天空の城さんのクチコミ(98ページ)全2,755件

観光案内所のパンフレットに、房州海水浴発祥の地という触れ込みがあったので、少し寄ってみました。砂浜は、横には広いですが、縦？にはそれほど広くなかったです。
なんでも、明治22年(1889年)に、夏目漱石が訪れて海水浴を楽しんだ様子が日記に書かれていたことから、房州で初めての海水浴ともいわれている、とのことですが、ちょっと無理やりでは、と思います。

菱川師宣記念館がすぐ脇にあり、その裏手に行くと海に出ることができます。
トイレ休憩に立ち寄ったのですが、観光案内所もあって情報収集することもできます。
平日だったからか、とてもひっそりしていて、少し寂しい感じでした。

国道沿いを南房総に向かって走っていると、海が所々に見えてきて、富士山も見えてきて、展望駐車場と探していたら、海沿いの大きな駐車場のあるこちらに立ち寄りました。
大きな駐車場と食事所、日帰り温泉や土産物屋、売店などがあって、道の駅かと見まがうほどでした。駐車場から海と富士山がきれいに見えました。

もっとちゃんと開花情報を調べていけばよかったのですが、1月下旬で、ほとんど咲いてない状態でした。よく見ると、ちらほら咲いている程度で、ほとんどが緑の茎で、それが倒れてしまっている状態でした。なんでも、行く前の週に雪が降った影響のようです。
臨時駐車場に車を止めて歩きましたが、行きは上り坂、帰りが下り坂になります。

伊東園ホテルグループでは、自分は4か所目のホテルでした。すでに眺望なしの部屋しかなかったので、訳ありの部屋で1000円安いタイプの部屋を選びました。
国道沿いから第2駐車場の看板しか見つけられず、第2駐車場からホテルの入口の案内もわかりずらかったです。温泉も、せっかく海の前なのに、全く海が見えずに残念。
カニ食べ放題の食事も、カニがやせていて食べるための労力の割りには食べがいがなかったです。

房総半島最南端にある灯台です。周囲を一周できる遊歩道が整備されています。南側の大きな岩の上に展望用ベンチが１つだけあったのが印象的でした。岩を上っていって、ベンチに座って太平洋の海原を見渡すことができます。ベンチ１つなので1組だけですけど、独占できます。

白浜海岸て、南紀白浜や伊豆の白浜海岸と同じように、白砂の海岸かと思っていたのですが、ここは砂浜ではなく、白い岩が広がっている（黒い岩も多くある）海岸でした。
所々に砂浜もありましたが、それほど白い砂浜ではなかったです。
どちらかというと、磯というらしく、初めて磯の意味を調べることになりました。
磯・・・岩の多い海岸

南京駅から空港バスで南京空港に向かったのですが、ひょっとしたら、最近中国でありがちな国内線と国際線は別にターミナルで、離れているのではと少し不安でしたが、国内線と国際線は同じ建物内のすぐ隣にありました。空港バスも、朝早かったからか1時間かからず到着しました。

中国の駅にしては、外観が近代的かなと思います。
駅前の広場も広く、その先には玄武湖があり、ちょっと休憩するにはぴったりです。
湖の対岸に南京の高層ビルが見え、少し上海の外灘にような感じがします（上海とまではいかないですが）。

南京には城壁の一部が残っていて、城壁の上を歩くこともできる所があるのですが、
玄武門から解放門のあたりは再建された感じで歩きやすく、解放門より東の太平門あたりまでの城壁は、壁の幅も広く少しごつごつしていて一部草が生えていたりと、これは古い城壁のままなのかなと思いました。

南京にも城壁の一部が残っており、城壁の上を歩くことができます。
玄武門から上がり城壁の上を解放門（台城）を通り太平門まで歩きました。
城壁から見える玄武湖の眺めもよく、解放門近くの曲線具合もなかなかよかったです。
解放門から東は、古い城壁のままのようで幅が広くなり一部草が生えていたりしていました。

昼間、周囲の城壁の上を歩いたのですが、夜の玄武門のライトアップを見ようと再訪すると、遊歩道沿いの木々がライトアップされており、予想外にきれいでした。
湖は大きいので、朝は、ここから朝日も見ることができます。

行った時期と方角から、長江に沈む夕日が見られるかもしれないと、夕刻訪問しました。
入口の建物は、およそ観光スポットらしくなく（観光客を迎える感じがなく）、一瞬廃墟かと思いましたが、エレベータの中に係の人がいて、入場料を取られました。
天気もよく、橋と向こう岸もよく見え、狙い通りきれいな夕日も見ることができました。
なぜか、橋の道は通行止めで車が走ってなかったです。

中国最大級の城門とのことで、2009年5月に来た時は、城門の上に楼閣があったのですが、今回行った時は、壊されてなくなっていました。なぜなんでしょう？？
今回も、夫子廟から歩いていきましたが、少し遠かったです。
ライトアップされていましたが、中に入るには入場料が必要だったので、外から見ただけでした。

夫子廟は厳密には、孔子廟のことですが、その周辺の夜景が有名です。
以前その夜景目当てに行ったことはあったのすが、今度はもっときれいに夜景を撮ろうと三脚を持って行きました。周辺はたまたまか大変な混雑（初詣並み）でしたが、きれいな夜景を見ることができました。

ドレスデンの旧市街と新市街を結ぶエルベ川に架かる橋です。重厚な歴史を感じさせる橋で、ここや対岸から見るドレスデンの旧市街の眺めは、ザ・ドレスデンというか、圧巻なものがあります。是非橋を渡って橋の上や対岸からの景色を楽しんでほしいと思います。

ドレスデンの旧市街を抜けてエルベ川に出ると、川沿いに広い遊歩道が広がっています。ここから見る旧市街の重厚な建造物群の眺めはなかなか壮観です。
華やかな感じというより、重いというか重厚感がすごいです。川沿いで気持ちいい散策ができると思います。

プラハ本駅の建物の外観も印象的ですが、中の内装？も、歴史を感じさせ、なかなかすごいです。
かと思うと地下は、近代的にきれいに整備されていて、古い伝統的な部分と近代的な部分が一体となっています。自分が行った場所や見た場所によって、全く異なる印象を持つと思います。

プラハからドレスデンへの電車で、車窓から見えるエルベ川沿いの渓谷の眺めがすばらしい、とガイドブックにあり期待したのですが、正直それほどでもなかったかな、と思います。確かに奇岩があったり、川沿いの眺めはよかったと思いますが、期待値が高かったからかもしれませんが、それほど騒ぐほどでもないかなと思います。

ドレスデンの観光名所の１つですが、濠や壁がある軍事上の城というより、館というか建造物の集合体という感じでした。
ドレスデンの旧市街の重厚な建造物群の中の１つで、街の景観の中に埋没している感じですが、その規模は大きく、やはり城？なんでしょうか。