旅好者さんのクチコミ(10ページ)全6,282件
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:4.0
原の辻へ向かう県道23号線沿いに、壱岐島の安国寺がありました。1338年(暦応元年)に足利尊氏、直義が平和祈願と元寇以来の戦死者の菩提を弔うために、全国66ヶ国と壱岐島、対馬島の2島に安国寺建立を命じたものです。現在まで残っている安国寺は立派なところが多いですが、ここ壱岐の安国寺はこぢんまりとしていました。(対馬の安国寺は見当たりませんでしたが、どこかにあるのでしょうか)何でも、従来からあった海印寺というお寺さんを安国寺と寺号変更をして、再開山したのだそうですね。なお、山号は老松山で、臨済宗大徳寺派のお寺さんです。
余談ですが、P安国寺の案内板に従って、脇道を進むと廃院?した病院の敷地になってしまいました。はて、駐車場はどこにあるのでしょうか?- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:3.0
壱岐島の東部、八幡半島と筒城崎に囲まれた深い湾を、内海(うちめ)湾、または、単に内海と呼ぶとのことです。青嶋はその北部に浮ぶ島で、315mの壱岐島で1番長い青島大橋で結ばれていました。渡った青嶋の半分が、青嶋公園となっていて、野球グランド(=多目的グランド)、テニスコートなどがありました。なお、残りの半分は九州電力の新壱岐発電所でした。余談ですが、青島大橋は1992年に完成していて、壱岐島で2番目に長い橋は1999年に完成した大島にある珊瑚大橋(294m)です。そして、3番目は1994年に完成した郷ノ浦に架かる郷ノ浦大橋(179m)です。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:4.0
九州北部の一部の方言には、穴を掘るとか開けることを「ほげる」というそうですね。従って、はらほげは腹に穴をえぐるとなるのだそうです。肝心のはらほげ地蔵ですが、八幡半島の南側・壱岐東部漁港の一画にありました。実際はお腹ではなく、胸の涎掛けの辺りがえぐられている様です。お地蔵さんというと里のイメージがありますが、誰が何のために、また、なぜ波の洗う様な場所に祀られているのか分っていないそうです。いずれにしても、海に関係することを祀っているのでしょう。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:4.0
少弐公園の一画に少弐資時(すけとき)の墓がありました。墓碑はなく、石組みがありました。元寇があった時代、少弐家は北九州諸国の守護職を努めていたそうで、文永の役、弘安の役と守備隊の中心として戦ったそうです。弘安の役の時の壱岐の戦いには、守護職少弐家の代表として19歳の少弐資時が守備隊を率いて奮戦したのですね。守備隊は全滅、資時も戦死したそうですね。なお、少弐という変わった姓ですが、先祖が大宰府の次官である大宰少弐に任命されたことに由来しているそうです。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:3.0
元寇の襲来のうち、2回目の弘安の役・1281年(弘安4年)の時には、ここ一帯で激戦が繰り広げられたそうですね。残念ながら、壱岐の守備隊は全滅してしまったそうです。ここは少弐公園と名が付いていますが、この戦いで、19才の若さで守備軍を率いて勇敢に戦ったのが、少弐資時(しょうにすけとき)だったとのことです。ここには少弐資時の墓がありました。また、ここは外敵の襲来の多いところだった様で、連絡手段としての煙台や烽火(すすみ)の石組みもありました。訪れた11月はつわぶきの開花期に当たっていたので、きれいな黄色い花が咲いていました。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:3.0
対馬の厳原港でも、壱岐の郷ノ浦港でもジェットフォイルのターミナルはフェリーと共用でしたが、芦辺港ではフェリーターミナルとはちょっと離れて独立していました。港湾の桟橋の関係でもあるのですかね。1日4便の発着があり、利用客も多いと思いますが・・・。一時代前のような建物で小さいので売店はありません。お土産を買いたい場合はフェリーターミナルへ。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
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投稿日 2023年02月11日
