ホーミンさんのクチコミ(6ページ)全1,034件

名物の箱そばを手軽に食べようとしたら、ちょうど大石田駅構内にお蕎麦屋さんがあった。駅のお蕎麦というとサラリーマンたちがサササッと食べるもので、観光客向けではないイメージがあるが、ここは観光客にもお勧めできるお蕎麦と思う。閉店は15時と早い。お蕎麦も美味しいが、天ぷらもカラっとあがって美味しかった。

山科在住ではないけれど、おいしいので担々麺を目的に度々訪れている。テーブルが五つにカウンターが少しの、小さなお店。担々麺専門だけあって、いろんな趣向を凝らしたメニューがある。私が好きなのは、チーズ乗せ担々麺。あまり辛くないので、私はラー油を足す。ほんのり甘い担々麺は珍しく、くせになる味。店員さんは皆、すこぶる元気で愛想が良い。学割サービスやアプリの特典（初回と誕生日）もある。

東京に行ったら食べよう食べようと思っていたが時間の関係で叶わず、今回やっと行くことが出来た。一階にカウンターはあるものの、コロナの影響かそこで食事はできないようだった。その分、待ち時間も長くなる。少し待って（その間にオーダーを聞かれる）テーブルが5つある二階に案内される。見知らぬお客さんと相席になるが、スモークがかかったアクリル板があるので気にはならない。出てきた天丼の大きさにびっくり。全部食べられるかな？と思ったが、美味しくてペロリと完食した。ボリューム満点で美味しく、コスパもよし。

JRが発売している「ずらし旅」に組み込まれていたホテルなので、正確な宿泊料金は不明。
錦糸町駅から西に歩いて5分くらいにある。ハローワーク墨田の隣。泊った部屋の真ん前もハローワークだった。口コミを読んでいると「狭い」の文字が目立つ。客室に入った第一印象は、やはり「狭い」だった。窓際に行くには、ベッドとテレビの間を横歩きしなくてはいけなかった。しかしそれ以外に不満はなかった。きれいで清潔、ロビーに置いてあるアメニティも豊富、スタッフもフレンドリー。ユニークなのは「ニゲニゲスモークパック」なるものが備え付けられていたこと。火事の時に煙に巻かれないように頭からすっぽりとかぶるものらしい。

ル・マルシェさんのカニクリームコロッケが美味しいと評判のようなので、はるばる滋賀県から食べに行った。（笑）贅沢にタラバガニを使っているそうだ。サイズはやや大きめ。サクッと揚がったコロッケをお箸で割ると、トロ～リとしたクリームがいい匂いを伴って現れる。色はオレンジに近く、見るからにおいしそう。期待を裏切らない美味しさだった。カトラリーはぴかぴかに磨かれている。メニューがちょっとややこしいが、食べたいものを伝えると、一番お得な組み合わせを教えてくれた。イオンカードを提示するとオニオンスープが無料になるようなことを聞いた。うろ覚えなので、気になる方はオーダー前にお店の人に聞いてください。

ここの１階では、旅客機と小型ジェット機の操縦体験が出来る。私たちが行ったのは平日だったので、待ち時間なしで体験することが出来た。体験したのはアクロバット飛行が出来る小型ジェット機。体験前に手短かに操縦の仕方を説明してもらえる。三角形が次々と現れるので、そこを目指して飛ぶようにとか、○○（何だったか忘れた）が画面に現れたらスモークボタンを押すように…など。操縦のあと、自分の飛行をモニターで確かめることも出来る。

長良川沿いの金華山の麓、岐阜公園にも近い古い町並みが続く川原町にある西の端にある鮎料理の店。ランチに鮎ラーメンセットを食べてみた。ラーメンを食べるときに、麺の上に乗ってある鮎のほぐし身を残しておき、ご飯にその身とラーメンスープをかけて食べる。ラーメンももちろん美味しいが、このご飯が絶品だった。

