ホーミンさんのクチコミ(47ページ)全1,034件

野坂岳、西方ヶ岳と並んで、福井県の敦賀三山のひとつです。
いくつかある登山ルートのなかで、沢沿いの山道を歩く市橋ルートを登りました。
徒渉が多いので、水かさが多いときは登りにくいと思います。
途中までは徒渉、途中からは沢登りっぽくなってきます。
沢が伏流水になる頃に、登山道は急坂になりますが、夕暮山との合流点に辿りついたら、アップダウンはあるものの快適な山道になります。

岩篭山も360度のパノラマで素晴らしいですが、笹原のインディアン平原は、花崗岩の奇岩が面白く、吹き渡る風も爽やかで非常に気持ちのよい場所でした。

因島大橋の袂、北側にポツンと一軒家のはっさく屋さん。
赤い屋根が目立ちます。
しまなみをサイクリングしているときに、寄ってみました。

因島に来たら絶対食べたかった、はっさく大福。
はっさく屋さんでは、イートインも出来ます。
お水とセルフのインスタントコーヒーは無料。

はっさく大福はもちろん美味しかったのですが、店頭で初めて見た菊みかん餅がとても美味しそうなので、買って食べてみました。
これが驚くほど美味しかったです。
皮の剥いた小ぶりの温州みかん丸ごと1個を、白あんとみかん餅で包んだ大福で、切ると菊模様になります。

はっさく大福は、一個130円。
菊みかん餅は、一個200円。

私は菊みかん餅の方が、断然お気に入りです！

お店からは因島大橋がすぐ近くに見えて、ロケーションもバッチリ♪

しまなみ海道を自転車で縦走するときに利用しました。
平山郁夫美術館から、北へ600メートルの所にあります。

民宿かと思っていましたが、アパートぽかったです。
泊まっているツーリストは私たちだけで、他の部屋は労働者っぽい人たちが寝泊まりしていました。
アパートの部屋に空きがあって遊ばせておくのももったいないから、バックパッカーも泊められるようにしたって雰囲気でした。

食事は家庭料理。
「これも食べて、これも食べて」と、料金に入ってない物も持ってきてくれました。
ネーブルやはっさくも、もらいました。
食事中は世間話もしてくれて、フレンドリーな感じです。

施設は古いです。
アメニティもなし。
バストイレ共同。
バックパッカー用のお宿ですね。

安さにこだわるなら、ココが一番ではないかと思います。

１月２日から４月１４日まで、おもしろ体験館で開催されている、駿河雛具雛人形とつるし雛展を観るために訪れました。
『日本三大つるし飾り』である福岡柳川の「さげもん」、山形酒田の「傘福」、伊豆稲取の「つるし飾り」が一度に観られました。
静岡は家具の街だそうで、展示されている雛具も立派でした。

ここには体験工房があり、「漆器」「和染」「竹細工」「木製品（指物/挽物）」「木製はきもの」「陶芸」「レーザー加工/サンドブラスト」の製作体験ができるそうです。

作者自身が販売されている、竹細工、ビーズ細工、革細工、紙細工など、いろんな工芸品がありました。
中でも繊細な作りの竹細工は見応えアリでした。

釜山の繁華街、西面にあります。
西面駅から徒歩5分（私たちの足で）。
周りには飲食店が多く、コンビニあり、なんでもあり。
とても便利です。

部屋にはパソコンが備え付けてありましたが、起動しませんでした。
WiFiは使用可能です。
ミネラルウォーター、１日1本サービス。

朝食付き。
フロント前にあるパンや飲み物を部屋に持っていって食べるシステムです。
部屋を掃除するときに、食器類は片付けてもらえます。

机の引き出しは、全部使用できませんでした。
固定されて開かなかったのです。

スタッフは日本語が堪能で、親切でした。

ベッドのある部屋でしたがオンドルで、とても暖かかったです。

初めてクッパを食べました。
豚肉の臭みがありそうで、興味があるものの、なんとなく敬遠していました。

西面にあるクッパ通りに行き、一番賑わっていそうな、松亭3代クッパに入りました。
かなりの有名店らしく、店内の壁には取材風景の写真が、所狭しと貼られていました。

お店の人が、スープの中に麺･エビ・韮を入れくれ、スープの中に入っている豚肉はおしょう油を付けて食べるように説明してくれます。
玉ネギとニンニクとシシトウは味噌を付けて食べなさい、塩が足らなかったらここにある････と、丁寧に教えてくれます。

