おけいはんさんのクチコミ(108ページ)全3,921件

帯広駅東通り南口から徒歩5分くらい。駅のホームからもすぐにわかるくらい大きなお店。1階にも郵便局など店舗はありますが、メインは2階からです。食料品は地元のフクハラでであり、長崎屋直営の店舗は少なめ。大きな本屋さんやホビー店等も入っており、専門店街雰囲気ですが、なんとなくあか抜けない印象。ドン・キホーテにはなっていないので、派手さもないです。奥のフードコートに、カレー「インディアン」があるせいか、入るとカレーの臭いが結構します。また、ゲームコーナーの音が結構響きます。店舗中央には憩いの場のようなスポットがあり、学生からお年寄りまで楽しんでいました。柳月などもあり、お土産物まぁまぁ揃います。

旭川駅から徒歩10分くらいのところにある昭和22年創業の旭川ラーメンのお店。アジの風味と焦がしラードのラーメンが名物。お店のなかには、サインがいっぱい。奥の方に厨房があり、カウンター席はなく、中華食堂のようにテーブル席が並んでいます。祝日のランチの訪問だったので行列を覚悟しましたが、3月のシーズンオフということもあってか、結構空いていました。野菜不足解消のため「しょうゆ野菜」をオーダー。初めてだったので、焦がしラードは普通にしました。待つこと数分でやって来た旭川ラーメン。確かに焦がしラードは独特の足を引き出している。ラードのお陰かかなり熱くて寒い日にちょうどよい。麺は中太の縮れ麺で、モチモチしており、スープによく絡みます。見た目、思っていたほどスープはしつこくなく、野菜の甘味も出ていてちょうどよい。ランチ時はプラス150円でパリパリギョウザとご飯、さらにプラス50円でライス食べ放題になり、惹かれるものがありましたが、ダイエット中につき断念しました。

釧路フィッシャーマンズワーフMOOの1階にあるお店。テレビや雑誌でも紹介され、北海道物産展等にも出店している釧路名物「さんまんま」の焼きたてが食べられます。さんまんまは、香ばしい脂の乗ったサンマの蒲焼きがモチモチしたご飯の上にのっていて美味。大葉がよいアクセント。お店の前に行くと、いい匂いでついつい食べたくなります。ただ、価格が690円は少し高いかも。このほかサンマを使った丼ものやイクラ丼、つみれ汁などのメニューもあり。

帯広駅前のバスターミナル。帯広市内を走る十勝バス、拓殖バスがそれぞれ乗り入れるターミナルであり、市内路線、郊外路線はもちろん、帯広空港行きのリムジンバスや札幌、旭川、釧路空港、新千歳空港行きの都市間バスも発着。十勝バス、拓殖バスともに案内所があり、チケットの販売だけでなく、目的地までの行き方や発着時間なども教えてもらえます。また、観光案内所も併設されているほか、アウトドアグッズが並べられており憩いのスペースにもっています。バスの出発前には案内放送があるので、冬場は寒く、夏は暑い帯広でバスを待つには、とても良いサービスかと。都市間バスだけでなく、市内路線、郊外路線の案内表示もあり便利。ただ、人工知能(AI)を用いた案内所もあるとのことですが、何だかよくわかりませんでした。

小田急、相鉄海老名駅のペデストリアンデッキに直結したショッピングモール。1番館～6番館、ビナフロント、ビナプラスで構成されており、とにかくデカイ。中央は海老名中央公園で、園内には相模国分寺の五重塔が建っており、シンボルとなっていますが、ショッピングモールと五重塔はなかなかイメージが揃わない。核店舗はマルイで、食料品売場もあり。映画館、ホビー、もちろんファッションなど、何でも揃います。レストランも結構ありますが、フードコートがもう少し大きい方がよいかも。でも、平日を考えればこんなものかも。フードコートには、以前ロマンスカーで使われていた座席を使用したテーブル席があり、ファンにはたまりません。電車を挟んで反対側にはららぽーとがあり、両方の大型ショッピングモールが共存できるのか、今後注目。営業時間はそれぞれ異なるので、事前に調べた方がよいかも。とにかく大きいので、ぶらぶら歩くだけだとかなり疲れます。「何を買う」「こういったものを見る」とか、ある程度目的を決めて訪問するほうが効率的かな。

丸井今井大通館地下1階にあるサンドイッチ屋さん。本店は、南郷１３丁目駅近くにあり、焼きたてのパン工房。北海道産の小麦を使ったパンで具材を挟んだサンドイッチは、具材に負けずパンが美味しい。フルーツサンドが有名のようですが、今回はツナ。マヨネーズの味が強くなく、ツナ本来の味を引き出していました。閉店前は100円引きになることが多いです。

