潮来メジロさんのクチコミ(97ページ)全2,314件
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投稿日 2018年04月16日
総合評価:4.0
友人と一緒に「茨城百景石碑巡りの旅」をしていた時、静神社を訪れ参拝しました。
静神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに、古くは東国の三鎮護神と称され、また常陸国の一の宮鹿島神宮に次いで二の宮といわれ、由緒の古い神社だそうです。
祭神の建葉槌命は、日本で初めて織物を織り出された神といわれている。
宝物には奈良時代末期の作といわれ、「静神宮印」と刻まれた銅印があるそうです。
私は、鹿島神宮や香取神宮には何度も訪れましたが、静神社は今回が初めてで、「東国の三鎮護神」と呼ばれる格式の高い神社だと知りました。境内に織姫像がありましたが、日本で初めて織物を織り出された神を祭神にしているからでしょうね。
近くに来たら、また訪れて参拝したいと思いました。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月04日
-
投稿日 2018年04月13日
総合評価:3.0
ANAセールス(旅行社)主催のホーチミン観光ツアーに参加して、ホーチミン市内観光を楽しんだ時に訪れました。
サイゴン中央郵便局は、19世紀末のフランス統治時代に建てられた貴重な建築物で、観光スポットになっています。聖母マリア教会の近くにある中央郵便局です。
鉄骨設計は、パリのエッフェル塔の設計で有名なギュスターヴ・エッフェルが手がけ、パリのオルセー美術館(当時駅舎)をモデルにしたそうです。
コロニアルスタイルの観光名所としても著名だそうですよ。
最初は市内観光なのに、何故、郵便局なのか不思議でしたが、歴史的建造物だったんですね。納得です。
建物の丸天井が高くて、とても明るい建物でした。お土産も色々販売していましたが、実際の郵便業務も行なっているそうです。一緒の観光客の方は記念に切手シートを購入していました。切手マニアだったのかな?- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年04月11日
総合評価:4.0
友人と一緒に宮城県の伊豆沼周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、珍鳥ハクガン(白雁)を見ました。
伊豆沼・内沼は、ラムサール条約の登録地になっており、日本に飛来するガンの8~9割が飛来するそうです。数万羽のマガンが一斉に飛び立つ時の羽音と鳴声は、環境省の「日本の音風景100選」にも選ばれているそうです。
ハクガン(白雁)は、カモ目カモ科マガン属に分類される野鳥の一種です。カナダ北部、アラスカ州やシベリア東部などで繁殖し、冬季になると北アメリカ大陸西部へ南下し越冬するそうです。日本には越冬のためごくまれに飛来(冬鳥)します。
サンクチュアリセンター付近の伊豆沼でバードウォッチングをしていた時、周辺の田圃にマガンの群れに混じって珍鳥のハクガンが1羽いるとの情報を戴き、見に行きました。
私は今迄、ハクガンを見た事が無く、今回が初見初撮りだったので大満足の探鳥旅行でした。伊豆沼はすばらしいところです。また、行ってみたいです。- 旅行時期
- 2003年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2018年04月12日
総合評価:4.0
ナイアガラの滝を見に行った時、近くのクイーンビクトリア公園に立ち寄りました。
クイーンビクトリア公園は、カナダのオンタリオ州ナイアガラフォールズにある公園です。1885年に公園委員会が設立され、ビクトリア女王にちなんで名づけられたそうです。
4月末から5月初旬にかけては50万本以上の黄水仙が咲き誇り、その数は北米最大級だそうですが、残念ながら私達が訪れた時期は11月下旬だったので、花はまったく見られませんでした。でも、公園内にはリスがたくさん走り回っていました。若い女性の方が、リスに餌をあげてリスと遊んでいる姿が微笑ましかったです。- 旅行時期
- 2007年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年04月02日
総合評価:4.0
旅行社の観光バスツアーに参加して戸隠森林植物園を訪れた時に、コサメビタキを見ました。
「戸隠森林植物園」は、長野県北部、戸隠山の山間にある植物園で、広大な71haに及ぶ森林を散策できる自然公園です。
コサメビタキは(小鮫鶲)、スズメ目ヒタキ科の野鳥です。シベリア南部からモンゴル北部,中国東北地方,サハリン,千島列島南部,日本,さらにインド北部,ヒマラヤ山脈,中国西部に繁殖分布し,中国南部,東南アジアおよびインドに渡って越冬する。日本には夏鳥(渡鳥)として渡来し,九州地方から北海道の低山および平地の広葉樹林の林縁や疎林,庭園の林などに生息し,昆虫類を食べます。
今回、コサメビタキが見られたのは、戸隠森林植物園の駐車場付近でした。他にもエゾビタキやアカゲラも見られました。コサメビタキは私が住んでいる地区ではほとんど見られない野鳥なので、久しぶりに見られてとても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月23日
総合評価:3.5
権現山公園で花見&バードウォッチングを楽しんだ時、ウソ(鷽)を見てきました。
