おけいはんさんのクチコミ(106ページ)全3,921件

大通の丸井今井の隣のビルの2階にある、しゃぶしゃぶのお店。このお店のメインのお肉は「ラム肉」。もちろん、牛豚も味わえますが、なかなか食べられないラム肉のしゃぶしゃぶを是非味わって欲しい。かなり薄く切られているので。お肉は何枚か一緒に食べた方が味がわかります。牛肉や豚肉よりもあっさりしているので、その分たくさん食べられます。少しタレが濃い気もするのですが、慣れるとちょうどよく、ラムの臭いを消しているのかも。薬味の大根おろしやもみじおろしもたくさんついてくるのも嬉しい。お肉を食べすぎて、ラーメンを食べられなかったのが残念。一人でもオーケーで、クーポンも使えました。多分、リピーター町かいなしなのですが、ひとつだけ難点を書くとすると、ビルの入り口が臭い。ビルの構造の問題だと思うのですが、2階に行く階段の前の廊下に、ポリバケツが数個置いてあって、生ゴミの臭いが…お店だけでは解決しないかもしれませんが、イメージダウンだと思うので、是非改善を。

東室蘭駅西口を出たすぐのところにあります。見た目は、昔からありそうな古いラーメン屋さん。休日の12時過ぎ、お店の前からカレーのいい香り。店内はカウンター席を除きほぼ埋まっていました。中国語での注記(お一人様一品以上)があるので、外国人も含め観光客も多いようです。注文が入ると、鍋にベースとなる白菜やネギ、モヤシの入ったスープが作られ、秘伝と思われるカレーペーストをどんどん入れていく。スープが完成した頃、麺が茹で上がり完成。チャーシューは後からのせられるので、スープは野菜ベース。野菜の甘味のあるスープは、カレーの味を嫌味なく引き出しており、白菜やもやしはシャキシャキ。辛さは後から来るタイプだが、嫌な辛さではない。食べ終わったあと、また、食べたいなと思わせるカレーラーメンはなかなかイケる味で新発見でした。

福岡三越にあるお店。鹿児島が本店のお店ですが、福岡市内に支店があり、売店としてここ三越や博多駅、福岡空港にも。こちらでは、お店のなかで「博多焼きどうなつ」の出来立てが食べられる。揚げていないので、軽く、しっとりとしていて、くどくないので、いくつでも食べられそう。価格も80円で、お土産に買っていく方も多い

佐賀県鳥栖～長崎まで、125.3キロを走る幹線。また、喜々津～長崎の一つ手前の浦上までは大浦湾沿いを走る非電化の別線23.5キロもあります。佐賀を過ぎると有明海沿いを走るため曲線区間が多く、加速すると曲線になり減速、また加速しまた減速という区間が続きます。また、鳥栖から佐世保線が分かれる肥前山口までは複線ですが、その先は諫早までは単線で、さらに喜々津から浦上まで単線区間であるため、運転停車があることも。特に臨時特急が走る日は結構あります。

道内67店舗展開するサザエ(白い恋人でお馴染みの石屋製菓の子会社とのこと)の丸井今井札幌本店地下1階にあるお店。おはぎなど餡子ものもありますが、こちらのメインはおにぎりやお弁当。おにぎりは具が大きく、コンビニのものとは一足違います。鮭のおにぎりは、鮭がはみ出しています。また、エビ天のおにぎりやスコッチエッグの入ったおにぎりなど変わり種もあり、どれも美味です。閉店前は半額セールをやるのでついつい買ってしまいます。

