おけいはんさんのクチコミ(102ページ)全3,921件

ダラスの中心部にあるコンベンションセンターと直結したホテル。最寄り駅はユニオン駅なので、他のホテルからはやや離れています。SIX FLOORなどダラスの観光地にも徒歩圏内。ロビーでは、コンベンション後の打ち上げをやっていることも多いようです。DFW到着が朝のフライトだったのでホテルには10時過ぎに到着。アーリーチェックインができるかわからなかったのですが、チェックインの際、何事もないように部屋に入れてくれました。バスタブもあり、部屋の広さも十分、冷蔵庫もあります。ユニオン駅周辺は、コンビニや飲食店がないので、便利さを追求するならウエストエンドやセントポール辺りのホテルが便利ですが、ラスベガスの治安を考えるとこちらは静かで安心感もあります。事前にホテルの会員になっておけば無料のようですが、ホテル内のWi-Fiが無料でないことが痛い。

銀座四丁目交差点から5分くらい。GINZA SIXの手前の脇の道を入って先のところのビルの3階にあります。質にこだわった一頭買いの焼肉チェーン店の銀座のお店。最近できたお店なので、お店のなかもきれい。銀座のお店ということもあって高級感もある。友だちと「少しグレードを上げたランチ」ということでこちらを選択。ランチでも個室が使えるところが嬉しい。オーダーした「神戸牛船盛りランチ」は、厳選された神戸牛のロースとカルビを堪能することができます。盛り付けから高級感があり、もちろんお肉そのもののの味に満足。「ちょっと贅沢」にピッタリのお店かと思います。

恵比寿駅から徒歩10分くらい。ガーデンプレイスには近いとのことですが、騒々しさとは無縁のひっそりとした場所にあります。鉄板焼きとはいえ、重厚な雰囲気はなく！カジュアルでも利用可。お肉は厳選された仕入れによるものとのことで、お肉の味がしっかりとわかるもので美味。北海道産生うにと鉄板焼ごはんは、韓国海苔の上に鉄板でかりっととなった焼き飯の上に新鮮な生ウニがのっており、これがたまらない美味しさ。おかわりしたいくらい。このお店に行ったら絶対外せない。 〆のお好み焼は、外はかりっと、中はふわっとしており、食べ応え抜群。カウンター席に加え、ソファー席や半個室のような席もあり、いろいろな使い方のできるお店です。

観光通り電停こら徒歩5分くらい。浜町アーケードの近くにある老舗。開店直後に行きましたが、すでに行列。30分くらいで入れました。昭和2年に建てられたという建物は趣があり、お店に入ると下足番の方がお迎え。2階に案内される場合は拍子木が鳴らされ案内されるところも心地よい。1階には中庭があり、落ち着いた現代的な雰囲気。卓袱料理や幕の内弁当(長崎の幕の内弁当の発祥とのこと)、ばってら、天ぷら、にぎり、丼ものなどもありますが、ここは名物の茶碗蒸しと蒸し寿司がおすすめ。 茶碗蒸しは、普通のサイズの数倍はあると思われる大きな丼ぶるに、蒲鉾、海老、穴子などなど数種類の具が入ったもので、出汁が効いていて美味。 固すぎず柔らかすぎない茶碗蒸しはメインのおかずといえます。ちなみに坂本龍馬も食べたとか。蒸し寿司は、ほんのり酢が効いた酢飯の上に、金糸玉子、刻み穴子、たらのおぼろがのっていてシンプルですが、上品な味。比較的回転は早いので、是非また行きたいお店のひとつ。