権現山公園は「茨城百景」にも選ばれている景色の良い所で、高台にあるので霞ケ浦がよく見えます。地元では桜の名所としても知られている場所で、私も「花見&バードウォッチング」で訪れた時、野鳥のウソを見ました。
ウソ(鷽)は、スズメ目アトリ科の野鳥で、オスは喉から頬にかけて紅赤色の美しい鳥さんです。和名の由来は口笛を意味する古語「うそ」から来ており、ヒーホーと口笛のような鳴声を発することから名付けられたそうです。
日本では、漂鳥または冬鳥として全国に広く分布しますが、関東地方では毎年、春になると見られる野鳥ですが、桜の花芽を食べるので花好きの人からは嫌われている鳥さんです。
今回も、花見をしていたら、案の定、ウソが桜の花芽を食べていました。
マア、桜の花芽を全部食べ尽くす事はないので、花好きの方も大目に見てやってください。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年04月04日
総合評価:4.0
野鳥の会の友人達と、奥日光でバードウォッチングを楽しんだ時、戦場ヶ原を流れる湯川沿いの林でニュウナイスズメを見てきました。
ニュウナイスズメ(入内雀)は、夏鳥または漂鳥として本州中部以北で繁殖し、冬は本州中部以南の暖地に移動します。普通のスズメとの識別ポイントは、普通の雀の頬には黒斑がありますが、ニュウナイスズメにはこの黒斑が無いので、識別は容易です。
ニュウナイスズメは、私の住んでいる地域では見られない野鳥なので、今回、久しぶりに見る事ができて嬉しかったです。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年04月01日
総合評価:4.0
名洗港や銚子マリーナでバードウォッチングを楽しんだ後で、銚子マリーナ海水浴場を散策しました。
銚子マリーナ海水浴場は、東洋のドーバーとも呼ばれる屏風ヶ浦がすぐ傍にあり、太平洋に面した景色の良い海水浴場です。
海水浴場の近くには、義経伝説で有名な犬岩や千騎ケ岩などの名勝もあり、海水浴を楽しむ他にも観光も楽しめます。
私が訪れた時は5月初旬でしたので、まだ海水浴をしている人は見かけませんでしたが、観光客や地元の家族連れの方々が、波と戯れたり散歩したりして楽しんでいました。
駐車場も無料なので、時々訪れたと思いました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 4.0
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投稿日 2018年03月14日
総合評価:4.0
久しぶりに大洗水族館を訪れ、エトピリカを見てきました。
エトピリカ(花魁鳥、アイヌ語:Etupirka)は、チドリ目ウミスズメ科ツノメドリ属に分類される海鳥で、鮮やかな飾羽とくちばしが特徴の海鳥です。エトピリカとはアイヌ語でくちばし(etu)が美しい(pirika)という意味だそうです。その名のとおり、鮮やかな飾羽と橙色の大きく美しいくちばしが特徴の海鳥です。
エトピリカは、世界的にみると決して少ない鳥ではないが、日本は分布域の西端にあたり、非常に生息数が少ないそうです。繁殖地も北海道東部の厚岸町大黒島、浜中町霧多布小島、根室市ユルリ島、モユルリ島のみで、現在は30~40羽ほどとなり、そのうちの十数つがいが繁殖するのみとなっており、繁殖地の餌不足や魚網にひっかかる被害により、日本に限っては地域絶滅の危険が大きいそうです。(Wikipedia参照)
私も野生のエトピリカを見てみたいと思い、北海道の霧多布に行った事もありましたが、残念ながら野生のエトピリカは、まだ、見た事がありません。
今回は水族館で飼育されている個体ですが、初めてエトピリカを見たので嬉しかったです。- 旅行時期
- 2002年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
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投稿日 2018年03月24日
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投稿日 2018年03月17日
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投稿日 2018年03月16日
総合評価:3.5
不忍池に珍鳥コスズガモが入ったとの情報を戴き、見に行った時、不忍池の小島で放し飼いされているオオワシを見ました。
オオワシ(大鷲)は、日本で一番大きなワシで、全長オス88cm、メス102cm、翼開張は220-250cmもあります。夏季にロシア東部(カムチャツカ半島、樺太北部など)で繁殖し、冬季になると越冬のため朝鮮半島、沿海州、カムチャツカ半島南部などへ南下します。日本にも冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来(冬鳥)します。
私の住んでいる茨城県でも、毎年冬になると涸沼に1羽のオオワシが渡来しますが、大都会東京の不忍池の小島でもオオワシが見られたので驚きました。ネットで調べてみたら、このオオワシはオスで、「1973年2月18日、千葉県の海岸で銃に撃たれて傷を負った状態で発見され保護され、同年6月26日に上野動物園に来園しましたが、当時から飛ぶことはできませんでした。当初は東園の猛禽舎で飼育をしていましたが、2002年11月11日に不忍池の小島に移動し、以来そこでくらすようになりました。」との事でした。(東京ズーネット参照)