私達は夜食に食べましたが、朝ご飯でも、お酒を飲んだ後でも口に合うメニューだと思います。

店の前には大きな鍋があって、大量の豚骨スープが煮えくりかえっていました。

近距離海外旅行では、たいていＬＣＣを利用しています。
今回初めてエアプサンに乗りました。
いつも膝が前の背もたれにくっつくのですが、エアプサンは余裕が有りました。
機材も清潔感があり、乗務員の対応も問題なしと思いました。

機内軽食も無料、座席指定も無料。
フライトの発着スケジュールも、ちょうどいい加減でした。

マイナス面は、個人用のモニター、イヤホンなしくらいでしょうか。
短時間のフライトですし、個人的には全然気になりませんでした。

また利用します。

火伏せの神として有名な愛宕神社がある、右京区の愛宕山に登りました。
京都駅からバスが出ていますが、乗車時間が1時間ほどかかるので、車で清滝の登山口まで行きました。

表参道は道幅も広く、階段がしっかりと整備されていて、山歩きになれていない人でも安心して登れると思います。
5合目をこえると傾斜も緩やかになり、時々木々の間から嵐山や広沢池も見ることが出来て、ちょっと楽しくなります。

表参道は整備されすぎた、変化のないあまり面白くない山道ですが、月輪寺を経由する道は、山登りを趣味とされる人にも楽しめそうな道でした。
階段が少ない分、こちらの方が下山しやすいと思います。

表参道なら、女性一人で登っても、危険はないと思われます。
でも1000m近く登る「登山」なので、装備準備など万全に、そして慎重に登って下さい！！！

私たちは元旦に登りましたが、ものすごい数の登山者（参拝者）に出会いました。

何度かランチで訪れているイタリアンのお店です。
JR大津京駅から徒歩１分。
駅の裏手にあるので、隠れ家的なお店です。
西大津ＩＳ?ビルの一階にあって（ちょっと奥まっている）、通りにイタリアの国旗がはためいているので、場所はわかりやすいと思います。

最初行った時は予約を入れてなくて、満席だったのでしばらく待ちました。（平日）
2回目は予約をしていきましたが、誰もお客さんがいませんでした。（日曜）
お客さんの入り状態に偏りがあり、よく掴めないので、行くときは予約するようにしています。

お料理は美味しく、リーズナブル。
パスタは追加料金を払って生パスタに変更できます。

インテリアも、こざっぱりとしてステキです。
いつ行ってもざわついた感じがなく、静かに食事を楽しめました。

時に愛想がいいというわけではないですが、女性従業員が感じいいです。

綿向山は樹氷が楽しめる山です。
登山口手前までバスが走っていますが、本数が少ないので、車で行った方がいいと思います。
駐車場は広いですが、除雪した雪が積み上げられており、積雪時には狭くなっています。
休日ともなると停める場所がなくなり、路肩駐車になるときがありました。
その時はスコップを車に積んで行ったので、それが役に立ちました。

積雪があっても、7合目までは明瞭な登山道です。
冬の間は7合目からは通常のルートでなく、冬期ルートしか歩くことが出来ません。
指導標もテープもありませんが、尾根歩きなのでルートがわからなくなることは少ないと思います。
それでもトレースがないと不安なので、私たちは登山者の多い休日にしか登らないことにしています。

7合目からの樹氷は、それは見事です！
7合目からは深い雪の上を歩く急登になりますが、しんどさを忘れさせてくれる景色の連続です。
あまりに素晴らしいので、今年の冬は二回登ってしまいました。

大津京駅前の、小さなビルの二階にあります。
駅前ロータリーから南向くと、イタリアの国旗が見えるのでわかりやすいと思います。
一階は開業医、上の階はマンションになっています。

