潮来メジロさんのクチコミ(98ページ)全2,314件
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投稿日 2018年03月08日
総合評価:4.0
潮来市水原の「白鳥飛来地」でバードウォッチングを楽しんだ時、知人がハイイロウミツバメを救護したのを見せて戴きました。
ハイイロウミツバメ(灰色海燕)は、ミズナギドリ目ウミツバメ科の野鳥です。
分布地域は、千島列島、カムチャツカ半島、アリューシャン列島、アラスカ、カナダ、アメリカ西海岸北部の島嶼で繁殖し、繁殖地周辺の北太平洋の亜寒帯地域に周年生息するが、冬季にはやや南下する個体もあるそうです。日本では繁殖は確認されていないが、本州北部から北海道の太平洋側の沖合いでほぼ周年観察され、冬季に沿岸に迷行してくる個体もあるそうです。(Wikipedia参照)
私も、冬季の波崎新港で海が荒れている時に避難してきたハイイロウミツバメを何度か見た事がありますが、湖で見たのは初めてでした。病気なのか、餌が取れなくて弱ってしまったのかわかりませんが、今から動物病院に連れて行くとの事でした。
「無事に回復してくれれば良いな~」と思いました。- 旅行時期
- 2007年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月05日
総合評価:4.0
旅行社ワイバード主催のバードウォッチングツアーに参加して、サイパン&ロタ島に行った時、ネクターサイパンホテル&スパの近くで、ナンヨウショウビンを見てきました。
ナンヨウショウビン(南洋翡翠)は、東南アジア、オーストラリア北部などに分布するブッポウソウ目カワセミ科の野鳥です。日本では、極めて稀な迷鳥として石垣島と西表島で数例の記録があるだけという珍鳥です。
私は、ナンヨウショウビンは国内では見ていませんが、海外では前年のマレーシアでの探鳥会で初めて見たので今回で2回目という珍鳥なので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月05日
総合評価:4.0
東庄町の石出堰親水公園を訪れ、バードウォッチングを楽しんできました。
石出堰親水公園は、東庄町石出地区にある農業用水の「ため池整備」と併せて整備された公園だそうです。三方を山に囲まれた谷津間にあり湧水量も多く、湿生園、芝生広場などもあり、自然がいっぱいの憩いの場所でした。
公園の周囲は林になっているので、カラ類など色々な野鳥が見られました。
今回、石出堰親水公園を初めて訪れましたが、久しぶりに冬鳥のマヒワの群れを見る事ができ、おおいに楽しむ事ができました。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月02日
総合評価:4.0
初めてコジュリン公園を訪れてバードウォッチングを楽しんだ時、ケアシノスリを見てきました。
コジュリン公園は、東庄町笹川の利根川河川敷に作られた公園で、コジュリンやオオセッカなどの野鳥観察スポットとして知られています。
この公園の周囲には広大な葦原が広がっていて、猛禽類なども観察されます。
今回は、ここで猛禽のケアシノスリを見る事ができました。
ケアシノスリ(毛足鵟)は、数少ない冬鳥として北日本を中心に北海道から南西諸島まで記録があるそうです。
私はケアシノスリは初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2003年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月02日
総合評価:3.5
波崎新港でバードウォッチングを楽しんだ時、波崎新港岸壁に放置されているサメを見てきました。
波崎新港は、利根川河口の北に作られた波崎の新港です。
冬季は色々な野鳥が見られるので、バードウォッチングにも適しています。
今回も冬のバードウォッチングで訪れましたが、波崎新港岸壁に放置されているサメを見てビックリしました。
サメと言えば、アメリカ映画「ジョーズ」で有名な巨大な人食い鮫を思い浮かべますが、今回見た鮫はそれ程巨大ではありませんが、鋭い歯をむき出して威嚇するような姿で死んでいました。どんな理由で岸壁に放置されているのかわかりませんが、水族館以外では鮫を見た記憶が無いので、ビックリしました。- 旅行時期
- 2002年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月01日
総合評価:4.0
銚子マリーナに、珍鳥コオリガモが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
銚子マリーナ海水浴場は、銚子マリーナと屛風ヶ浦の間にある海水浴場です。
駐車場が無料なので、この辺でバードウォッチングをする時にはよく利用します。
2月に訪れましたが、地元の方や観光客が数名、海水浴場の砂浜で散歩を楽しんでいました。
お目当ての珍鳥コオリガモを探しましたが、見つかりませんでした。久しぶりにコオリガモを見られると期待して来たので、ちょっとがっかりでした。
近くにスズガモ(鈴鴨)の群れがいて、慰めてくれました。
スズガモは、冬鳥として全国に渡来する鴨さんです。銚子漁港などでは群れで見られるのですが、警戒心が強いのかいつも距離が遠いのですが、今回はすぐ間近で見られました。