長良川沿いの金華山の麓、岐阜公園にも近い古い町並みが続く川原町にある古民家カフェ。通りに面した本来の入り口からは入れず、裏に回って縁側から靴のまま上がって中に入る。テーブルは10席ほど。ここのモーニングはとてもお得。ランダムで色々なパンがワンプレートに6個乗ってやって来る。何のパンかは、来てのお楽しみ。レタスやマッシュポテトも添えられている。モーニングの時間が終われば、おやつプレートが無料で食べられる。バタートーストも無料。もちろん飲み物は頼まなくてはいけない。ランチはワンドリンクにプラス300円で食べられる。コーヒーは大きなカップに、なみなみとつがれている。パンが食べきれない時は、お店の人に袋をもらうことが出来る。お冷やは炭酸水。紙のおしぼりは、フカフカ。建物の中央あたりに、黒くて古くて厳つい金庫のような物があった。ほかの方が書いておられるように、ここは銀行だったみたいだ。

JR比叡山坂本駅は、普段は全然利用しない駅。「全11店舗滋賀の美味しいパン巡り・滋賀パンスタンプラリー」のスタンプを押してもらうために初めて訪れた。駅の改札の向いにある（高架下）こじんまりとしたパン屋さん。カレーパンが美味しいとのことなので買う。薄皮で美味しい。目を引いたのはマシュマロがポンポンポンと上に乗ったパン。お味は普通かな。でもビジュアルに惚れた。

実物大の埴輪や石棺を展示してある。石を積んで古墳を造っている状態の人形たちも実物大。埋葬品や建造方法、出来上がったのちの荒廃の原因なども説明されている。映像での説明も多い。新しくてきれいな建物なのに、入館は無料。駐車場も無料で停められる。売店アリ。徒歩数分で今城塚古墳に行ける。

三井寺に行くならここで降りるのが近い。改札口を出てびわ湖疏水に沿って山側に行くと三井寺に行ける。
その道の両側には川が流れている。一つはびわ湖疏水で、もう一つは百々川。この二つは並行しているのに、反対方向に流れているのが面白い。百々川は山の方から琵琶湖に流れる正当な（？）流れ方。疏水は人工的に京都に水を流そうと造ったものだから、山に向かって流れている。それを知っていればなんてことないのだが、でもやっぱり変な感じはする。百々川は普段から水が少ない。水たまりがある程度なので、見るなら雨の日に。びわ湖疏水も冬季は水抜きがされる。

ときめき坂（JR膳所駅から湖岸に続く道）の途中、ちょっと入った所にある小さなパン屋さん。ときめき坂に大きくてかわいい看板が出ているのでわかりやすい。店舗は小さいが、パンの種類は豊富だった。見た目がかわいいパンも多々ある。初めて買った。まだ3種類しか食べたことがないわけだが、三つともしっかりとした味が付いているのが印象的だった。

京都嵐山の「竹林の小径」は有名だが、それよりも規模が大きくて、はるかに観光客が少ない「竹の径」と呼ばれる竹林がここには存在する。京都市の洛西ニュータウンと向日市の境にあり、全長は2.5キロ。同じエリアには、「京都市洛西竹林公園」や「竹の資料館」、「寺戸大塚古墳」もある。非常にきれいに整備された竹林も見事だが、いくつもの竹垣も素晴らしい。道路はアスファルトで舗装されているので、写真を撮ると昔と現代が入り混じった感じもする。さらに道路工事の痕跡もくっきり。竹林で仕事をされている人が車で出入りするので仕方ないが・・。風に揺れる笹の音を聴きながら散歩すると、異空間に来たような錯覚に陥る気さえする。

京都市洛西竹林公園の中にある資料館。竹林が広がる庭園の一角には、応仁の乱で東軍と西軍が対峙した百々橋や、地下鉄烏丸線の工事中に、旧二条城跡から出土した石仏も並べられている。竹の種類が多くあるのに驚く。説明書きもあるので、竹の種類の見分け方の勉強にもなる。入り口には竹の地下茎が展示されており、よく見ると小さなタケノコが芽を出して成長しているのが解る。学芸員さんも親切だった。入館無料なのも嬉しい。

イオンモール桂川店の中にある愛店寿司のお店。広くてきれい。無料のお味噌汁は、お代わり自由♪アラ汁らしいけれど、かき混ぜても魚は目につかなかった。先客に魚を奪われてしまったか？(*´艸`)うっすらと魚の脂が浮いており、魚の香りがして美味しかった。私には温度低めだったのが残念。ネタは新鮮でおいしかったけど、一番安い一皿130円のは種類も少ない。好きなネタは200円500円700円・・・とする、ちょっと高価な回転ずし屋さん。貧乏性な私たち夫婦は「このお皿はいくらで・・・」と勘定しながら、選んで食べていた。(~_~;)おかげで食べ過ぎずに済んだのは良かったけどね。(^^;