成田空港内を循環する黄色い車体の無料連絡バス。日中は7分おきに運行されており、無料。成田空港交通という会社が運行している。路線は、
・第1ターミナル→東成田駅→第2ターミナル→第1ターミナル
・第1ターミナル→第3ターミナル→第2ターミナル→東成田駅→第1ターミナル
・第2ターミナル→第3ターミナル→第2ターミナル
の3つあり、第1ターミナル～第2ターミナル間が10分、第1ターミナル～第3ターミナル間が10分、第2ターミナル～第3ターミナルが3分。
いずれも到着ロビーが乗降所となり、第１ターミナルと第２ターミナルを結ぶバスは第2ターミナルは8番、18番の２ヶ所の乗り場に停車し、国際線や第3ターミナルへは18番、JAL国内線は8番乗り場が便利。第２ターミナルと第３ターミナルを結ぶバスは1番乗り場から出発する。
意外と盲点なので注意。

札幌市郊外のバスターミナル。地下鉄東豊線の福住駅と直結しており、美しが丘や羊ヶ丘、大谷地、北広島なとをはじめ周辺地域向けのバス路線のほか、新千歳空港への連絡バスや三井アウトレットパークも発着しています。空港連絡バスや三井アウトレットパーク行きのバスは札幌市内からも発着していますが、国道36号線は昼間でも混雑することが多いので、こちらを経由するルートの方が時間は確実です。地下鉄の改札口からは少し歩きますが、イトーヨーカドー福住店とも直結しており、2階への直通エスカレーターもあり便利。北海道だけあって自動ドアで仕切られているので、寒さには強い。

札幌三越地下1階にある和惣菜のお店。東京に本店のあるお店ですが、札幌にも拠点があり、味付けやなども北海道好みになっているきがします。「半熟煮玉子おむすび」が人気ですが、和惣菜も味付けがしっかりしていて美味。家庭的な味です。閉店間際は、惣菜３つで540円とかなり、かなりお得。

長崎から佐世保を結ぶ快速列車。JR九州の印象深い青い車体に赤の扉がアクセントの車両で斬新さがありますが、1990年代に製造されたキハ200系気動車と1970年代に製造されたキハ66形・67形での運行なので、かなりのレベル差は否めません(キハ66系・67系が運行されているのは、こちらだけなので貴重と言えば貴重)。長崎～竹松までは区間快速で運転され、竹松～佐世保は普通。途中駅での乗降も多く、観光列車とともにローカル輸送も担っています。臨時特急かもめが運転されると、列車の行き違い(運転停車)が増えるため、運転時刻が変更せれ、例えば長崎出発が1分遅れて、諫早には10分程度延着することがあります。しかし、諫早で長く停まるダイヤなので、長崎～佐世保までの乗車時間にはあまり影響はないようです。長崎～佐世保間で約2時間、運賃1650円(2枚きっぷ2680円)、一時間に一本程度の運行なので、平行して走る高速バス(95分、運賃1500円(往復2550円)、概ね30分おき)に比べると、優位性は低めなのですが、ハウステンボスを経由する、景色もよい、時間が確実、トイレ完備といった点もあり、どちらがよいとは言えないのでは。

2019年1月末に惜しまれつつ閉店した函館駅前の創業150年の百貨店「棒二森屋」の函館空港内にあるお土産専門店。国内線ターミナル2階にあり、北海道定番のお土産に加え、ラッキーピエロのお菓子や函館カール・レイモンなど函館のお土産も豊富に取り扱っている。函館駅前から「に」のマーク(縦棒と二の組み合わせ)がなくなって少し経ち、寂しい気がしますが、小さな店舗でも残っていたことは、嬉しいですね。出張帰り、ついつい、こちらで買ってしまいました。

函館空港と湯の川温泉・函館駅・周辺ホテル・函館港、五稜郭公園・新函館北斗駅を結ぶ連絡バス(「シャトルバス」と呼ぶ)を運行する会社。函館駅から空港までは運賃450円で、平行して走る函館バスの路線バスよりも高め(こちらは290円)ですが、駅から空港まで20分(路線バスは30分強)、観光バスタイプの車両を使用し、スーツケースも預けられ、フライトに合わせて運行されるので、旅行者にはこちらの方が都合がよいかも。ただし、函館バスでは使えるSuicaやPASMO(函館バスはnimocaを採用している)、１日乗車券が使えないなど、不便なところもある。バスは、東京や大阪でたまに見かけるグレイハウンド犬のマークでお馴染みの帝産バスグループと同じカラー、マークですが、資本関係はなく、函館タクシーのバス部門で、「函館帝産バス」という名称を使っているとのことです。