「珍鳥コオリガモは、稀にしか見られないから珍鳥なのよ。諦めずにまた、遊びに来なさい!」と慰めているようでした。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月22日
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投稿日 2018年02月22日
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投稿日 2018年02月21日
総合評価:3.5
北浦湖岸でバードウォッチングを楽しんでいた時、湖岸付近の湿地でタマシギを見ました。
タマシギは、チドリ目タマシギ科の野鳥です。日本では留鳥または漂鳥です。タマシギのメスは卵を産みますが、抱卵、ヒナの養育などはオスが行います。そして鳥類としては少数派である一妻多夫だそうです。
日本での繁殖期は4月~10月ですが、今回見た時期は3月だったせいか、あまり胸の赤褐色味が薄い個体でしたが、雨覆の淡黄褐色の斑点が見られないのでメスだと思います。
久しぶりにタマシギを見たので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2004年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年02月25日
総合評価:4.0
水郷県民の森でバードウォッチングを楽しんだ時、大膳池で間近にオオタカを見ました。
オオタカ(蒼鷹)は、日本では古くから鷹狩の鷹として知られ、タカの代表として有名な猛禽類ですが、森林開発などで生息数が激減し、環境省レッドリスト2017では準絶滅危惧種に指定されています。
大膳池は、水郷県民の森の中にある池ですが、折からの寒波で水面が凍っていました。
その氷の上で、オオタカが鴨を捕まえて食べていました。
上空を飛んでいるオオタカは水郷県民の森でも時々見かけますが、獲物を捕まえて食べているシーンを見るのは久しぶりだったので、とても嬉しかったです。
私達がオオタカの撮影を始めたら、警戒しているのか又はお腹がいっぱいになったのか、食べるのをやめて周囲を警戒していたので、早々にその場を離れました。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2018年02月22日
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投稿日 2018年02月21日
総合評価:4.0
真冬の波崎海水浴場に、珍鳥ソリハシセイタカシギが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ソリハシセイタカシギ(反嘴丈高鴫)は、チドリ目セイタカシギ科の野鳥です。
分布地域は、ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ中南部で局地的に繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、インド西部、中国南部などに渡り越冬するそうです。
日本では、数少ない旅鳥または冬鳥として北海道、本州、九州、南西諸島、小笠原諸島で記録がある。1-2羽で飛来することが多いそうです。今回見られたのも1羽だけでした。
名前の由来は、セイタカシギに似ていますがクチバシが上方に反る事からついたそうです。
私は、今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2002年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 4.5
-
投稿日 2018年02月18日
総合評価:4.0
銚子市の犬岩で、珍鳥コオリガモのオスを見てきました。
犬岩は、犬若地区の千騎ケ岩の近くにある岩で、源義経にまつわる伝説の一つとなっています。
この犬岩に隣接している名洗港に、珍鳥コオリガモのオス1羽が出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
コオリガモ(氷鴨)はカモ目カモ科の野鳥です。ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部、グリーンランド、アイスランド等の極北部で繁殖し、冬季は中国東北部からカムチャツカ半島、アリューシャン列島、アメリカ西海岸の北部に渡り越冬するそうです。日本では冬鳥として北海道や東北地方北部の海上に渡来するが、まれに東京湾付近まで飛来することもある。
コオリガモは、私は波崎で初めて見て以来で今回が2度目です。実に8年ぶりに見る事ができたので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2018年02月17日
総合評価:4.0
浮島に珍鳥アシナガシギが出ているとの情報を戴き、見てきました。
アシナガシギ(足長鴫)は、チドリ目シギ科の鳥さんです。
分布地域は、アラスカからカナダ北部の北極圏で繁殖し、冬季は中央アメリカから南アメリカ中部に渡り越冬するそうです。日本では、きわめて稀な迷鳥として、北海道、東京都、愛知県、小笠原諸島南島での観察記録があるだけだそうです。
