潮来メジロさんのクチコミ(100ページ)全2,314件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2016年05月14日
-
投稿日 2017年11月23日
-
投稿日 2016年05月06日
総合評価:4.0
涸沼にオオワシを見に行った時に、立ち寄りました。
親沢公園キャンプ場は茨城百景にも指定されている涸沼湖畔にあり、風光明媚な場所です。
涸沼は毎年冬になるとオオワシが渡来します。バードウォッチャーにとって、このオオワシの撮影は年中行事のようなものですが、オオワシの他にも色々な野鳥が見られます。
今回は、ヒレンジャクが数羽、松林に入っていました。ヒレンジャクは冬鳥ですが、その年によって渡来数の変動が激しく、まったく見られない年もあります。この年は他でもヒレンジャクが見られて当たり年でした。
チビッコカメラマンも来ていて、ヒレンジャクを撮影していました。将来のバードウォッチャーとして期待がもてます。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 真冬なので、数名のバードウオッチャーのみ。
- 施設の快適度:
- 4.0
- トイレを利用しただけですが、きれいでした。
-
投稿日 2017年11月14日
-
投稿日 2017年01月09日
総合評価:4.0
一松海水浴場に、ビロードキンクロが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
一松海水浴場は、九十九里浜の南端部の一松海岸を200mにわたり海水浴場として整備されたものだそうです。一松海岸は太平洋沿いに全長2.8㎞渡って広がる海岸です。夏期には海の家などの施設も整うそうですが、今回訪れたのは真冬の1月なので駐車場のみ開放されていました。若者が真冬の海でサーフィンを楽しんでいました。
ビロードキンクロは、冬鳥として主に北海道から東海・北陸地方の沿岸、沖合に渡来する野鳥です。
今回は、スズガモやクロガモの群れに交じって、アラナミキンクロやビロードキンクロが見られました。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- アクティビティ:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月03日
総合評価:4.0
湘南海岸に、珍鳥キョクアジサシが出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
キョクアジサシ(極鯵刺)は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種で、ハシボソミズナギドリとともに、最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られている。1年のうちに地球の北極圏と南極圏の間を往き来する。夏の北極圏で繁殖し、太平洋東部と大西洋東部に分かれて南半球へ渡る。非繁殖期は夏の南極周辺海域ですごし、繁殖期にはふたたび北極圏へ渡る。いわば「白夜を求めて旅をする」鳥で、渡りの距離は往復32,000kmにもおよぶ。日本は渡りのルートから外れており、迷鳥としてときおり記録される程度である。(Wikipedia参照)
現地に到着したら、磯遊びをする家族や磯釣りを楽しむ釣人のかたわらに、バズーカ砲のような超望遠レンズを付けたカメラや望遠鏡を覗いているバーダーの群れを発見。付近の駐車場に車を止めて、私達もその隅っこにお邪魔しました。いました。珍鳥キョクアジサシです。勿論、私は初見初撮りでしたので、大満足の探鳥旅行となりました。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年07月09日
-
投稿日 2017年07月20日
総合評価:3.5
稲敷市の霞ケ浦でバードウォッチングを楽しんだ時、ウミウを見てきました。
ウミウ(海鵜)は、海岸の岩礁地帯や大きな河川の河口部では良く見かけますが、海から離れた湖ではカワウがほとんどで、今迄、ウミウは見かけませんでした。友人から、海から離れた霞ケ浦でもウミウを見た事があるという話は聞いていましたが、私は今迄は確認できませんでした。
利根川でも河口から逆水門までの間ではウミウも見ていましたが、今回、やっと霞ケ浦でウミウの証拠写真を撮る事が出来ました。
カワウとウミウは酷似しているので、今迄は川や湖で鵜を見かけたら、安易にカワウと判断していたような気がします。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年08月07日
-
投稿日 2017年10月29日
総合評価:3.5
クラブツーリズムの「信州バスツアーの旅」に参加して、諏訪市の「SUWAガラスの里美術館」を初めて訪れました。
「SUWAガラスの里美術館」は、諏訪湖を一望できる三角屋根が目印の建物です。同館では、ガラス工芸の代表的な作家であるガレ、ドーム、ラリックといった三大作家の選び抜かれたコレクションが展示されているそうです。
私は初めて訪れましたが、鳥好き人間なので「ガラスの孔雀」が印象に残りました。
世界最大のクリスタルボールも展示されていました。
ガラスを中心としたアート雑貨などを販売するミュージアムショップや、様々な工芸作品を制作できる体験工房などもあるそうです。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年06月03日
