東国の三鎮護神と言われています。
- 4.0
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
常陸太田・東海村 クチコミ:14件
友人と一緒に「茨城百景石碑巡りの旅」をしていた時、静神社を訪れ参拝しました。
静神社は、鹿島神宮、香取神宮とともに、古くは東国の三鎮護神と称され、また常陸国の一の宮鹿島神宮に次いで二の宮といわれ、由緒の古い神社だそうです。
祭神の建葉槌命は、日本で初めて織物を織り出された神といわれている。
宝物には奈良時代末期の作といわれ、「静神宮印」と刻まれた銅印があるそうです。
私は、鹿島神宮や香取神宮には何度も訪れましたが、静神社は今回が初めてで、「東国の三鎮護神」と呼ばれる格式の高い神社だと知りました。境内に織姫像がありましたが、日本で初めて織物を織り出された神を祭神にしているからでしょうね。
近くに来たら、また訪れて参拝したいと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/16
いいね!:23票
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