West End駅のすぐ近く、THE SIX FLOORからも徒歩圏内にあるステーキレストラン。ダラスの有名なステーキハウスのようで、レンガ造りの 外観、シックな内観、店内のカントリーミュージックともに古き良きテキサススタイル。ステーキとアペタイザーを注文。アペタイザーに頼んだ「テキサスピストル」は、店員さんに質問してみたものの、機関銃のような速さの英語でノックアウト。しかしオーダー。メキシカンなスパイシーなチキンが美味。ステーキは6オンスで控えめに注文。やって来たステーキは、まず匂いがいい。もちろん柔らかく、ジューシーでパサパサしておらず、しかし、脂っこくない。塩と胡椒の味付けのお陰で、肉本来の味が楽しめます。少し高めではありますが、お店の雰囲気、料理のレベルを考えると、ダラスの思い出の味になると思う。ダラスで外せないお店。

那覇空港から車で20分。アウトレットモールあしびなーの近くにあるホテル。那覇市のお隣、豊見城市豊崎という、現在、那覇近郊で開発が進んでいる地域にある。飛行機の発着が間近に見ることができる瀬長島も近く、周辺にはレンタカーの拠点が多数あるほか、2020年4月開業予定の大型商業施設の近くでもある。プールや大浴場を備えており、家族での利用も多く、また閑散期は修学旅行やスポーツの合宿でも利用されているようです。ロビーには、Jリーグや女子レスリングの合宿が行われたことを示すユニフォームやサイン、ボールなどが飾られていました。部屋は大きくはありませんが、設備はしっかりしていて、また床はカーペットではなくクッションフロアマットなのもよい。食事は沖縄のものも出てはいますが、やや子供向きか。路線バスもないわけではありませんが、空港までの送迎も数回しかなく(空港からはない)、レンタカーがないと身動きが取れないので、少し不便。

糸満ロータリーの横にあるお店。「まるみつくん」こと白熊や沖縄冷やしぜんざいが有名ですが、沖縄そばやゴーヤちゃんぷる定食などもあります。お店はエアコンが効いた昭和の食堂という雰囲気。沖縄のタレントさんのサインに加え、風吹ジュンさんのレコードや洋楽のジャケットが飾ってあります。また、お店の小史があり、興味深い。オーダー後すぐ提供されたまるみつくんは、ふわふわの手作り氷で、練乳がかかっていて、一番下にはぜんざい(白玉入り)が。暑いときは最高のおやつ。開店直後は空いており狙い目かも。セルフの温かいお茶のサービスも嬉しい。

6月末に開業したパルコシティ2階のフードコートにある沖縄そばのお店。首里に本店のあるお店で、国際通りなどに支店があり、今回パルコシティにも出店。本店は古民家の中のお店ですが、こちらはそういった雰囲気はなし。休日は結構混雑しており行列も。ちなみに「御殿山」は「うどぅんやま」と読みます。昔ながらの製法で作られた麺と、鰹出汁ベースのあっさりとしたスープとの相性は抜群。また、ソーキはとろとろしているなかにも弾力も感じられ美味。御殿山いなりは、シークワーサーの香りがほどよい。沖縄そば860円、軟骨ソーキそば880円、ゆし豆腐そば950円と少し高めですが、是非食べたい一品。

ゆいレール小禄駅から徒歩5分くらい。数台分の駐車場あり。レンタカー屋さんで紹介されました。お肉は豪州産、米国産、メキシコ産、もちろん沖縄県内産など部位や価格によって異なりますが、どれも柔らかい。ステーキソースにもこだわりがあり、19種類のフルーツや野菜、調味料などからブレンドされたもので、お肉の味を引き立ててくれます。ブラス400円で、カレーやスープ、サラダ、ドリンクが食べ放題。特にカレーは、下処理の際に出たスジ肉で出汁をとった贅沢なもので、かなりのレベル。ついついおかわりをしてしまいます。お米も熊本の契約農家から直接仕入れるこだわり。サラダにはゴーヤや島らっきょうも。飲み放題のドリンクのシークワーサージュースは絞りたてのものでした。リピート確定。