海老名駅に直結したビナウォークの核店舗。レディス、メンズ、ギッズのファッションに加え、キッチンやインテリアも充実。食料品売場もあります。新宿や池袋のマルイというと若者向けのお店の印象ですが、こちらの印象は若者よりも年配の方や家族連れが多い印象。ビナウォークは小田急が経営しているのに、なぜ小田急百貨店ではなくマルイが入ったのか？と考えてしまいました。

海老名のビナウォークの4号館(マルイの1階)のフードコートにあるお店。メニューは他のお店とほぼ共通だと思います。野菜たっぷりちゃんぽんや麺抜きの野菜たっぷりすーぷなど、ダイエットに優しいメニューが多いのも嬉しい。またドレッシングで味変が楽しめるのも魅力。餃子も野菜がいっぱいで軽く食べられます。他のお店と席が共通なので、食べたいものが選べるのが楽しい。ただし、休日は結構混雑。ロマンスカーのシートは人気でなかなか空きが出ず。

部国際空港に新しくできた施設。ボーイング787の初号機が展示されており、確かに空港で見るよりも近くで見ることができるので迫力があります。しかし、787以外は、シアトルをイメージした飲食施設とボーイングストアのみ。シアトルのボーイングストアは、飛行機工場見学のあとに回る場所なので、思い出としてついつい買ってしまうが、こちらはそこまでの興奮もないので、残念ながら感動は薄かったです。そもそも、中部国際空港駅からかなり歩く必要があり、屋根はあるものの壁はないので、冬の寒い日は移動だけでもかなり寒かった。わざわざ行くというよりは、フライトの前後に訪れるくらいの施設かな。

西武ドームの反対側、西武球場前駅から徒歩数分にある天台宗別格本山の寺院。西武ライオンズの必勝祈願で有名なお寺ですが、建立は昭和50年と新しく、開基も当時の西武グループオーナーの堤さん。西武グループが各地でプリンスホテルを開発された際に、それぞれの文化財をこちらに集めたので、増上寺にあった重要文化財が勅額門、御成門、丁子門の3つもある。駅から近いので、野球観戦の際に文化財に簡単に親しむことができます。

西友練馬店1階の食料品売場にある中華惣菜店。会計は西友のレジとは別です。店頭にずらっと並んだ中華惣菜やお弁当はどれも美味しそう。レンジで温める方が美味しいのだと思いますがそのままでもまぁまぁいけます。価格は400円台が中心がお財布にも優しい。さらに夕方からは、惣菜が２品で税別650円、3品で1000円になるなど、さらにお得なるので、ついつい買って帰ってしまいます。

西武池袋線練馬駅2階(改札口と同じ階)のEmioにあるお店。3月13日にEmioのリニューアルとともにお店もリニューアルされました。メニューは他の銀だこと変わりませんが、クロワッサンたい焼きも取り扱っており人気(直前で売り切れた)のようです。その場で食べることもできますが、持ち帰りが主のようです。夕方は結構並ぶときもあります。Emioの店舗なので、通常のスタンプカードに加えて、西武グループが展開するプリンスポイントが付与されます。また、SuicaやPASMOも利用可能です。

JR、西武国分寺駅の改札口に直結したセレオ(マルイ方向で左側)の2階にあり、エスカレーターから降りたところにあります。反対側のビルに、STARBUCKSもありますが、こちらの方が座席数も、充電できる席も多く便利。パソコンを開いて作業する事も、短時間なら問題なし(「2時間以上は声をかけます」と書いてあった)。簡単な食事も可能なようで、簡単なランチにも使えます。

国分寺～西武遊園地までの約10キロの区間を走る西武鉄道の路線。7つの駅があり、国分寺駅でJR中央線と西武国分寺線、萩山駅で拝島線、西武遊園地駅で山口線と接続する他、青梅街道駅から700メートルくらい先のところにJR武蔵野線新小平駅があり、乗換可能。以前は萩山駅を境に国分寺方面と西武遊園地方面で系統が分かれており、西武遊園地からは小平や西武新宿方面への直通電車が多数運転されていましたが、現在は平日朝に数本小平発と西武遊園地発西武新宿、休日に不定期で急行が西武新宿発着がある程度で、ワンマンの4両の電車によるローカル線化しています。同じ地域を走る西武国分寺線はもともとは旧西武鉄道、多摩湖線は武蔵野鉄道と、歴史が異なることから、萩山駅での大きなカーブや、八坂駅で国分寺線と交差するものの接続しない、国分寺駅でも線路がつながっていない、西武遊園地駅と西武園駅が共存しているなど、西武鉄道の歴史を色濃く残しています。また、一橋大学駅と小平学園駅の統合で一橋学園駅になったなど逸話もあり。本線では見られなくなった黄色の三扉の車両に加えて、昔懐かしい赤電、伊豆箱根鉄道カラー、近江鉄道カラー、白い車両など、走る電車もカラフルで楽しいです。

