おけいはんさんのクチコミ(118ページ)全3,921件

ジャパンタウンにある日本食スーパー。サンフランシスコには「MITSUWA」がないので、サンフランシスコでは一番、日本食材が揃っていると思います(サンノゼまで行けばありますが)。店舗をあまり大きくはありませんが、ところ狭しに懐かしい商品が並んでいます。日本に比べるとやや高めではありますが、この辺りは仕方がないです。日本食のお弁当や惣菜、寿司なども売っているので、ホテルで簡単に食事をしたいと思ったときにも使えます。

ユニオンスクエアから徒歩数分のところにあるラーメン屋さん。もちろん、ここはアメリカ・サンフランシスコ。ラーメン屋さんにも、寿司カウンターがあったり、定食も丼ものもあるわけですが、まぁまぁと言う評判を聞いて行ってみました。8月でも気温が20度くらいのサンフランシスコでは、夏でも温かいラーメンが恋しくなりますが、そういった時にピッタリのお店かも。アメリカのレストランには珍しく、お水のサービス(しかも、足してくれます)があり、これだけでも評価高い。ネットの口コミに寄れば、「味噌ラーメン」がお薦めとのことで、それをオーダー。オーダー後、数分でラーメンがやって来た。まず、どんぶりがでかい。そして肝心のスープは、濃すぎず、薄すぎず。少し出汁は薄めと感じましたが、アメリカのラーメンとしてはまずまず。でも、濃い味好きのアメリカ人にはどうなのかなぁと思いつつも、日本人には満足かと。麺は、日本で食べる味噌ラーメンの麺よりも細麺。食感は、生麺とインスタントラーメンの中間？。悪くはないです。具は、厚めの叉焼二枚とワカメ、青ネギとシンプル。多分、アメリカ人は「全部ラーメン」みたいなのが好きなんだろうな、と思いつつも、少し地味目のラーメンが日本人にはちょうどよいです。味噌ラーメンが11.5ドル。タックスとチップで15ドルくらいなので、まずまずの合格点のお店かと思います。

アメリカン航空のロサンゼルス空港の上級会員専用ラウンジ。入口は通常のラウンジと同じですが、受付の際、チケットを渡され、それを渡さないと入れません。北米のアメリカン航空のラウンジは、食事もpoorで残念なところが多いイメージなのですが、このラウンジは「フラグシップ」を名乗る通り、レベルが高い。羽田や成田ののJALのファーストクラスラウンジ、香港のキャセイの上級ラウンジには及ばないものの、ホテルの朝食クラスの食事が野菜しかない提供されています。なかでも日本人には嬉しい寿司(カリフォルニアロール系)やオーダーで作ってくれるオムレツなど、他のアメリカンのラウンジにはないサービスが多数あります。また、日本語が堪能な係の方もいるので、搭乗口への行き方や所要時間なども気軽に聞くことができます。

鹿児島交通加世田ステーションから徒歩20分くらい。車で5分くらいのところにあるお店。市内には同じ経営の「万のせ」が２つがあり、一つは個室の懐石のお店、もう一つは加世田川沿いにある鰻のお店。間違えて個室の方のお店に行ったところ、お店まで車で送ってもらえました。住宅地にあるお店は、和風ながらもモダンな感じで、落ち着いた雰囲気。テーブル式と座敷席があります。メニューは国産の鰻を使った鰻重か鰻丼と、鰻料理。せっかくなので鰻重松2800円(税別)を注文。鰻は、ご飯が分かれて出される。ふたを開けただけで幸せ。東京で食べたら5000円以上はするのではないかと思う味。ふわふわで、全く臭みがなく、脂もちょうどよい。たれは蒲焼き用の甘いものとご飯にあう中甘なものが用意されています。どちらも鰻にぴったり。箸が進みます。ふるさと納税の返礼品の一つになっている「うなぎ蒸しおにぎり」の持ち帰りも可能、限定商品のうなぎの切れ端も買えます。加世田まで来て良かったと思わせる味です。また、行きたい！

