ホーミンさんのクチコミ(50ページ)全1,034件

琵琶湖疏水とは、琵琶湖から京都市に通じる運河です。
滋賀県側にもびわ湖疏水はありますが、距離は500メートルほどしかありません。
桜の季節には疏水を覆うように咲く桜が美しいです。

疏水は逢坂山の下をくぐり京都市山科区に出ますが、そこからの遊歩道は3?ほどあって、こちらも春には桜が満開になります。
場所によっては菜の花とのコラボも見られて、なかなかよい散策路となります。
夏は視覚的に涼しいものの、京都特有の暑さは避けられません。

山科からまたトンネルとなり、岡崎に出るころには疏水も幅広くなり、観光客もドッと増えます。
静かに疏水を楽しみたいなら、山科がオススメです。

八ツ淵の滝は、高島市のガリバー旅行村の奥にあります。
旅行村の少し下にある登山者用駐車場に停めると、駐車料金は無料です。
お手軽ハイキングコースのもみじ谷を抜けてしばらく歩くと、滝の案内が出てきます。
滑落死亡事故が何度かあった場所なので、注意書きにしたがって危険地域は避けて通った方がいいです。
奥に進むと鎖場や梯子、ロープなどがあって、登山をしている気分になります。
特に貴船の滝付近は渡渉もあり、かなり危険度が増します。
一番奥の七遍返しの滝まで行って駐車場までピストンするには、半日くりはかかると思います。

マンホールのデザインに興味があったので2009年に行きました。
滋賀県内の自治体のカラーマンホールが全て展示されており、マニアには「聖地」と呼ばれていたくらいです。
しかし先の事業仕分けの対象となり、2011年3月をもって閉館しました。
別の場所でマンホールだけでも展示してほしいものです。

鉄ちゃんにはたまらない施設です。鉄でなくても、十分楽しめます。
明治時代の客車の展示、九州の鉄道大パノラマ、屋外には九州各地で活躍した歴代の実物車両（8車両）の展示、運転体験ができる日本で初めてのミニ鉄道もあります。
なんと言っても一番面白いのは、運転シミュレーター。スクリーンに写った門司港から西小倉間の路線風景を見ながら、811系の運転台で運転操作がが楽しめます。 私たちが行ったときは入館者が少なかったので、交替で何回も楽しむ事が出来ました。

孔雀蛤は、ムール貝に似ています。
貝殻が光沢のある深緑色で、孔雀に似ている所からこの名が付いたらしいです。
食べ終った貝の殻は金属製のバケツへ入れます。
以前ブリュッセルに行ったときに、シーフードレストランで山のように盛られたムール貝を食べましたが、それよりスパイシーで安価。
店の前を淡水河が流れ、河の向こうには観音山が見えるというロケーションです。

安くて美味しいが、11時の開店直後に入ったためか、食べている横でせっせとモップで床の拭き掃除をしていた。
食べおわる頃まで掃除は続き、気持ちよく食べられなかったです。
開店直後は避けた方がいいですね。

建物は古さがさが否めませんが、手入れはされています。
従業員に若い人が少なかったせいかで、ちょっと元気さに欠ける気がしました。
それでも年配の従業員さんたちが「おわら」を目の前で歌い踊って下さり、楽しい一時が過ごせました。
なんと言っても、温泉が絶品！
加水は一切無しの、正真正銘まじりけ無し純度100%天然温泉です。
美肌効果が高く、化粧品などにも配合されているメタケイ酸を多く含んでいるらしです。
つるつるすべすべになりました。
目の前に黒部峡谷が迫り、ロケーションもバッチリでした。

ランチに食べに行きました。
タイ人のシェフが作っているそうで、ホールスタッフにもタイ人の女性がいました。
店内はタイの雰囲気があり、薄暗いくらいの照明が更に雰囲気を盛り上げていました。
グリーンカレーセットとパッタイセットをオーダー。メインにスープ、サラダ、揚げ物、デザート、フリードリンク付きで1000円未満。本日のスープはトムヤンクンに変更することも出来ました。
パパイヤのサラダなど本格的な料理を食べたいなら、夜に行った方がよいようです。
しょっちゅう食べに行きたいとは思いませんが、間を空けて通ってみたくなりそうなお店でした。

アジア料理店 「すぶる」
滋賀県大津市勧学2-12-18
アクセス ＪＲ大津京駅 車5分
京阪石山坂本線南滋賀駅 徒歩5分
TEL 077-522-6803

営業時間 ランチ 11:00～14:30(L.O.14:00)
ディナー 18:00～22:30(L.O.22:00)

定休日 水曜日

九曲巷は、レンガ敷きの迷路のような路地です。
ここでは中秋節が過ぎる頃に強い季節風が吹くので、その強風や砂埃を防ぐために細い道にしてあります。
家屋10軒ごとに一曲がりという複雑さで、歩いていると曲がり角の先には何があるのだろうかとワクワクします。
短いとおりなので見物するのに時間はかかりませんが、被写体になりそうな物が多々あって、人によっては数時間かかりそうな通りです。
どことなく九分に似ているが坂はなく、規模も小さいです。
鹿港まで行くアクセスが良くないので、それが難点。
鹿港自治は小さい町なので、歩いてまわれます。

ここに祀られているは媽祖像は、1683年に福建省の天后宮から分霊されたものです。
台湾各地の媽祖神像は鹿港天后宮の分霊で、後に台湾国内のみならず日本にも分霊されました。
私が行った日は日曜であったためか、参拝者がとても多かったです。
参道も賑やかで、お店もとても多いです。
建物も像ももちろん見応えがありますが、結構笑える像もたくさんあって別な意味で飽きることがありませんでした。

