地元の足であると同時に、ノシャップ岬や水族館(ノシャップ寒流水族館)、宗谷岬などへの観光にも便利。稚内駅前のバスターミナルでは、行き方や時刻の書いたパンフレットなどもあるので用意されています。宗谷岬への往復記念乗車券はありますが、一日フリーの乗車券があれば、さらに便利だと思います。

ソウル駅から電車で数駅。京釜線のセマウル号やムグンファ号の始発駅である龍山(ヨンサン)駅に直結したショッピングモール。駅の改札口を囲むような構造で、見た目よりも奥行きが広く、ファッションだけでなく、生活雑貨、リビング(家具)、家電、フィギュア、本、パソコン(デジタル専門館)、レストラン、映画館、スーパー、さらにはユニクロ、無印良品といった日本の有名店もある総合複合施設です。大きいので、いく場所を決めないと、だらだらと歩くことになるので注意。

創業1892年の老舗中華料理店の新館とも言えるお店で、1986年に開店。オーダースタイルの飲茶をはじめて導入したお店で。1993年にリニューアルされており綺麗。店内では、琵琶やピアノの生演奏を聞きながら、飲茶を食べることができます。本店よりもカジュアルなので、入りやすいところも魅力。食事は飲茶もスープもチャーハンもデザートも満足。また、行きたいお店です。

横浜駅西口相鉄口から徒歩数分。帷子川を渡ったすぐのところにあるショッピングビル。MYCAL倒産後はイオンに経営が移り、2015年にはリニューアルされましたが、雰囲気は以前と変わらず。HMVの日本国内２号店が入居していた(既に閉店)など有名店のテナントも多く、げんざいもユニクロやブックオフ、ビックカメラアウトレット、タワーレコードといったお店からメンズ、レディースのファッジんまで、さまざまなお店があります。また、最上階にはバーベキューテラスがあり、休日は混みあっています。

1983年9月1日、大韓航空007便、ニューヨーク発、アンカレッジ経由、ソウル行き、ボーイング747機が、ソ連領を領空侵犯したとして、サハリン沖でソ連軍機に撃墜され、日本人28名を含む乗員乗客269名が犠牲になりました。この塔は、事件の二年後、犠牲者の慰霊と世界の恒久平和を祈願し、日本の遺族会の資金と全国からの寄付によって、サハリン沖を臨む宗谷岬の高台に建立されたものです。張石の白御影石は犠牲者の数である269個となっており、鶴のくちばしは事件の起きたモネロン島を指し、その傾きは経度46度30分を示します。東西対立、冷戦時代の悲劇を表す塔であり、痛ましい事件を二度と起こしてはならないと感じされられます。

宗谷岬の先端、北緯45同様31分22秒の日本最北端の地。宗谷岬から樺太(サハリン)までは43キロくらいで、ロシアが近いことも実感できます。北極星の一稜を型どった三角錐がデザインされた日本最北端の地の碑があり、塔の中央には「北」を表す「N」の文字が記されています。駐車場が整備されているほか、稚内駅からは宗谷バスで50分。片道1390円ですが、稚内駅～宗谷岬への往復2500円の記念乗車券も駅前バスターミナルで販売されています。

MRT中央公園駅から徒歩10分くらい。漢神百貨から歩いて5分くらいのところにある百貨店。1984年に開業、この店舗のみ展開しています。創業当初からある大立百貨(Talee)と2009年にできた大立精品(Star Place)の二つからなりますが、隣り合わせの建物ながら、雰囲気が全く異なります。1991年～2008年まで伊勢丹と資本提携(大立伊勢丹として営業)していたこともあって、大立百貨は伊勢丹の地方店舗の雰囲気で、大抵のものは揃うと言うイメージ。建物が少し古く、天井も低いこともあり、最近のデパートに比べて圧迫感がありますが、庶民的でもあります。近くの漢神百貨も同様ですが、日本各地の特産展を開催することも多くあります。対する大立精品は、店内の中心に吹き抜けのエレベーターがあり、高級店が並んでいます。夜の装飾は日本にはない雰囲気で、きれいです。

高雄で最大のデパート。入口には怖面の獅子の置物が重厚な雰囲気で醸し出しており、高級感があります。日本の百貨店と同様、１階は化粧品や高級ブランド、地下には食品やフードコート、上階はファッションや家電などなど、何でも揃います。英名では「HANSHIN」の通り、もともとは大阪梅田の阪神百貨店との提携で誕生した百貨店で、現在は提携は解消したものの、同社の若干の株式を阪急阪神百貨店が保有しているとのこと(ちなみに、中国語の発音では「ハンシェン」)。とはいえ、阪神百貨店よりも高級感があります。日本のユニクロや無印良品、地下のフードコートには、大戸屋、寿がきや、餃子の王将(海外再出店のお店)、丸亀製麺など日本でもお馴染みのお店も多数出店しています。また、漢来大飯店と直結しており、行き来も可能。唯一の難点を言えば、MRTの駅から離れていること。中央公園駅から歩けなくはありませんが、100番のバスの利用が便利です。