鹿児島中央駅から徒歩数分のところにある黒豚とんかつの有名店。鹿児島市内で黒豚とんかつのお店を検索すると、たいていこのお店がヒットします。少し値がはるものの、滅多に行かない鹿児島という事で、ロース黒豚定食(2500円、250g)を注文。注文後20分かかるとのことですが、もちろんオーケー。お肉はピンク色で提供されるとのこと。待つこと20分、揚げたての黒豚豚カツが到着。まずは、塩で食べる。軽く揚げてある感じのお肉の脂が口の中を広がります。決して嫌ではない脂で甘い味。いいお肉は脂も味わえる。醤油ダレは少し甘め。これがまたカツにあう。お肉のジューシーさとサクサク感がたまらない味でした。

熊本交通センターを起点に熊本市北東部方面を中心に走るバス。市内路線と菊地方面のバスがあり、廃止された熊本電鉄バスの車体には「KUMADBN」と書いてありますが、地元では「電鉄バス」と呼ぶことが多いようで、バス停の表示も「電鉄バス」です。もともとは白地に赤と青のラインの入ったカラーでしたが、近年、黄色や白ベースで青のラインの入ったノンステップバスが増えています。市内線は本数が多く便利ですが、菊地方面はイマイチ。特にもともとは鉄道線であった御代志駅での菊地温泉方面への接続は、鉄道線のホームを活かした段差のない構造になっているにも関わらず、電車との接続がよくない。電車の定時制をいかして、乗換時間を数分にするなと改善すれば、もっと乗りやすくなると思う。

天文館通を歩くこと数分。４階建てのビル。どこのフロアでも「白熊」は食べられますが、白熊だけだと１階のお店が落ち着く。頼むとすぐに白熊がやって来る。以前にはなかった「上から見ると白熊の顔になっている」との解説があった。滑らかな氷は口のなかで甘く溶けて美味。一瞬、夏の暑さを忘れさせてくれます。夏の直は、昼間、行列は必至。狙い目は夜21時頃で、待ち時間はありませんでした。

ホテルレキシントン内にあるレストラン。ホテル宿泊者でなくても使えます。朝食で利用。筑前煮、きんぴら、冷奴といった定番メニューに加え、地元を意識したきびなこの南蛮漬けや鮮魚(お刺身)があったり、子供向けのナゲットやハンバーグなど種類は豊富。なかでも嬉しいのが、鶏飯。セルフですが、材料がすべて揃っていてお出汁も本格的。他のおかずがなくてもこれだけでもいいな、なんて思いました。

通町筋近くにあるお店。熊本県産の赤牛と馬肉にこだわるお店で、熊本の地ビールも飲める。ちょい飲みもできる感じ。カウンター席もあるので一人でもオーケー。ランチは、ステーキ丼などの丼もの中心。目を引いたのは「馬トロ丼」。ネギトロ丼の馬肉バージョンで、ご飯の上にはフレークされた馬肉がのっていて、玉子(きみ)に醤油をかけて混ぜて食べます。馬肉は牛肉よりも臭みがなく、あっさりしているので、そこを玉子がカバー。丼ものとしては完璧な味でした。

その名の通り熊本城の前にあるホテル。昭和35年国体にご臨席される天皇皇后陛下がお泊まりになる施設として建設されたとのこと。確かに広いロビーは落ち着きがあり、名門ホテルの印象。パンフレットで見る限り、ロイヤルスイートルーム、スイートルームをはじめとする少しお高めのお部屋は、なかなかのよう。庶民が泊まるシングルルームは、豪華さはないものの、ビジネスホテルにはない落ち着きがあります。しかし、残念ながら古さは隠せず、水回りなどはそろそろ大幅な改修が必要な感じ。とはいえ、問題があるわけではないですし、最低限のバリアフリー化はされているように感じました。ホテルの従業員の方も、しっかりとした対応で、例えば、１階ではエレベーターのボタンを押してくれるなど、ビジネスホテルにはないサービス。ノーマルな部屋であれば高くないので狙い目かも。