立山連峰と聞くと、険しくて簡単には登れない山だと思いがちだと思います。
連峰の一つの雄山は、立山アルペンルートの室堂ステーションから、2時間少々で登れる山です。
そのうちのはじめの一時間は、ハイキング感覚で登れる比較的緩やかな整備された坂道。
私が登ったときは、小学生の団体もたくさんいて、大賑わいでした。
高山を手軽に楽しめる山だと思います。
トイレや飲料水の販売も、問題なしです。
ただ、室堂までが遠いですね。

ブルーラインの最高点近くにある大平山荘に泊まりました。
家に用事があったので携帯電話をかけようとしたら圏外。
公衆電話でかけようとしたら、電話がありませんでした。
スタッフに聞くと、電話線がひかれていないとのことで、通信手段は携帯電話のみ。
その近くにある鉾立ビジターセンターや国民保養センターにも、固定電話はないとのこと。
ソフトバンク以外は繋がるかもしれませんが、詳しくはわかりません。
電話をかけにいちいち麓まで下りるのも手間です。
ソフトバンク携帯のみをお持ちで、大平山荘や保養センターに泊まられる方はご注意を。

悲哀伝説がある小女郎ヶ池は、比良山系にある沼沢のなかで、一番高い位置にあります。
標高は1060m。
麓から登って辿りつこうとすると2時間くらいかかります。
びわ湖バレイのゴンドラを利用すると、蓬莱山経由で1時間くらいで行け、アップダウンもぐっと少なくなります。
蓬莱山から小女郎ヶ池までは、すがすがしい草原が続きます。遭難の危険もほとんどないわかりやすい道です。

青葉山は若狭富士と呼ばれており、見る角度によっては美しい姿をしています。
山頂からすぐ下に内浦湾、東に小浜湾や敦賀半島、西には舞鶴から丹後半島などの雄大な景色を観ることが出来ます。
693メートルの低い山ですが、岩場を巻くロープやハシゴなどがあり、飽きない登山道です。
小学生高学年なら、十分に登れると思います。

比良山系の堂満岳から北比良峠までの山道には、シャクナゲの木が延々と植わってあります。
その北、釈迦岳にもシャクナゲの木が多かったです。
堂満岳から釈迦岳までは５キロメートルほど。
それ以外の登山道は歩いていないのでわかりませんが、多分この近辺にはさらにシャクナゲが咲いているものと思います。
背の高さ以上の木も多く、満開の時期には覆い被さるように咲くシャクナゲを見ながら歩けます。

ただ堂満岳に行くのも釈迦岳に行くのも、登山口から２～３時間は山を登らねばなりません。しんどいですが、見る価値は大いにあります。

1992年に、那覇市と中国の福州市の友好都市締結10周年を記念して、福州側の資材を使い、福州側の設計で造られた公園。
歴史が深い訳ではないが、中国の建築と庭を楽しむには、良い所だと思う。
敷地は8500?、入園は無料。

定食が食べたくて、この店を選びました。
ご飯・お刺身・ポーク卵・味噌汁・お漬け物がついて、ゴーヤチャンプルー定食、ナーベラー（へちま）味噌煮定食、てんぷら定食、牛肉ハンバーグ定食、魚フライ定食等々が、700円均一。ステーキや伊勢エビ、ソーキそばもあり、メニューは100品以上と豊富。島らっきょうの天ぷらも美味しかったです。

ガイドブックやパンフレットで、この店の記事は見たことがありません。観光客向けと言うより、地元の人向けのお店のようです。

場所は勉強堂ビルの三階。ステーキハウス８８の一つ上の階です。

ホテルのスタッフに民謡居酒屋に行きたいと言って、紹介された店です。
ライブは19時20時21時の三回。
沖縄民謡を聴きながら沖縄の郷土料理をいただいて、旅気分は一気に盛り上がります。
料理は美味しいと思います。
スタッフも元気があります。
ライブを終えた歌手はその後客席をまわりＣＤの販売もしますが、一緒に写真を撮ってくれたりサービス精神あり。
私たちは二階で食事をしましたが、一階には最大250名が一堂に食事ができる「とぅばらーまホール」もあるそうです。

那覇国際通りの東端に位置するホテルです。
モノレールの駅にも近く立地はよいのですが、街の中心なので眺めは良くありません。
レンタカーを借りても、駐車料金は無料。
ホテルも四台のレンタカーを所有しています。（一日4000円）
観光の相談にのってくれる専用デスクもあって、スタッフは概ね親切でフレンドリーです。

滋賀県竜王町の国道８号線沿いに位置する道の駅で、かつて東山道、中山道で栄えた宿場町にあります。
ここは牛若丸（源義経）が元服した地と言われていて、道の駅では元服式も執り行ってくれるそうです。レストランのメニューには、義経元服料理なるものもあります。
オススメは、ここの焼きたてパンです。近江牛をつかったバーガーやコロッケパン、きんぴらや春菊などの野菜をを練り込んだパンなどもあります。米パンシリーズも美味しそうでした。
道の駅は、http://www.rmc.ne.jp/kagaminosato/index.html
パン一覧は、http://www.rmc.ne.jp/kagaminosato/pan.html

飯道山には、よく踏まれた巾の広い道がいくつもあります。修験の山なので、また林業も盛んなようなので、このように多くの道がつけられたのではないかと思います。
舗装されたり砂利を敷かれた林道も（私が行った時は工事中で、全線開通はしていなかった）、山頂1km手前までありました。
地元の子供達が登山をするところらしいので、比較的安全な山なのでしょうが、林道から外れると道が多すぎて、かえって迷ってしまいがちです。遠回りになっても林道を歩いた方がいいです。
私たちは近道をしようと思って何度も迷い、子供でも登れる山なのに私はくたくたに疲れてしまいました。