ホーミンさんのクチコミ(3ページ)全1,034件

空港でもらったパンフレットにウォーターメロンパンが載っていて、それを見て初めて知った。スイカの名産地、熊本らしい一品。中が赤いので、ウォーターメロンパン…てことだと思う。中にチョコチップが入っており、それがスイカの種もどきになっている。しかし私が買ったウォーターメロンパンは、チョコチップが少なく、ほぼ種無しスイカだった。お味はいたって普通。3月に行ったのだが、小ぶりながらも本物のスイカが売られていた。鮮魚も新鮮で、野菜は安価、お土産用のお菓子も品ぞろえがいい。

二階建てで13室の小さなお宿。全室日本庭園ビュー。鯉が泳ぐ池があり小高い丘から滝も流れ込んでいる。ツツジがたくさん植えられており、上の方は桜の木が何本も植えられていた。夜には庭のライトアップもされる。客室から眺めると、まるでと特等のボックス席にいるようで、リッチな気分を味わえた。低反発の枕も軽い布団も寝心地が良く、施設は多少古さを感じるものの清潔だった。大浴場は大きくはないが、かけ流しのお湯はとても良かった。お食事も美味しかった。夕食は客室で、朝食は大広間でいただくタイプ。私が出あったスタッフは全て女性だった。どの人も親切丁寧で、とても好感が持てた。売店はあるが品数は少ない。選ぶ手間が省ける。ほかの土産物屋さんでは見かけないものが多かったように感じた。こだわりがあるのかもしれない。2023年の5月には別邸も出来ると聞いた。

近江牛会席が目的で宿泊した。夕食時間が指定できず、6時45分からと指定される。前もって時間がわかっていれば、もう少し遅くにチェックアウトしたのだが・・・。近江牛会席は、予想通りの美味しさで大満足。ビュッフェコーナーもあり、サラダやデザート、握りずしなどが用意されていた。朝食は地元色が濃かった。客室は普通。大浴場はまあまあの広さ。露天風呂もある。目の前はびわ湖だが、目の前に沖島が横たわっており、対岸（西岸）はあまり見えない。それでも景色は良い。浜も掃除されており、きれいだった。今回は東館に泊ったが、西館に泊まると近江牛が食べ放題らしい。東館と西館は離れており、徒歩5分くらいの距離。

5500万個の貝で創られたテーマパークで、それらの貝は世界110か所から集められている。その収集力はすごく、大きさや形が揃った貝がたくさん並ぶので、これは本当の貝ではなくて造り物ではないかと疑ったほどだ。館内は一本道で、LEDイルミネーションで照らした演出がされていた。入口でひとりにつき一粒、鯉の餌がもらえる。
それを水に落として、どの鯉が食べたかで占いをする「鯉の恋占い」も出来る。

竹島は蒲郡のモンサンミッシェルだと思った。岸から竹島までは約400メートルのきれいな橋が架かっている。この辺りは、ずっと遠浅で水もきれいだった。島をぐるっと巡るように、遊歩道が設けられている。一部は人工で歩きやすくしてあるが、途中に階段や岩場があって、車いすやベビーカーでの通行は無理。遊歩道は700メートル近い距離がある。神社もある。2022年末時点では、島の先端の遊歩道の一部が通行不可になっていた。　

私たちは名鉄のでんしゃ旅クーポンを使って、無料で入館した。がまポン(蒲郡クーポン）を使うと、500円の入館料が300円になる。大きな吹き抜けの空間にレプリカではあるが、クビナガリュウ（タラソメドン）の化石が空を飛ぶように展示してある。上の階に行くと、その頭蓋骨が至近距離で観察できる。ステノプテリギウスやシーラカンス、アンモナイトなど、様々な化石も展示。一番興奮したのは巨大な隕石だった。触ることが出来るものも多く、隕石は臭いも嗅ぐことが出来る。無料だから取りあえず入館してみたが、展示物の豊富さや、触ったりできるサービスにビックリ！素晴らしい博物館だった。