銀座通り沿いにある24時間営業のお店。お店はビルの少し奥にありますが、周辺に看板があるので分かりやすい。お店は、左側がカウンター席、右側がテーブル席。入口には芸能人のサインが貼り出されていていて、マンガが置いてありました。いろいろなラーメンの種類がありますが、ここは熊本ラーメンに。トッピングはチャーシュー2枚、キクラゲ、ゆで卵(1個分)、海苔、ネギで、思ったよりもボリュームあり。ノーマルな熊本ラーメンで、スープの味はニンニクの風味が少し残るやや濃いめですが、脂っぽ過ぎない味。麺はやや細のストレート麺で、コシがあります。思ったほど重くないので意外と朝からでもいけてしまいました。24時間営業なので、朝からラーメン、〆のラーメンにもってこいのお店。

ダイエー跡地に2017年4月に開業した商業施設。テナントは地下1階～5階で、これまで九州には出店していないお店が多く、客層も若め。地下1階にあるAEONがやっている食品スーパーは、オシャレで、他のAEON系のスーパーとは異なる雰囲気。生肉売場に馬肉を売っているところが熊本らしい。熊本のお土産も売っており、24時までやっているので、翌日早朝出発のときなどにも便利なお店です。　

通町筋から銀座通りを徒歩5分くらいにあるお店。お店のある光琳通りは、客引きの方が多く、やや入りづらい。お店はカウンター席とテーブル席。一人だと焼き肉は難しいものの、馬刺しや馬のユッケなどが一人でも気軽に食べられる。お店には多数のサイン色紙。日本テレビ「おしゃれイズム」でも紹介されたとか。奮発して三角バラ、上馬刺し、フタエゴ、タテガミ、赤身の入った「特選馬刺しの五種盛り」を注文。牛肉よりもあっさりした馬肉は、ほのかな甘味を感じる味で、しつこくない。さすがヘルシーな馬肉。タテガミは口に含むととろけますが、決して脂っぽくない。「ユッケ」は、牛肉よりもお肉がしっかりしており、肉の本来の味を楽しめます。熊本市内で一人で馬肉を食べようと思っても結構、難しい事が多く、このお店はそういった意味でも貴重。馬刺しの五点盛りが1900円なので結構リーズナブルかと。一人で熊本に来たらリピートしそうなお店です。

東京にお店があっても、熊本しかないメニューもあったりするのでついついいってしまう桂花ラーメン。熊本で食べる方がさらに美味しい気がするのは自分だけでしょうか？お店は、熊本駅の「肥後よかモン市場」の中のあり、外からも中からも入れます。もちろん、冷房ガンガン効いています。カレーセットや餃子セットチャーハンセットなど、東京の桂花ではないメニューももちろんあり、熊本を離れる前についつい通ってしまいます。SuicaやPASMOなど交通系のICカードも利用できます。

熊本から鹿児島行きの高速バスのトイレ休憩で止まるサービスエリアです。鹿児島方向には、トイレとコンビニ(セブンイレブン)、山江亭(レストラン)、ガソリンスタンドがある程度の小さなサービスエリアですが、逆に必要なものがコンパクトに揃っているサービスエリアとも言えます。終日、大型トラックや乗用車が多数、休憩しています。

鶴屋百貨店地下１階のフードコートにあるお饅頭のお店。蜂楽饅頭と並びにあります(昔は、これに「慶徳饅頭」と言うお店も並んでいたとのこと)。以前は「千両饅頭」と言う名称でしたが、現在はお店の名前も商品の名前も「鶴屋饅頭」になり、鶴屋百貨店のマークの焼印が押されています。いわゆる「今川焼」で、サイズは小さめ。白餡で、やや餡がパサパサしていますが、全体がしっとりしているので、ちょうどいいかも。1個43円で、小ぶりなので、おやつにちょうどよく、オフィスでも喜ばれそうです。フードコートにあるので、出来立ても食べられます。お隣の鹿児島の山形屋本店にも「金生饅頭」と言う名物饅頭かありますが、九州の地場百貨店の小さな名物なのかもしれません。