総合評価:4.0
益田市から、国道9号線を北上し、浜田市の三隅町に入ります。浜田市の三隅支庁の近くに三隅神社がありました。1937年(昭和12年)に創建された比較的新しい神社です。ご祭神は南北朝時代の南朝方忠臣であった三隅城4代目城主の三隅兼連(かねつら)です。忠臣というと楠木正成が有名ですが、三隅町としては三隅兼連を忘れてもらっては困るといった、忠臣を奉る世情を感じます。境内のツツジは神社の創建後、地元の人々が植樹したもので約5万本あり、石見で随一といわれているそうです。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年02月03日
総合評価:4.0
柴山八幡社は、千歳町柴山の小さな山の南麓にありました。社殿から200mくらい先のところに一ノ鳥居がありますが、道路を挟んだその前に舞殿なのかな?と思う建物がありました。お祭りの時に使われるのでしょう。そこから真っ直ぐに参道が伸びていますが、車も通れそうです。途中で二ノ鳥居を潜り、田んぼの中を進むと三ノ鳥居前です。ここで困りました.駐車場とか駐車エリヤがありません。路駐をしたくても道幅がありません。舞殿?のところに駐めさせて貰って、歩いてお参りしないといけませんでした。なお、ひょうたん祭りの時はちょっと離れた千歳農村公園の駐車場を利用することになると思います。
柴山八幡社は、案内板によれば、1191年(建久2年)に宇佐八幡を勧請して創建されたと伝わっています。こちらでは例大祭の霜月祭(通称:ひょうたん祭り)が有名とのことです。現代では奇祭の範疇に入ると思います。現在は12月の第1日曜日に行なわれています。- 旅行時期
- 2022年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月29日
総合評価:3.5
松の参道を奥に進み、手水舎まで達すると、その反対側に大きなムスビの御神像がありました。大国主神が幸魂・奇魂をいただき、ムスビの大神になるという神話の1シーンを表わしたもので、1986年(昭和61年)に京都の崇敬者から奉納されたそうです。この原型は彫刻家の荒木文夫さんが半年間を掛けて制作したものだそうです。お若い時の大国主神は、うさぎを助けた「だいこくさま」とは随分と違い、ギラギラとしたお姿に表現されていました。まぁ、お子さんは180人もいたそうですからね。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年01月15日
総合評価:4.0
初めての壱岐・対馬の旅で、九州郵船の運行するジェットフォイルを2回利用しました。もちろん、ジェットフォイルの利用は初めてとなります。フェリーに比べると半分以下の時間ですから、忙しい旅には利用価値大でした。(その分、料金は高いですが・・・)ところで、このジェットフォイルは時速80kmで運航されるとのことです。これが思いのほか、揺れもないし、音も静かで、誠に快適でした。
- 旅行時期
- 2022年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2023年01月15日
総合評価:3.0
厳原港フェリーターミナルは、近年、国内ターミナルとして新築された様で、まだ、どこもかしこも新しいという印象でした。今回は7時発の壱岐・芦辺港行きを利用しましたが、終着は博多港ということで、早朝にも関わらず利用者は多かったです。各地から運転してきたり、家族などに送ってきて貰ったりした様です。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2023年01月15日
総合評価:4.0
厳原の対馬市役所近くにある丸屋ホテルを利用しました。夕食は対馬の郷土料理だという、鮮魚料理の「石焼き」と「対州そば」です。食事場所は貸切の別室が用意されていて、コロナ下では安心でした。石焼きは相当分厚い石の上で焼くもので、到着した時にはすでに火に掛けて準備をしていました。漬け汁に浸けた食材は、食べ進む内にちょっと食べ飽きてきました。単純に塩、コショウでも食べたいところでした。まぁ、漁師飯の一種といったところでしょうか。なお、対州そばは普通に美味しかったです。
- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0











