JR武蔵小金井駅南口にある松屋。メニューやシステム、お店の雰囲気は他の松屋と変わりません。店内中央にコの字のような形でカウンター席で、柱を境にテーブル席となっています。普段は牛丼しか食べないのですが、今回は広告につられて「ごろごろチキンカレー」をオーダー。見た目以上にスパイシーで本格的。広告ほどではないにせよ、チキンがかなりごろごろしていて美味しかったです。周辺には、吉野家、すき家もあるので、なかなか大変なんだろうなぁ。

軽井沢に本店のあるケーキ店。いろいろな洋菓子店を経営する会社の最新ブランド。本店は冬期休業で、生ケーキはアップルパイしかありませんが、こちらは旬のフルーツを使ったケーキがメインで、横浜そごうが軽井沢以外では初めてのお店とのこと。旬のフルーツにこだわっているので、毎回違うケーキが楽しめますが、クリームやスポンジも、そのフルーツが引き立つよう工夫がされているように感じました。今回は「あまおう」。クリームが苺の酸味と甘さを引き出していて美味。他のケーキ店より少し高めですが、一番並んでいるお店。その理由がわかる味でした。また、食べたいです。

北見を中心に展開する「味覚園」の本店で、国産牛とホルモンが名物。市内の繁華街のビルの6階にあります。炭火焼肉で、お店の横で炭火を作っています。おすすめは「和牛一頭五点盛り」と「赤白まぜ(ホルモン)」。和牛一頭五点盛りは、イチボ、フカヒレ、しんたま、リブ芯、ともさんかくの五種類で、注目はイチボ。厚切りのイチボは、霜降りが少し入っており、柔らかい。店員さんが焼いてくれる(研修があるらしい)ので、 旨味をしっかり溜め込んでいて、柔らかく、じわーっと口のなかで肉汁があふれでる。めちゃくちゃ旨い。リブ芯、ともさんかくは、それぞれ部位の違いがちゃんとわかり、それぞれ美味。しんたまは、唯一味付けですが、肉の味がよくわかります。ホルモンはそれぞれ水で絞められていて、臭みが全くない。噛みきれないようなこともなく、フルーティーな生タレが肉の味を生かしています。また、塩で食べると脂の甘さがよくわかります。カウンター席もあるので一人でもオーケー。コスパもかなりよいかと思います。

北見駅から北海道北見バスで10分くらいのところにあるイオン。2000年にサティとして開店。建物のイメージにはなんとなくサティ時代を思わせるものがある。その後、ポスフールを経て、2011年からイオンに。坂のある場所なので、一般道からは3階もしくは2階も出入口となる。イオンシネマもあり、駐車場も約1600台分あるなど規模は大きいが、モールではないので、2/3はイオンで残りが専門店のイメージ。北見の土地柄、生鮮食料品が充実している印象。旭川駅のイオンよりも豊富に商品がありました。また、柳月の直営店もあり、生ケーキが買えるほか、地域限定品なども買えます。北見東急百貨店の撤退後のパラボがあまりぱっとしない分、こちらの充実度が際立ちます。

旭川市内から空港連絡バスで30分くらい。東京羽田線が7便、名古屋(中部)線が1便、LCCの台北線が1便、季節運行の大阪(関西)線だけなので、便数や利便性は新千歳空港とは比べ物になりませんが、道内のどこの空港よりも勝っているのが99.5%という驚異的な就航率。欠航率0.5%は、新千歳空港の5.7%と比べるとそのすごさがわかります。新千歳空港が全便欠航というケースは毎年数回ありますが、旭川空港はまずない。北海道の大きな地震の際も全便欠航便が出ませんでした。便数が少ないこともありますが、長年培ってきた除雪ノウハウもあるようです。旭川は、道内の中央部に位置しており、稚内方面、北見・網走方面への特急が発着する駅もあり、札幌へも特急ライラック・カムイで1時間半。空港にラウンジがない、お土産店やレストランが貧弱など、新千歳空港とは設備面では比べ物になりませんが、欠航リスクを考えるなら、旭川空港はオススメです。