台南駅からバスで10分くらい。ネットには徒歩25分とありますが、熱中症になるのでやめた方がよいです。台湾の各都市13店舗を展開する新光三越の中でも有数の規模を誇るお店(台南最大級だと思う)。大抵のものなら揃うという印象。本館(台南西門店)と別館(小西門館)との二館構成で、館内は高級ブランドはもちろん、ユニクロや無印良品、フードコートには大阪王将、一風堂といったお馴染みのお店、豆花の有名店やパウンドケーキの美味しいお店も出店。全体の雰囲気は日本の三越よりもカジュアル。別館の地下には暑い台南にはぴったりのスケート場もありました。

台南には三越(新光三越)が二つあり、駅に近い方がこちら。だいたい駅から徒歩5分くらいのところにあります。台湾の三越は、日本の三越よりもカジュアルで、イメージは伊勢丹に近いのですが、こちらもそれを踏襲。新天地のお店に比べると規模は小さいものの、日本の地方の百貨店と比べれば品揃えの多さは歴然。無印良品やユニクロなと日本の有名店、フードコートには、らあめん花月、CoCo壱、丸亀製麺など日本のお馴染みのお店もあり、台湾料理に飽きたとき便利。お店の前には、三越の守護神、ライオン像があります。

1932年に山口県出身の林方一氏が創立した百貨店。当時、台南一の目抜通りであった末広通りに南台湾初の百貨店としてオープンしたとのこと。敗戦により廃業した後は事務所として使われていましたか、1998年に台南市の古跡として指定され、台南市などが8000元かけて修復。2013年に再オーブンされました。運営は台南のファッションビルが経営しており、1階から5階まで、お土産になりそうなお菓子やお茶、デザイナーグッズなどが置かれており、見に行くだけでも楽しいです。最上階の6階の屋上には神社があり、日本統治時代を感じさせます。また、米軍の空襲を受けた壁が保存されています。

三重県北勢地域、四日市市の近鉄富田駅～いなべ市の西藤原駅を結ぶ三岐線は、JRを除き日本で唯一セメント輸送を行っている事業者で、貨物列車も多く走ります。西武鉄道の中古車両を、黄色とオレンジ色のカラーリングにあらためて走らせており、マニアにはたまりません。途中、高校などがあること、保々駅辺りまでは名古屋まで近鉄乗り換えで1時間程度であることから、通勤・通学・生活路線。保々駅から先はセメント工場や鈴鹿山脈へのハイキングルートに当たるので、やや車窓も寂しくなります。自転車が持ち込めるサイクルパス制度があり、地域散策にも便利。2018年4月には、2021年に開業90周年を迎えることから、プレ企画として、西武時代の塗色に変更された車両が走っており、西武線ユーザーとしては懐かしくてたまりませんでした。

上野の仲町通りにある大勝軒。夜は客引きが多い場所で、あまり雰囲気のよい場所とは言えない辺りですが、こちらは普通のお店。入口は狭く、入ると左に食券機、右にはテーブル席、奥にはカウンター席と厨房があります。大勝軒にしては狭いお店かと。「つけそば」は並、中、大ともに780円で同額なのが嬉しい。勝浦のタンタンメンもあるみたいで迷いましたが、やはり「大勝軒」と言えば、もりそば、という事で「つけそば」をオーダー。もちろん大で。待つこと5分。やって来たつけそばは、お皿にのっている。見た感じ、これで500gと思ってしまいますが、意外と食べでがあります。麺は中太、つけ汁は魚介系の少しとろみのある濃厚スープ。スープのなかには刻んだ叉焼、ナルト、メンマネギが入っています。麺とスープの相性は抜群。先日、東池袋で食べた大勝軒よりも美味しい気がしました。次回は勝浦タンタンメンかな。大勝軒とは違う、だからnextなのかも知れない、次の大勝軒かと。キャンペーン中で、このお店のFacebookに「いいね！」をすると味玉がもらえました。