やや急な階段を上り、30人くらいが座れる狭い店内へ。
バルコニー部分には席が空くのを待つ人用のベンチでしょうか、ひとつおいてあります。
ここからの眺めは駅前ロータリーなので、景色はよいとは言えませんが、見ていて飽きなさそうです。

私たちはランチでここを利用しました。（Aランチ）
ランチ　850円
Aランチ　1150円
Bランチ　（Aに前菜がつく）　1350円
ランチコース　1850円
メインランチ　1600円

ディナーは3000円～5000円

お箸も出され、箸置きは本物のファルファッレ（リボン型のパスタ）でした。

特に美味しいと感じたのは、カボチャのスープ。
ちょっと甘いスープで、おかわりをしたくなる味でした。
出来ればお持ち帰りしたい。（販売はしてない様子）
メインディッシュも美味しかったです。

店内の雰囲気はよいのですが、狭いのでランチを楽しむ奥さまたちのしゃべり声がすごい。
ファミリーや友だちで来るのはいいですが、恋人同士や大切な話をするときに利用するには不向きかも。

クラブツーリズムの団体旅行で利用しました。
ですので、アクセスやコスパはよくわかりません。

建物は古さが否めませんでしたが、ウォッシュレットなど要所要所は新しく、特に問題はないです。
部屋にポットがありましたが、出来れば湯沸かしポットだったらよかったと思います。

温泉はとてもよかったです。
濃厚なお湯で、寒い時期は特に気持ちいいだろうなと思いました。

キッズコーナーもあり、公のスペースでの飾り付けに、手作り感があって素敵でした。
創意工夫を常に考えておられるように感じました。

何と言っても一番感激したのは、女将さんの幼い娘さんたちが、従業員の服装をして、大声で「いらっしゃいませ～～」と出迎えてくれたことです。
女将さんには４人の娘さんがいらっしゃるようですが、この日は２番目と３番目さんが出迎えてくれました。
次女ちゃんは多分一年か二年生、三女ちゃんは２歳です。
健気でとてもかわいかったです。

アットホームな良いお宿でした。

ホーチミンに行ったら、絶対に行きたかったメコン川クルーズに参加しました。

基本は航空券とホテル、送迎がセットになった旅行だったので、メコン川クルーズは現地のTNKトラベルで個人的に申し込みました。

朝、ホテルで日本語を話すガイドさんが迎えに来てくれました。
ガイドさんは親切な人で好感が持てましたが、日本語が聞き取りにくかったです。
でも知識は豊富で、片道２時間の間に、たくさんのことを教えてもらいました。
フリーの旅行では、なかなかあそこまで話は聞けませんから。

クルーズのツアーはいくつもあるようですが、私の知る限り、日本語のツアーでTNKが一番安かったと思います。
２９アメリカドル。２３００円くらいでした。
片道バスで２時間走り、昼食付き、クルーズ２回付き、フルーツの試食、飲み物の試飲、大蛇を首に巻いたり、お寺を見学したりして２３００円は安い！

メコン川の雄大さも体感でき、お勧めのツアーだと思います。

市民劇場に近く、市の中心地にあります。
立地が良く、観光するには良い場所にあると思います。
場所的に不便は感じませんでした。

私たちの部屋は3階の一番奥に泊まりました。
8畳くらいで狭かったです。

トイレットペーパーのスペアはありませんでした。
私たちは日本から一巻き持って来てたので問題はなかったです。

ここの給湯はタンク式らしくて、バスタブがお湯でいっぱいになる頃にお湯が出なくなります。
最初それを知らずに入浴し、頭を洗って流そうとしたら、水しか出てこなくて困りました。
それからは、お湯をはってしばらくしてから入浴していました。

朝食はまあまあ品数も多く、不満なしです。

次回もここで泊まって良いかなと思っています。

フォー24はチェーン店らしいので、ここがドンコイ店かどうか、イマイチ確信がありませんが･･･。
シェラトンに近く、ドンコイ通りをちょこっと入ったところにあったフォー24のお店なので投稿します。

店内は明るくて清潔なイメージでした。
入店すると「コンニチハ」と声をかけられたので、日本人もよく来るお店のようです。
メニューの一部は店外にも表示されているし、物価がとても安い国なので、お財布を気にせず注文が出来ます。