数年前に和菓子職人さんが、あんぱん専門店としてびわ湖の湖西・和邇に開業。中のあんこは、さすがに美味しい！パン生地も上々♪パンの中に大福が入っていたりと、インパクトありの商品もあった。あんぱん専門店だが、カレーパンもある。注文してから、パンの中にルーを詰めてくれる。あんぱんと一口に言っても種類は豊富。季節限定のものもあるらしい。パンを並べている器は、信楽焼とか。家に持ち帰り、少しだけレンジで温めたら、さらに美味しくなった。店内からは少しだけ工場の様子が垣間見られる。

おひとり様一回限り使える50円割引券をもらったので行ってみた。一昔前までラーメン店といえば、店内は薄汚れたイメージがあった（その方が不思議とラーメンが美味しく思えたものだ）が、ここは新しくきれいで清潔感があった。女性用トイレの中に手を洗う所があるのだが、そこできれいに手洗いをしても、トイレのドアノブを触るとまた手が汚れる気がしてならない。この店には、トイレを出た所にも手を洗う場所があって気に入った。これできれいな手のままテーブルに戻って食べられる♪食べたのは大好きな担々麺。私には少し刺激が足らなくて、ラー油を足した。鉄板で出てくるチャーハンがあるらしいので、今度試してみたいと思う。店を出る頃には12時を回っていて、近くに同じような店があるにもかかわらず、入店待ちのお客さんが列を作っていた。人気店のようだ。

毎年3月に催される梅まつりに、何回か訪れている。丘陵地帯に広い敷地を持った施設で、丘の上から梅畑を見ると、白い絨毯のよう。苑内を歩いて回ると、軽いトレッキングになる。餌（有料）をあげられるヤギもいる。段々畑や山野草の咲く丘、いくつかの池と、昔懐かしい里山の風景がそこにある。駐車料金は1台1000円だが、苑内で使える1000円分のお買い物券がもらえる。ＪＲ石山駅から、無料シャトルバスも出ている。週末はかなり込み合うので、平日がおススメ。

新橋の駅から10分くらい歩いた。一階がカフェレストランで、二階がレセプション。客室はその上階となる。各階にコーナーの部屋があり、そこに泊まった。狭山宮野園のお茶が、客室に用意されている。ミネラルウォーターは一人に二本で、お茶用の水とコーヒー用の水に分かれていた。こだわりを感じる。アメニティは、今までに見たことがないくらいに充実していた。
雪肌精の一泊お泊りセット、お茶の香りがするボディミルクや、同じくお茶の香りのするシャンプーなど。入浴剤もお茶系。お茶のシャンプーで頭を洗い、ドライヤーで乾かすときに、お茶の香りがプーンとした。スリッパもフカフカ。客室の照明は、茶せんをモチーフにしたものだった。照明やカーテンの操作、チェックアウト（既に宿泊料金が支払い済みの人）などは、室内にあるタブレットで出来る。朝食は一階のカフェでいただける。「その日のお茶」やお茶ソーセージ、お茶パンなどが提供され、これがまた美味しかった。ただメニューの数は少ない。チェックイン時には目の前でお茶を点てていただける。外国人と女性に喜ばれそうなホテル。

浜大津に同系列の天下ご麺があり、前を通ると、たいてい行列ができていた。並んでまで食べる気がないので、気になるものの横目で見て通りすぎるだけだった。その天下ご麺が、ブランチ大津京にあるというので行ってみた。正午前に入店したので、すぐに座れた。しばらくすると、券売機前に行列ができ始めた。まず食券を買う。カード払いも出来るが、券売機ではできないので、スタッフを呼んでカードリーダーを持ってきてもらう。食べたのは、季節限定の濃厚たんタン麺。洋食器のような、おしゃれな器で、底が深い。麺は色白。チャーシューはデカイ。スープはポタージュのようなどろどろで、あまりに美味しくて、飲み干しそうになった。少量の白ご飯がついてくるので、スープをかけて食べた。