総合評価:4.0
日本野鳥の会茨城支部(当時)主催の海鳥ウォッチングに参加し、珍鳥アシナガウミツバメを初めて見ました。
アシナガウミツバメ(足長海燕)は、ミズナギドリ目ウミツバメ科に分類される鳥類の一種で、名前の由来は足が長いことだそうです。南極大陸から亜南極の島々で繁殖し、非繁殖期は、太平洋、大西洋、インド洋を北上する。日本近海には稀に渡来するが、6-8月の記録が多いそうです。
今回、銚子沖の海上で、運よく珍鳥アシナガウミツバメが見られ、初見初撮りだったので大感激でした。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月25日
総合評価:3.5
クラブツーリズム主催のバスツアー「信州バスツアーの旅」で諏訪湖を訪れ、自由時間があったのでバードウォッチングを楽しみました。
「諏訪湖」は、海抜759m・周囲約16km・面積13.3km2・水深約7mの長野県最大の湖で、天竜川の源だそうです。毎年冬に全面結氷しますが、年により零下10度程度の冷込みが数日続くと、湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られるそうです。
今回、バスツアーで訪れた時期は3月下旬だったので、「御神渡り」は見られませんでしたが、一度は見てみたいものです。
バードウォッチングは自由時間が短かったので、オオバンやカワラヒワ、セグロセキレイなどが見られただけで、期待していた「諏訪湖のオオワシ」は見られませんでした。3月下旬では時期が遅すぎたようです。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月19日
総合評価:4.0
栃木県の井頭公園探鳥会に参加してバードウォッチングをした時、ミコアイサ♂を見てきました。
ミコアイサ(巫女秋沙)は、カモ目カモ科アイサ属に分類される鳥類です。
冬季にユーラシア大陸から越冬のため飛来する冬鳥で、湖沼、河川などに生息する。餌は水中に潜って魚類、甲殻類、貝類などを捕らえる。
ミコアイサのオスは、大部分が白く眼の周囲や後頭の冠毛の下には黒い斑紋が入り、俗称「パンダガモ」と呼ばれて親しまれています。
ミコアイサは、冬季には霞ケ浦などでも見られますが、普通は岸から遠く離れた水面にいる事が多いのですが、今回は比較的近距離で見る事ができ、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2006年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月15日
総合評価:4.0
北浦湖岸にオオワシ若鳥が出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
オオワシ(大鷲)は、オホーツク海沿岸で繁殖し、日本へは冬鳥として主に北日本に渡来するが、少数は本州中部地方まで渡る。
この年は、茨城県内で合計3羽の個体のオオワシが見られたそうです。
環境省レッドリストの絶滅危惧2類として指定されている。
茨城県でオオワシの飛来地というと、毎年オオワシ1羽が飛来している涸沼が有名です。
涸沼に飛来するオオワシは成鳥で尾羽や翼前縁部分が白いのですが、今回、北浦に飛来したオオワシは別個体の若鳥なので、尾羽は白くなりかけていますが、翼前縁部分はまだ黒色で、一部白くなりかけという状態でした。
オオワシを久しぶりに見たので、とても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2003年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月02日
総合評価:4.0
利根川河川敷に、珍鳥クロトキが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
クロトキ(黒朱鷺)は、ペリカン目トキ科に属する鳥類の一種です。
全長約70cm。体色は白色で、くちばしから顔にかけては黒色である。
中国東部、東南アジアの限られた地域と、インド、スリランカで繁殖し、中国で繁殖した個体は冬季東南アジアへ渡り越冬する。日本には稀な冬鳥として渡来するが近年は記録が減少気味だそうです。
私は、野生のクロトキは今回初めて見ましたが、距離が遠かったので、フィールドスコープにコンデジを着けて撮影しましたが、ピンボケになってしまいました。何とか証拠写真になると思います。もう一度、撮影できるチャンスを待っていますが、関東でのクロトキ情報が入ってきません。- 旅行時期
- 2004年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年10月02日
総合評価:4.0
木戸浜海水浴場に、珍鳥セグロアジサシが出ているとの情報を戴き、友人と一緒に見に行ってきました。
セグロアジサシ(背黒鯵刺)は、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種です。大西洋、インド洋、太平洋の熱帯および亜熱帯の島嶼、オーストラリア北岸で繁殖し、非繁殖期は周辺の外洋に生息する。日本では夏鳥として小笠原諸島、南鳥島、沖縄県仲御神島などに渡来し繁殖する。日本本土では、台風等の影響でまれに迷行する個体が記録される迷鳥だそうです。