梁が低いのとハード面の古さが気になったけれど掃除は行き届いており、スタッフも明るく親切だった。何といっても一番気に入ったのは眺めの良さ。客室やロビー、大浴場のすぐ下が波打ち際になっている。三河大島や西浦半島が良く見えた。沈む夕日もきれいに見える。コロナ禍なので、チェックイン時にすでに布団が敷かれている。館内にはエレベーターもあり、かなり広い。坂道になっている廊下もあった。その廊下からの眺めがまたよい。大浴場に行くのも食事会場へ行くのにも、階段を上り下りしなくてはいけないので、バリアフリーを重視される方はその辺のところを事前にホテルに問い合わせされた方がいいと思う。私が知らない、別ルートがあるかもしれないし。夕食に宝石寿司なるものがでた。自分で手巻きずしを作るのだが、その具材が宝石にたとえられている。料理長イチオシのロブスターグラタンも美味しかった。

じゃらんのポイントが切れるので、その消化のために宿泊した。合わせて滋賀県のクーポンももらえた。ごく普通のビジネスホテルで、不快要素もなかった。駐車場が広く、電車で行くなら草津駅からの送迎もある。ルームシアター（VOD）やYouTube、ABEMAやHuluが、客室で視聴できるのは嬉しい。朝ごはんも美味しかった。近くにスタバやコンビニ、草津川跡地公園de愛ひろばもある。

偕楽園の中にある湧水。大理石で作られた井筒から水が湧き出ている。徳川斉昭が好文亭での茶会で使う水を運ばせるために作らせた泉で、眼病にも効くとされている。由緒あってありがたい水なのだが、和風の庭園の中に急に白くてカクカクした、洋風の大理石が現れるのでちょっとびっくりした。「え？これが？！」と、最初は冗談かと思ったくらい。水はとてもきれい。

有田箕島漁港にある市場。目の前は海。11月に行ったので、ミカンがたくさん売られていた。サイズやお値段もいろいろ。目的のみかんが見つかると思う。魚や和歌山のお菓子、飲み物なども種類豊富に陳列されていた。多肉植物を育てるのが、私の趣味のひとつ。ここで売られている多肉植物は徒長していたりしていい状態ではないが、100円で売られていた。徒長したり弱った多肉を仕立て直すは面白いので、いくつか買って帰った。トイレもきれい。

クエを食べるのが目的の旅だった。クエと言えばここ休暇村紀州加太しか思い浮かばず、他の宿泊施設を調べることもなく申し込んだ。目的のクエは上品な味でおいしかった。レストランにはサービスコーナー（ビュッフェ）もあり、デザートやご飯類、揚げ物やサラダなどが用意され、自由に食べることが出来た。朝ごはん時には、目の前でおにぎりを握ってもらえる。その種類もたくさんで、いいアイデアだと思った。スタッフは全員親切丁寧、客室は新築並みのきれいさ、友ヶ島を眺める眺望は絶景で、何もかもに満足だった。特によかったのは、露天風呂からの眺めだった。1時間くらいは浸かっていられそう。（笑）人気のお宿らしく、宿泊客は平日でも多かった。

赤坂山に登った後に日帰りでよく温泉を利用していた。宿泊も出来るとは知っていたが、泊まるのは今回が初めて。泊まれる部屋は4室だけ。トイレは共用となっている。客室の黒い畳が印象的。夕食は近江牛のしゃぶしゃぶを選んだ。ひとりにつき200グラム。そのほかにお刺身、先附、ごはん、デザートなどが出され、満腹になった。近江牛はさすがに美味しい。温泉は夜の8時半までに入り終えなければならないのがせわしなかった。朝は日帰りの入浴客が10時まで来ないので、ゆっくりと入れる。

模型製造メーカーが多くあり、模型の世界首都と言われる静岡。その表玄関JR静岡駅前にあるビルに、静岡ホビースクエアはある。入館無料。ガンダムや戦闘機など、男子が喜びそうなものがいっぱい展示されていた。椅子が並ぶスペースもあり、軽く休憩も出来る。新幹線の時間待ちに気軽に見に行けると思う。