勿論、私は今回が初見初撮りだったので、とても嬉しかったです。恐らく、私の人生でこのアシナガシギを2度と見る事は無いだろうと思うと、とても興奮しました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月08日
総合評価:3.5
家族で戸隠森林植物園を訪れた帰りに、戸隠キャンプ場に立ち寄った時に見ました。
エミリー・ウエストンは、イギリス人宣教師ウォルター・ウェストンの奥様で、戸隠山と高妻山に初めて登頂した外国人女性だそうです。
戸隠キャンプ場では、毎年8月第1土曜日にエミリー・ウエストンを偲ぶ祭典として「ミセス・ウエストン祭」が催されているそうです。
戸隠キャンプ場で、エミリー・ウエストンのレリーフを初めて見た時はよくわかりませんでしたが、帰宅後、ウォルター・ウェストンの夫人と知り、納得しました。
ウォルター・ウェストンは、上高地を世界に紹介した宣教師・登山家であり、上高地の散策路脇に彼のレリーフがありました。やはり、毎年6月に「上高地ウェストン祭」が催されているそうです。夫婦で夫々レリーフになっていて、夫々の地域の祭りになっている外国人登山家というのも珍しいと感じました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 施設の快適度:
- 3.5
-
投稿日 2018年02月11日
-
投稿日 2018年02月09日
総合評価:4.0
観光バスツアーに参加して、戸隠森林植物園を訪れた時に、キバシリを見ました。
「戸隠森林植物園」は、長野県北部、戸隠山の山間にある植物園で、広大な71haに及ぶ森林を散策できる自然公園です。
キバシリ(木走)は、スズメ目キバシリ科キバシリ属に分類される留鳥です。
名前は、木の幹を走り回るように採食する行動に由来しているそうです。
キバシリの分布地域は、ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の中緯度地帯です。日本では九州より北に分布し、亜高山帯の針葉樹林や落葉広葉樹林に生息しているそうです。
キバシリは、私が住んでいる茨城県鹿行地域では見られない野鳥なので、今回、戸隠森林植物園でじっくり観察することができたので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2018年01月29日
総合評価:4.0
バードウォッチングツアーに参加して、サイパン&ロタを訪れた時に、ネクターサイパンホテル&スパの傍で、ミクロネシアミツスイを見ました。
ネクターサイパンホテル&スパは、当時はまだ日航サイパンホテルという名称でした。
ホテルの客室、浴室とも立派で申し分ありませんでした。宿泊料金についてはツアーにホテル代込みの料金だったので、推定金額です。
ミクロネシアミツスイ(英名:Micronesian myzomela)は、スズメ目ミツスイ科の野鳥です。サイパンでは比較的良く見られる野鳥だそうですが、私は初めて見たので感激しました。写真はコンデジで撮影したので、距離も遠くて小さくわかりにくいのですが、フィールドスコープ(望遠鏡)で見た時は、美しくて感動しました。
ホテルの写真は、当時は野鳥以外は全く興味が無く、1枚も撮影していませんでした。- 旅行時期
- 2006年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2018年02月01日
総合評価:3.5
潮来市水原の白鳥飛来地周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、オオヒシクイを1羽見ました。
オオヒシクイは、ガンの仲間で、ヒシクイの亜種です。夏季にシベリア東部で繁殖し、冬季になると中国や日本へ南下します。名前の由来は、ヒシの実を食べる事からきているそうです。オオヒシクイは、環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。
関東では、茨城県の江戸崎に多数のオオヒシクイが越冬にやってくるので有名ですが、潮来市には、時々、1羽だけで渡来します。仲間とはぐれて来ているのかもしれません。
私が潮来市内でオオヒシクイを見たのは、2003年に曲松という地区で見て以来なので、久しぶりの対面で嬉しかったです。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2018年01月06日
総合評価:4.0
神栖市高浜の利根川河川敷に、シマアジが出ているとの情報を戴き、見にいってきました。
シマアジ(縞味)は、カモ目カモ科マガモ属の野鳥で、ユーラシア大陸北部から中部で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸、東南アジア、インド、パプアニューギニアなどへ南下し越冬する。日本では渡りの途中に飛来し(旅鳥)、北海道で少数が繁殖し八重山列島で少数が越冬するそうです。
シマアジは珍鳥という程ではありませんが、茨城県周辺では滅多に見られない鴨さんです。シマアジのオスは太くて白い眉斑が特徴で、今回、久しぶりにシマアジのオスが見られたので、大変嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0













































