宮城島にあるお店。海中道路から伊計島に向かう途中にあるので、こんなところにお店があるのか不安になる。しかし、車が多数停まっているので近くに行くとすぐわかます。季節のかき氷を含めると19種類はのかき氷があり、迷ってしまう。メニューには「抹茶は愛知県西尾産、和三盆・黒蜜は沖縄県産のサトウキビから作られたもの、小豆は上品な甘さ、ぜんざいは黒糖でコクのある甘さ」とあり、ますます迷う。迷いに迷いましたが、マンゴーみるくに決定。運ばれてきたかき氷は、器から楽しめる(味によって器が異なるようです)。くどさのない甘さ。口のなかにいれるとすぐ溶けるトゲのない氷。マンゴーかき氷で美味しいと思ったのは、台湾以来かも。かき氷には、白玉が２つ入っていて、これがよいアクセント。みるくをかけるとさらに優しい味に。器は売り切れのようで店内の展示はなし、外で15分くらい待ちましたが、炎天下であったので少し辛いけど、待っても食べる価値あり。まだ行きたい。

揚げ物大好きうちなんちゅうがおすすめする天ぷらのお店。持ち帰りが主ですが、お店の横にイートインコーナーがあり、お水のサービスもある。天ぷらは、沖縄のソウルフード、衣にも味がついている沖縄の天ぷらのそのもの。セルフ式で好きなものを取っていき、最後に会計というスタイル。魚や紅いも、イカ、エビなど定番こらウインナーやチキンなど人気メニューばかりで目移りしそう。揚げたての天ぷらは、ふっくらしていて、脂っこくない。ソースをつけると味の変化が楽しめます。ジューシーやおにぎり、沖縄そばなどもあり、こちらも美味。

沖縄本島最北端にある岬。那覇から車で3時間強くらい。遊歩道があるので、気軽に見学ができます。「日本祖国復帰闘争碑かっこいいねや「ヨロン島・国頭村友好記念碑」など、沖縄がアメリカ統治下にあった頃、復帰を望んでいた様子がわかります。好天の日は、与論島や沖永良部島を望むことができるそうですが、訪問した日は台風の後の天候の悪い日(観光には的さない)だったので、早々と引きあげました。

名護から58号線で1時間。辺戸岬の20キロ手前くらいのところにある食堂。辺土名の商店街を抜け、辺土名漁港の目の前。まさに波止場の食堂です。お世辞にもきれいとは言えないお店でですが、お店の外にもテーブルかあるので、気になる方はこちらで。カツ丼、肉そば、ポーク玉子がおすすめのお店で、どれもボリュームがすごすぎ。今回はカツ丼をオーダー。数分後、提供されたカツ丼は、下調べはしていてものの、写真以上のインパクトがある。野菜のたくさん入った卵とじの上にカツがガンガン乗っているイメージ。味は、思っていたよりも(失礼)大味ではない印象。甘味もありますが、それにたよらず、加えて野菜もシャキシャキしている。野菜の卵とじの上にカツが乗っているで、カツはある程度サクサクしている。650円でこのボリュームには驚き。

沖縄自動車道那覇ICから10キロくらいのところにあるパーキングエリア。日本の高速道路の最西端、最南端にある休憩施設。とはいえ、その表示がないのは残念。細長い店舗のなかには、沖縄そば中心のスナックコーナーとお土産店があり、時間帯によっては結構混雑している。また、近隣の方も使えるように、一般道に沿った数台分の駐車場も設けられています。

那覇空港から車で20分。アウトレットモールあしびなーのお向かいにあるショッピングモール。もともとは沖縄三越が経営していた「豊崎マイキッチン」であった「りうぼう食品館」が核店舗で、このほかRight-onやSHOE PLAZA、DAISO、SPORTS DEPO、GOLF 5などのお店やくら寿司、はなまるうどんなどの飲食店などで構成されており、ブルーシールアイスクリームがこちらにもある。りうぼうではお土産も取り扱っていますが、どちらかというと地元向けのモール。空港から20分。レンタカーの返却場も近くにあるので、穴場かもしれません。

