おけいはんさんのクチコミ(105ページ)全3,921件

網走市内を走る路線バスと周辺地域を結ぶ郊外線、知床エアポートライナーや網走市内から女満別空港へのリムジンバス、網走と札幌を結ぶ都市間バス「ドリーミントオホーツク号」などを運行するバス事業者。2012年までは名鉄グループであったため、グループを外れたあとも赤と白の名鉄カラー。2002年以降一般路線車両は全て中古バスとなっており、名鉄バスからの譲渡車両も多い。網走市内の中心部にある網走バスターミナルが起点となっており、都市間バスやリムジンバスもこちらから出発。市内線は本数がそれなりにあるので、網走監獄やオホーツク流氷館などへの観光にも利用可能。網走バスターミナルや女満別空港観光案内所等で購入可能な「あばしりフリーパス」は2日券が2000円、3日券が3000円。女満別空港～網走市内のリムジンバスの往復運賃が1820円であり、沿線施設の割引クーポンがついているので結構お得。

札幌～網走間を約5時間半、旭川～網走間を3時間50分で結ぶJR北海道の特急。もともとは札幌～網走間を走る「オホーツク」のみの4往復でしたが、JR北海道の経営危機による車両不足から日中の運行が旭川で系統分離されて、旭川～網走を走る「大雪」となり、それぞれ2往復の運行。車両は共通運用で、使用されているキハ183型は国鉄時代から使用されている最古参のものでかなりくたびれてはいますが、2号車に最近では珍しいハイデッカーのグリーン車が連結されており(もともとスーパー北斗で使用されていた車両)、窓も大きく眺望も良いです。また、先頭車の前方の窓も大きく、座席の位置と合っているので鉄道ファンにはたまらない席といえます。25％以上の急勾配とカーブの続く北見峠や、遠軽では道内唯一のスイッチバックがあり車両の向きが変わるなど見所満載。普通運賃と特急券では高速バスの運賃とはかなりの開きがありますが、えきねっとトクだ値を使えば、大雪の場合、旭川～遠軽・北見間は55%引、旭川～網網走間は50%引なので、高速バスよりもお得(オホーツクの場合はそれぞれ35%引、30%引)です。

空港の少し手前の小禄駅に直結したイオン那覇店のフードコートにあります。沖縄そばがメインですが、定食や丼ものも充実。沖縄の定食でお馴染みのAランチ、Bランチ、Cランチもあり、値段も高くないです。今回はCランチをオーダー。トンカツはやや小振りなものの揚げたてでサクサク。汁物代わりについてくる沖縄そばは、汁が鰹だしがしっかりしていて本格的。フードコートながら沖縄の定食屋さんの味が楽しめるお店です。

安里駅前のりうぼうの駐車場にあるお店。カウンターとテーブルひとつのお店ですが、夜は待つこともある。三枚肉そば、ソーキそばに加えて野菜そばがあり、野菜そばはキャベツとモヤシがたくさん入っていて、夜、飲んだ後でももたれない。〆の沖縄そばにぴったり。そばの大盛りは100円プラス、ジューシーもある。ガイドブックにも載っているのか、最近は外国人のお客さんも多い。

名護市内にあるお店。店名の通り、食堂で、沖縄そばやカレー、フライなどの食事のメニューもありますが、ぜんざいが有名なお店。三色のみぞれにもひかれましたが、ここは一番人気のミルクぜんざいをオーダー。ふわふわの氷と、じっくり丁寧に煮込んだ金時、白玉そして練乳のハーモニーはたまりません。あまりの冷たさに、頭がキーンと来ること間違いなし。名護に行ったら是非、訪れたいお店です。

ゆいレール安里駅から徒歩5分くらいのところにあるお弁当のお店。沖縄はお弁当は安くてボリュームが多いことが特徴ですが、こちらもその通りのお店で、深夜でも、新しく作られたお弁当がどんどん売れていきます。お弁当が400円でカツカレーが500円。那覇のお弁当屋さんは夜は閉まっている印象ですが、こちらは夜の部もあり、平日は朝7時まで開いています。カツのお肉は柔らかく、でも食感があり、揚げたて。カレーは家庭の味わいで、カツとの相性はもちろんグッド。ついつい食べ過ぎてしまいます。次回は400円のお弁当にチャレンジしてみたい。

2018年10月1日に新たに運用が開始された那覇バスターミナルの複合施設カフーナ旭橋A地区の核店舗として2階と3階に、ほぼ同時(開業は13日)にオープンしたOPA。以前は国際通りにあったOPA(現在はドン・キホーテ)が閉店してから5年ぶりの復活とも言えます。沖縄初上陸の23店舗を含む43店舗の構成で、旭橋には大型ショッピング施設がなかったので便利。ただし、沖縄独特というお店は多くなく、観光向けというよりは地元向け(バスターミナルだから？)という印象。ならば、食品スーパーもあると便利だと思うのですが、そこまでは徹底されていません。観光にも地元にも少し物足りないような気もしますが、お店のエントランスではジャズコンサートがあったりとおしゃれ。