美幌の市街地からすぐのところにある喫茶店。11時～15時はランチもやっており、かなりボリュームのある定食のよう。珈琲は、かなりの数の種類があり、価格もブレンドが300円～でリーズナブル。カツサンドを頼みましたが、珈琲、サラダ、フルーツ付きで750円。カツは揚げたてで、サクサク。パンとソースが上手く融合している。時計台パフェというデカ盛りパフェがあるのですが、食べきれない恐れがあり断念。

美幌で人気の肉まんのお店。国道240号線沿い、美幌の市街地にあります。テレ朝「マツコと有吉の怒りの新党」で新3大肉まんとして紹介されたお店の一つ。11時に開店してから完売までが営業時間ですが、早めに売り切れることも多いようです。豚まんは1個240円(値上げしたようです)。少し高く感じますが、出てきた肉まんを見たら、すぐにぶっ飛びます。とにかく「デカイ」。その大きさに驚くこと間違いなし。少し固めの皮で餡が詰め込まれている印象。黒胡椒が良いアクセントで、少しピリピリします。1個での満足度の高すぎる肉まんです。せっかくなので、330円の餃子も購入。餡がつまったもので、こちらも美味。食べ応えがありました。お店の中にはイートインコーナーがあり、出来たてを食べることもできます。

網走バスターミナルから徒歩3分、apt4という網走市内中心部にある商店街の中にあるお店。サーロインステーキのトリプルとかサーロインステーキとエビフライ、ハンバーグ等々、基本的には洋食系のお店ですが、なぜかイクラ丼、イクラうに丼(コンビ丼)、イクラうにホタテ丼(ミックス丼)とステーキのセットがあり、両方をいっぺんに食べることができる夢のようなレストランです。しかも、どちらも手を抜いていない。セットにするとステーキのお肉はやや小降り(丼ものと一緒なわけだから丁度よいサイズ)ですが、お肉は柔らかく美味。イクラうに丼は、ご飯大盛りで、イクラもうにもたっぷり。お味噌汁も丼で提供(これも美味)。お店の方は、とても元気で、声をかけてくださります。店内は厨房がよく見えて、本格的な料理作りがわかります。しかも、これがかなりリーズナブル。「経営成り立つの？」という感じです。「網走に行くならこのお店」だと思います。

旭川駅から平和通買物公園を徒歩10分くらいのところの路地を入ったところにあります。見た感じは、古く、路地に入ったお店には、少し近寄りがたい印象すらある。しかし、こういったお店が旨い。11時半開店なのに、結局開いたのは11時40分少し前。何名かのお客さんが待っていました。テレ東のドラマ「孤独のグルメ」スペシャル版で紹介された後は、観光客も多数来るようになったようで、カニクリームコロッケとホッケフライ、お味噌汁の「五郎セット」が定番になりつつかありますか、本当は焼肉ととんかつのお店(旭川は昔から養豚が盛んなので、お肉が美味しい)。カツカレー、わらじ焼肉、塩焼き、五郎セットに迷いに迷って「肉ライス」(ポークチャップ)と、たまに出る餃子を注文。ポークチャップは、厚めのお肉が柔らかい。脂ののり方がちょうどよい。肉だけでも勝負できる。このお肉にソースベースのタレが何とも言えないいい味。付け合わせの玉ねぎ炒めとともに、ご飯が進みます。餃子は専門店にも劣らないレベル。大判餃子で、肉汁がじわーっと、たまらない。自宅に近くにあったら、絶対リピーターになるお店。多分、旭川の定番のお店になると思う。