沖縄スイーツの代表格のブルーシール。那覇空港から20分くらいのところ、アウトレットモールあしびなーのお向かいにある「TOMITON」内にあるので駐車場はかなり広い。大きくはありませんが、奥の方には子供の遊び場もあります。フードメニューもあり、簡単な食事をしたいときも使えます。ほかのお店でも開催していますが、10日と20日は「ビッグディップデーで、シングルアイスを買うとジュニアアイスが２つついてくるのでかなりお得。また9月まで、ドリンクMサイズが100円というのも嬉しい。

沖縄大学近くにある食堂。エアコンの効いた店内にはメニューがずらーっと並んでおり、飲み物はセルフ。アイスティが飲み放題なところがいかにも沖縄。沖縄定番の炒め物の定食や沖縄そば、魚料理、カツ丼、カレーなど魅力的なメニューが並びますが、今回は人気メニューの「ササミ定食(レバニラ付き)」をオーダー。 まず、ササミはチーズと一緒に揚げられていて、サクサクしているものの、チーズとお肉が愛称抜群で、パサパサしていない。なぜかついてくるレバニラは、臭みがなく、メイン料理。ご飯も普通の1.5倍くらいの盛りか。汁物に付く沖縄そばも出汁が美味。以前は24時間営業でしたが、現在は短縮営業になっているので注意。

羽田空港到着(南ウイング)ロビー(1階)にあるカレーのお店。カウンター席が中心ですが、テーブル席もあります。羽田空港の到着口を出ると、スパイスのよい匂いがするお店で、いつか行きたいと思っていました。今回は、カツカレーをオーダー。揚げたてカツはサクサクで、揚げ置きはしていない模様。お肉は三元豚で柔らかく合格点。肝心のカレールーは、黒っぽく食いもので、濃厚で美味。らっきょうと福神漬けが取り放題も嬉しい。食べやすいように平皿ではなくボールで提供されるのもよい。空港価格なのでやや高いが、すぐに提供されるので時間がないときにもよい。

羽田空港到着ロビーにあるカードラウンジ。各種ゴールドカードがあれば無料で使えます(搭乗券も必要)。アルコール類はありません(ビールは670円で有料)が、コーヒー、紅茶、お水、ジュースのサービスがあり、比較的静か静かなので短時間であれば十分くつろげます。また、机も広く、充電も可能なので、パソコンでの作業も可能。なかでは、各社のカードのCMが流れています(無音)。私はバスの待ち時間によく利用しています。

5年ぶりに搭乗。2016年4月にヴァージンアメリカ航空を買収、2016年6月からはJALとのコードシェアも開始されました。これにより、ラスベガスからJAL便で東京に戻る際、従来は、アメリカン航空の早朝のロス便経由か一般的でしたが、お昼過ぎのアラスカ航空とJALのコードシェア便のサンフランシスコ経由という選択肢もできたので、かなり便利に。特にロス便は成田行きなので、サンフランシスコ発の羽田行きに乗り継げるのは嬉しい。しかし、サービスレベルは、ヴァージンのレベルを引き継いでおらず、以前と変わらない残念なレベル。アラスカ航空ではJALのプライオリティサービスが受けられないため、ラスベガスでの手続きの際、荷物はサンフランシスコで一度受けとるとお願いしたところ、「国内線扱いになるから30ドル払え」とか訳のわからないことを言い出すなど、ルールを把握していない地上係員。「荷物を受け取ろうが、そうでないだろうが、JALの国際線乗継便扱いなのだから、不要なはず」と抗議。結局、上司が出て来て事なきを得ましたが、困ったものです。機内のサービスレベルも5年前と変わらず、スターバックスのコーヒーが飲めるのは嬉しいけど、そのくらいの印象しかない。イヌイットのおじさんのマークは残りつつも、機内のカラーも少し変わり、ヴァージンで使っていたA320も導入され、路線数も準大手並みになりつつありますが、せめてデルタやアメリカン、ユナイテッドくらいなレベルにはなってほしいもの。