私達が木戸浜海水浴場に到着した時には、先着のバーダーがセグロアジサシを撮影中でした。私達も撮影に加わろうとした時、急にセグロアジサシに逃げられてしまいました。その後、現地でしばらく待ち続けましたが、再び戻ってきませんでした。残念ですが、鳥を見ていると良くある事で、これも運ですから仕方がありません。今回、初めて見た鳥さんだったので、せめて見られただけでも良かったと自分を慰めました。
近くにはコアジサシのコロニーがあるようで、コアジサシの成鳥や幼鳥が見られました。
今回訪れた時期は7月中旬でしたが、海水浴客はそれほど多く無かったです。のんびりキャンプを楽しむのも良いかもしれません。そして、ひょっとすると、珍鳥が来ているかもしれませんよ。- 旅行時期
- 2008年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 水の透明度:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月30日
総合評価:3.5
友人と一緒に、神之池緑地公園でバードウォッチングを楽しんだ時、シナガチョウを見ました。
シナガチョウ(支那鵞鳥、英名:Chinese goose)は、野鳥のサカツラガン(酒面雁)を中国で飼いならし、家畜化したものです。
私はそれまでガチョウというと、真っ白い姿のガチョウしか見た事がなかったので、シナガチョウというのを知りませんでした。また、野生のサカツラガンも見た事がありませんでした。
見た事の無い鳥がいると、慌てて野鳥図鑑を取り出してにらめっこです。
野鳥図鑑に載っているサカツラガンにそっくりです。
「やったー!サカツラガンを初めて見たー!\(^o^)/」と喜んだのもつかの間、「ちょっと額の瘤が大きいね」という友人の一言で、野鳥図鑑をよく見ると、なるほど、図鑑のサカツラガンとも異なります。よく調べてみたら、家禽のシナガチョウとわかり、ガックリこんでした。
というわけで、今回は一つ勉強になった一コマでした。- 旅行時期
- 2010年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月29日
総合評価:4.0
雪入ふれあいの里公園でバードウォッチングをした時、ミヤマホオジロを見ました。
ミヤマホオジロ(深山頬白)は、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一種です。ユーラシア大陸東部の大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ロシア南東部に分布します。夏季に中華人民共和国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、冬季には中華人民共和国南部や日本、台湾へ南下し越冬します。日本では冬季に主に本州中部以西、四国、九州に飛来(冬鳥)し、東日本での越冬数は少ないそうです。
茨城県でも筑波山などに冬季に登ると見られる事がありますが、地元の潮来市では見られない鳥なので、久しぶりに見られて嬉しかったです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月26日
総合評価:3.5
クラブツーリズムのバスツアーに参加して山寺を訪れた時に、芭蕉と曽良の像を見ました。
元禄2年(1689年) 奥の細道で山寺を訪れた芭蕉は、「閑かさや・・」の名句を残しました。
松尾芭蕉は有名人ですから知らない人はいないでしょうが、その弟子に河合曾良(かわいそら)という愛弟子がいて、一緒に旅をしたという事を今迄知りませんでした。
そして、松尾芭蕉の身の回りの世話もしていたようで、曽良なくしては松尾芭蕉一人でこの奥の細道の旅はできなかったでしょうと言われる程の重要人物だったんですね。
この山寺の境内にも芭蕉と曽良の二人の像が作られていて、その親密さをうかがい知る事ができます。
そして、曽良さんの綴っていた旅日記「奥の細道随行日記」と呼ばれる書物が見つかったのが、昭和18年という最近のことだそうです。
今回のバスツアーに参加して、今迄知らなかった事をいろいろ学ぶ事ができ、とても有意義でした。- 旅行時期
- 2008年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月25日
総合評価:4.0
クラブツーリズムのバスツアーで訪れました。
立石寺は、山形県山形市にある天台宗の寺院で、山号は宝珠山。本尊は薬師如来。山寺の通称で知られている。貞観2年(860年)第56代清和天皇の勅願によって慈覚大師円仁が開山したそうです。
いつものように観光&バードウォッチングのつもりで訪れましたが、昨夜から降り積もった雪が解けて、コンディションはイマイチ。山道の両脇に生い茂る木の枝に積もった雪が解けて、まるで雨降りの様でした。野鳥の声はすれども姿を見せてくれませんでした。
当初は奥の院まで登るつもりでしたが、仁王門の近くからは参道の石段に雪が積もっていて滑りやすく、時間もかかり過ぎたので、奥の院の参拝は諦めて下山しました。
今度は、ゆとりある日程で訪れてみたいと思いました。- 旅行時期
- 2008年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5








































































































