天空の城さんのクチコミ(114ページ)全2,755件

独特の街並みで佐渡の観光スポットの1つですが、想像以上に規模が小さかったです。
駐車場は、上の博物館にありますが、下まで降りて海岸の駐車場に止めると階段の上り下りがないので楽だと思います。（ただ、その分、あまりにもあっけなく終わってしまうと思います）

共用のトイレ、洗面所があり、何となく学校の合宿などで利用するような感じでした。
共同風呂は、5-6人しか入れない感じ。シャワーも少しにおいが気になりました。
洗いタオルは部屋にありましたが、バスタオルなし。また館内のスリッパもなしでした。
翌日、曇り空でしたが、高台にあり、晴れていれば海がきれいに見えると思います。

最寄りのホテルを裏に回って、階段を降りていくと展望台に着き、さらに階段を下って海に降りることもできます。
ここからだと、亀に見えるか微妙な感じですが、大野亀の展望台から見ると2匹の亀に見えるような気がします。

佐渡のメインスポットの1つで、尾根道を登れるのか登れないのか、調べてみましたがわからないまま、行ってみた所、途中から通行禁止でした。（安全上のため）
ここを一番期待していたので、残念。こういうのも、地元の観光協会のHPなどに乗せてほしいなと思います。
雨天ならともかく、管理責任を問われるからか、日本はこういうの多いような気がします。

季節外れでしたが、時間の空き具合と天気予報を見て、思い切って佐渡に行ってみました。気になっていたメインポイントの1つだったここは、テレビや写真で見てラピュタやマチュピチュのような風景が見られるのではと思ってましたが、実際に行ってみると、とても規模の小さいものでした。
廃墟の為か、近づくことができない所も多く、（テレビだから、撮影だから、近づけたのでしょうか？）少し残念でした。

佐渡に行った際、大野亀へ向かう途中にあったので、寄ってみました。
佐渡の有名観光スポットの1つですが、入口は土産物の建物の中の入口を通るしかなく、なんと有料とのことでした。
正直、はあ？自然の景観を見るのに、有料？と思い、迷った末入らず、駐車場の脇からモニュメントらしきを見ただけで退散しました。
来る前に田園の中を海に向かっていくと、それなりの景色が見れたこともあり、似たような景観は他にもあると思うし、それで満足としました。
こういうのって誰が決めているのか疑問が湧いてきました。
ちなみに、数百m南側に、遊歩道入口みたいな看板があったので、遊歩道もあるようです。また、その1本北側の田園の道を海に向かうとそれなりの景色が見られると思います。

仙丈ヶ岳への拠点の北沢峠へは、山梨、長野の両側からアクセスできますが、
こちらは長野側からアクセスする場合に利用することになります。
訪問時、台風の影響で、山梨側がバスが運休となりましたが長野側のこちちらのバスは運行していました。山道の険しさや雨量規制の基準が違うのか、実際の雨量が違ったのかは不明ですが。

仙丈ヶ岳への登山道沿いにあり、仙丈ヶ岳の山小屋2つのうちの1つ。
ただこちらは、2つのメイン登山道の1つに沿って建ち、まだ森の中にあり山頂まで1時間以上かかり、周りの眺望もない、少し中途半端なロケーションなのが残念。
山頂直下は仙丈小屋が独占となっているので、なんとか競ってほしいとなと思います。

仙丈ヶ岳への登山の拠点として利用しました。
山頂下のカールの麓にあり、ロケーションはよいです。
カップラーメン等を持参し素泊まり5,500円でしたが、お湯を依頼すると、普通はコンロを持参するものと言われました。でも夕食時のポットからいただきましたが。
周辺はテント禁止なようで、宿泊の場合ここに泊まる以外の選択肢はないのですが、
こういうのって誰が決めているのか疑問に思いました。

仙丈ヶ岳への登山の際、北沢峠へのバスがここの前から出ていて、芦安駐車場からのバスを乗り換えることになります。北沢峠へのバスのキップはここの一角で販売しています。人も済んでなくてバスの中継地でしかないのに、なぜかバスの乗り継ぎの時間が悪く、ここで見学がてら時間をつぶしました。館内はきれいで、情報や写真など展示してありました。