近鉄四日市駅から徒歩数分。四日市のランドマーク的存在のホテル。四日市には半導体工場などがあるのでビジネス需要がメインかと思えば、鈴鹿サーキットや長島スパーランドなども近く、ビジネスにも観光にも使う方も多いようです。１階のロビーは天井が高く、まぁまぁの広さなので高級感あり。フロントもちゃんとした対応。とはいえ、大阪や東京の都ホテルほど敷居は高くなく、1万円以内で泊まれることが多いので、ホテルのランクを考えるとコスパもよいかと思う。今回、部屋が15階であったこともあり、景色かよく、窓から見ることができる山の名前なども書いてありして、こういった配慮も嬉しい。コーヒーつきで、Wi-Fiもちゃんと稼働。スーツケースを広げられるくらいの余裕の広さがあり満足。また、隣のアピタとつながっているので、買い出しも楽チンでした。外国人の団体さんが多かったせいか、エレベーターやロビーはやや騒々しかったものの、この中は仕方がないですね。

池袋東口、西武百貨店の裏の方にあるお店。店内に入ると右側には、他の丸亀と同様、うどんを茹でていて、まずうどんを注文し、その後、天ぷらやおにぎりなどを取って、会計するシステムです。郊外店と異なりあまり広くない店内ですが、回転は思った以上に早い印象。チェーン店とはいえ、ちゃんとしたうどん屋さんだと思う。

秋葉原の電気街口から歩いて5分ほど。小規模のパソコン店の並ぶ小道にあるお店。2年前470円だった牛丼(並)が500円、570円だった(大盛)が600円に。某チェーン店よりも少し高くなりました。しかし、チェーン店よりもボリュームがあり、味もどことなく家庭的。煮込まれ過ぎず、お肉の食感はしっかりしていて美味。食券を買って店員さんに渡すとすぐ出てくるところ、紅生姜が赤すぎないこと、カウンターの前には段ボールが積まれていること等々以前と変わらず嬉しい。たまに行きたくなるお店です。

秋葉原UDX「AKIBA ICHI」2階の「秋葉原拉麺劇場」(ほとんどの方が知らない名前だと思う)にあるラーメン屋さんで、四川ラーメン炎と麺処直久の間にお店があり、テーブルは同じスペース。食券機も3店同じです。食券購入後、出来上がると「二男坊○○番が出来上がりました」という機械の音声で呼ばれます。麺のかたさも食券を買う際に指定します。数分でラーメン到着。麺は極細麺でスープと絡みやすくグッド。スープは見た目よりも濃厚で、豚骨の臭いもします。好き嫌いはあると思いますが、本格的な豚骨ラーメンのスープかと。セルフなので、替え玉はお店の配膳口にある食券機て購入。麺のかたさはよかったのですが、タレが少しオオスギテ、辛く感じました。博多発祥のラーメン店で、九州以外はこちらしかないそう。本場ものは美味しい気がしました。

JR飯田橋駅西口からすぐ。サクラテラスの2階にあるイタリアン。夜はローストビーフがメインのようですが、ランチもグー！ビジネスランチでも使えます。ランチメニューは、パスタ(1100円～)、メインディッシュ(1800円～)、ランチコース(2600円)、フィレステーキ(5500円)とありますが、お得なのはランチコース。パスタ、メイン、ドリンクは選択でき、ホップオーバー(パンのようなもの)、サラダ、デザートつき。ホップオーバーは、シュークリームの皮のような中が空洞のパンで、そのままでも、クリームとメープルシロップをつけても美味。セレクトした和牛のミートソースはお肉の味がしっかりしておりこれまた美味。メインは白身魚にしましたが、丁寧に作られている印象。料理のレベルはかなり高いかと。量もちょうどよく、料理の出てくるタイミングもバッチリでした。12時頃はかなり混雑。開店直後の11時半頃がオススメです。

鍋大好き台湾ならではのお店。日曜日の20時頃訪問。しかし、既に1組待っていました。待つ場所がないのが難点。以前、日本テレビの水トアナが台北（承徳店）をお店を紹介したことがあるそうです。ブログなどによると、台北よりもこちら高雄の本店の方が安いらしい。5分ほど待つと2階の方の部屋に案内される。冷房ガンガン効いている部屋で、カジュアルでおしゃれな店内。鍋だけのつもりだったのですが、牛バラ飯を見たら無性に食べたくなりこれもオーダー。賞味期限が18日の18天台湾生麦酒を頼んだものの品切れ。残念。台湾ビールで我慢。鍋は小サイズ（小鍋底）をオーダー。しかし、本当に小サイズ？既に野菜（キャベツ、大根、トマト、とうもろこし）、日本の高野豆腐のようなもの、湯葉などが入った状態でサービスされます。スープはしっかりど出汁が出ていて美味。牛肉は台湾牛で、赤身なのでアクもほとんど出ませんでした。同時に牛バラ飯も頼みましたが、日本で食べた味とは少し違い、美味しくないわけではないですが、ニンニクゴロゴロで、やや日本人にはきついかも。