フォーも春巻きも文句なしに美味しかったです。

ベトナムに慣れていない旅行者でも、安心して気軽に入れるお店です。

永平寺の近くまで行ったので、せっかくだからお蕎麦を食べていこうと言うことになりました。
時刻は17：30くらいでした。
永平寺前の道路にはもう人影もなく、お店も軒並み閉まっていると思われる状況。
暖簾が上がっているお店を見つけては入ってみたのですが、どこも既にクローズ。
ここはどうだろうかと一休の店先に停めたら、中から「いらっしゃいませ」と店員さんが出てこられました。
あとで調べてわかったのですが、ここの営業時間は17時まで。
なぜこの日は閉まってなかったのかわかりませんが、とりあえずラッキーでした。

私は取り立ててお蕎麦好きと言うわけではありませんが、ここのお蕎麦は美味しいと思いました。
蕎麦好きの主人は、美味しいと言いながら食べていました。
「お蕎麦を半分食べたら、これを入れてみて下さい」と、柚子入り唐辛子（だったかな？）を出してもらいました。
１枚のざるそばで、二度美味しかったです。
気に入ったので、４人分お持ち帰りをしました。
ごま豆腐は、もっちりとしてこちらも美味しかったです。

お客は私たちふたりだけ。
帰り際ご主人らしき男性が厨房から出てこられ、離れた所から挨拶をしてくれました。
偶然出てこられただけかもしれませんが、ちょっと気分がよかったです。
他の店員さんも、気持ちのよい接客でした。

三ノ峰登山口近くの駐車場はふたつあります。
上小池駐車場と下小池駐車場。
ガイドブックでは上小池に停めるように書かれてありましたが、私たちが行ったときは下小池より先が進入禁止になっており、上小池には行けませんでした。
登山口へは上小池からの方が近いと思っていましたが、どちらからも距離はさほど変わりありませんでした。（10～15分）
上小池駐車場は高いところにあるので、そこに停めると登山の最後の最後に急な坂を登って車に戻らなくてはならないので、緩やかな坂の下小池に停めた方がいいと思います。

駐車場の下にある管理棟で、登山届けが出せます。
管理棟の少し先に水洗トイレもあります。

鳩ヶ湯は三ノ峰など白山国立公園への登山道の基点となっています。
三ノ峰に登った後に日帰りで入浴するつもりでしたが、日帰りの入浴時間は10時から14時まで。
日曜は17時までで、平日も宿泊状況によっては17時なることもあるようです。
逆に日曜でも、14時になることがあるそうです。

登山後の鳩ヶ湯温泉を楽しみにしていたのですが、残念でした。

鳩ヶ湯から見る三ノ峰は絶景です。

中池見湿地は2012年7月3日にラムサール条約に登録された湿地です。
湿地に行くには駐車場から少し坂を登らねばなりませんが、リフトもあるので安心です。
湿地にはウエットランドミュージアムという建物があり、学芸員が数人常駐。
湿地内で採れた野菜を無料で分けてくれるときもあります。
湿地には木道が設置されていますが、畦を歩きたい人は長靴を借りことが出来ます。
移築された農家もあり、大きなハスの畑や水田を眺めていると、敦賀市の中心地にいるとは思えない錯覚に陥ります。

予め場所を調べていきましたが、すんなりとは行けませんでした。
グーグルマップにも載っていません。
近くに家もないので、カーナビにも入りません。
行き方は、敦賀インターで降りて敦賀バイパスを南下、曽々木を越えて140号線に入り、刀根から笙の川に沿って北上。
すると池河内の集落に着きますが、そのまま突き進むと左に湿原の案内が見えてきます。
公衆トイレがあるところが駐車場で、そこから歩いていけます。
案内は一個しか見かけませんでした。

地下水位が高いため、地下水によって直接涵養されている富栄養な低層湿原なので、非常に自然度が高く、学術的にも貴重な湿原らしいです。
私が行った８月中旬はあまり花が咲いていませんでしたが、時期を見定めるとコウホネなど珍しい植物が見られるそうです。

湿原には約600メートルの木道が設置されていますが、ちょっと朽ちかけているので通行注意です。
普通に歩くには、全然問題なしです。