野生のオオワシは警戒心が強いので近ずくと逃げてしまうので、遠距離から撮影するのみでしたが、不忍池の小島は岸からも近いので、望遠レンズで撮影したら、オオワシの体の一部だけ撮影できたという状態でした。- 旅行時期
- 2006年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月27日
総合評価:4.0
旅行社クラブツーリズムのバスツアーに参加して本白根山に登った時、コマクサの群落を見てきました。
本白根山の途中までは、スキー場の施設「元白根コマクサリフト」や、白根火山ロープウェイで登る事ができますので、脚に自信の無い方でも登る事ができます。私達はリフトで登りましたが、歩行距離約8km程あるそうなので、スニーカーくらいは履いていきましょう。
コマクサ群生地は、本白根山の途中の展望所手前の「から釜」と呼ばれる窪地の周辺に自生しています。コマクサの色は、赤、ピンク、白の三種類あるそうですが、白のコマクサは気が付かなかったです。
コマクサは、美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育する事から「高山植物の女王」と呼ばれているそうです。
他にも、コケモモやゴゼンタチバナ、ツマトリソウ、マイズルソウ、イワカガミなどが見られました。
是非、一度は訪れてみたいところですね。お勧めです。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月28日
総合評価:4.0
クラブツーリスム(旅行社)のバスツアーに参加して尾瀬ヶ原に行った時、ミズバショウを見てきました。
尾瀬ヶ原には、私はバードウォッチングで何度も訪れましたが、当時は野鳥にばかり気が向いて、あまり景色を楽しむゆとりもありませんでしたが、4トラベルに入会してからは人並みに景色を楽しむゆとりも出てきました。
今回も、尾瀬ヶ原で野鳥を探しましたが、カッコーの鳴声などが聞こえましたが姿は見られませんでした。でも、ミズバショウの大群落を見る事ができ、大満足の旅行でした。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:4.0
クラブツーリズムの観光ツアーに参加して、北海道を周遊した時に訪れました。
かみゆうべつチューリップ公園は、約200品種のチューリップが約120万本植栽されており、チューリップ作付面積は7万平方m(7ヘクタール)に及び、これは公園総面積の56%に相当するそうです。公園中央には風車展望台が設置されており、園内を一望出来るそうです。
毎年、5月上旬~6月上旬に「かみゆうべつチューリップフェア」を開催しています。(Wikipedia参照)
かみゆうべつチューリップ公園には私は初めて訪れましたが、規模の大きさも別格で、すばらしい公園だと思いました。- 旅行時期
- 2006年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月19日
総合評価:4.0
日本海の孤島「舳倉島」に行ってバードウォッチングを楽しんだ時、珍鳥サバクヒタキを見てきました。
舳倉島は、石川県能登半島の北約50kmの日本海上に浮かぶ島で、渡鳥の中継地として春と秋には色々な野鳥が見られます。
サバクヒタキ(砂漠鶲)は、スズメ目ツグミ科の野鳥です。アフリカ北部、トルコから中央アジア、チベット、モンゴル方面で繁殖し、冬季はアラビア半島やアフリカ東部、インドに渡り越冬します。日本へは稀な旅鳥または冬鳥として渡来します。
今迄、私はサバクヒタキは一度も見た事がありませんでしたが、今回、初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。
舳倉島は珍鳥が見られる時が多いので、野鳥好きの方は是非、一度は訪れてみて下さい。
但し、船は大きなフェリーではなく漁船並みの小形の連絡船なので、海が荒れやすい秋は凄く揺れます。船酔いしやすい方は、海が穏やかな春(4月下旬から5月頃)がお薦めです。- 旅行時期
- 2004年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2018年03月15日
総合評価:4.0
阪急旅行社主催の観光ツアー「上海・蘇州・錦渓・杭州・烏鎮の旅」に参加して中国を旅行した時に西湖にも立ち寄りました。
西湖という名の湖は中国ではあちこちにあるそうですが、単に西湖というと杭州市の西湖の事を指すそうです。2006年に中国の国家AAAAA級旅行景区に指定され、2011年には世界遺産(文化遺産)として登録されたそうです。
西湖を訪れたのは今回が初めてでしたが、遊覧船に乗ってのんびりと杭州の景色を堪能しました。遊覧船から下りて岸辺を散歩していたら、中国人の新婚さんが記念撮影しているのが見られました。映画の1シーンのようにポーズをとっていましたが、なかなか絵になりましたよ。
これから結婚される方は、新婚旅行で西湖遊覧でもいかがでしょうか。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2018年03月11日
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投稿日 2018年03月09日















































































































