ごろちゃんさんのクチコミ(178ページ)全4,157件

東京駅周辺は、以前はビジネスの町だったが、
八重洲地下街と地上の改革、大丸、
丸の内の東京駅の建て替え、
丸の内パークビル、丸の内オアゾ、丸の内ビル、新丸ビル、
丸の内仲通りの改革やイルミネーションなど、
ショッピングなどの集客に力を入れている町に変化した。

今回は、オアゾのアマルフィイモデルナで、パスタランチを食べた。
女性向きの洒落た店でした。

数十年前の若い時に、夜アベックのメッカでした。
その頃に出歯亀に出くわした。
アベックのそばにツツーと来て、女性に触るのだ。
あたかも恋人が愛撫しているように。
先日、皇居乾通りの桜花見の帰りに日比谷公園に寄って帰りました。
平日の昼は人は少なく、日比谷公会堂にはイベントの待ち行列ができていました。

有楽町と言う名前は、我々シニアには、有楽町で逢いましょう と言う流行歌で官能されたせいか、僕には非常にいい響きです。
ショッピング的にはビックカメラがそごう百貨店に替わって賑やかになったかもしれないが、やはり銀座方面に行く方が多い。
駅もJR、メトロ有楽町と日比谷駅があるが、それぞれ少し離れていてわかりにくい。
JRのガード下には沢山の店、飲み屋が多い。

地図で見ると皇居は、大きく4ヶ所に分かれると思う。
非公開の吹上御所、公開の東御苑、外苑、北の丸公園。
今回の乾門通りの公開の時に、桜見学に行った時に、
坂下門に入るために、外苑から並んで、坂下門付近の外苑は人でいっぱいになった。

宮内庁に申し込み皇居見学に行った時に二重橋に行きました。
説明によると、二重橋と言うのは、この橋で、東京駅方面に見える
綺麗な橋は、正面鉄橋と言うそうです。
どうでもいいけど、美しい橋が二重橋と美しい名前でいいと思うのだが。

平山郁夫美術館は800円。
アレキサンダー大王や三蔵法師のたどった道を平山さんも辿って絵を書いたのや、生まれた瀬戸田の絵などを展示していた。
瀬戸田の生まれだそうだ。
中々雄大だった。
予定より多く、１時間以上以上見てしまって、耕三寺に行くのを忘れてしまった。

何十年振りかに高梁市に行きました。岡山駅から1時間近くかかった。
9月の終わりころだと言うのに観光客は少なかったです。降りた観光客は我々2人だけでした。
駅でMAPをもらい、美観地区と武家屋敷を見るために、高梁川に沿って歩きましたが、町の中は閑散としていました。
石火矢町ふるさと村のパンフレットには、他に、キリスト教会堂、郷土資料館、商家資料館池上邸があるようでした。

長岡藩 河井継之助も修行か訪ねてきたという、松山藩
(http://www.asahi-net.or.jp/~me4k-skri/han/chugoku/bichuu-matuyama.html)は、
さすが由緒ある藩だったのだなというのが分かる。
折井家と植原家の拝観がセットになったチケット400円を買って武家屋敷を見学。

高梁テクテクマップを見ると、男はつらいよ8作と32作、バッテリー、県庁の星のロケ地が載っていました。
8作の岡村邸がすぐそばにありました。

寅さんの妹「さくら」の亭主である博がこの高梁の出身だとありました。

岡山の高島駅の近くの親戚の法事に行った時に、
直ぐ近くの白雲閣で食事会をした。
40人以上の食事だからか、全て前もって作ってあるのだろう
天ぷらも冷めて油っぽく、茶碗蒸しも熱々ではなかった。
料理は不合格だね。
風呂にも入れるというので、今日は運転手のため飲めなかったので、
湯迫温泉に入った。
男で入ったのは、若い従兄弟の息子2人と俺だけ。
皆飲んで、風呂どころではないか？
風呂には誰もいなく、広くない湯舟と、広い岩風呂。
岩風呂は年寄りには危険なので行かなかった。
途中も上り下りがあり、寒く快適では無かった。
まず、再訪はしないだろう。