熊本の空の玄関口。羽田空港からはJAL8便、ANA5便(コードシェア便を含めると10便)、ソラシドエア5便。このほか成田、大阪、成田、那覇など主要都市を結ぶ大きな空港です。飛行機から降りると、至るところにくまモンが出迎えてくれているように表れていて、熊本に着いたんだなぁ、と言う気にさせてくれます。市内へのリムジンバスも本数が多く、地元銀行やセブン銀行のキャッシュコーナーがあるので不便さはあまりありませんが、コンビニがない。あればかなり便利だと思うのですが。

新宿西口駅から徒歩3分くらい。大ガード近く。小さなビルの地下にあるお店は、一瞬、大丈夫？と思ってしまうところにあります。カレーは、プレーンとチキン、ポーク、スパイシー野菜の四つ。無料トッピングとして、甘酢らっきょう、福神漬け、ウズラ玉子、ポテトサラダ、ヤングコーンがあり、この中から二つ選択します。プラス100円でサラダつきの淡路島カレーセットになるのでお得。少し薄暗い店内は、カウンターとテーブル席。土曜の昼でしたが、結構混雑。店員さんが黒い服を着たお兄さん二人で、オーダーから厨房までを担当。今回はポークカレーの淡路島セットをオーダー。まず最初に出てきたのは、淡路島の玉ねぎのオニオンスープ。玉ねぎの甘さがわかるスープで、これだけでもハイレベル。次に出てきたのがセットのサラダ。揚げた玉ねぎがアクセント。カレーは、玉ねぎの甘味とスパイスが効いたどこか懐かしいカレー。揚げた玉ねぎがカレー辛さを中和してくれます。豚肉は別に煮込まれた薄い大きいもので、ご飯を覆うようにのっていて柔らかい。食べるほどに次が食べたくなるカレーで、リピート間違いなし。ルーの追加はありますが、大盛りはなし。ハーフあり。揚げた玉ねぎが油っぽすぎないのもなかなかの仕事。

二度目の宿泊です。到着して手続きをしていたら「Wells come back !」と言われました。前に泊まったことがある、的なことを言ったからだとは思うのですが、心地よい会話でした。マカオの中心部に近いものの、静かな場所にあり、騒々しくないところがよいです。以前無かった施設としては、カジノができたこと。しかし、ディーラーのいない機械だけが、ぽつんと置いてあるだけで、あまり魅力を感じるわけでもなく。カジノからもそう離れておらず、十分マカオを満喫できると思います。

高雄を代表する高級ホテル。漢神(HANSHIN)百貨の上層階がホテルで、フロントは１階にあり、デパートと繋がっています。道沿いにあるデパートの入り口からホテルに入ることもできます(奥の方に独立したホテルの入口もあります)。 ロビーには世界の有名人が宿泊した記録が貼り出されていて、王貞治さんや中田英寿さんらの写真も飾ってありました。部屋はくつろげる広さで、空調もちょうどよく、アップグレードしてくれたからかもしれませんが、景色もよく、宿泊期間中はずっと快適でした。プールも早朝からやっているので気分転換によいです。台北に比べてホテル代の安い高雄とはいえ、このクラスのホテルが1万円台で宿泊できるのは何よりも嬉しく、コスパ良すぎ。サービス、広さ、コスパがよく満点に近いですが、唯一難をいうと、MRTの駅から少し離れていること。歩けないこともない距離ですが、高雄の気候を考えると、バスやタクシーを使った方が確実。ホテルのシャトルバスがないわけではありませんが、本数も少なく、往路は前日までに予約が必要など使いづらい。この辺りが解決できれば、さらによいです。