下通にあるウエスト。24時間営業で、18時～翌朝7時までは居酒屋メニューあり。深夜0時を過ぎても結構なお客さんがはいっていますが、店員さんが足りなさそう。 もつ鍋は二人前からしか注文できないのが残念ですが、食べたいときはこれしかない。キャベツの甘味がちょうどよく、一人前300円とは思えないクオリティ。もつもトロトロ、野菜はシャキシャキしていました。だいたいのおつまみメニューが200円台からで、そばが３玉まで同一料金って言うのもすごい。

天神の昭和通りにあるお店。以前は「ビストロ」の名前がついていたようですが、現在はどこにもついていません。生そばの提供店で、そばと居酒屋メニューがメイン。うどんはメニューの端の方に。ウエストは、居酒屋メニューを含めてコスパのよさには定評がありますが、中でもコスパ最高なのが「生そば」。３玉まで同料金という大サービス。洗面器くらいの大きさの器に盛られたそばは、蕎麦の風味は若干抑えめなものの、味わいがあり美味。九州の甘めの醤油を使った蕎麦にぴったりの汁との相性も良い。これならまた、通いたくなるお店。うとんだけじゃないのがウエスト。

親不孝通りにあるテムジン餃子。ランチ時は混雑すると聞いていたことと、以前、博多駅のアミュプラザのお店で結構待ったという記憶があり、日曜日の夕方とはいえ混雑しているかな、と考えて18時前に行きましたが、先客は一組のみ。とはいえ平日の夕方は混雑するようです。カウンター席もあり、一人飲みもオーケー。酢もつと餃子は安定した味で、ビールが進みます。福岡に行くと、ついつい行ってしまうお店です。

最近、「九州のソールフード」と言われているとか、いないとか、少なくとも人気のお店。23時過ぎでしたが、少し外で待って入店。宮崎発祥の麺とのことです。名前の通り、辛い麺と思われがちですが、辛さ抜きの０辛から25辛まであり、全く辛くないものも。個人的には、3辛～5辛くらいがちょうどよい気がします。今回は辛すぎるとむせる気がしたので３辛をオーダー。麺は、玉子麺かこんにゃく麺(そば粉と小麦粉でできているのでこんにゃくの麺ではない)から選択。辛さはありますが、ふわふわの玉子とベースのスープがしっかりしているので、見た目ほど辛くない。ニンニクがそのまま入っており、ホクホクして美味。とんこつラーメンを食べるよりも胃に持たれない気もする。〆にちょうどいい、癖になる麺です。

佐賀駅からバスで15分のところにあるショッピングモール。佐賀県唯一のロフトや無印良品などの雑貨店や紀伊国屋書店、トイザらス、ニトリ、UNIQLO、等々大方の欲しい店舗は揃っている印象で、休日はいつも混雑している。交通アクセスがバスである分、駐車場はかなり確保されており、地元向けと思いや、九州のお土産なども充実しているので、観光でも使えます。現在、この佐賀の店舗埜大きさは、ゆめタウン最大とのこと。

西鉄久留米駅前にある岩田屋。岩田屋と言えば、昔は、熊本、日田、西新など多数店舗がありましたが、経営難で三越伊勢丹グループに入るとともに、天神の本店とここ久留米以外は全て撤退。しかし、本店に比べるとこちらは完全な地方の郊外型のデパートで、2019年3月には新館を閉店し、本館のみの営業にするなど縮小気味。店舗の広さも減った分、勢いも更になくなったように見える。近くにはイオンモールやゆめタウンがあり、西鉄特急なら30踏んで天神に行けるので、わざわざ久留米のこのお店で買い物をするという意味が薄れているのかも。地元向けに徹するなら、もっと食料品街を充実した方が良いと思うし、と言って特徴もない。駅前のショッピングビルも閑古鳥状態なので、街全体をどうするか問われている気もした。

シドニー・セントラル駅のコンコースを出たすぐところにある乗り場からチャイナタウンやザ・スターカジノ、フィッシュマーケットなどを経て、ダルウィッチヒルまでを約40分で結ぶ路線。見た感じはトラムですが、実際路面を走るのはセントラル駅からチャイナタウン駅までの約1キロくらいで、残りはすべて専用の軌道を走ります。もう少し速度を出しても良い気もするのですが、景色がきれいで、時間も読めるので便利。カジノへのお客を考慮してか、セントラル駅からザ・スター駅までは24時間運行。オパールカードが使えるようになり、降りる際にタッチを忘れずに。なお、現在、2020年の開業に向けて延伸工事が行われており、市内中心部のセントラル駅周辺やジョージ・ストリートの一部区間などでは通行にも制限があるので注意。開通後は、ライトレールの性格は大きく変わるともの思います。

