臨時特急が運転されるとダイヤが変わる?
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by おけいはんさん(男性)
長崎市 クチコミ:54件
長崎から佐世保を結ぶ快速列車。JR九州の印象深い青い車体に赤の扉がアクセントの車両で斬新さがありますが、1990年代に製造されたキハ200系気動車と1970年代に製造されたキハ66形・67形での運行なので、かなりのレベル差は否めません(キハ66系・67系が運行されているのは、こちらだけなので貴重と言えば貴重)。長崎~竹松までは区間快速で運転され、竹松~佐世保は普通。途中駅での乗降も多く、観光列車とともにローカル輸送も担っています。臨時特急かもめが運転されると、列車の行き違い(運転停車)が増えるため、運転時刻が変更せれ、例えば長崎出発が1分遅れて、諫早には10分程度延着することがあります。しかし、諫早で長く停まるダイヤなので、長崎~佐世保までの乗車時間にはあまり影響はないようです。長崎~佐世保間で約2時間、運賃1650円(2枚きっぷ2680円)、一時間に一本程度の運行なので、平行して走る高速バス(95分、運賃1500円(往復2550円)、概ね30分おき)に比べると、優位性は低めなのですが、ハウステンボスを経由する、景色もよい、時間が確実、トイレ完備といった点もあり、どちらがよいとは言えないのでは。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/05/01
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