日暮里駅構内のecuteにあるお店。肉の旨味を存分に引き出した「極旨コンビーフ」はもちろん、ベリーハムやハム、ソーセージ、豚肉の味噌漬けなど、おかずになりそうなもの高級なお肉が多数。コンビーフはすこしお高いので今回は遠慮しましたが、やはり食べたい。そこでコンビーフのサンドウィッチを購入。コンビーフサンドに使われているコンビーフは生ではないようですが、バターを使っていないパンに挟まれたサンドウィッチは、コンビーフの味を十分に堪能できます。しゃきしゃきしたキャベツとチーズは、コンビーフとの相性抜群。味を盛りたててくれます。こちらもすこしお高めなので、それだけの価値のある味です。

JR日暮里駅構内にあるecute。あまり大きくはありませんが、くずもちの船橋屋、和菓子の深川伊勢屋、羽二重団子、東京ラスクなどのお菓子店や、手ぬぐいなどお土産にちょうどよい雑貨店の濱文様、書店のリブロなど、成田空港方面の京成本線との乗換駅を意識したと思われる店舗構成。また、地元に近い千駄木腰塚があり、高級コンビーフの入ったサンドイッチは美味。ベーカリーもあり、簡単な昼食に便利。スカイライナーに乗る前に結構、使うことの多いお店です。

JR赤羽駅から1番街商店街を抜けたすこし先にある焼肉店。お店の入り口から店内には、アスリートやスポーツアナなどの写真やサインが多数貼られています。テレビ番組でも多数紹介されているようです。今回は、コースで頼みましたが、最初に出てきたタン塩は、かなり厚めでジューシー。塩上カルビはお肉の美味しさが口の中を広がりました。焼肉ではありませんが、牛タンの醤油煮込みは、見た目よりもとろとろして美味。コースは、3700円、4700円、5600円と3種類ありますが、どれもコスパがよく、リピーター決定。話題だけではない、肉質もコスパもよいお店です。

秋葉原UDXのAKIBA-ICHにある洋食屋さん。東京在住の中高年なら知っている「じゅらくよ～ん」でお馴染みのホテルの会社が経営。聚楽の創業は、大正13年に創業した「須田町食堂」という簡易食堂で、こちらはそのお店の復活版とのこと。お店の入口は創業当時の面影を再現しているようで、大正時代のイメージ。しかし、店内はかなり現代チックで、結構、広い。オーダーは、悩みましたが、一番人気の「大人のお子様ランチランチ 洋食プレート」に決定。オムライスに、ハンバーグ、エビフライ、フライドポテトの最強の組み合わせ。ドミグラスソースはあとをひく美味しさ。オムライスはふわとろで、懐かしい味。大人が十分、満足できるボリュームのあるお子様ランチでした。たまにいきたいお店です。

日本初の本格的なLCC。関空→ソウル間で搭乗。運賃はJAL、ANAの半額程度で、サーチャージや空港使用料を含めると韓国系のLCCよりは高い気もしましたが、ANAの子会社という安心感あり。ただし、クレジットカード使用には、別途、手数料をとられる(他のLCCも同様ですが)のは、運賃を安く見せているだけの気もします。フルキャリアの国際線の片道運賃は、往復運賃に比べてかなり割高になりますが、LCCの場合はそれほど高くならないので、往路は飛行機、復路は高速船といったパターンができるところがありがたい。新しい機体を使っているので、比較的機内や座席はきれい。座席間隔は、フルキャリアに比べればかなり狭いものの、短距離で、LCCであることを考えれば許される範囲かと。荷物検査の際、荷物の重さをかなり厳しくチェックされるので注意。せっかくなので機内食「厚焼き玉子のサンドイッチ」コンボ500円を購入。有料機内食としてはまぁまあのレベルで、これならまた買っても良いかなと思いました。全体的にはコスパを考えればすべてが許せるかと。

Peachや春秋航空が使用するLCC専用ターミナル。関西空港駅に直結していないので、駅改札口左手のエアロプラザからバスで移動する必要があり、駅直結の第1ターミナル利用に比べて30分程度余裕を見る必要があります。LCCはチェックイン時間に1分でも遅れると搭乗できないと思っておいた方がよいので、特にシーズン時期は、さらに余裕を見た方が良いでしょう。第２ターミナルへの連絡バスは、連接バスになり、また混雑時は増発されるとはいえ、結構、タイムロスします。2017年1月に開業した国際線ターミナルを利用しましたが、平屋建てのプレハブのような建物で、配管や屋根裏がむき出し。LCC専用空港ってこんなものかと感じます。飛行機に乗るボーデングブリッジもなく、飛行機までは徒歩移動。傘は貸してくれますが、雨の日は濡れることは必至。特に夏は厳しいですが、安く飛行機に乗るためとして諦めるしかないです。Peachは早朝便も多いので、早朝から空いているお店は多いのですが、コンビニがセブンイレブン一軒しかないなど、まだまだ改善の余地はあるかもしれない。