シドニーの中心部Town Hall駅に直結した、南北に約190メートルの細長いショッピングモール。地元では「QVB」でも通じるようで、イギリス植民地時代を色濃く残す建物の重厚さに加え、開放的なアーケード、豪華な内装から「シドニーの顔」「世界一美しいショッピングセンター」とも言われているとのこと。ハイセンスなショップが多く、カフェなどもあり、時間潰しには最適。シドニーでは数少ない鉄道模型やプラモデルなどを扱うモデルショップなど、他のショッピングセンターでは見かけないお店もあり、楽しめます。

メルボルン・タラマリン空港とメルボルン市内を結ぶ約20分で連絡バス。概ね20分ごと、24時間運行しています。スカイバスは、タラマリン空港からサザンクロス駅まで結ぶ路線が一般的ですが、その他の方面に行くバスや、ジェットスターのハブ空港であるアバロン空港と市内を結ぶバスも運行しています。メルボルン空港はシドニーやブリスベンのように電車のアクセスがないので、このスカイバスが一番確実で便利。チケットはバスと同じ赤の案内所のほか自動券売機やネットでの購入することができ、乗車の際に運転手さんがレシートやスマホのQRコードをスキャナーでチェックします。運賃は片道19.5ドル、往復割引で38ドルとやや高めですが、60ドル以上かかるタクシーよりはリーズナブルな上、Wi-Fi付き。高速道路を走るので快適ですが、サウスクロス駅と空港を結ぶ路線はダブルデッカー(2階建バス)での運行で座席のほとんどが2階。眺めは悪くありませんが、やや揺れが気になり、車酔いをする方は注意。また、JALをはじめ多くの国際線が発着するT2にはバス停がなく、T1から徒歩が必要というのも残念なところ。サザンクロス駅からは提携ホテルの送迎サービスがあります。

シドニー・タウンホール駅のQVBの前にあるショッピングビル「The Galeries」(無印のあるビル)の３階にある紀伊国屋。オーストラリアには大きな書店が少なく、こちらが南半球最大級の書店とのこと。お店の雰囲気、本の並べ方、システムなどは基本的に日本の紀伊国屋スタイルなので、日本人にとってはほっとする場所でもあります。英語の本が中心ですが、イギリスやアメリカの本もあり、さらに日本語を翻訳したマンガのコーナーが充実しています。もちろん、日本語の本も取り扱っており、最新刊を中心に揃っています(ただし、ある程度高い)。また、中国語の本も結構置いてあります。店員さんには日本人の方も居るので、相談も可能。2週間毎に展示物が替わるアートギャラリーやシドニーでは有名なカフェが併設されています。

桜町電停から徒歩5分くらい。停留所から坂を上った先、右に曲がったところにある。夜、行ったこともあり、この辺りにお店があるのか？と疑いたくなるところにありますが、もちろんあります。お店は、女性二人でやられているよう。ところ狭しに絵が飾られ、さらに有田焼？のような大きな壺が、食器棚に入っていたりして、雰囲気はなかなか。まさにアンティークなお店。最近では、JR九州の広告の関係で、某アイドルが訪問したことから、結構有名です。今回は「トルコライス」を注文。トンカツか魚フライ、コロッケ、かにクリームコロッケから選択。トンカツは注文してからお肉を叩いていました。このため少し時間がかかりますが、到着したトルコライスは美味。まず、カレーソースはスパイシーですが、決してカレーピラフの味を壊さない。スパゲッティは日本人の大好きな柔らかいタイプで、カレーソースをよく吸っていて美味。カツもさくさくしていて、手を抜いていない印象。ランチも一日中やっているそうです。せっかくなのでミルクセーキも注文。食べるミルクセーキは冷たくて甘さはちょうどよい。長崎に行ったら、是非とも寄りたいお店です。

成田空港に一番近いイオンモール。160の専門店が入るショッピングモールで、京成スカイアクセスからも成田空港に到着する直前に見ることができます。京成成田駅や成田空港、周辺ホテルから巡回バスが走っており、成田空港での時間潰しにちょうどよい。トランジット客向けのツアーの訪問地の一つにもなっており、モール内は英語表記も多く、インターナショナル気分が味わえます。レストランも本格的なタイ料理店があるなど、外国人客を意識したお店も多いです。また、DAISOやBOOK・OFF、Nojimaには特に外国人客が多く、おみやげになりそうなものもの多数売っています。

京成本線京成成田駅の一つ手前(上野寄り)の公津の杜駅から徒歩10分くらいのところにあるスーパー銭湯。京成成田駅からは近くまでバスもあるようです。以前は成田空港や周辺ホテルを走るサークルバスの停留所がありましたが、経路変更で行かなくなり不便。街の銭湯とスーパー銭湯の中間のような感じですが、露天風呂も数ヵ所あり、サウナもある程度の広さがあり、設備は古くなりつつありますが、充実しています。夜行くと外国人の方も見かけたりします。成田空港でのトランジットで、ある程度の時間に余裕がある場合は、こちらでスッキリするのがおすすめ。シャンブー、ボディシャンプーも備え付けられており、タオルの貸し出しもあります。休憩室も広く、ゆっくりできます。難点を言えば、設備を考えると少し高め。