涸沢カール、木曽駒ケ岳の千畳敷カールと行って、カールに興味を抱きこの山を知りました。登山未経験ながらなんとか直下の山小屋に宿泊し1泊2日で行ってこれました。（経験者の方は日帰り登山の圏内のようです）
3つのカールがあるようですが、実質2つしか見れなったのですが、小仙丈ヶ岳から見た山並のカールがすばらしかったです。

千曲から松本方面に向かう途中の国道沿いにあり、釣りで有名なようでいくつか看板がありました。木道の遊歩道で囲まれていて散策にはちょうどよい感じですが、平日昼間だったので、お客さんが誰もいなく寂しかったです。
さらにすぐ脇に建っている廃墟のホテル？が、さらにいっそう物悲しさを醸し出していました。

涸沢カールまでトレッキングした際に拠点として宿泊しました。
4人くらいで間仕切りの壁があります。
平日でしたので、3人で利用でしたので、ゆったりしてました。
素泊まり6,500円、生ビール800円でした。
有人の売店だけでなく、自動販売機も充実していました。

涸沢カールに向かう途中の、平坦な道の最終ポイント。
橋を渡った先の看板に、「ここから先は、登山エリア、午後２時以降の入山は控えてください」との表示がありました。実際はここから30分くらいは平坦で、そこから登山道らしくなりました。
ここから見える前穂高岳？がなかなかよかったです。

涸沢カールまで歩いた際、明神から1時間の中継ポイント。
ロッジや水場、キャンプ場があり、手前に町営の無料トイレもあります。
ベンチやテーブルがあり休憩にはちょうどよいのですが、眺望はあまりよくないのが少し残念です。

公式WEBサイトによると、
奥上高地自然探勝道は、明神からさらに奥へ梓川を眺めながら徳沢、横尾まで散策をいうようです。
ちなみに、
自然研究路は、大正池と河童橋を結ぶ、上高地おすすめの探求コース
河童橋・明神自然探勝道：上高地をひとり占めできそうな河童橋から明神までの道
とのこと。

http://www.kamikochi.or.jp/about/walking-courses/

今回、涸沢カールまで初めて歩きましたが、この道は基本森林の中で眺望は一部川沿いに出た時にあるだけで、単調な道です。
涸沢カールは、大変にすばらしい景観で、体力のない人も楽しめるよう、（歩きたい人は歩けばよいので）ここまでは電動カートなどを通してほしいと思います。

梓川の左岸（向かって右側）に沿って歩いて行きました。
橋を渡って案内標識に従っていくと、なんと入口に建物があり有料との看板が。
えー？、でした。
後で調べると穂高神社の私有地の中にあるらしく有料とのこと。そんな案内、現地に着くまで見かけなかった（積極的に案内するものではないかと思いますが）し、なんか少しがっかりして、300円くらいだったかと思いますが、景観的な自分の嗜好的なもあり、入らず引き返しました。

自然にできた池を見るのに有料な所ってほかにあるんでしょうか？？
私有地？だからですか。

上高地の象徴的存在で、記念撮影スポット。
日中は大変な混雑のようですが、8時半頃到着した時は、人もまばら（それでも結構な人でしたが）で、自由に写真など撮れました。
日の光や天候などもあり、午前中に行くのが山並もきれいに見えてよいかと思います。

上高地へのバスの往復キップで、こちらのバス停で途中下車できました。
まだ朝早かった（8時頃）からか、そこには鏡にような湖面に穂高の山並が写って、大変美しいものでした。
そこまでとは期待してなかったので、大変感動しました。
日がもっと差せばと思いますが、そうなる頃には風も出てしまうのかなと思います。（昼間見てないのでわかりませんが）

上高地行きのバスが大正池まで来た際、降りる人も多くいましたが、そこから乗る人もいて、ひょっとしたら途中下車できるのか、運転手さんに聞いてみました。
すると、上高地までの往復乗車券を持っていれば、ここで往路のキップを入れ、再乗車時は復路のキップを見せれば大丈夫とのことでした。

おかげで、時間的に厳しくなり断念していた大正池を見ることができ、再乗車で上高地まで行くことができました。