岡山後楽園に入る時は荷物が少ないほうがいいので、
ほとんどの人は寄らないだろうが、帰りは重宝する。
トイレが横にあるので皆トイレに行き、出た時に、
前にあるのでちょっと除いてみようかとなる。
きびだんごなどの土産品や弁当などを販売している。

後楽園の正面入り口から入って、左側に1つあり、
見えないけどその正面の後楽園の端にもうひとつあります。
後楽園だけで売っているきびだんごもあると言っていました。
土産物屋です。
お茶も飲めるようです。
今日は入室禁止だった茶室でも、飲めるようです。
http://www.okayama-korakuen.jp/info/shop/

烏城から旭川の橋を渡って、右側にあります。
後楽園の南入り口の手前の建物です。
碧水園の隣。
岡山名物のままかり、瀬戸内海の美味しいアナゴなどなど。
倉敷方面で栽培されているい草で作った草履などの土産も売っている。

http://www.okayama-korakuen.jp/info/shop/

烏城から旭川の橋を渡って、右側にあります。
後楽園の南入り口の手前の建物です。
城見茶屋の隣。
旭川を遊覧できる貸しボートも借りれます。
料理は、城見茶屋で作っているようです。

http://www.okayama-korakuen.jp/info/shop/

呉で催されている戦艦大和の展示会を見に行くことにしたが、今日まで臨時休業。
隣のてつのくじら館は無料オープン。
海上自衛隊がやっており、自衛隊の人が説明してくれる。
潜水艦はあきしおといい、中を見れる。
中はごちゃごちゃしており、意外と狭いと感じた。

くじらに似ているのかな？
76.2x9.9x10.2m
定員75名

潜水艇、機雷なども展示。
海上自衛隊の帽子なども販売。

歴史民俗資料館の見学料は100円と安い。
見るのはちょっとだけど安くていいね。
瀬戸内市の竹久夢二生家は500円だったのでパスした。
1階の1部屋と2階の2部屋に、昔の農機具や、塩作りの資料
などが展示されている。
人物では、三村何某で湯川秀樹博士との関連、
池田勇人元首相とニッカウイスキーの竹鶴政孝との関連などがありました。

今度のNHKの朝ドラで竹鶴酒造の外人女性妻が主役に抜擢されたと聞き、
偶然にも事前に知識を得て、9月からの朝ドラを見るのが楽しみになってきた。

頼惟清旧宅をすぎ、まちなみ竹工房で雑談して、さあ終わりだ。
帰ろうと帰っていたら、おかかえ地蔵の案内が。
細い坂道を2-30m上がるとありました。
お抱え地蔵をかかえてお祈りしました。
写真も撮ってもらいました。
健康でいられますように。

竹原の古い町並みにある、まちなみ竹工房に入る。
数少ない店の1つ。
手で回すのではなく、紐で回す竹とんぼ500円で買う。
手で飛ばすのは300円。
店のおじさんとしばし、竹細工の話などする。
しばらくすると、奥さんか、店の人かおばさんが帰って来た。
和やかな店でした。
あまり売れているようには見えませんでしたが。

頼惟清旧宅を見学。
ただすが と読む。
春水、春風、杏坪の立派な息子を三頼というそうです。
日本外史の頼山陽の祖父ということ。
無人で、無料でした。
ここも土間は広くゆったりとしていました。
裏庭もあります。
5分もかかりません。

竹原の古い町並みの突き当たりが、この照蓮寺だ。
昔の酒造用の大きな井戸跡を通り行く近道と、
本通りの階段を上がっていく道がある。
観光客は我々ともう一組だけ。
大きな寺ではない。
浄土真宗の親鸞の像がありました。
西方寺には浄土宗の法然の像がありました。

竹原にも酒造が多いし、酒造用の大きな井戸跡もあった。
広島の酒は西条と思っていたら、竹原も有名だそうで、
藤井酒造に酒造交流館があり、試飲させて貰った。
トイレも借りた。
色々展示販売もしていました。
竹鶴酒造が営業日で見学できなかったので、
ここで見学させてくれたらいいのにと思った。

町並み保存センターを見た後、道を左に曲がる。
春風館から復古館の前を通り、藤井酒造に向かう。
両方とも頼家の住宅だそうです。
竹原での人物は、頼山陽の父、叔父、祖父らで、頼家の関連が一番多かった。
閉まっているので写真だけ撮って行く。