しずおか満喫パスを利用して入る。天守閣のすぐそばにある。（行ったときは修復中で天守は見ることが出来ず）庭を愛でながらお茶をいただける。お抹茶か煎茶か、どちらかを選べる。「今日は煎茶の先生がいらしている」とのことだったので、そうでないときは抹茶だけかもしれない。着物を着た女性がしずしずとお茶を運んでこられ、それだけでも気分が盛り上がった。お茶は正座でなく椅子に座っていただく。お点前を知らなくても、気軽にいただける。

しずおか満喫パスを利用して入館した。元々は地元掛川市の耳鼻科医・鈴木政昭氏のコレクションだったが、市に寄贈されてここに展示されるようになった。ヨーロッパで作られたステンドグラスが集まり、その多くは聖書の有名な場面である。写真撮影は可能。ショップもあり。建物のわきには庭があり、そこで寛ぐことも出来る。日本家屋が集まる城内で、ひときわ目立つ洋館である。

「エスパルスドリームプラザ」の３階にある。エスカレーターを降りたすぐのところ。ショップも充実しており、そこだけでも十分に楽しめると思う。しずおか満喫パスを利用して中に入る。子供の成長に伴い、ちびまる子ちゃんは長い間観ていない。ランド内を観て回るうちにいろいろ思い出して楽しかった。私は昭和生まれなので、昭和仕様の教室が懐かしかった。フォトスポットも、いくつか用意されている。

清水港湾内ををクルーズ出来る遊覧船。ＪＲの企画切符である「ふじのくに家康公きっぷ」を利用して乗船した。この日は強風で、土肥と清水を結ぶフェリーも欠航していた。湾の入り口は波が高いとのことで、奥の方しか運航しないとのことだった。船は湾内を反時計回りで運行した。日本丸など大型船が停泊していたが、夕方の便に乗ると写真が撮れないくらいの逆光になって、全然うまく撮れなかった。撮影をするなら午前がおススメ。船内はきれいで、揺れることもなくゆったりと出来た。

静岡駅から徒歩3～4分。1階はセブンイレブンが入っている。レセプションは2階。部屋は広くはないが清掃は行き届いており、気持ちよく泊まれた。ベッドも寝心地良し。7階までは表通りに面した部屋でないと、隣りのビルが間近に迫る眺めとなる。泊まったのは10月で日も短く、チェックインした時にはすでに真っ暗になっていたので気にはならなかった。朝食は静岡らしく、お茶の飲み比べが出来る。お茶漬けの用意もしてあった。白いご飯のほかに炊き込みご飯があったのは珍しかった。

日曜日のお昼過ぎに訪れた。駐車場は広く、何ヵ所かあった。野球もテニスも相撲も何も催されていなかったためか、駐車場はガラガラ。広い芝生で寝転がっている人や、ウォーキングをする人がチラホラいたくらい。私もウォーキングをした。プールには飛び込み台あった。季節ではないので咲いてなかったがバラ園もある。噴水池もある。遊具が充実していたら、子供連れでも半日は楽しめそうだ。近くの小松空港から飛び立つ戦闘機が見えた。大きいのに穴場の公園だと思う。

年縞とは長い年月をかけて湖底に溜まった堆積物の事をさし、それは木の年輪のように一年ごとに縞模様を描いている。年縞の中には花粉やプランクトン、火山灰や黄砂などが含まれており、それを調べることにより過去の気候変動や火山活動、生息していた植物などを、年単位で分析することが出来る。洪水や地震の回数、またその周期などもわかる。その年縞を掘り出し、透けるまで薄くして展示してあるのが年縞博物館である。年縞があるのは水月湖だが、博物館は三方湖のほとりに建っている。すぐそばに縄文博物館もある。

中では学芸員さんが詳しく説明をしてくれる。こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。天正大地震や姶良の噴火の痕跡を年縞の中に見つけた時は感動した。自分が生まれて年の縞を見つけるのも楽しい。

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